下ネタという概念が存在しない退屈な世界(熱海)【舞台探訪・聖地巡礼】
赤城大空先生によるライトノベル『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』のアニメ版最終話(12話)にて、政令都市とは名ばかりで、ホテルと別荘ばかりの保養地、熱海の地が登場したので、SOXメンバー達の足取りを追いました。

ソフィア・錦ノ宮からの招待を受けて「ぬくみ健全ランド」がある“ぬくみ”に赴くこととなるSOXのメンバー達ですが、この“ぬくみ”という都市は、その昔、栄華を極めた伝説の温泉歓楽街らしいです。しかし、今は完全に浄化されて、当時の面影は全く残っていないとのこと。
では、なぜ“ぬくみ”が熱海なのかって…それは登場場所のモデルなどと比較しなくても、これを見れば明らか。
どう見たって熱海の地図ですw(引用:Google マップ)

というわけで、秘宝がねむる遺跡のある“ぬくみ”こと熱海の地に足を踏み入れました。
【熱海秘宝館】

「秘宝が眠る遺跡…」
「そういえば聞いたことがあるわ。かつてのこのぬくみの地には、全国から集めらた莫大な秘宝が眠る館があったと。」
そう、その秘宝の眠りし遺跡こそが、熱海秘宝館です。不健全図書なんて生ぬるいものではない、もっとすごいお宝が眠っていますが、残念ながら撮影・模写すらも禁止なので、画像は外観のみです。いや、外観一致しないけど…


人類のあくなきエロへの探求心や性の営みの歴史を感じられるこの施設は、アタミロープウェイの山頂駅の脇にあり…というか寧ろ駅舎と一体になっていて、入館料は1,700円です。SOXの足取りを追うなら入館料+ロープウエイ往復のセット券1800円がお得ですが、いずれにせよ割引券がネットやらそこら辺にあるので、事前に準備をするのが良いでしょう。

「今の世の中に出るには少し早すぎるわ。」「私たちの役目はこれを未来に残すこと。」
そんな展示物が並ぶ、熱海秘宝館。ここに立ち寄って帰ると、息子(意味深)の調子がおかしくなるようですのでお気をつけて。
なお、写真はありませんが、作中で重要な意味を果たす、映画『七年目の浮気』でスカートがふわっとめくりあがるマリリン・モンローの像なんかは、実際にこの秘宝館に展示されていてしっかりモデルになっているので、是非、最高にイカくさくて、いかしているこの施設に入って頂きたいと思います。
【アタミロープウェイ】

熱海の中心部から少し南の場所にロープウェイの山麓駅があります。ご覧の通り、しっかりとモデルに作画していることが見てとれます。

乗り場もご覧の通り、しっかりとモデルになっています。残念ながら私が乗のったは向かって左手でしたが、右手の方に当たれば、さらに再現度は高かった筈です。支柱の構造も参考に作画されています。

ロ^プウェイを操る操作室的なところです。作中の機械の様子見ると、凄い未来的な乗り物に見えますねw

ロープウェイの車体部分の骨組みもしっかりと描かれています。

さて、いよいよ出発です。伝説によれば、その遺跡はロープウェイで山を登った先にあるそうよ…

熱海ロープウェイは日本で一番短い3分の旅らしいです。作中の様な景色はさすがに眼下にはなかったですね。

ロープウェイ車内。

最終的にロープウェイは男女が中で二人きりになって不純な行為を成すために使われる恐れがあり卑猥だとして、風紀委員である月見草さんに排除されてしまいました…
ということで、以上です。
汚らわしいものなんて何もなかったです。汚らわしいものなんて、何も…
おちんぽぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ソフィア・錦ノ宮からの招待を受けて「ぬくみ健全ランド」がある“ぬくみ”に赴くこととなるSOXのメンバー達ですが、この“ぬくみ”という都市は、その昔、栄華を極めた伝説の温泉歓楽街らしいです。しかし、今は完全に浄化されて、当時の面影は全く残っていないとのこと。
では、なぜ“ぬくみ”が熱海なのかって…それは登場場所のモデルなどと比較しなくても、これを見れば明らか。
どう見たって熱海の地図ですw(引用:Google マップ)

というわけで、秘宝がねむる遺跡のある“ぬくみ”こと熱海の地に足を踏み入れました。
【熱海秘宝館】

「秘宝が眠る遺跡…」
「そういえば聞いたことがあるわ。かつてのこのぬくみの地には、全国から集めらた莫大な秘宝が眠る館があったと。」
そう、その秘宝の眠りし遺跡こそが、熱海秘宝館です。不健全図書なんて生ぬるいものではない、もっとすごいお宝が眠っていますが、残念ながら撮影・模写すらも禁止なので、画像は外観のみです。いや、外観一致しないけど…


人類のあくなきエロへの探求心や性の営みの歴史を感じられるこの施設は、アタミロープウェイの山頂駅の脇にあり…というか寧ろ駅舎と一体になっていて、入館料は1,700円です。SOXの足取りを追うなら入館料+ロープウエイ往復のセット券1800円がお得ですが、いずれにせよ割引券がネットやらそこら辺にあるので、事前に準備をするのが良いでしょう。

「今の世の中に出るには少し早すぎるわ。」「私たちの役目はこれを未来に残すこと。」
そんな展示物が並ぶ、熱海秘宝館。ここに立ち寄って帰ると、息子(意味深)の調子がおかしくなるようですのでお気をつけて。
なお、写真はありませんが、作中で重要な意味を果たす、映画『七年目の浮気』でスカートがふわっとめくりあがるマリリン・モンローの像なんかは、実際にこの秘宝館に展示されていてしっかりモデルになっているので、是非、最高にイカくさくて、いかしているこの施設に入って頂きたいと思います。
【アタミロープウェイ】

熱海の中心部から少し南の場所にロープウェイの山麓駅があります。ご覧の通り、しっかりとモデルに作画していることが見てとれます。

乗り場もご覧の通り、しっかりとモデルになっています。残念ながら私が乗のったは向かって左手でしたが、右手の方に当たれば、さらに再現度は高かった筈です。支柱の構造も参考に作画されています。

ロ^プウェイを操る操作室的なところです。作中の機械の様子見ると、凄い未来的な乗り物に見えますねw

ロープウェイの車体部分の骨組みもしっかりと描かれています。

さて、いよいよ出発です。伝説によれば、その遺跡はロープウェイで山を登った先にあるそうよ…

熱海ロープウェイは日本で一番短い3分の旅らしいです。作中の様な景色はさすがに眼下にはなかったですね。

ロープウェイ車内。

最終的にロープウェイは男女が中で二人きりになって不純な行為を成すために使われる恐れがあり卑猥だとして、風紀委員である月見草さんに排除されてしまいました…
ということで、以上です。
汚らわしいものなんて何もなかったです。汚らわしいものなんて、何も…
おちんぽぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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