すのはら荘の管理人さん(静岡県)【舞台探訪・聖地巡礼】
ねこうめ先生原作の漫画で平成30年7月よりアニメ版の放送がスタートした『すのはら荘の管理人さん』の第一話で、静岡県の実在の場所等が登場しました。
中学進学を機に上京してきた主人公亜樹くんは静岡県出身という設定で、静岡の親父殿にムスコ(意味深)が元気な旨を伝えるポエム的なシーンで、静岡っぽい風景が挿し込まれます。
ほんのちょっと紙芝居で出てくるだけですが、うち二つは修善寺温泉と舘山寺温泉で間違いなかろうと思います。
拝啓、静岡のオヤジ殿、お変わりなくお元気でしょうか。息子はとても元気です。比較画像をアップしますので、ご確認下さい。
【富士山】

まずは静岡を代表するランドマーク、富士山です。この黄色い花、何処かに名所があるのかもしれませんが、自分はわかりませんでした。
富士山の形をみると、朝霧高原とか、富士山西麓エリアのように見えます。写真は富士山の南側のもので適当です。
【茶畑】

お茶畑ですね。広大な茶畑となると、一番有名なのは牧之原台地ですが、静岡県内ならその他、いくらでもあります。
とりあえず写真は牧之原台地のものです。
【修善寺温泉】

お次は伊豆の温泉地“修善寺温泉”のシンボル「独鈷の湯(とっこのゆ)」です。上述の2つと比べると、いきなり具体的な場所になったなという感じですね。おおむね、作中に合わせた写真を撮ることもできました。
【舘山寺温泉】

修善寺温泉が出てきたと思ったら、今度は一気に西の方へ移動して舘山寺温泉になりました。浜名湖も入り込むので、静岡っぽい感じは出る場所のひとつですね。東西を代表する温泉が出揃ったという感じでしょうか。なお、作中の風景は大草山から温泉郷を見下ろしたものでしょう。写真も大草山からのものですが、ちょっと場所が違いますね。
【うなぎ】

さて、東西の静岡のシンボリックな場所が4か所登場して、ここから2つは静岡の“食”です。
浜名湖や吉田町なんかが養鰻では有名ですが、三島なども有名なうなぎ屋さんがあったりします。
写真は、浜松の藤田さんでうな重を頂いた時のものです。
【おでん】

そして最後は“静岡おでん”です。
判然としないものも多いですが「うずらのたまご」「だいこん」「たこ」「ちくわ」「ごぼう巻」「たまご」「ウインナー」「厚揚げ」「こんにゃく」「牛スジ」っぽいものが見てとれます。私の知る静岡のおでんとはちょっと違う雰囲気ですね…煮汁も透明っぽいですし。
写真は掛川にある「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」でも登場していた“すいのや”さんのものですが、ご覧の通り真っ黒です。黒はんぺんも入ってないですし、静岡のおでんに対する知識がない人が描いたようにしか見えません、静岡の親父殿。
以上、静岡の名物でした。
中学進学を機に上京してきた主人公亜樹くんは静岡県出身という設定で、静岡の親父殿にムスコ(意味深)が元気な旨を伝えるポエム的なシーンで、静岡っぽい風景が挿し込まれます。
ほんのちょっと紙芝居で出てくるだけですが、うち二つは修善寺温泉と舘山寺温泉で間違いなかろうと思います。
拝啓、静岡のオヤジ殿、お変わりなくお元気でしょうか。息子はとても元気です。比較画像をアップしますので、ご確認下さい。
【富士山】

まずは静岡を代表するランドマーク、富士山です。この黄色い花、何処かに名所があるのかもしれませんが、自分はわかりませんでした。
富士山の形をみると、朝霧高原とか、富士山西麓エリアのように見えます。写真は富士山の南側のもので適当です。
【茶畑】

お茶畑ですね。広大な茶畑となると、一番有名なのは牧之原台地ですが、静岡県内ならその他、いくらでもあります。
とりあえず写真は牧之原台地のものです。
【修善寺温泉】

お次は伊豆の温泉地“修善寺温泉”のシンボル「独鈷の湯(とっこのゆ)」です。上述の2つと比べると、いきなり具体的な場所になったなという感じですね。おおむね、作中に合わせた写真を撮ることもできました。
【舘山寺温泉】

修善寺温泉が出てきたと思ったら、今度は一気に西の方へ移動して舘山寺温泉になりました。浜名湖も入り込むので、静岡っぽい感じは出る場所のひとつですね。東西を代表する温泉が出揃ったという感じでしょうか。なお、作中の風景は大草山から温泉郷を見下ろしたものでしょう。写真も大草山からのものですが、ちょっと場所が違いますね。
【うなぎ】

さて、東西の静岡のシンボリックな場所が4か所登場して、ここから2つは静岡の“食”です。
浜名湖や吉田町なんかが養鰻では有名ですが、三島なども有名なうなぎ屋さんがあったりします。
写真は、浜松の藤田さんでうな重を頂いた時のものです。
【おでん】

そして最後は“静岡おでん”です。
判然としないものも多いですが「うずらのたまご」「だいこん」「たこ」「ちくわ」「ごぼう巻」「たまご」「ウインナー」「厚揚げ」「こんにゃく」「牛スジ」っぽいものが見てとれます。私の知る静岡のおでんとはちょっと違う雰囲気ですね…煮汁も透明っぽいですし。
写真は掛川にある「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」でも登場していた“すいのや”さんのものですが、ご覧の通り真っ黒です。黒はんぺんも入ってないですし、静岡のおでんに対する知識がない人が描いたようにしか見えません、静岡の親父殿。
以上、静岡の名物でした。
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