プラネット・ウィズ(浜松)【舞台探訪・聖地巡礼】
2018年7月~9月に放送された水上悟志先生原作のオリジナルアニメーション『プラネット・ウィズ』に登場したモデルを訪ねて来ました。
本作では具体的な都市のモデルはなかった…ということで良いかと思いますが、いくつか静岡…というか、遠州地域ネタが盛り込まれておりました。
それ自体は、モデルで間違いないでしょうが、浜松が舞台の作品かというと、そういう感じではなかったです。
あくまで、参考までですが、以下、比較画像です。
【浜松アクトタワー】

浜松駅前にある複合施設、アクトシティ浜松の中核を成すタワーです。作中では、国民安全管理局の入っているビルとなっていました。こちら、楽器の街、浜松らしくハーモニカをイメージした建物になっています。

さすがにこの建物自体はアクトタワーがモデルで間違いないと思いますが、周辺の様子なんかは、仮にアングルを同じにしても合わないと思います。
【炭焼きレストランさわやか】

静岡県内にしか展開していないものの、知名度だけはすっかり全国区になった静岡のローカルレストラン“さわやか”です。
作中では“やわらか”になっていました。さわやかの発祥の地は菊川ですが、現在の本社は浜松市にあります。
これが、上述の建造物がアクトタワーであることを指示する理由になっていますし、プラネット・ウィズの舞台、浜松説が序盤で巻き起こった原因でしょう。

しかしながら、全店舗グーグル先生のストリートビューで検索しましたが、こちらの外観に一致する店舗はありません。
写真は掛川市にある店舗でとりあえず代用しました。
というわけで、浜松風のものが2点、序盤から出てきていたので、浜松市が舞台モデルの作品なのかと色めき立ちましたが、特にほかには浜松要素はなかったですね。
作品の性質上、特に具体的な町をモデルにする必然性もなかったですし、これで良かったのだと思うのですが、だとすると、なぜ、アクトタワーとさわやかが登場したのか、とても気になります…と先生はおっしゃっている。
本作では具体的な都市のモデルはなかった…ということで良いかと思いますが、いくつか静岡…というか、遠州地域ネタが盛り込まれておりました。
それ自体は、モデルで間違いないでしょうが、浜松が舞台の作品かというと、そういう感じではなかったです。
あくまで、参考までですが、以下、比較画像です。
【浜松アクトタワー】

浜松駅前にある複合施設、アクトシティ浜松の中核を成すタワーです。作中では、国民安全管理局の入っているビルとなっていました。こちら、楽器の街、浜松らしくハーモニカをイメージした建物になっています。

さすがにこの建物自体はアクトタワーがモデルで間違いないと思いますが、周辺の様子なんかは、仮にアングルを同じにしても合わないと思います。
【炭焼きレストランさわやか】

静岡県内にしか展開していないものの、知名度だけはすっかり全国区になった静岡のローカルレストラン“さわやか”です。
作中では“やわらか”になっていました。さわやかの発祥の地は菊川ですが、現在の本社は浜松市にあります。
これが、上述の建造物がアクトタワーであることを指示する理由になっていますし、プラネット・ウィズの舞台、浜松説が序盤で巻き起こった原因でしょう。

しかしながら、全店舗グーグル先生のストリートビューで検索しましたが、こちらの外観に一致する店舗はありません。
写真は掛川市にある店舗でとりあえず代用しました。
というわけで、浜松風のものが2点、序盤から出てきていたので、浜松市が舞台モデルの作品なのかと色めき立ちましたが、特にほかには浜松要素はなかったですね。
作品の性質上、特に具体的な町をモデルにする必然性もなかったですし、これで良かったのだと思うのですが、だとすると、なぜ、アクトタワーとさわやかが登場したのか、とても気になります…と先生はおっしゃっている。
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