神主さんの日常(三峯神社)【舞台探訪・聖地順礼】
舞台…といっても、本作はエッセイ漫画なので、その場所でストーリーが展開されるといった性質のものではありませんが、秩父山中にある三峯神社の神主さんと瀬上先生との対談形式という形で描かれているため、当然ながら三峯神社が登場しますし、本作の重要な舞台モデル地と云える場所となっています。

ここは以前からずっと訪問したかったのですが、平成28年9月17日にようやく訪問することができました。
では、比較画像です。といっても、漫画の性質上、実在の風景を細かく描きこんでいるわけではありませんので、細部まで一致するということはありません。
【三峯神社 狼像】

三峯神社の神使はお犬様(オオカミ)です。そのため境内には狛犬の代わりにオオカミの像が各所に鎮座しています。
オオカミ像もそれぞれに個性があるのですが、こちらは、三ツ鳥居の所にあるオオカミがモデルだと思われます。
【三峯神社 三ツ鳥居】

明神型の鳥居を横一列に三つ組み合わせた鳥居が三ツ鳥居です。全国でもそんなに数は多くない珍しい形式のものです。
【三峯神社 興雲閣】

神社に併設されている宿泊施設です。興雲閣と書いてあるので、興雲閣で間違いないですw
【三峯神社 遥拝殿】

写真は奥宮の遥拝所からの眺望です。作中のものとは山の稜線が一致しません。
別の山から三峯を見ているのだと思いますが、実際のものに則しているかは不明です。
【三峯神社 社務所】

実際の社務所とはあまり一致していませんね。
ということで、比較できる様なカットは以上です。あとは、清浄の滝なんかも出てきてはいますが、遠すぎて諦めました…
その他、三峯神社の様子を紹介しておきます。

随身門です。現在の随身門は1792年に建てられたものだそうです。立派な門ですね。

1800年に建てられた拝殿です。三連休の初日の土曜日ということもあってか、列が出来るほどに人が並んでいました。


オオカミ像は、色も形も材質もデザインもそれぞれで異なっています。右のものとかオオカミというか、こういう種類の狩猟犬とかいた様な…

本作が縁で、三峯神社には瀬上あきら先生デザインの絵馬もあります。絵馬は2種類。どちらもかわいいですね!
以上です。
なかなか行ける場所ではない秩父の山奥の神社ですが、奥宮や清浄の滝にも行くことができなかったので、機会があれば、また訪れてみたいと思います。山中さんも探せば見つかりますかね。


ここは以前からずっと訪問したかったのですが、平成28年9月17日にようやく訪問することができました。
では、比較画像です。といっても、漫画の性質上、実在の風景を細かく描きこんでいるわけではありませんので、細部まで一致するということはありません。
【三峯神社 狼像】

三峯神社の神使はお犬様(オオカミ)です。そのため境内には狛犬の代わりにオオカミの像が各所に鎮座しています。
オオカミ像もそれぞれに個性があるのですが、こちらは、三ツ鳥居の所にあるオオカミがモデルだと思われます。
【三峯神社 三ツ鳥居】

明神型の鳥居を横一列に三つ組み合わせた鳥居が三ツ鳥居です。全国でもそんなに数は多くない珍しい形式のものです。
【三峯神社 興雲閣】

神社に併設されている宿泊施設です。興雲閣と書いてあるので、興雲閣で間違いないですw
【三峯神社 遥拝殿】

写真は奥宮の遥拝所からの眺望です。作中のものとは山の稜線が一致しません。
別の山から三峯を見ているのだと思いますが、実際のものに則しているかは不明です。
【三峯神社 社務所】

実際の社務所とはあまり一致していませんね。
ということで、比較できる様なカットは以上です。あとは、清浄の滝なんかも出てきてはいますが、遠すぎて諦めました…
その他、三峯神社の様子を紹介しておきます。

随身門です。現在の随身門は1792年に建てられたものだそうです。立派な門ですね。

1800年に建てられた拝殿です。三連休の初日の土曜日ということもあってか、列が出来るほどに人が並んでいました。


オオカミ像は、色も形も材質もデザインもそれぞれで異なっています。右のものとかオオカミというか、こういう種類の狩猟犬とかいた様な…

本作が縁で、三峯神社には瀬上あきら先生デザインの絵馬もあります。絵馬は2種類。どちらもかわいいですね!
以上です。
なかなか行ける場所ではない秩父の山奥の神社ですが、奥宮や清浄の滝にも行くことができなかったので、機会があれば、また訪れてみたいと思います。山中さんも探せば見つかりますかね。

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