不沈アタッカー(牧之原市)【舞台探訪・聖地巡礼】
「不沈アタッカー」は『週刊ヤングマガジン』に2013年1月から翌1月まで連載された粂田晃宏先生による静岡県が舞台のバレーボール漫画です。
主人公の通う静波高校は榛原高校がモデルになっており、藤木東→藤枝東・葵学園→静岡学園といった具合に実在の高校がモデルとして登場します。その他、静岡県内の実際の場所が幾つも登場するのですが、何故か、駅のない筈の静波近辺に駅があったり、乗っている電車が首都圏のものだったり、ところどころ創作も入り混じっています。
というわけで、それほど多い数ではありませんが、物語の主要舞台である静波周辺のモデルを訪ねてきました。
【榛原高校】

作中では静波高校となっている榛原高校の校門です。諸般の事情でアングルは違っていますが、そのまんまですね。

こちらは体育館です。これもかなり忠実に再現されています。

敷地外から撮影しているので、あんまりこれは合いませんでした。
【アントレー】

作中では夢街道となっているバレー部行きつけのお店です。榛原高校の真ん前にあります。
【静波海岸】

第15話で玉木が吼えていた場所です。左に見えるのは2代目自由の女神像です。
静波といえば、関東で云うところの湘南!?とまではいかないものの、静岡中部でいえば、ちょっとしたブランド感のある海岸ですかね。

これは改変もあるので、合わないですが、看板の形はそのままです。

ということで、牧之原のカットは以上です。同市内では玉木の両親が経営する「洋食 grill Tama」のモデルが見つけられていないのですが、果たしてモデルがあるのか…
著者の粂田晃宏先生は牧之原市の出身で、コミックスが発売された際には、市のホームページにもその旨が告知されました。
⇒牧之原市HP「本市出身漫画家のデビュー作が単行本化しました!」
舞台での盛り上がりにも期待をしていたのですが、残念ながら約1年の連載で打ち切りになってしまいました。
毎週楽しみに読んでいたのですが、残念でなりません。なぜ、こんなに面白い漫画が途中で打ち切られてしまったのか…
是非、続きをどこかで描いて欲しいです!
主人公の通う静波高校は榛原高校がモデルになっており、藤木東→藤枝東・葵学園→静岡学園といった具合に実在の高校がモデルとして登場します。その他、静岡県内の実際の場所が幾つも登場するのですが、何故か、駅のない筈の静波近辺に駅があったり、乗っている電車が首都圏のものだったり、ところどころ創作も入り混じっています。
というわけで、それほど多い数ではありませんが、物語の主要舞台である静波周辺のモデルを訪ねてきました。
【榛原高校】

作中では静波高校となっている榛原高校の校門です。諸般の事情でアングルは違っていますが、そのまんまですね。

こちらは体育館です。これもかなり忠実に再現されています。

敷地外から撮影しているので、あんまりこれは合いませんでした。
【アントレー】

作中では夢街道となっているバレー部行きつけのお店です。榛原高校の真ん前にあります。
【静波海岸】

第15話で玉木が吼えていた場所です。左に見えるのは2代目自由の女神像です。
静波といえば、関東で云うところの湘南!?とまではいかないものの、静岡中部でいえば、ちょっとしたブランド感のある海岸ですかね。

これは改変もあるので、合わないですが、看板の形はそのままです。

ということで、牧之原のカットは以上です。同市内では玉木の両親が経営する「洋食 grill Tama」のモデルが見つけられていないのですが、果たしてモデルがあるのか…
著者の粂田晃宏先生は牧之原市の出身で、コミックスが発売された際には、市のホームページにもその旨が告知されました。
⇒牧之原市HP「本市出身漫画家のデビュー作が単行本化しました!」
舞台での盛り上がりにも期待をしていたのですが、残念ながら約1年の連載で打ち切りになってしまいました。
毎週楽しみに読んでいたのですが、残念でなりません。なぜ、こんなに面白い漫画が途中で打ち切られてしまったのか…
是非、続きをどこかで描いて欲しいです!
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