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ゆるキャン△(小淵沢・入笠山)【舞台探訪・聖地巡礼】

「ゆるキャン△」の短編スピンオフ漫画「サウナとごはんと三輪バイク」の舞台モデルを訪ねて来ました。
本作は、ヤマハ発動機の販促活動として展開されている「サウナとバイクでととのう漫画」のひとつとして2019年3月に掲載されたもので、内容は“トリシティ125”のプロモーションになっています。この書下ろしのスペシャルエピソードは、単行本では10巻に収録され、アニメ化もされたものが「へやキャン△」のDVD&ブルーレイの特典映像となっています。
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・ヤマハ発動機株式会社「サウナとバイクでととのう漫画」公式HP
基本的にはアニメ版の舞台も、漫画と同様になっているので、本記事では漫画版の舞台について記載しています。
それでは現地との比較画像です。時系列で並べると、ちょっと遠回りのルートになってしまうので、訪問の参考用に東から順に並べています。

【ひまわり市場】
住所:山梨県北杜市大泉町谷戸2008
電話番号:0551-38-4744
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リンがキャンプ用の買い出しに立ち寄るのが、八ヶ岳南麓にあるスーパーマーケット「ひまわり市場」です。テレビ朝日の「激レアさんを連れてきた。」でも社長が登場した、ちょっと変わったスーパーとして有名です。お店の外観はそのままですが、あfろ先生が多様する超広角カット…というか全天球カメラで作画参考用の記録写真を撮った様なカットなので、普通のカメラでは再現できません。写真は、パノラマ撮影機能で撮影したものです。スーパーの様な業態のお店において、店内で写真撮影することは非常識だと思いますので、内部の写真はありません。ただ店内もしっかりとモデルになっていますし、品ぞろえやPOPなど、色々と面白いので、是非、お買い物してみて下さい。

【高岡和食処】
住所:山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332−17
電話番号:0551-36-5035
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ご飯を食べに立ち寄ったお店がこちらです。外観のそのまんまで、作中の店名もそのままです。

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天ぷら定食は、竹が1000円(税別)、松が1500円(税別)でした。写真は竹です。

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リンちゃんが座っていたのは、入口入って右手の奥の席です。店内の写真は、昼の営業の閉店間際(14時30分)に、お客さんが私のみとなったので、お店の方にお声がけして撮影させて頂いたものです。

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窓際には水槽があって、大きな金魚が飼われていました。作中では冬だったので、扇風機はありませんでしたね。

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写真では車で隠れていて見えませんが、実際に窓の奥には隣の家の屋根が見えていました。

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店内のレイアウトから、掲示物に至るまで、実際のものそのままでした。

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販促漫画だけあって、ちょこちょこ入ってくるトリシティのPR。お店の前の未舗装の駐車スペースです。

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なお、お店の入口には、あfろ先生のイラスト入りサイン色紙や「へやキャン△」のポスターなどが掲示されていて、交流ノートも設置されていました。

【延命の湯】
住所:山梨県北杜市小淵沢町2968−1
電話番号:0551-36-6111
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寒さで顔が固まったリンが入った温泉は、「スパティオ小淵沢」というレストランや体験施設等のある複合観光施設の一角にあります。内部の写真は勿論ありませんが、きちんと参考に作画されています。サウナは新型コロナの影響で休止していましたが、訪問時には、入口に7月3日から再開したと掲示されていました。

【入笠山】
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リンが今回のキャンプ地に選んだ場所は、南アルプスこと赤石山脈の一番北側に位置するのが入笠山にあります。“にゅうかさやま”と読みます。入笠山に至るまでの道路も作中に登場し、実在の風景を参考に作画されていました。こちらはJA信州諏訪富士見町中央支所西山営業所の少し西側のあたりです。

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入笠山に徐々に上り始めるあたりの道路です。「青木の森」という別荘地へ行く道路と、入笠山への道の分岐点あたりかと思われます。右奥に見えているは、道路の青看板の裏側になります。

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ひとつ前のカットの近くです。入笠山に登る道路は、つづら折りになっていますが、ガードレールがあるのは、上り始めてすぐなので、この辺りと推察されます。このヘアピン気味の道路の描写、こんな感じで本作では他にも使われていますよね。

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正式名称は不明ですが、Googleマップや幾つかのサイトでは「八ヶ岳ビューポイント」として紹介されている、入笠山山頂の東側を走る道路上にある展望台的なスペースです。いわゆる扉絵的な扱いで登場しています。作中ではベンチがないので、こことは言い切れませんが、バイクが走れて八ヶ岳が綺麗に見渡せる場所はここしかないと思うので、恐らくここをモデルにしているのではと思います。なお、ここまでの4カットは、入笠山の東側にあたり、長野県富士見町に位置します。

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入笠牧場のあたりの広いスペースです。この写真の後ろ側には、牛がいる牧場です。なお、実は入笠山の山頂より西側は、長野県伊那市にあたり、牧場やキャンプ場がある場所は伊那市です。

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リンがキャンプしていた場所は、「山小屋 農協ハウス」というところで、この付近にありますが、宿泊していないので、比較画像はありません。手書き風?の看板が設置されていましたが、正式名称や料金体系などはよく分かりませんでした。

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なお、訪問時の注意ですが、入笠山はマイカー規制が行われていて、朝8時から午後3時までの間は、途中までしか車で上がることができません。そのため、今回は午後3時になるのを待って、入笠山に入りました。具体的に言うと、八ヶ岳ビューポイントと入笠牧場、JAハウスは、途中の駐車場に車を置いて徒歩で歩くのは、かなり厳しいです。

15時を回ってから登ると、すぐに夕方になってはしまいますが、自然あふれる美しい高原ですので、是非、山頂近くまで上がってみることを、オススメします。

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作品と関係ないですが、訪問時に撮影した「ウラギンヒョウモン」「ミドリヒョウモン」「スジボソヤマキチョウ」がアザミで同時に吸蜜する様子です。ヒョウモンチョウの仲間が乱舞する美しい高原でした。ゆるキャン△はいつも、知らなかった素晴らしい場所に自分を引き合わせてくれる、素晴らしい作品です。
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スーパーカブ(アニメPV第1弾)【舞台探訪・聖地巡礼】

=関連記事=
■漫画版
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スーパーカブ(山中湖村)【舞台探訪・聖地巡礼】
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スーパーカブ(箱根)【舞台探訪・聖地巡礼】
■アニメ版
スーパーカブ(アニメPV第1弾)【舞台探訪・聖地巡礼】

トネ・コーケン先生の小説『スーパーカブ』は、2017年12月から「コミックNewtype」において蟹丹先生作画による漫画版が連載されています。さらにアニメ化されることも決定し、2020年5月にはプロモーションビデオ第一弾が公開されました。
今回は、このPV第一弾に登場した山梨県北杜市の舞台モデルを訪問してきました。なお、主人公小熊の自宅や最寄り駅である日野春駅、学校のモデルなどは、漫画版でも舞台となっていて、現在公開されているカットを見る限りでは、アニメは漫画版の舞台設定に準拠しているように思われます。漫画版に関しては、別途比較記事をアップしてあるので、最上部=関連記事=のリンクからご確認下さい。

それでは比較画像です。登場順に紹介します。

【日野春駅】
PVの一番最初に出てくる駅です。なお、漫画版の第1話も日野春駅の描写からスタートしています。小熊の自宅はこの駅の近くにあり、最寄りの鉄道駅ということになります。といっても原付に乗るお話なので、電車に乗るシーンとか全然出てこないんですけどね…。作品の舞台がどういった場所にあるのかというのを説明するためのカットというところなのだと思います。
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1番線・2番線のホームを改札側の通路から撮影したものです。

PV第一弾2a
跨線橋から下り方面を見下ろしたカットです。

PV第一弾3a
改札前の通路からホーム側を見たものですが、位置的にも前に金網があることからもちょっときれいに一致させるのは難しいです。

本作のメインたる舞台は、北杜市の中でも、合併前の武川村のエリアとなります。日野春駅と小熊の自宅は旧武川村ではなく、旧長坂町に所在していますが、そこから高校のある武川地区に向かうという感じですね。

【小熊の自宅】
PV第一弾6
本作(少なくとも漫画版では)では、日野春駅と武川地区を結び、武川地区の中心部を横貫する県道612号線沿いに、多くの舞台モデルがあります。小熊の自宅もまさに県道612号線沿いにあり、日野春駅から直線距離で200m程東にある集合住宅がモデルです。

PV第一弾7
自宅から出てきて、県道612号線を武川地区方面を向いたカットです。

2話2
漫画版では2話から登場する小熊の自宅ですが、漫画よりアニメ版の方が実際のアパートの形をきちんと描いているように見えます。漫画版では2階建ての質素なアパートになっています。

【牧原交差点】
PV第一弾4
既述の県道612号線と、中央道とほぼ並走し、山梨県を縦貫する国道20号線の交差点が牧原です。小熊の自宅と高校のちょうど真ん中あたりにあり、小熊の通学路上では最大の交差点ということになります。こちらは交差点の南東側の信号で、20Tという表記も一致しています。

PV第一弾5
俯瞰カットなので合いませんが、位置的には交差点の西側から東側を見たもになります。

【北杜市立武川中学校】
PV第一弾9a
小熊らの通う高校のモデルは、実際には中学校です。旧武川村のエリアには高校がありませんので、中学校をモデルにしたということなのかもしれません。普通の中学校なので、通常だとこの段階で公開するかどうか迷うところですが、漫画版16話で「武川祭」と学校の入口に掲げられているカットも登場していて、あえて非公開にする意味合いは薄いと判断し、公開しています。こちらは校舎から県道612号線側を見下ろしたカットなので、再現はできませんが、フェンスや田んぼの様子からも、しっかりとモデルとして描かれていることが分かります。

PV第一弾9
バスケットゴールや視力検査のランドルト環みたいなものも、校庭のフェンスにしっかりある。

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学校の駐輪場です。スーパーカブが主軸の作品ですので、当然駐輪場が多く登場することになります。敷地外から撮影しているため、一致はしませんが、奥にあるグランドの照明や部室の様な建物が作中にも描かれていることが分かります。

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一応、作中とは反対方向からの撮影ですが、こちらも上げておきます。

ということで以上です。本放送が楽しみですね。本作のHPを見ると、『原作:トネ・コーケン/イラスト:博(角川スニーカー文庫 刊)』とあって、漫画版については触れられていません。しかし、登場する舞台は漫画版を踏襲していますし、小熊のキャラクターデザインを見ると、原作イラストの小熊よりも漫画版小熊の顔の方に近い感じを受けるのですが…。漫画版を追いかけていた身からすると、舞台モデルがどうなるか、とても気になるところです。

マップを制作してあるので、訪問の参考にして下さい。漫画版は青色、アニメ版は赤色でプロットしてあります。

神様になった日(山梨県山梨市)【舞台探訪・聖地巡礼】

2020年10月から放送開始予定の「Key」「アニプレック」「P.A.WORKS」によるオリジナルアニメーション企画第3弾『神様になった日』の舞台モデルを訪ねてきました。
本作は5月にティザーが公開されて、ワンカットだけアニメ絵っぽいカットが入ってはいましたが、7月25日にアニメPV第1弾が公開され、この中に実在の山梨県山梨市の風景が描写されていました。
というわけで、まだプロモーションビデオの段階ですが、モデルとなった場所を訪ねてきました。

【万力大橋西交差点】
PV3
「万力公園」は山梨県山梨市にある市管理の公園です。かなり広い公園で、敷地内には市民会館から動物園、池なんかもあります。その公園の西側を走る国道140号線(雁坂みち)の交差点「万力大橋西」のすぐ近くです。

PV4
登場の場所は交差点のやや南側になります。歩道など含め、やや改変が見られますね。

PV6
流れからすると、これも近辺なのだと思われるのですが、建造物の形が一致しませんね。違う場所なのかもしれません。

【笛吹川フルーツ公園】
キービジュアル
こちらはPVではなくキービジュアルとなっている場所です。笛吹川フルーツ公園の敷地の上の方にある“恋人の聖地”のオブジェです。これはオブジェの構造や背景の雰囲気からしても、ここで間違いないでしょう。HPのトップにも「ボーイ・ミーツ・ガール”の到達点」とキャッチフレーズ的なことが書いてありますが、以前のWEBでの特別放送でも麻枝准氏の“原点回帰”を強く謳っていました。というわけで、普通に考えれば、ヒロインと主人公が結ばれる王道のボーイ・ミーツ・ガール作品になるのでは…と考えられるのですが、「恋人の聖地」をキービジュアルに据えてしまう辺り、何か強いメッセージを感じるような気がします。

PV10d
こちらはPVで一瞬登場する山梨市の北側の傾斜地からの眺望と思しきカットです。笛吹川フルーツ公園は傾斜地に立地していて、その辺りから甲府盆地を見下ろしたものと考えてよいかと思います。作中のカットは分かりやすいように明度等を修正しました。右下に見えるのは、国道140号バイパスと思われますし、建物の位置関係からも、この辺りの何処かからの眺望をモデルにしたことは間違いないかと思います。バイパスの角度からすると、もう少し東よりから撮った方が一致しそうで、フルーツ公園近くの「名前のない展望台」というところからも撮ってみましたが、ここだとちょっと東に行き過ぎかなという感じでした。

【場所不明】
アニメPV第一弾の段階では、明確にモデルがあると分かっているのは、上記のみです。第一段では、その他にモデルがあるかもしれないカットとして、以下のようなものがあります。
ティザーPV1
この河川沿いのカットは、第一弾では伊座並杏子が堤防の法面に座っているのですが、ティザーPVでは主人公、成神陽太らしき人物のシルエットが入ったカットが登場していました。山の稜線を参考に国府盆地東側を探していくと、笛吹川に合流する金川を上流側に見た感じが一番雰囲気は近いかなと思ったのですが、一致するような場所を見出すことができませんでした。右手が堤防の傾斜であるとすると、堤防の位置に対して、架橋されている位置が低すぎるように思います。川の左右沿いに盛り上がった場所がないか探しましたが、甲府盆地はかなり平たいですし、橋を片っ端からストリートビューで見ていきましたが、あまり似た場所が見当たりません。実在しないか、かなり大胆にアレンジされているということも考えられるので、探して見つかるものかも不明です。写真は、山の稜線が似通っていて、川の右手に民家と電柱があるという条件を満たしている場所で、とりあえず撮ってみたものです。

PV18
はい、野球です。「Angel Beats!」「Charlotte」から続く、何故か野球のシーンが挟み込まれる伝統は第三弾たる本作にも継がれているようです。しかし、これ、野球場なんですかね、この場所。外野にそのまま木が生えてるように見えますし、そういう場所って河川敷とかにあるちょっとした野球の練習場とかしかなくないですか。甲府盆地の野球場を片っ端から見ていきましたが、割としっかりと外野に塀やネットがあるような野球場ばかりで、かちっとしてない感じの野球場は「敷島総合公園運動場」「日本システムウエア野球場」位しか見当たりません。AB!からの流れを考えると、どっかの大学とか…思いも寄らない場所の野球場(あるいはただの広場)をモデルにしているとか、特にモデル無しというケースも大いに考えられます。

PV13
バスケットコート等が登場する公園と同じ公園内と思われるカットです。これも甲府盆地東側の公園などを片っ端から画像検索とストリートビューで見て行った結果、甲府市にある小瀬スポーツ公園のベンチの構造が一番近いと思ったので、そこで撮影したものです。三本足ということや、色合いも近いものがあります。ただ、公園内を歩き回ってみた結果(かなり広いので疲れます)作中と一致するようなカットはありませんでした。

PV9PV11
この二つも恐らくは同じ公園的な場所の中にあるものと思われるのですが、甲府盆地にこういったバスケットコートは見当たりませんでした。もしかしたら、これも大学の施設の中とかもありえるかなと思ったのですが、こんな鮮やかな青色ベースのバスケットコートって、山梨以外でもあまりなくないですかね。ただ、モデルはあるように思うのです。右手のカットの一番右端に映っている構造物。これ、架空の場所なら描き込むようなものではないように思います。これを手掛かりに公園を中心に探したのですが、見つけられませんでした。

ということで、今のところ明確なモデル地は「笛吹川フルーツ公園」と「万力公園」近くだけで、いずれも山梨県山梨市に所在しています。今後、さらに広いエリアに拡大するのか、あるいは山梨市周辺だけで物語が展開するのか見物ですが、いずれにせよ今年から来年にかけては山梨の南側が「ゆるキャン△」、東側が「スーパーカブ」、西側が「神様になった日」と強力が3つのアニメが立て続けに放送となり、山梨県からは目が離せませんね。

新幹線変形ロボ シンカリオン(熱海サンビーチ)【舞台探訪・聖地巡礼】

=関連記事=
新幹線変形ロボ シンカリオン(大宮)【舞台探訪・聖地巡礼】
新幹線変形ロボ シンカリオン(熱海)【舞台探訪・聖地巡礼】
新幹線変形ロボ シンカリオン(熱海サンビーチ)【舞台探訪・聖地巡礼】
新幹線変形ロボ シンカリオン(富士・長泉)【舞台探訪・聖地巡礼】


平成30年1月からTBS系列で放送されたアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』の第29話「海へ!!敵の電波信号を探れ」で登場した熱海を訪ねてきました。本作では、エヴァンゲリオンとのコラボで話題になった第31話「発進!!シンカリオン 500 TYPE EVA」にも熱海が登場しましたが、この第29話が最初の登場となっています。
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29話は出水司令の提案で、超進化研究所のスタッフ達が海水浴に行くことになる話なのですが、その行先が熱海サンビーチだったというわけです。海無し県の埼玉県民が普段、どこの海に行くのかは知りませんが、シンカリオンを出撃させやすい東海道新幹線沿線で、駅からもっとも海水浴場に近いのが熱海駅でしょうから、泳ぎに行く場所の選択肢としては正解のように思います。毎年、多くの人で賑わう一流観光地の有名海水浴場「熱海サンビーチ」ですが、今年は出入り口2カ所に絞り、リストバンドで入場時間帯を管理するなどの新型コロナ対策が実施されていて、例年とは異なる雰囲気の中での海開きだったようです。私の目的は海水浴ではないので、写真を撮影するためだったので、海開きが行われた7月23日より前に現地を訪問しました。というわけで比較画像です。

【熱海サンビーチ】
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先ずは俯瞰。ご覧の通り、作中で普通に「熱海サンビーチ」という説明が入ります。こちらは位置的にドローンでもないと撮れない角度なので、熱海城からサンビーチ辺りをズームで撮影した写真で代用しています。

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こちらは熱海城から撮影した写真です。おそらく作中のカットも熱海城とかアタミロープウェイの山頂駅などから撮影したものを参考にしていると思います。

シンカリオン29話2
こちらはどうやったらうまく再現できるかよく分かりませんでした。右奥に見えるのは、熱海後楽園ホテルで、建物自体は参考になっているように見えます。

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ビルの形をみると参考に作画されているのが分かります。

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ひとつ上のカットと同じ。サンビーチの中心部あたりですね。

シンカリオン29話5
こちらもビルというかホテルというのか、旅館というのか、参考にされているのが分かります。

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これもひとつ上のものと似たような感じですね。

シンカリオン29話6
実際のビーチは、沖に防波堤があって、水平線が見渡せるような感じではないです。最初の俯瞰カットでも防波堤が映り込んでいるのですが、なぜかこういうカットは実際のサンビーチと雰囲気が異なります。

シンカリオン29話10
これも謎です。私は海開きする前に訪問したのですが、もしかしたら海水浴場が営業している時期はこういうテントなんかが出てるのかもしれません。

ということで、実際の熱海サンビーチの風景を参考にしつつ、改変を加えたカットもあるという感じです。本作では、このように実際の場所をモデルにしてはいるものの、参考程度で作画しているものと、大宮駅や鉄道博物館のように撮影した写真から加工したような実在の場所と寸分違わないカットの2種類が見受けられます。近隣だと、65話で新富士駅が登場した時もそうでした。新富士駅の外観や構内のカットは実物そのもの、富士市内の畑のカットは参考に作画した…という感じでした。駅舎の作画はおろそかにできない…という、鉄道が主催の作品としての拘りなんでしょうかね。
そんなわけで、東海道新幹線沿いであるためか、特に支部もないのに、やたらと登場する横に長い静岡県の風景でした。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界(熱海)【舞台探訪・聖地巡礼】

赤城大空先生によるライトノベル『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』のアニメ版最終話(12話)にて、政令都市とは名ばかりで、ホテルと別荘ばかりの保養地、熱海の地が登場したので、SOXメンバー達の足取りを追いました。
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ソフィア・錦ノ宮からの招待を受けて「ぬくみ健全ランド」がある“ぬくみ”に赴くこととなるSOXのメンバー達ですが、この“ぬくみ”という都市は、その昔、栄華を極めた伝説の温泉歓楽街らしいです。しかし、今は完全に浄化されて、当時の面影は全く残っていないとのこと。

では、なぜ“ぬくみ”が熱海なのかって…それは登場場所のモデルなどと比較しなくても、これを見れば明らか。
どう見たって熱海の地図ですw(引用:Google マップ)
下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話1

というわけで、秘宝がねむる遺跡のある“ぬくみ”こと熱海の地に足を踏み入れました。

【熱海秘宝館】
下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話9
「秘宝が眠る遺跡…」
「そういえば聞いたことがあるわ。かつてのこのぬくみの地には、全国から集めらた莫大な秘宝が眠る館があったと。」
そう、その秘宝の眠りし遺跡こそが、熱海秘宝館です。不健全図書なんて生ぬるいものではない、もっとすごいお宝が眠っていますが、残念ながら撮影・模写すらも禁止なので、画像は外観のみです。いや、外観一致しないけど…
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人類のあくなきエロへの探求心や性の営みの歴史を感じられるこの施設は、アタミロープウェイの山頂駅の脇にあり…というか寧ろ駅舎と一体になっていて、入館料は1,700円です。SOXの足取りを追うなら入館料+ロープウエイ往復のセット券1800円がお得ですが、いずれにせよ割引券がネットやらそこら辺にあるので、事前に準備をするのが良いでしょう。

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「今の世の中に出るには少し早すぎるわ。」「私たちの役目はこれを未来に残すこと。」
そんな展示物が並ぶ、熱海秘宝館。ここに立ち寄って帰ると、息子(意味深)の調子がおかしくなるようですのでお気をつけて。
なお、写真はありませんが、作中で重要な意味を果たす、映画『七年目の浮気』でスカートがふわっとめくりあがるマリリン・モンローの像なんかは、実際にこの秘宝館に展示されていてしっかりモデルになっているので、是非、最高にイカくさくて、いかしているこの施設に入って頂きたいと思います。

【アタミロープウェイ】
下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話2
熱海の中心部から少し南の場所にロープウェイの山麓駅があります。ご覧の通り、しっかりとモデルに作画していることが見てとれます。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話4
乗り場もご覧の通り、しっかりとモデルになっています。残念ながら私が乗のったは向かって左手でしたが、右手の方に当たれば、さらに再現度は高かった筈です。支柱の構造も参考に作画されています。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話5
ロ^プウェイを操る操作室的なところです。作中の機械の様子見ると、凄い未来的な乗り物に見えますねw

下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話6
ロープウェイの車体部分の骨組みもしっかりと描かれています。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話7
さて、いよいよ出発です。伝説によれば、その遺跡はロープウェイで山を登った先にあるそうよ…

下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話8
熱海ロープウェイは日本で一番短い3分の旅らしいです。作中の様な景色はさすがに眼下にはなかったですね。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話追加1
ロープウェイ車内。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界12話追加3
最終的にロープウェイは男女が中で二人きりになって不純な行為を成すために使われる恐れがあり卑猥だとして、風紀委員である月見草さんに排除されてしまいました…

ということで、以上です。
汚らわしいものなんて何もなかったです。汚らわしいものなんて、何も…
おちんぽぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プロフィール

スカイDJ

Author:スカイDJ
※2015年春頃までに作成した記事についているMAPがGoogleの何らかの仕様変更で現在閲覧不能になっております。申し訳ございません(_ _)作成者である私自身も地図にアクセスできない状態なのです。

アニメや漫画の舞台を巡って旅する旅行中毒者。B級スポット・離島・神社・水族館なども好物です。

・BTC舞台探訪者コミュニティ関西支部所属
・リンクはご自由に

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