花咲くいろは(石川県)【舞台探訪・聖地巡礼】
久々に金沢に行ってきたので、2011年4月のアニメ放送から2年の歳月が経過した「湯乃鷺温泉」モデル、湯涌温泉が、現在どういった感じになっているか、見てきました。
2013年は劇場版「花咲くいろは HOME SWEET HOME」も春に公開されたばかりですしね。
まだまだ、賞味期限内のはずです。

訪問日は2013年7月の海の日のとこの三連休です。
今回、わけあって、一回、鉄道で金沢に行った後に、家に戻り、翌日に今度は車で金沢に向かうという激しいスケジュールでした。三連休とあって、関西周辺の道路は大混雑。北陸道は滅多に渋滞しない道路なので、問題なかったですが、関西を脱するまでが大変でした。

金沢駅です。
サンダーバードで金沢駅に到着したのですが、ホームに「はくたか」(右)と「サンダーバード」(左)がちょうど並んだんで、撮影してみました。確か、テレビシリーズで特急の到着シーンみたいのがありましたよね。

金沢駅は、2015年に開業の北陸新幹線のホーム設置工事の関連などで、いたるところ工事中になってます。
東京と2時間30分で結ばれるとなると、サンダーバードで、大阪から金沢に行くよりも、やや早い位になってしまいますね。リアニ新幹線の話といい、大阪の地位というのが、どんどん低下してきそうな気がします。

というわけで、金沢駅西口のシーンなどは、現在、巡礼しても再現不能になっていました。
今回は、劇中との比較画像などを撮影することが目的ではないので、あとは、湯涌温泉の最新状況報告です。
P.A.WORKS作品の巡礼は、やる気が削がれる位に、場所が多いので…。
雰囲気だけ楽しめればいいっていう感じですね。

ちなみに、湯涌温泉は、今回が訪問は2度目です。
一度目は、アニメが放送される半年前の2010年10月です。当時は、当然ながら、アニメのポスターなんかもなかったです。

お馴染みのコラボ商品である、こちらのサイダーも、当時からこんな感じで普通に売られていました。
よく、写真が残ってたなって感じですがw

さて、現在の様子です。こちらが、温泉街の手前あたりにあります湯涌温泉観光協会です。
観光案内所になっています。

入口からして、花咲くいろはのポスターだらけ。
正直、思ってた以上の状況でしたw

ほどよいタイミングで劇場版公開があったので、放送後からずっとこんな感じで盛り上がっているんでしょうね、多分。まだ、しばらくはいけるでしょ。劇場版の円盤の発売もあるでしょうし。まだまだこんな感じが続きそうですよね。

中に入って正面もこんな感じ。
これは、凄い…。花咲くいろは、まさに一色状態。
アニメを知らない一般観光客はひいてしまうかもしれませんw


ちなみにですが、写真撮影の許可も、ネット上での掲載に関しても、観光協会の方に許可を頂きました。
いいんじゃないですか、みんな、やってるし、みたいな感じの回答でしたがw

スタッフが奉納したものの模様。いつのイベントのものとかは知りません。
キャラ原案の岸田メル氏の名前が大きくてやけに目立ちます。
まあ、知名度から云ってもアニメーターさんなんかよりは、メル先生の方が上でしょうが。

これは、ファンの方がおさめていったものっぽい雰囲気ですよね。

地元ファン?常連巡礼者?か分かりませんが、3~4人の若者が、いろは関係のイベントの打ち合わせみたいなことをしていました。夏になんかやろうということみたいです。

柚子サイダーのダンボールが山積みになってました。
在庫の保管をここでしてるんですかね。バックヤードに置ききれず、こんなところに…ということでしょうか。

さてさて、この観光協会の建物ですが、観光案内所の右隣の部屋が、「湯涌温泉いろは館」として、巡礼者の交流スペースみたいな感じになってます。湯涌温泉、本気出し過ぎでしょw

パネルです。これ、江ノ島の観光案内所で同じようなTARI TARIのパネルを見た気がしたような…

ピーエーワークスのお膝元、富山でしか見れないという噂のアニメ「恋旅」のポスター。

劇場版ポスターと、RDG放送以前のピーエーワークス作品勢揃いのポスター。
かわいいなぁ、やっぱ…


劇中のお祭りが、実際に湯涌温泉で行われ話題になった「ぼんぼり祭り」。
今年も実施ありです。もう3回目ですかね。来週がぼんぼりの点灯式です。
アニメの中のイベントが現実のイベントになるなんて、珍しいケースですよね。
興味深いんで、一回行ってみたいです。

よく見たら、劇場版ポスターのサインもメル先生でしたね。

はいは~い、私の大好きな巡礼ノートです。
これを読み込むのが一番、巡礼で愉しいかも。関係者の書き込みみつけたり、舞台探訪の有名どころの方々の名前を探したりとかね。現在、8冊目が最新です。

マネする人が間違いなくいるであろうと想定されたカキコミ。何人もいましたよ、これやってるのwww


これが、今回一番気にいりました。
5メートル級の女型の巨人ですw

私も書いてきました。
ぼんぼり祭りの点灯式、7月21日からなのですが、なぜか1週間間違えてました…
途中で気付いたのですが、結局、湯涌温泉まで来てしまいました。
まあ、実は温泉巡りも趣味としてやっているもので。

左から4番目のTARI TARIとのコラボのサイダー、江ノ島で購入して、現在、家に飾ってあります。

上述の「恋旅」のポスターのアップ。
当方、ガラケーなので、どうがんばったところで見ること能わずです。

本当に、結構広いスペースなんですよ、ここ。
私が、いる間に、2組、巡礼者と思しき方々が入ってきました。
ということで、2013年夏、まだまだ、花咲くいろはで、湯涌温泉は盛り上がってました!!!
2013年は劇場版「花咲くいろは HOME SWEET HOME」も春に公開されたばかりですしね。
まだまだ、賞味期限内のはずです。

訪問日は2013年7月の海の日のとこの三連休です。
今回、わけあって、一回、鉄道で金沢に行った後に、家に戻り、翌日に今度は車で金沢に向かうという激しいスケジュールでした。三連休とあって、関西周辺の道路は大混雑。北陸道は滅多に渋滞しない道路なので、問題なかったですが、関西を脱するまでが大変でした。

金沢駅です。
サンダーバードで金沢駅に到着したのですが、ホームに「はくたか」(右)と「サンダーバード」(左)がちょうど並んだんで、撮影してみました。確か、テレビシリーズで特急の到着シーンみたいのがありましたよね。

金沢駅は、2015年に開業の北陸新幹線のホーム設置工事の関連などで、いたるところ工事中になってます。
東京と2時間30分で結ばれるとなると、サンダーバードで、大阪から金沢に行くよりも、やや早い位になってしまいますね。リアニ新幹線の話といい、大阪の地位というのが、どんどん低下してきそうな気がします。

というわけで、金沢駅西口のシーンなどは、現在、巡礼しても再現不能になっていました。
今回は、劇中との比較画像などを撮影することが目的ではないので、あとは、湯涌温泉の最新状況報告です。
P.A.WORKS作品の巡礼は、やる気が削がれる位に、場所が多いので…。
雰囲気だけ楽しめればいいっていう感じですね。

ちなみに、湯涌温泉は、今回が訪問は2度目です。
一度目は、アニメが放送される半年前の2010年10月です。当時は、当然ながら、アニメのポスターなんかもなかったです。

お馴染みのコラボ商品である、こちらのサイダーも、当時からこんな感じで普通に売られていました。
よく、写真が残ってたなって感じですがw

さて、現在の様子です。こちらが、温泉街の手前あたりにあります湯涌温泉観光協会です。
観光案内所になっています。

入口からして、花咲くいろはのポスターだらけ。
正直、思ってた以上の状況でしたw

ほどよいタイミングで劇場版公開があったので、放送後からずっとこんな感じで盛り上がっているんでしょうね、多分。まだ、しばらくはいけるでしょ。劇場版の円盤の発売もあるでしょうし。まだまだこんな感じが続きそうですよね。

中に入って正面もこんな感じ。
これは、凄い…。花咲くいろは、まさに一色状態。
アニメを知らない一般観光客はひいてしまうかもしれませんw


ちなみにですが、写真撮影の許可も、ネット上での掲載に関しても、観光協会の方に許可を頂きました。
いいんじゃないですか、みんな、やってるし、みたいな感じの回答でしたがw

スタッフが奉納したものの模様。いつのイベントのものとかは知りません。
キャラ原案の岸田メル氏の名前が大きくてやけに目立ちます。
まあ、知名度から云ってもアニメーターさんなんかよりは、メル先生の方が上でしょうが。

これは、ファンの方がおさめていったものっぽい雰囲気ですよね。

地元ファン?常連巡礼者?か分かりませんが、3~4人の若者が、いろは関係のイベントの打ち合わせみたいなことをしていました。夏になんかやろうということみたいです。

柚子サイダーのダンボールが山積みになってました。
在庫の保管をここでしてるんですかね。バックヤードに置ききれず、こんなところに…ということでしょうか。

さてさて、この観光協会の建物ですが、観光案内所の右隣の部屋が、「湯涌温泉いろは館」として、巡礼者の交流スペースみたいな感じになってます。湯涌温泉、本気出し過ぎでしょw

パネルです。これ、江ノ島の観光案内所で同じようなTARI TARIのパネルを見た気がしたような…

ピーエーワークスのお膝元、富山でしか見れないという噂のアニメ「恋旅」のポスター。

劇場版ポスターと、RDG放送以前のピーエーワークス作品勢揃いのポスター。
かわいいなぁ、やっぱ…


劇中のお祭りが、実際に湯涌温泉で行われ話題になった「ぼんぼり祭り」。
今年も実施ありです。もう3回目ですかね。来週がぼんぼりの点灯式です。
アニメの中のイベントが現実のイベントになるなんて、珍しいケースですよね。
興味深いんで、一回行ってみたいです。

よく見たら、劇場版ポスターのサインもメル先生でしたね。

はいは~い、私の大好きな巡礼ノートです。
これを読み込むのが一番、巡礼で愉しいかも。関係者の書き込みみつけたり、舞台探訪の有名どころの方々の名前を探したりとかね。現在、8冊目が最新です。

マネする人が間違いなくいるであろうと想定されたカキコミ。何人もいましたよ、これやってるのwww


これが、今回一番気にいりました。
5メートル級の女型の巨人ですw

私も書いてきました。
ぼんぼり祭りの点灯式、7月21日からなのですが、なぜか1週間間違えてました…
途中で気付いたのですが、結局、湯涌温泉まで来てしまいました。
まあ、実は温泉巡りも趣味としてやっているもので。

左から4番目のTARI TARIとのコラボのサイダー、江ノ島で購入して、現在、家に飾ってあります。

上述の「恋旅」のポスターのアップ。
当方、ガラケーなので、どうがんばったところで見ること能わずです。

本当に、結構広いスペースなんですよ、ここ。
私が、いる間に、2組、巡礼者と思しき方々が入ってきました。
ということで、2013年夏、まだまだ、花咲くいろはで、湯涌温泉は盛り上がってました!!!
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夏色キセキ(下田)【舞台探訪・聖地巡礼】
ちょうど1年前頃、2012年夏に「夏色キセキ」の舞台探訪に静岡県は下田に行ってきた。
本作品は、当アニメを放送していたJ系の地元放送局、SBS静岡放送で、監督が出演する舞台探訪番組がローカルの単発番組で放送されるなど、静岡では、そこそこ色々と盛り上がっていた。
今更ながら、当時に作成した記事を上げてみる。
一年前の文章のままなので、今と状況は違っていると思いますが。


観光協会や伊豆急など、地域の団体も若者の誘客に、夏色キセキを利用している。まあ、賞味期限は今年までだろうがね。
劇中に出てくる風景は、ほぼ、そのままの下田の風景が使われており、全ては廻りきれないほどであった。そんなわけで、巡礼者の数もかなりのもの。

放送直後ということもあって、そして、夏ということもあって、かなり色々なイベントが催されているようだ。

こちら道の駅のハンバーガー屋の壁。色々と展示が。

下田駅のホーム。駅を降り立つとこちらのパネルがお出迎えという寸法。伊豆急下田駅のおもしろ駅長とやらに、このアニメの主人公が任命されているらしい。

こちらも駅の構内。黒船電車が停車しているのは結局見えなかったのか。

こちら、下田ロープウェイ。ロープウェイ内のアナウンスを、登場人物4人が担当していた。

下田ロープウェイで限定販売されているクリアファイル。ロープウェイでは2種類。他、他の場所で売っているものも含めると、全部で6種類。

ロープウェイでのぼった山の上にある御堂の絵馬。当然ながら、巡礼絵馬が。
声優押しな感じのアニメだったので、どうも巡礼者もアニメのファンて言うよりも、スフィアファンという感じがする。

夏色キセキカフェのチラシ。夏期限定でOPEN。

巡礼者の図。ここは、キービジュアルの階段の場所なのである。かなりの巡礼者がいてびっくり。

劇中で自分のお店が取り上げられたものだから、それをPRしているペリーロード沿いの店。

これが、噂の夏色キセキカフェ。7月~9月途中の期間限定で、ペリーロードの付近に開設されている。

カフェの窓。この絵は描き下ろしかな。観たことない。

カフェの入り口あたり。

まさかのスタッフ募集www

カフェは巡礼者の憩いの場所となっているようだ。

店員さんに許可をもらって写真を撮らせてもらった。
劇中の中学校の制服を着ている。

ドリンク一杯500円。左は、なつみかんジュース。右は、サキエール。サキエールはジンジャエールです。エヴァの使徒みたいな名前になっているがwww
ポストカード付き。

メニュー表。ドリンクとかき氷しかないんだけどね。

店内ではプロモ映像みたいのが流れている。

巡礼者用のノート。

テーブルはお石様仕様w

グッズの販売もしている。

オフ会かな?10名位の団体の巡礼者が入ってきた。

そんなわけで、カフェはこれで終わり。

そして、そして、劇中で出てくる神社のモデルとされる、下田八幡神社の痛絵馬!

4人のテルテル坊主。これは、勝手に絵馬掛けるとこにかけていったらダメじゃないか?

ミクさんもいました。
さて、比較画像行きます。
下田駅周辺から
【下田駅近辺】





















【ロープウェイ】
さて、駅前にある下田ロープウェイに乗って寝姿山の上に。


【ローソン】
そして、いきつけのローソンに。毎週のように出てきたため、相当数のカットがあります。
店内写真はマナー違反なので、当然ありません。














【市街地】
ローソンは終えて、街中に行きます。駅近くの交差点から。
カットがありすぎて、巡りきれないので、ほとんど回収してませんがw









【下田八幡神社】
劇中登場の神社のモデルになったとされる、下田八幡神社。モデルになっているというだけで、結構異なる感じ。

もっと沢山のカットがあったのだけれども、ほとんど一致しなかったので、比較画像は3枚のみ。


鳥居も少し形状異なるかな。
【道の駅 開国下田みなとの】
少し離れて、道の駅。作中で登場したハンバーガー屋がある。









下田バーガー。1000円もします。
【下田海中水族館】
さて、下田海中水族館です。劇中でも、そのまま下田海中水族館として、出てきます。

















【下田公園】








【ペリーロード近辺】
夏色キセキカフェも設置されていたペリーロード界隈です。










以上でございます。
探訪時間より画像の編集・記事作成時間の方が長かったかも。
2013年、2回目の夏がどうなっているか気になりますが、ちょっと今夏の訪問は難しいかなぁ。
本作品は、当アニメを放送していたJ系の地元放送局、SBS静岡放送で、監督が出演する舞台探訪番組がローカルの単発番組で放送されるなど、静岡では、そこそこ色々と盛り上がっていた。
今更ながら、当時に作成した記事を上げてみる。
一年前の文章のままなので、今と状況は違っていると思いますが。


観光協会や伊豆急など、地域の団体も若者の誘客に、夏色キセキを利用している。まあ、賞味期限は今年までだろうがね。
劇中に出てくる風景は、ほぼ、そのままの下田の風景が使われており、全ては廻りきれないほどであった。そんなわけで、巡礼者の数もかなりのもの。

放送直後ということもあって、そして、夏ということもあって、かなり色々なイベントが催されているようだ。

こちら道の駅のハンバーガー屋の壁。色々と展示が。

下田駅のホーム。駅を降り立つとこちらのパネルがお出迎えという寸法。伊豆急下田駅のおもしろ駅長とやらに、このアニメの主人公が任命されているらしい。

こちらも駅の構内。黒船電車が停車しているのは結局見えなかったのか。

こちら、下田ロープウェイ。ロープウェイ内のアナウンスを、登場人物4人が担当していた。

下田ロープウェイで限定販売されているクリアファイル。ロープウェイでは2種類。他、他の場所で売っているものも含めると、全部で6種類。

ロープウェイでのぼった山の上にある御堂の絵馬。当然ながら、巡礼絵馬が。
声優押しな感じのアニメだったので、どうも巡礼者もアニメのファンて言うよりも、スフィアファンという感じがする。

夏色キセキカフェのチラシ。夏期限定でOPEN。

巡礼者の図。ここは、キービジュアルの階段の場所なのである。かなりの巡礼者がいてびっくり。

劇中で自分のお店が取り上げられたものだから、それをPRしているペリーロード沿いの店。

これが、噂の夏色キセキカフェ。7月~9月途中の期間限定で、ペリーロードの付近に開設されている。

カフェの窓。この絵は描き下ろしかな。観たことない。

カフェの入り口あたり。

まさかのスタッフ募集www

カフェは巡礼者の憩いの場所となっているようだ。

店員さんに許可をもらって写真を撮らせてもらった。
劇中の中学校の制服を着ている。

ドリンク一杯500円。左は、なつみかんジュース。右は、サキエール。サキエールはジンジャエールです。エヴァの使徒みたいな名前になっているがwww
ポストカード付き。

メニュー表。ドリンクとかき氷しかないんだけどね。

店内ではプロモ映像みたいのが流れている。

巡礼者用のノート。

テーブルはお石様仕様w

グッズの販売もしている。

オフ会かな?10名位の団体の巡礼者が入ってきた。

そんなわけで、カフェはこれで終わり。

そして、そして、劇中で出てくる神社のモデルとされる、下田八幡神社の痛絵馬!

4人のテルテル坊主。これは、勝手に絵馬掛けるとこにかけていったらダメじゃないか?

ミクさんもいました。
さて、比較画像行きます。
下田駅周辺から
【下田駅近辺】





















【ロープウェイ】
さて、駅前にある下田ロープウェイに乗って寝姿山の上に。


【ローソン】
そして、いきつけのローソンに。毎週のように出てきたため、相当数のカットがあります。
店内写真はマナー違反なので、当然ありません。














【市街地】
ローソンは終えて、街中に行きます。駅近くの交差点から。
カットがありすぎて、巡りきれないので、ほとんど回収してませんがw









【下田八幡神社】
劇中登場の神社のモデルになったとされる、下田八幡神社。モデルになっているというだけで、結構異なる感じ。

もっと沢山のカットがあったのだけれども、ほとんど一致しなかったので、比較画像は3枚のみ。


鳥居も少し形状異なるかな。
【道の駅 開国下田みなとの】
少し離れて、道の駅。作中で登場したハンバーガー屋がある。









下田バーガー。1000円もします。
【下田海中水族館】
さて、下田海中水族館です。劇中でも、そのまま下田海中水族館として、出てきます。

















【下田公園】








【ペリーロード近辺】
夏色キセキカフェも設置されていたペリーロード界隈です。










以上でございます。
探訪時間より画像の編集・記事作成時間の方が長かったかも。
2013年、2回目の夏がどうなっているか気になりますが、ちょっと今夏の訪問は難しいかなぁ。
RDGレッドデータガール(十津川編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年6月に何故か先に和歌山の舞台探訪をしてきたRDG、6月29日に物語の中心的な場所である奈良県は十津川周辺の舞台を廻ってきました。
◆RDGレッドデータガール(和歌山編)◆

奈良県の十津川村の舞台は主に二ヶ所、泉美子らが通っていた栗谷中学校のモデル「十津川村立平谷小学校」。
そして、玉倉神社のモデルになった「玉置神社」です。玉置神社の所在地の山が玉置山で、山頂も何度か登場します。
先ずは、学校の方から廻ります。
十津川村は、最寄りの高速ICがとっても遠い場所にあり、片側1車線がない部分もある道が続くので、結構付かれます。ちなみに十津川自体は、今回、3回目です。色々な観光資源のある素敵な村です。
【栗谷中学校(平谷小学校)】

校門です。

校舎側と体育館側を繋ぐ通路みたいなものです。十津川らしく木造となっております。

上記の橋の上での一枚。

校舎の渡り廊下。劇中の画像は、反対側から撮影したものですね。これは不法侵入しないと撮影できないですから、この写真が限界です。

校舎の屋根と山々の画。結構一致率高いです。山の稜線まで忠実。



ヘリが着陸したグラウンド。劇中では校舎の前の運動場に着地したような感じになっていますが、実際にはちょっと離れた場所にあるグラウンドです。したがって、先生方の見降ろしている感じのものは、実際には取れない画なわけです。



校舎の一致率はかなり高めでした。
ちなみに中学は十津川にモデルがありますが、鳳城学園は十津川の学校がモデルではありません。
【玉倉神社(玉置神社)】
次に、山奥にある秘境、十津川村の中にあって、さらに山奥にある玉置神社です。
泉美子の実家ですね。この場所から学校通うのは結構、辛いかと思いますよ…

もともと、神社好きの自分が狂喜するような素晴らしい神社です。
「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部なので、世界遺産の神社と云えます。
途中の道路は、こんな落石があったりします…。
行かれる方は気をつけて運転して下さい。
実在神社がモデルということで、痛絵馬が沢山奉納されてたりするかと思ってたのですが、以外にも巡礼者の絵馬は少なかったですね。見た感じでは、3~4枚という感じ。

さて、比較画像行きます。


神社の駐車場です。ここから、歩いて神社に向かいます。

参道の入り口にある案内看板。























一致度はかなり高いですねぇ。感動です。


この2つはちょっと怪しいですねw


泉美子が住んでいた建物です。これだけどうしても一致しませんでした。
でも、構造からして、この建物で間違いないと思うのですが…
【玉置山山頂】
神社からそのまま玉置山の山頂に登れます。10分位歩く位のものです。
重要なシーンで何度か登場しましたから、作品のファンなら、ある意味、此処が一番感動する場所なのかもしれませんね。






RDGと同じくP.A.WORKS作品のAnotherで巡礼した閑乗寺公園を何故か思い出しました。
やはり、高い場所からの景色で、しかもそれが実在の風景をモデルにしてるってのはなかなかいいですね。

ということで、色々と回収できてない画がありますが、十津川編は終了です。
戸隠はその内、廻ってこようと思いま~す。
◆RDGレッドデータガール(和歌山編)◆

奈良県の十津川村の舞台は主に二ヶ所、泉美子らが通っていた栗谷中学校のモデル「十津川村立平谷小学校」。
そして、玉倉神社のモデルになった「玉置神社」です。玉置神社の所在地の山が玉置山で、山頂も何度か登場します。
先ずは、学校の方から廻ります。
十津川村は、最寄りの高速ICがとっても遠い場所にあり、片側1車線がない部分もある道が続くので、結構付かれます。ちなみに十津川自体は、今回、3回目です。色々な観光資源のある素敵な村です。
【栗谷中学校(平谷小学校)】

校門です。

校舎側と体育館側を繋ぐ通路みたいなものです。十津川らしく木造となっております。

上記の橋の上での一枚。

校舎の渡り廊下。劇中の画像は、反対側から撮影したものですね。これは不法侵入しないと撮影できないですから、この写真が限界です。

校舎の屋根と山々の画。結構一致率高いです。山の稜線まで忠実。



ヘリが着陸したグラウンド。劇中では校舎の前の運動場に着地したような感じになっていますが、実際にはちょっと離れた場所にあるグラウンドです。したがって、先生方の見降ろしている感じのものは、実際には取れない画なわけです。



校舎の一致率はかなり高めでした。
ちなみに中学は十津川にモデルがありますが、鳳城学園は十津川の学校がモデルではありません。
【玉倉神社(玉置神社)】
次に、山奥にある秘境、十津川村の中にあって、さらに山奥にある玉置神社です。
泉美子の実家ですね。この場所から学校通うのは結構、辛いかと思いますよ…

もともと、神社好きの自分が狂喜するような素晴らしい神社です。
「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部なので、世界遺産の神社と云えます。

途中の道路は、こんな落石があったりします…。
行かれる方は気をつけて運転して下さい。
実在神社がモデルということで、痛絵馬が沢山奉納されてたりするかと思ってたのですが、以外にも巡礼者の絵馬は少なかったですね。見た感じでは、3~4枚という感じ。

さて、比較画像行きます。


神社の駐車場です。ここから、歩いて神社に向かいます。

参道の入り口にある案内看板。























一致度はかなり高いですねぇ。感動です。


この2つはちょっと怪しいですねw


泉美子が住んでいた建物です。これだけどうしても一致しませんでした。
でも、構造からして、この建物で間違いないと思うのですが…
【玉置山山頂】
神社からそのまま玉置山の山頂に登れます。10分位歩く位のものです。
重要なシーンで何度か登場しましたから、作品のファンなら、ある意味、此処が一番感動する場所なのかもしれませんね。






RDGと同じくP.A.WORKS作品のAnotherで巡礼した閑乗寺公園を何故か思い出しました。
やはり、高い場所からの景色で、しかもそれが実在の風景をモデルにしてるってのはなかなかいいですね。

ということで、色々と回収できてない画がありますが、十津川編は終了です。
戸隠はその内、廻ってこようと思いま~す。