幻影ヲ駆ケル太陽(長崎1話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
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幻影ヲ駆ケル太陽(長崎1話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎9話~13話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(大阪編)【舞台探訪・聖地巡礼】

2013年8月下旬、五島列島巡りのついでに『幻影ヲ駆ケル太陽』の舞台探訪に“永瀧”こと長崎に行って参りました。
訪問時の最新話は8話「こぼれおちる水」です。

残念ながら、8話で新規登場の下記は準備不足もあって特定・訪問が出来ませんでした。
観光案内所やら案内人みたいな方にお聞きしたのですが、見たことないとのこと。
意外と市内の公園とかじゃないかなと思うのですが。
※2013年9月2日加筆
ネットで公園を調べた結果、鍋冠山公園という公園の山頂にある展望台が、作中のものとよく似ていました。
公園自体はこんなにだだっ広くはないですが。誰かこの公園知っている方がいたら教えてください。


というわけで、実際には1話~7話までの分の探訪記となります。
といいながら、8話を引き立たせるがための日常回で、やたら長崎の風景が出てきた第7話のカットが大半です。
案外時間が足りず、訪問したかったところ全てを廻りきれませんでした。
展望台とか行っていると、バスやロープウェイの乗り継ぎに時間を要すため、ロスが結構大きかったです。

◆幻影ヲ駆ケル太陽 第5話 大阪編
そういえば、先に、第5話の「ああ、金、金!この金のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか!」の探訪で大阪を巡ったので、順序が逆になってしまいましたね。
ということで、場所ごとに行ってみようと思います。
【長崎新地中華街】
いずれも第7話より(門は1話でも登場していたと思います)
横浜・神戸・長崎が日本三大中華街なんだとか。神戸と長崎は横浜と比べるとかなり小さいですけどね。


北側の入り口にある玄武門はよく再現されている感じです。背景の山の形まで。

このデザインは、作中のものと微妙に一致しません。アレンジを加えてますね。

完全一致の場所はなし。中華街をイメージして作画された、程度の雰囲気です。
鳳凰?のデザインはここしかないのですが、位置関係も一致せず。

ここも雰囲気だけで、一致する場所はないと思われます。

長崎名物「角煮まん」を購入(結局、購入できず貰い受けたわけですが)したお店です。
中華街の中心の四辻です。かなり店の雰囲気が似ております。

そして、お店の南東側の通りからの図。
おおっ!お店の形がほぼ一致しています。電信柱もあるし!ただし、隣の建物や奥側に見えている建物は全然違いますが。

ということで、流石にこんな長蛇の列は出来ていませんでしたが、このお店で間違いはなさそうです。
お店の方にお話をしたら、撮影・掲載許可どころか、是非、紹介して欲しいとの話だったので、お店の名前を上げておきます。
⇒友誼商店(ユウギショウテン)

角煮まんが250円と、かなりリーズナブルです。
探訪の際は、是非、購入あれ。

このお店だけが、作中でも明らかに参考に作画されている感じです。

向かいのお店となると、一気にこんな感じで一致しない感じになります。

さらに…お店の看板ですが、こちらはどうも中華街の北側、玄武門を挟んで橋の反対側にあるお店の看板に近い感じがします。友誼商店さんは、下に掲載するように、こういう看板はないですからね。でも看板の外側の窓の様子は一致してますね。


全然一致はしていませんが「出島軒」ではなく「出島亭」ならありましたw
中華街はこんなものです。意外と収穫がありました。
【湊公園】
中華街を南下すると、そのまま到達する公園です。
7話で角煮まんを食するのはこの公園です。6話でも登場しますね。

この特徴的な石造りの門は牌楼というらしいです。


門は一致しますが、背景のビルは一致しない感じですね。

公園のテーブルと椅子ですが、椅子の方はちょっと形状が違いました。


雰囲気を味わうために、私もここで角煮まんを食べてみました。
日が当たって、やたら暑いので、夏の日中にはオススメできません。



こちらの3枚は6話での登場シーンです。
【グラバー園】
云わずと知れた長崎の一級観光地です。旧グラバー住宅は日本最古の木造洋風建築だとか何とか。
下記はいずれも7話での登場シーンです。

旧グラバー住宅の外観です。

長崎の海が綺麗に見えます。右端に入り混んでいるのが旧グラバー住宅です。

肝試しに行く際に出入りしていたところです。旧グラバー邸の正面から入って左側の方の出口から出たあたりです。

ちなみにですが、肝試しで出てきたこういった像は、グラバー園内にはないそうです。
こんな像ならありましたがw

旧グラバー邸内です。ここは撮影OKになってます。掲載も個人の運営しているページならOKとのこと。
この部屋をモデルにしたということで、ほぼ間違いなさそうな感じです。
化粧台の左はドアではなく、窓でしたがね。

ドアになっている部屋もありました。このカットだとこっちの方が似ている感じですね。


こういう金属製の手すりはありませんでした。


そういえば、この占い師さん達はグラバー園に住んでるんですよね。すごいなwww
某釣りアニメ?でサムエル・コッキング苑に住んでた人もいた気がしますがw

このアーチ上の構造物がある場所の前にはこういう道は広がっていないです。

これもグラバー園内から撮影した長崎港なんですが、もうちょっと高い位置からの絵の方が一致しますね。
つまり、グラバー園からじゃないということです。

ちょうど大型船が来たので、あんまり一致はしてませんが、とりあえず。
【大浦天主堂】
訪問直前に文化審議会が「長崎の教会群」を世界遺産への推薦候補として決定したのですが、その構成資産に大浦天主堂が入っています。探訪がてら訪問するにはいい場所です。



結構、そのまんまな感じです。ちなみに300円の拝観料が掛かります。



外側からは写真が撮れますが、堂内は撮影禁止になっております。
まあ、大浦天主堂に限らず、教会は大抵内部の撮影は禁止ですが。

だので、このステンドグラスは撮る事ができません。

天主堂の少し上の辺りから撮影した図。

天主堂の入口の右側辺りのところです。


こちらも大浦天主堂・グラバー園あたりの道の様子です。
あんまり一致してませんでしたね。まあ、雰囲気でw
【眼鏡橋】
長崎市内にある中島川に掛かる橋で、国の重要文化財にも指定されている有名なスポットです。
OPでも登場しますが、あとは7話から。



橋はそのまんまですが、周辺の様子はあんまり一致しませんね。



折角の夏なのに、アイスは売ってませんでした。訪問日が平日だったからでしょうか。
週末なら売っていたのかもしれません。
この屋台で売っている「チリンチリンアイス」とやらは、長崎では有名らしいです。残念!



眼鏡橋の近くにある商店街にあるビアンカというカフェの前です。
当日はお休みでした。
【路面電車(長崎電気軌道)】
路面電車が出てくる風景をまとめました。
そういえば、探訪するに当たっては、乗ったり降りたりがあるので、一日乗車券を購入するのが便利です。500円です。
OPにも出てきますが、残りは7話からです。

行先にある「赤泊」は実際には「青泊」ですね。
しかしながら、青泊は系統番号が違うので、文字の背景色が一致しません。
とりあえず、車両の色だけ合ってればという写真です。





車両内です。大きな違いは、吊革が丸ではなく三角だというところですね。

概ねの形は一致するのですが、完全一致する駅が見つかりませんでした。
適当に雰囲気で。

駅のカットはOPにもあるし、この6話もそうだし、ちょこちょこあるのですが、そんな感じなので、他は撮影してません。
【稲佐山展望台】
長崎駅からだと、路面電車ではなく路線バスを使ってロープウェイの麓まで行き、そっから、往復1200円を掛けて山頂の展望台に登ります。



5話のカットですが、作中の雰囲気からすると、外海な感じです。
写真は合ってませんが、この稲佐山のどこかにある場所ではないかと。
【旧出島神学校】

【長崎駅前】




アパホテルはそのまんまですが、他は怪しいですね。
特に下側の2枚に関しては、全然一致していないのですが、場所は概ねこの辺りなのかと。
【長崎市民病院】

これは、撮影してみたものの、全然違う形でした。
他にモデルがあるのかもしれません。
【カフェ】

これも何処か不明でした。長崎のスタバはこんなんではないし、こういうテラスみたいなものがある建物は、夢彩都くらいしか、思いつきませんでした。
【長崎港フェリーターミナル】

長崎港は南北に向かって開けている港なので、太陽が海の上にあるということはないはずです。
手すりは一致しているぽいのですが…

山の形や中腹にある施設などを見た感じ、割と似ているカットです。


観光丸という船ですが、何やら作中と停泊場所なども変わっていた感じです。
なので、比較画像はありません。てか、撮影はしたけど、キャプチャの方をし忘れてしまった…。
【雲仙スパハウス・ビードロ美術館】
7話で登場していたガラス作りをしていた建物は、雲仙スパハウス・ビードロ美術館で間違いなかろうかと思います。画像はGoogleのストリートビューより引用しております。

地図データ ©2013 Google, ZENRIN -.

地図データ ©2013 Google, ZENRIN -.
どなたか、回収しに行って欲しいですね。
ワンカットの為に雲仙とかキツイですが、今後の展開で長崎県の周辺市町村は出てこないものでなのでしょうか。
ということで、以上、永瀧の旅は終了です。
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎1話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎9話~13話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(大阪編)【舞台探訪・聖地巡礼】

2013年8月下旬、五島列島巡りのついでに『幻影ヲ駆ケル太陽』の舞台探訪に“永瀧”こと長崎に行って参りました。
訪問時の最新話は8話「こぼれおちる水」です。

残念ながら、8話で新規登場の下記は準備不足もあって特定・訪問が出来ませんでした。
観光案内所やら案内人みたいな方にお聞きしたのですが、見たことないとのこと。
意外と市内の公園とかじゃないかなと思うのですが。
※2013年9月2日加筆
ネットで公園を調べた結果、鍋冠山公園という公園の山頂にある展望台が、作中のものとよく似ていました。
公園自体はこんなにだだっ広くはないですが。誰かこの公園知っている方がいたら教えてください。


というわけで、実際には1話~7話までの分の探訪記となります。
といいながら、8話を引き立たせるがための日常回で、やたら長崎の風景が出てきた第7話のカットが大半です。
案外時間が足りず、訪問したかったところ全てを廻りきれませんでした。
展望台とか行っていると、バスやロープウェイの乗り継ぎに時間を要すため、ロスが結構大きかったです。

◆幻影ヲ駆ケル太陽 第5話 大阪編
そういえば、先に、第5話の「ああ、金、金!この金のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか!」の探訪で大阪を巡ったので、順序が逆になってしまいましたね。
ということで、場所ごとに行ってみようと思います。
【長崎新地中華街】
いずれも第7話より(門は1話でも登場していたと思います)
横浜・神戸・長崎が日本三大中華街なんだとか。神戸と長崎は横浜と比べるとかなり小さいですけどね。


北側の入り口にある玄武門はよく再現されている感じです。背景の山の形まで。

このデザインは、作中のものと微妙に一致しません。アレンジを加えてますね。

完全一致の場所はなし。中華街をイメージして作画された、程度の雰囲気です。
鳳凰?のデザインはここしかないのですが、位置関係も一致せず。

ここも雰囲気だけで、一致する場所はないと思われます。

長崎名物「角煮まん」を購入(結局、購入できず貰い受けたわけですが)したお店です。
中華街の中心の四辻です。かなり店の雰囲気が似ております。

そして、お店の南東側の通りからの図。
おおっ!お店の形がほぼ一致しています。電信柱もあるし!ただし、隣の建物や奥側に見えている建物は全然違いますが。

ということで、流石にこんな長蛇の列は出来ていませんでしたが、このお店で間違いはなさそうです。
お店の方にお話をしたら、撮影・掲載許可どころか、是非、紹介して欲しいとの話だったので、お店の名前を上げておきます。
⇒友誼商店(ユウギショウテン)

角煮まんが250円と、かなりリーズナブルです。
探訪の際は、是非、購入あれ。

このお店だけが、作中でも明らかに参考に作画されている感じです。

向かいのお店となると、一気にこんな感じで一致しない感じになります。

さらに…お店の看板ですが、こちらはどうも中華街の北側、玄武門を挟んで橋の反対側にあるお店の看板に近い感じがします。友誼商店さんは、下に掲載するように、こういう看板はないですからね。でも看板の外側の窓の様子は一致してますね。


全然一致はしていませんが「出島軒」ではなく「出島亭」ならありましたw
中華街はこんなものです。意外と収穫がありました。
【湊公園】
中華街を南下すると、そのまま到達する公園です。
7話で角煮まんを食するのはこの公園です。6話でも登場しますね。

この特徴的な石造りの門は牌楼というらしいです。


門は一致しますが、背景のビルは一致しない感じですね。

公園のテーブルと椅子ですが、椅子の方はちょっと形状が違いました。


雰囲気を味わうために、私もここで角煮まんを食べてみました。
日が当たって、やたら暑いので、夏の日中にはオススメできません。



こちらの3枚は6話での登場シーンです。
【グラバー園】
云わずと知れた長崎の一級観光地です。旧グラバー住宅は日本最古の木造洋風建築だとか何とか。
下記はいずれも7話での登場シーンです。

旧グラバー住宅の外観です。

長崎の海が綺麗に見えます。右端に入り混んでいるのが旧グラバー住宅です。

肝試しに行く際に出入りしていたところです。旧グラバー邸の正面から入って左側の方の出口から出たあたりです。

ちなみにですが、肝試しで出てきたこういった像は、グラバー園内にはないそうです。
こんな像ならありましたがw

旧グラバー邸内です。ここは撮影OKになってます。掲載も個人の運営しているページならOKとのこと。
この部屋をモデルにしたということで、ほぼ間違いなさそうな感じです。
化粧台の左はドアではなく、窓でしたがね。

ドアになっている部屋もありました。このカットだとこっちの方が似ている感じですね。


こういう金属製の手すりはありませんでした。


そういえば、この占い師さん達はグラバー園に住んでるんですよね。すごいなwww
某釣りアニメ?でサムエル・コッキング苑に住んでた人もいた気がしますがw

このアーチ上の構造物がある場所の前にはこういう道は広がっていないです。

これもグラバー園内から撮影した長崎港なんですが、もうちょっと高い位置からの絵の方が一致しますね。
つまり、グラバー園からじゃないということです。

ちょうど大型船が来たので、あんまり一致はしてませんが、とりあえず。
【大浦天主堂】
訪問直前に文化審議会が「長崎の教会群」を世界遺産への推薦候補として決定したのですが、その構成資産に大浦天主堂が入っています。探訪がてら訪問するにはいい場所です。



結構、そのまんまな感じです。ちなみに300円の拝観料が掛かります。



外側からは写真が撮れますが、堂内は撮影禁止になっております。
まあ、大浦天主堂に限らず、教会は大抵内部の撮影は禁止ですが。

だので、このステンドグラスは撮る事ができません。

天主堂の少し上の辺りから撮影した図。

天主堂の入口の右側辺りのところです。


こちらも大浦天主堂・グラバー園あたりの道の様子です。
あんまり一致してませんでしたね。まあ、雰囲気でw
【眼鏡橋】
長崎市内にある中島川に掛かる橋で、国の重要文化財にも指定されている有名なスポットです。
OPでも登場しますが、あとは7話から。



橋はそのまんまですが、周辺の様子はあんまり一致しませんね。



折角の夏なのに、アイスは売ってませんでした。訪問日が平日だったからでしょうか。
週末なら売っていたのかもしれません。
この屋台で売っている「チリンチリンアイス」とやらは、長崎では有名らしいです。残念!



眼鏡橋の近くにある商店街にあるビアンカというカフェの前です。
当日はお休みでした。
【路面電車(長崎電気軌道)】
路面電車が出てくる風景をまとめました。
そういえば、探訪するに当たっては、乗ったり降りたりがあるので、一日乗車券を購入するのが便利です。500円です。
OPにも出てきますが、残りは7話からです。

行先にある「赤泊」は実際には「青泊」ですね。
しかしながら、青泊は系統番号が違うので、文字の背景色が一致しません。
とりあえず、車両の色だけ合ってればという写真です。





車両内です。大きな違いは、吊革が丸ではなく三角だというところですね。

概ねの形は一致するのですが、完全一致する駅が見つかりませんでした。
適当に雰囲気で。

駅のカットはOPにもあるし、この6話もそうだし、ちょこちょこあるのですが、そんな感じなので、他は撮影してません。
【稲佐山展望台】
長崎駅からだと、路面電車ではなく路線バスを使ってロープウェイの麓まで行き、そっから、往復1200円を掛けて山頂の展望台に登ります。



5話のカットですが、作中の雰囲気からすると、外海な感じです。
写真は合ってませんが、この稲佐山のどこかにある場所ではないかと。
【旧出島神学校】

【長崎駅前】




アパホテルはそのまんまですが、他は怪しいですね。
特に下側の2枚に関しては、全然一致していないのですが、場所は概ねこの辺りなのかと。
【長崎市民病院】

これは、撮影してみたものの、全然違う形でした。
他にモデルがあるのかもしれません。
【カフェ】

これも何処か不明でした。長崎のスタバはこんなんではないし、こういうテラスみたいなものがある建物は、夢彩都くらいしか、思いつきませんでした。
【長崎港フェリーターミナル】

長崎港は南北に向かって開けている港なので、太陽が海の上にあるということはないはずです。
手すりは一致しているぽいのですが…

山の形や中腹にある施設などを見た感じ、割と似ているカットです。


観光丸という船ですが、何やら作中と停泊場所なども変わっていた感じです。
なので、比較画像はありません。てか、撮影はしたけど、キャプチャの方をし忘れてしまった…。
【雲仙スパハウス・ビードロ美術館】
7話で登場していたガラス作りをしていた建物は、雲仙スパハウス・ビードロ美術館で間違いなかろうかと思います。画像はGoogleのストリートビューより引用しております。

地図データ ©2013 Google, ZENRIN -.

地図データ ©2013 Google, ZENRIN -.
どなたか、回収しに行って欲しいですね。
ワンカットの為に雲仙とかキツイですが、今後の展開で長崎県の周辺市町村は出てこないものでなのでしょうか。
ということで、以上、永瀧の旅は終了です。
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有頂天家族(京都:五山送り火編)【舞台探訪・聖地巡礼】
夏の風物詩たる五山送り火の宵。
浮かれる人間どもに調子を合わせて、我ら狸が浮かれるのも、結局はその、阿呆の血の然らしむるところであろう。

2013年8月16日、阿呆の血の然らしむるところにより、五山送り火の当日に有頂天家族の2回目の舞台探訪に行って来ました。
この作品を見ている以上は、一番訪問しなければならないタイミングかと。
4話を中心に送り火のカットが結構出てきましたからね、その回収というわけです。
他の場所も勿論、巡礼してきましたが、今回、アップするのは五山送り火に絡む部分だけにしておきます。

それはもう、凄まじい混雑具合でした。
出町柳周辺は、こんな表示がいたるところに。



お馴染み出町桝形商店街も、心なしかいつもより混雑しているような…

東山如意ケ嶽の“大”の字が点火されるのは20時からです。結構、遅い時間なんですよね。
その後、順次各文字が点火され、最後の曼陀羅山の点火が20時20分となってます。
この後、そのままFree!の巡礼に鳥取県に向かうとか、今思うとよく頑張りましたわ。
【2013年8月16日五山送り火:出町柳周辺】

4話より 出町柳駅前。作中でもまだ空が明るいですね。点火1~2時間前の様子です。

4話より 凄まじい人出。点火の1時間位前の時点でこれですよ!

4話より 点火開始。携帯やカメラを向ける人が続出。まさに、作中の様な感じに。よく見ると、作中でもちゃんとスマホとか持ってんですよね。

4話より 大文字のアップ。私の低スペックなコンデジではこの明るさでこんなにズームにしたらブレてしまいます。

3話より 出町枡形商店街近くの丁字湯。当日、この場所には送り日のポスターや看板はありませんでした。

3話より 河川敷右岸。ここが一番、人が多いです。「大」の字が良く見えるんですね、こっからだと。
あと、何カットかあったんですが、下記をはじめ結局回収できませんでした。
夜のシーンのため、出力した画像が暗くてよく見えなかったのと、暑くて人だらけだったのも原因のひとつです…。



四畳半神話大系で、「私」と小津くんが人ごみに流されて橋から落下していたような…
でも、本当に鴨川デルタ界隈はそういう状態です。

これでも、点火の2時間前くらいです。


奥に見えているのは全て人です。まさに人がゴミのようです。

【六道珍皇寺】


これ、ちょっと間違えたな撮る場所。

この日、巡礼した中で、六道珍皇寺がお盆ならではの状況になっておりました。

矢二郎兄さんがカエルとして隠居しているあの井戸ですが、なんとお盆期間中は見学不可に!
7月13日~9月30日は特別拝観期間で、見れる筈だったのですが…
なんでも、この井戸は冥界と現世をつなぐ入り口らしいんです。
そのため、8月16日はこの井戸から霊達が霊界に帰っていくとうことになるようで、近くまで行くことができないのです。
(※調べたら8月1日~19日は拝観休止期間でした)

めいいっぱい近づけてここまでです。小窓から遠くに望むことは出来るのですが…


ズームで撮影して、こんな感じの絵は撮ろうと思えば撮ることは出来ました。

というわけで、こういう絵は回収不可なわけです。(てか、そもそも蓋しまってますしね。)

この絵もお盆ならではですね。これ、燃やすんでしょうか?
【そば処 司津屋】
今回、夕御飯は取材協力にもクレジットされている出町桝形商店街の西端の所にある司津屋さんで頂戴しました。
毎回気になっていたのですが、ここってすでに作中で出てきてますかね?記憶にないんですが…
これから出てくるんでしょうかね。

ざる蕎麦を食しました。
そういえば、この日、京都の方に送り火の日の飲食店は「送り火価格で通常より高くなっている」と云われたのですが、本当にこのお店でも「本日は特別メニューになっています」と断りがメニュー表に書いてありました。

店内の撮影・アップ許可は取ってませんので、掲載は控えますが、外には何処にも貼っていない有頂天家族のポスターが、中に入ると貼ってありますよ。
これから、重要な場所として出てきたりするんですかね。

放送開始前、たまこまのヘビー巡礼者の方から、有頂天家族のスタッフっぽい人達が、この店に入っていくのを見たという情報を得ていたのですが、まさか、本当に出てくるとは…って感じです。
(たまこまの巡礼ノートは商店街の西端に設置してますからねぇ)
「時に先生、今宵は五山送り火である事にお気づきですか?」

この日、奥座敷でなくていいですが、ヘリとか飛ばして全ての文字を同時に見るツアーとかやってないんですかね。
一人10万位でも参加者はいそうですが。空を飛んでいるヘリは見ませんでしたね。
そういえば、紅葉シーズンに嵐山に行く必要がありそうなんですけど…
浮かれる人間どもに調子を合わせて、我ら狸が浮かれるのも、結局はその、阿呆の血の然らしむるところであろう。

2013年8月16日、阿呆の血の然らしむるところにより、五山送り火の当日に有頂天家族の2回目の舞台探訪に行って来ました。
この作品を見ている以上は、一番訪問しなければならないタイミングかと。
4話を中心に送り火のカットが結構出てきましたからね、その回収というわけです。
他の場所も勿論、巡礼してきましたが、今回、アップするのは五山送り火に絡む部分だけにしておきます。

それはもう、凄まじい混雑具合でした。
出町柳周辺は、こんな表示がいたるところに。



お馴染み出町桝形商店街も、心なしかいつもより混雑しているような…

東山如意ケ嶽の“大”の字が点火されるのは20時からです。結構、遅い時間なんですよね。
その後、順次各文字が点火され、最後の曼陀羅山の点火が20時20分となってます。
この後、そのままFree!の巡礼に鳥取県に向かうとか、今思うとよく頑張りましたわ。
【2013年8月16日五山送り火:出町柳周辺】

4話より 出町柳駅前。作中でもまだ空が明るいですね。点火1~2時間前の様子です。

4話より 凄まじい人出。点火の1時間位前の時点でこれですよ!

4話より 点火開始。携帯やカメラを向ける人が続出。まさに、作中の様な感じに。よく見ると、作中でもちゃんとスマホとか持ってんですよね。

4話より 大文字のアップ。私の低スペックなコンデジではこの明るさでこんなにズームにしたらブレてしまいます。

3話より 出町枡形商店街近くの丁字湯。当日、この場所には送り日のポスターや看板はありませんでした。

3話より 河川敷右岸。ここが一番、人が多いです。「大」の字が良く見えるんですね、こっからだと。
あと、何カットかあったんですが、下記をはじめ結局回収できませんでした。
夜のシーンのため、出力した画像が暗くてよく見えなかったのと、暑くて人だらけだったのも原因のひとつです…。



四畳半神話大系で、「私」と小津くんが人ごみに流されて橋から落下していたような…
でも、本当に鴨川デルタ界隈はそういう状態です。

これでも、点火の2時間前くらいです。


奥に見えているのは全て人です。まさに人がゴミのようです。

【六道珍皇寺】


これ、ちょっと間違えたな撮る場所。

この日、巡礼した中で、六道珍皇寺がお盆ならではの状況になっておりました。

矢二郎兄さんがカエルとして隠居しているあの井戸ですが、なんとお盆期間中は見学不可に!
7月13日~9月30日は特別拝観期間で、見れる筈だったのですが…
なんでも、この井戸は冥界と現世をつなぐ入り口らしいんです。
そのため、8月16日はこの井戸から霊達が霊界に帰っていくとうことになるようで、近くまで行くことができないのです。
(※調べたら8月1日~19日は拝観休止期間でした)

めいいっぱい近づけてここまでです。小窓から遠くに望むことは出来るのですが…


ズームで撮影して、こんな感じの絵は撮ろうと思えば撮ることは出来ました。

というわけで、こういう絵は回収不可なわけです。(てか、そもそも蓋しまってますしね。)

この絵もお盆ならではですね。これ、燃やすんでしょうか?
【そば処 司津屋】
今回、夕御飯は取材協力にもクレジットされている出町桝形商店街の西端の所にある司津屋さんで頂戴しました。
毎回気になっていたのですが、ここってすでに作中で出てきてますかね?記憶にないんですが…
これから出てくるんでしょうかね。

ざる蕎麦を食しました。
そういえば、この日、京都の方に送り火の日の飲食店は「送り火価格で通常より高くなっている」と云われたのですが、本当にこのお店でも「本日は特別メニューになっています」と断りがメニュー表に書いてありました。

店内の撮影・アップ許可は取ってませんので、掲載は控えますが、外には何処にも貼っていない有頂天家族のポスターが、中に入ると貼ってありますよ。
これから、重要な場所として出てきたりするんですかね。

放送開始前、たまこまのヘビー巡礼者の方から、有頂天家族のスタッフっぽい人達が、この店に入っていくのを見たという情報を得ていたのですが、まさか、本当に出てくるとは…って感じです。
(たまこまの巡礼ノートは商店街の西端に設置してますからねぇ)
「時に先生、今宵は五山送り火である事にお気づきですか?」

この日、奥座敷でなくていいですが、ヘリとか飛ばして全ての文字を同時に見るツアーとかやってないんですかね。
一人10万位でも参加者はいそうですが。空を飛んでいるヘリは見ませんでしたね。
そういえば、紅葉シーズンに嵐山に行く必要がありそうなんですけど…
<物語>シリーズ セカンドシーズン (名古屋)【舞台探訪・聖地巡礼】
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<物語>シリーズ セカンドシーズン (名古屋)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (菅原城北大橋)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (神戸)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (遠州灘海浜公園)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (京都)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (天神橋)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (貴船神社)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (角島大橋)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (築港本町交差点)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズンも7話となり“傾物語”に突入しました。
相変らずシャフト制作のアニメは何の脈絡もなく、日本の何処かの場所が背景として登場したりするのですが、この話も何処かの信号機をモデルにしたような絵が沢山出てきておりました。

勿論、大半のものは分からなかった訳ですが、ひとつ見ていてすぐに何処か分かったものがありました。
というわけで、第閑話『まよいキョンシー其ノ壹』に出てくる信号機のひとつです。
【愛知県名古屋市 大須 赤門通交差点 信号機】


この信号機は名古屋市の大須にあります。後ろのビルもしっかり一致。
しかも、中部地区の秋葉原?として知られる大須のまさに電気屋が並んでいる赤門通り沿いにあるのです。

この信号はB級スポットとしても認知されており、B級スポット巡りもやっている当方は3年程前に尋ねにいったことがありました。3年前は電球型の信号機でしたが、現在はLEDタイプに変わっており、作中のものもLEDタイプの薄い信号機になっています。
車両用と歩行者用が一体となり、4方向全てが交差点の中心部に納められているというのは極めて珍しいのです。
今はどうか知りませんが、少なくとも当時は日本で唯一と云われていたはずです。
大きな地図で見る
そういうのも踏まえた上で、今回採用されたのですかね。
一瞬しか登場しないカットなのに、なかなかマニアックでにくいチョイスです。
僕はキメ顔でそう言った。
<物語>シリーズ セカンドシーズン (名古屋)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (菅原城北大橋)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (神戸)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (遠州灘海浜公園)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (京都)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (天神橋)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (貴船神社)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (角島大橋)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズン (築港本町交差点)【舞台探訪・聖地巡礼】
<物語>シリーズ セカンドシーズンも7話となり“傾物語”に突入しました。
相変らずシャフト制作のアニメは何の脈絡もなく、日本の何処かの場所が背景として登場したりするのですが、この話も何処かの信号機をモデルにしたような絵が沢山出てきておりました。

勿論、大半のものは分からなかった訳ですが、ひとつ見ていてすぐに何処か分かったものがありました。
というわけで、第閑話『まよいキョンシー其ノ壹』に出てくる信号機のひとつです。
【愛知県名古屋市 大須 赤門通交差点 信号機】


この信号機は名古屋市の大須にあります。後ろのビルもしっかり一致。
しかも、中部地区の秋葉原?として知られる大須のまさに電気屋が並んでいる赤門通り沿いにあるのです。

この信号はB級スポットとしても認知されており、B級スポット巡りもやっている当方は3年程前に尋ねにいったことがありました。3年前は電球型の信号機でしたが、現在はLEDタイプに変わっており、作中のものもLEDタイプの薄い信号機になっています。
車両用と歩行者用が一体となり、4方向全てが交差点の中心部に納められているというのは極めて珍しいのです。
今はどうか知りませんが、少なくとも当時は日本で唯一と云われていたはずです。
大きな地図で見る
そういうのも踏まえた上で、今回採用されたのですかね。
一瞬しか登場しないカットなのに、なかなかマニアックでにくいチョイスです。
Free!(岩美町)【舞台探訪・聖地巡礼】
京都アニメーションが挑む腐女子向けアニメ?「Free!」の舞台を訪ねに、鳥取県は岩美町に2013年8月中旬に訪問して来ました。琴浦さんでの訪問依頼、3か月振りの鳥取です。
◆琴浦さん舞台探訪2013年5月◆

訪問時、最新話は第6話「衝撃のノーブリージング!」でした。


6話では新規に登場した場所として、回想シーンで隣町の港のカットが出てきました。
早速、見つけてやろうと思って、岩美町の周辺の港を廻ってみたのですが、それらしき場所を見いだせませんでした。
…さて、巡礼に移ります。
【岩美町田子】
集落内の撮影ポイントが多く、近隣住民の迷惑になる可能性があるので、注意が必要です。

1話 田子の漁港の集落の上にある展望台に登る途中辺りからのカットです。

1話 ちょっと撮影位置が低すぎたみたです…

1話 集落上の方にある展望台の東屋。

1話 集落上の方にある展望台の東屋。背景が一致せずです。

1話 集落上の方にある展望台の東屋の床部分。

1話 集落上の方にある展望台の東屋。柱の位置と背景が一致しません。

1話 集落内。ここだけちょっと難易度が高いです。蓋の横にあるお家の方に話かけられました。結構、巡礼者が来るみたいです。お騒がせしてすいません。

1話 集落内。田子神社に向かう階段。

1話 集落内。田子神社に向かう階段。向こう側に石垣はないんです。

1話 集落内。田子神社に向かう階段。石垣もなければ、生い茂った草もありません。

1話 集落内。田子神社に向かう階段の途中のあたり。実際には家はありませんでした。

4話 集落内。田子神社に向かう階段。

4話 集落内。田子神社に向かう階段。前述の通り、左手に主人公の家がある設定ですが、実際にはありません。

4話 集落内。田子神社に向かう階段。右側の生い茂った草木がない他はほぼ一致。

4話 集落内。田子神社に向かう階段。LPガスのサイズがちょっと違うような…

4話 集落内。田子神社に向かう階段。
【田子港】

5話 田子港。集落から少し西側に行ったあたりの道路。

5話 田子港。

5話 田子港。

5話 田子港。イカ釣り漁船の電球です。作中の位置とは違うところに分かりやすい感じの漁船が停泊していたので、そっちの写真にしました。

5話 田子港。ガソリンスタンドです。ブラインドの閉まり具合まで再現されている。
【浦富海岸】
夏の間だけかもしれませんが、駐車料金が掛かります。1000円でした。
普通に海水浴客が沢山泳いでおります。
サーファーのお兄ちゃん達に「何してんの?」と話かけられ、この海岸がアニメで流れていることを説明すると、とてもびっくりしていました。そして「すげぇ!すげぇ!」と探訪用キャプチャ画像と海岸の風景を比べておりました。これをきっかけに来週から視聴してくれたら幸いなんですが。

1話 海岸沿いの道路の西端あたり。

1話 海岸沿いの道路の西端あたり。

1話 海岸沿いの歩道。

3話 海岸西端あたりから東側を望んだ図。

3話 東側から西側に撮影した図。しかしながら、あんなに高い山はない。

3話 西側から東側に撮影した図。西端からお店を抜けた辺り。

5話 西側から東方面。

5話 海の家?でいいのかな。お店の前あたり。

5話 少し違いますね。

5話 駐車場は海水浴客の車が沢山停まっており、うまく再現できませんでした。

5話 作中の海岸の方が砂の部分が短いです。満潮になったらこんななるのかな?

オープニング映像 舗装部分に立つとすると、こういう風な絵にはならない感じです。

一番、西側の海の家?に貼ってあった張り紙です。ここの従業員の方とお話したのですが、夏に入ってから毎日の何組も巡礼者が来るとのことでした。
神社巡りを趣味としている自分としては「舞台探訪」と云って欲しいところなんですがね。
【?】

岩美駅の近くあるスーパーが色が似ていたので撮影してみたのですが、違いそうですね。
【岩美駅】
入場料140円を支払い、ホームを撮影です。













上記まで全て3話。駅入り口は、劇中では自動改札になっていますが、実際は有人改札でした。そもそも、この駅で合っているか怪しいですが。



上の駅舎の外観4カットは5話。
【大岩駅】
いずれも3話で登場。殆ど雰囲気で撮影してますw
桜の木とホームは割と一致してました。今は緑ですが、桜の木でしたので、春にはこんな絵になるかと。




【網代・田子間の県道155号線(菜種島)】
いずれも2話。ぽこっと突き出した島は菜種島という島らしいです。これが目印ですね。


【スポーツDEPO?】
4話より。
前述したサーファーのお兄さんにこれを知らないかと尋ねたところ、スポーツDEPOがあるというので、調べてみたところ、岩美町にスポーツDEPOはありませんでしたw
鳥取市も地元感覚というわけですね。鳥取市のものが作中ものと一致しているかは分かりません。

【鳥取砂丘】
謎のアラビアンEDより。
やっぱり鳥取砂丘をイメージしてってことだと思いますがw






当然ながら、そんなに広くないです砂丘は。
そして、この骨はなんなんだwイルカ・クジラ系の骨格ですよね、これ?

てな、わけで6話時点の探訪記は以上でございます。お粗末さまでした。
◆琴浦さん舞台探訪2013年5月◆

訪問時、最新話は第6話「衝撃のノーブリージング!」でした。


6話では新規に登場した場所として、回想シーンで隣町の港のカットが出てきました。
早速、見つけてやろうと思って、岩美町の周辺の港を廻ってみたのですが、それらしき場所を見いだせませんでした。
…さて、巡礼に移ります。
【岩美町田子】
集落内の撮影ポイントが多く、近隣住民の迷惑になる可能性があるので、注意が必要です。

1話 田子の漁港の集落の上にある展望台に登る途中辺りからのカットです。

1話 ちょっと撮影位置が低すぎたみたです…

1話 集落上の方にある展望台の東屋。

1話 集落上の方にある展望台の東屋。背景が一致せずです。

1話 集落上の方にある展望台の東屋の床部分。

1話 集落上の方にある展望台の東屋。柱の位置と背景が一致しません。

1話 集落内。ここだけちょっと難易度が高いです。蓋の横にあるお家の方に話かけられました。結構、巡礼者が来るみたいです。お騒がせしてすいません。

1話 集落内。田子神社に向かう階段。

1話 集落内。田子神社に向かう階段。向こう側に石垣はないんです。

1話 集落内。田子神社に向かう階段。石垣もなければ、生い茂った草もありません。

1話 集落内。田子神社に向かう階段の途中のあたり。実際には家はありませんでした。

4話 集落内。田子神社に向かう階段。

4話 集落内。田子神社に向かう階段。前述の通り、左手に主人公の家がある設定ですが、実際にはありません。

4話 集落内。田子神社に向かう階段。右側の生い茂った草木がない他はほぼ一致。

4話 集落内。田子神社に向かう階段。LPガスのサイズがちょっと違うような…

4話 集落内。田子神社に向かう階段。
【田子港】

5話 田子港。集落から少し西側に行ったあたりの道路。

5話 田子港。

5話 田子港。

5話 田子港。イカ釣り漁船の電球です。作中の位置とは違うところに分かりやすい感じの漁船が停泊していたので、そっちの写真にしました。

5話 田子港。ガソリンスタンドです。ブラインドの閉まり具合まで再現されている。
【浦富海岸】
夏の間だけかもしれませんが、駐車料金が掛かります。1000円でした。
普通に海水浴客が沢山泳いでおります。
サーファーのお兄ちゃん達に「何してんの?」と話かけられ、この海岸がアニメで流れていることを説明すると、とてもびっくりしていました。そして「すげぇ!すげぇ!」と探訪用キャプチャ画像と海岸の風景を比べておりました。これをきっかけに来週から視聴してくれたら幸いなんですが。

1話 海岸沿いの道路の西端あたり。

1話 海岸沿いの道路の西端あたり。

1話 海岸沿いの歩道。

3話 海岸西端あたりから東側を望んだ図。

3話 東側から西側に撮影した図。しかしながら、あんなに高い山はない。

3話 西側から東側に撮影した図。西端からお店を抜けた辺り。

5話 西側から東方面。

5話 海の家?でいいのかな。お店の前あたり。

5話 少し違いますね。

5話 駐車場は海水浴客の車が沢山停まっており、うまく再現できませんでした。

5話 作中の海岸の方が砂の部分が短いです。満潮になったらこんななるのかな?

オープニング映像 舗装部分に立つとすると、こういう風な絵にはならない感じです。

一番、西側の海の家?に貼ってあった張り紙です。ここの従業員の方とお話したのですが、夏に入ってから毎日の何組も巡礼者が来るとのことでした。
神社巡りを趣味としている自分としては「舞台探訪」と云って欲しいところなんですがね。
【?】

岩美駅の近くあるスーパーが色が似ていたので撮影してみたのですが、違いそうですね。
【岩美駅】
入場料140円を支払い、ホームを撮影です。













上記まで全て3話。駅入り口は、劇中では自動改札になっていますが、実際は有人改札でした。そもそも、この駅で合っているか怪しいですが。



上の駅舎の外観4カットは5話。
【大岩駅】
いずれも3話で登場。殆ど雰囲気で撮影してますw
桜の木とホームは割と一致してました。今は緑ですが、桜の木でしたので、春にはこんな絵になるかと。




【網代・田子間の県道155号線(菜種島)】
いずれも2話。ぽこっと突き出した島は菜種島という島らしいです。これが目印ですね。


【スポーツDEPO?】
4話より。
前述したサーファーのお兄さんにこれを知らないかと尋ねたところ、スポーツDEPOがあるというので、調べてみたところ、岩美町にスポーツDEPOはありませんでしたw
鳥取市も地元感覚というわけですね。鳥取市のものが作中ものと一致しているかは分かりません。

【鳥取砂丘】
謎のアラビアンEDより。
やっぱり鳥取砂丘をイメージしてってことだと思いますがw






当然ながら、そんなに広くないです砂丘は。
そして、この骨はなんなんだwイルカ・クジラ系の骨格ですよね、これ?

てな、わけで6話時点の探訪記は以上でございます。お粗末さまでした。
ロウきゅーぶ!SS (京都)【舞台探訪・聖地巡礼】
今期きってのイノセント(小学生)なアニメ、ロウきゅーぶ!SSの第6話「葵は勝つ?」を何の気になしに観ていたら、修学旅行ってことで京都が登場。
せっかくなので、2013年8月の酷暑の京都で彼らの旅行先をトレースしてみることにしました。
※以下、第6話「葵は勝つ?」のネタバレを含みます。

しっかし、旅行ともなると、安定のこの絵www
富士山と東海道新幹線。ドラマ・アニメ・映画・漫画、どんだけこの構図が出てくるんだよって感じですよねw

【JR京都駅】

京都に到着です。この特徴的なひょうたん型のオブジェですぐに特定できます。上から見下ろした図になっていますが、ここに通路とかってありましたっけ?とりあえず正面から。
【清水寺】



修学旅行の行き先としては極めてベタな、清水寺です。探訪当日はお盆だったこともあるのか、凄まじい人の量で、夜間参拝もやっておりました。劇中では、あんまり参拝客がいませんね。
【祇園界隈(花見小路通?)】

舞妓さんが歩いている姿を見ることが出来るとしたら、おそらく花見小路通でしょうねぇ。
とりあえず似た雰囲気の場所で撮影してみました。
ちょうど、この通りの北端を北から南に観た絵が有頂天家族でも登場しましたね。
【東映太秦映画村?】

衣装に着替えて撮影を愉しんだりしていたのは、京都ならどう考えても東映太秦映画村のはずです。
しかしながら、東映太秦映画村のホームページで調べて限りは、内部の建築物の様子は、かなり異なっていて、参考にはされていなそうでした。そのため、訪問はしていません。
【八坂の塔(法観寺)】

ここもあまりに有名な場所ですね。法観寺の五重塔、通称「八坂の塔」です。
西側の坂道から観たこの八坂の塔の図が一番有名かと思います。ロケハンまではしていないでしょうね。
浴衣の娘たちが撮影できて満足でしたw
【よーじや(花見小路通?)】

葵が何故か =幼児屋= と勘違いする“ようじや”ですw
元ネタは当然ながら、あぶらとり紙の老舗「よーじや」でしょうね。


ここも一致する場所はありませんでしたが、町屋が並ぶこの雰囲気は花見小路通がモデルだと思われます。
それっぽいところで写真を撮ってみました。

ちなみに花見小路通のある祇園にも「よーじや」の店舗はありますが画像の様な感じなのです。
【ホテル?】

第6話は、結局修学旅行の行き先が京都だろうが何処だろうが問題ではなく、このホテルからが本番というわけです。
京都にこんな高層の近代的な洋風ホテルがあったかなぁと思い、色々と調べてみたのですが、一致しそうなものはありませんでした。高台にあって、夜景が見下ろせる感じで、大規模なホテルというとウエスティン都ホテル京都あたりだと思ったんですが、形状が違いそうです。

だので、ホテルまでは行ってません。京都ではない何処かのホテルを参考にしている可能性もありますし、自分が見落とししているだけかもしれません。
というわけで、凄まじい暑さの京都でした。
そして、かなりの人の量でした。というのもこの日は「五山送り火」の日だったのです。

夏の風物詩たる五山送り火の宵。浮かれる人間(一般の方々)どもに調子を合わせて、我ら狸(アニヲタ)が浮かれるのも、結局はその、阿呆の血のしからしむるところであろう[有頂天家族4話より]
せっかくなので、2013年8月の酷暑の京都で彼らの旅行先をトレースしてみることにしました。
※以下、第6話「葵は勝つ?」のネタバレを含みます。

しっかし、旅行ともなると、安定のこの絵www
富士山と東海道新幹線。ドラマ・アニメ・映画・漫画、どんだけこの構図が出てくるんだよって感じですよねw

【JR京都駅】

京都に到着です。この特徴的なひょうたん型のオブジェですぐに特定できます。上から見下ろした図になっていますが、ここに通路とかってありましたっけ?とりあえず正面から。
【清水寺】



修学旅行の行き先としては極めてベタな、清水寺です。探訪当日はお盆だったこともあるのか、凄まじい人の量で、夜間参拝もやっておりました。劇中では、あんまり参拝客がいませんね。
【祇園界隈(花見小路通?)】

舞妓さんが歩いている姿を見ることが出来るとしたら、おそらく花見小路通でしょうねぇ。
とりあえず似た雰囲気の場所で撮影してみました。
ちょうど、この通りの北端を北から南に観た絵が有頂天家族でも登場しましたね。
【東映太秦映画村?】

衣装に着替えて撮影を愉しんだりしていたのは、京都ならどう考えても東映太秦映画村のはずです。
しかしながら、東映太秦映画村のホームページで調べて限りは、内部の建築物の様子は、かなり異なっていて、参考にはされていなそうでした。そのため、訪問はしていません。
【八坂の塔(法観寺)】

ここもあまりに有名な場所ですね。法観寺の五重塔、通称「八坂の塔」です。
西側の坂道から観たこの八坂の塔の図が一番有名かと思います。ロケハンまではしていないでしょうね。
浴衣の娘たちが撮影できて満足でしたw
【よーじや(花見小路通?)】

葵が何故か =幼児屋= と勘違いする“ようじや”ですw
元ネタは当然ながら、あぶらとり紙の老舗「よーじや」でしょうね。


ここも一致する場所はありませんでしたが、町屋が並ぶこの雰囲気は花見小路通がモデルだと思われます。
それっぽいところで写真を撮ってみました。

ちなみに花見小路通のある祇園にも「よーじや」の店舗はありますが画像の様な感じなのです。
【ホテル?】

第6話は、結局修学旅行の行き先が京都だろうが何処だろうが問題ではなく、このホテルからが本番というわけです。
京都にこんな高層の近代的な洋風ホテルがあったかなぁと思い、色々と調べてみたのですが、一致しそうなものはありませんでした。高台にあって、夜景が見下ろせる感じで、大規模なホテルというとウエスティン都ホテル京都あたりだと思ったんですが、形状が違いそうです。

だので、ホテルまでは行ってません。京都ではない何処かのホテルを参考にしている可能性もありますし、自分が見落とししているだけかもしれません。
というわけで、凄まじい暑さの京都でした。
そして、かなりの人の量でした。というのもこの日は「五山送り火」の日だったのです。

夏の風物詩たる五山送り火の宵。浮かれる人間(一般の方々)どもに調子を合わせて、我ら狸(アニヲタ)が浮かれるのも、結局はその、阿呆の血のしからしむるところであろう[有頂天家族4話より]
攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG(SPring-8)【舞台探訪・聖地巡礼】

S.A.C.シリーズの1期からは、もう10年が経ちますが、2013年6月には『攻殻機動隊ARISE』も公開されたことなので、8月に『攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG』の最終話(26話)「憂国への帰還 ENDLESS∞GIG」に登場する、播磨科学公園都市の大型放射光施設“SPring-8”の舞台探訪に行ってきました。

なお、1期にも播磨科学公園都市が登場しますが、それと明石海峡大橋の聖地巡礼は下記に。
⇒攻殻機動隊S.A.C.舞台探訪(播磨科学公園都市・明石海峡大橋)

SPring-8は播磨科学公園都市に1100億円を掛けて設置された、世界最高性能の放射光を生み出すことができる大型の放射光施設です。
この施設を使って、新宿地下原発のプルトニウムと一致するか解析をしようということでイシカワさんが赴いたわけです。
2030年代にも存在しているということは、播磨科学公園都市は、大戦の戦火から免れたのでしょう。

本施設では、展示施設がちょっとだけですが、ありまして、ここは年中見学が可能です。
ただし、守衛所で見学したい旨を伝えて入れてもらうって感じで、知っている人しか入らないという感じですが。
そんな、スプリング8ですが、なんと、守衛所の建物が、劇中とほぼ一致するのです!



位置関係や方角などは全く一致しませんが、この建物を参考にして作画されたことは、比較すれば疑いようはありません。



開けた感じの雰囲気など、播磨科学公園都市っぽいなぁという感じですが、周辺道路の描写などは、明確なモデルはないと思います。

たった、これだけですがwww
1期の2話の探訪とセットで、街の雰囲気を愉しみながら巡礼するのがいいと思います。

最終シーンで、桜の24時間監視を行っていた神社ですが、これはモデルがあるのでしょうか。
神戸市あたりが新浜市であるならば、探せばあるのかもしれませんので、いつか廻ってみたいと思います。
攻殻機動隊S.A.C.(播磨科学公園都市・明石)【舞台探訪・聖地巡礼】


気づけば放送からもう10年以上経つんですね…
今も色褪せない世界最高峰のアニメ『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の舞台探訪に2013年8月に今更ながら行って参りました。
第2話「暴走の証明 TESTATION」で登場の播磨科学公園都市と明石海峡大橋です。
劇中ではそれぞれ、播磨研究学園都市と新浜大橋となっていますね。
播磨研究学園都市の剣菱重工の演習ドームで多脚戦車が暴走し、新浜大橋を渡って淡路島の市街地に向かうわけなのですが、そのルートが2030年の17年前の今、どうなっているか検証してみます。

こうして見ると、結構、長距離走っているんですよねw
先ずは、播磨研究学園都市の剣菱重工の演習ドーム近辺です。

現在の播磨科学公園都市とは随分雰囲気が違いますね。
ちなみに右の地図は、大型放射光施設(SPring-8)の展示室にあったパネルです。

剣菱重工の演習ドームっぽい形ものは、現在で云うとSPring-8くらいしかありませんね。
逆に言うと、SPring-8はどこにいってしまったんでしょう?
それと、三菱重工業も播磨科学公園都市にはなかったはずです。

学園都市を抜け出して一般道を暴走する多脚戦車。
片側2車線の道路は、学園都市のど真ん中あたりにしかなく、少し走ると写真のようなトンネルしかありません。

のどかな田園風景が出てきますが、こんな感じの場所は周辺にはありませんでした。
しかも、高速道路のインターは割とすぐ近くなので、上記のような場所を一般道では通らないはずです。

まあ、最寄りインターから高速に乗ったという想定ならばの話ですが。
播磨自動車道の播磨新宮インターです。全然違う感じですね。

高速に乗って加護タケシの実家のある淡路に向かう多脚戦車。
なお、道路看板に出ている「大蔵谷」は実在の地名で、第二神明道路には大蔵谷というICもあります。
同様の看板があったかどうかまでは確認できませんでした。高速運転中ですしね…

明石大橋が見えてきました。橋の西側から観た画ですね。
実際には、あんなに街は海側に迫り出してはいないのですが、2030年ともなれば、埋め立てでより海側に市街地が広がっているのでしょう。

そして、新浜大橋です!そのまんま明石海峡大橋です。
構造も一致しています。大戦でも明石海峡大橋は落ちなかったんですね!!
しかし、なぜ、新浜大橋に名を変えたんですかね。

攻殻機動隊のメインの舞台である新浜市は、現在の神戸市あたりにある設定のようですが、明石のあたりまで、当然都市が広がっていて、新浜市街を形成している感じなのですかね。

さすがに、ヘリでもチャターしない限りはこんな絵は撮影できませんw

そして、とうとう淡路に到着。淡路島のどのあたりなんですかね。
大きな街だと洲本とかもそうではありますが“淡路署の石塚君を呼び出してくれ”という課長のセリフがあったと思うので、現在の北淡エリアの何処かということになりそうです。
こんな発展した都市は現在の淡路にはありませんので、モデルを探しても意味はないでしょうな。

ということで、聖地巡礼と云えるような場所は、明石海峡大橋くらいのものというところでしょうか。
次は「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」に登場のSPring-8です。
一期にも出てくる播磨科学公園都市が、再び2期で出てくるというわけですね。
⇒攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG(SPring-8)

誰もこのブログを知らず、僕の方でも誰も知らない所でありさえすれば、そこへ行ってどうするかと言うと、僕はFC2とツイッターを閉鎖し、口を噤んだ人間になろうと考えたんだ。
幻影ヲ駆ケル太陽(大阪)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎1話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎9話~13話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(大阪編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年7月より放送中のオリジナルアニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」の聖地巡礼に行ってきました。
と云っても第5話の大阪シーンだけですがw
※以下、5話のネタバレを含むのでご注意ください。
◆幻影ヲ駆ケル太陽 長崎編(訪問時最新話8話)◆はこちら

本作品は長崎市をモデルにした「永瀧」という架空の街がメインの舞台ですが、5話でまさかの大阪登場です。
放送直後の探訪を久々にやってみました。


関西弁が気になって仕方なかった“白金ぎんか”ちゃん。
今回は、彼女の掘り下げ回というわけですね。
いきなり、関西弁のステレオタイプな大阪のおっさんみたいのが出てきて、間違いなく、これは父親なのだろうなと思ったら、案の定でした。てか、こんなおっさん大阪で見たことないですけどねw
『サンチョ・パンサ』というディスカウントチェーンの社長さんということです。
本社は大阪ということなんでしょうね。


そして、親父さんの大学の同級生だったという本田さん。
登場早々、ダエモニア化するフラグ立ちまくりな感じでしたが、見事にダエモニアになっちゃいましたねw
基本的にシリアスな雰囲気の本作ですが、経営しているお店の名前が「ラ・ポンチョ」ってw
サンチョ・パンサも大概ですがwww
さて、舞台探訪に移りまししょうか。
親父さんが本田さんとの学生時代を振り返る回想シーンで、大阪感あるものという選択なのか「大阪城」「道頓堀」「四天王寺」が登場します。
【大阪城】


西の丸庭園から撮影しました。最初探訪した際には西の丸が工事中で入ることが出来なかったため、どこからこの絵が撮れるのか、幾ら歩き廻っても分かりませんでした。西の丸庭園は入園料200円が掛かるのと、開園時間が決まっているので、探訪の際はご注意下さい。2013年5月頃~8月30日までが工事期間だったようで、現在は入園可能です。
【四天王寺】

大阪・五重塔でひたすら画像検索して特定しましたw
塔のある場所の角度なんかは微妙に一致しませんね。というより、やや上から眺めた様な図な感じです。
【道頓堀】

もはや説明不要の大阪を象徴するランドマークです。
そして、第4話も視聴率絶好調の8月4日放送の「半沢直樹」で、ちょうど道頓堀が出てきました!
↓せっかくなので、オマケですw

【大阪市中央公会堂】

ここは長崎の洋館だと思って完全に油断していました。作中ではギンカの親父さんが突然「パーチィじゃ。」とか言い出してリムジンでパーティ会場であるこの洋館に向かうわけなので、当然永瀧の何処かにあるものだとばかり思っていました。5話は回想シーンも大阪なので、まさか永瀧の方で出てくる建物が大阪にモデルがあるとは思いもしなかったわけです。全体的に作中の方が横に長い感じでちょっと違いますけれども。

作中の建物内と実際の建物内は、似ている様には見えますが、ちょっと違う感じにも見えます。
雰囲気が近いのは中集会室ですかね。
⇒大阪市中央公会堂ホームページ
残念ながら、有料で貸し出している部屋なので内部の撮影は出来ておりません。
何処まで一致するやら。
そして、ダエモニアとなってしまった本田さんが暴れ廻るシーン。

明確な描写はないですが、大阪の飲み屋街でこういう雰囲気の場所は「北新地」あたりかなと思います。
十三とか天六とか、大阪ならではって雰囲気なら別の飲み屋街も幾らでもありますが、まあ、会社の経営者が飲んでるっていうと、新地辺りが合ってる気がします。

道頓堀↑

北新地↑
道頓堀も北新地も劇中の雰囲気とはちょっと違いますかね。街灯の形が違うんですよね。
大阪城や道頓堀なんかは、ロケハンしなくても全然作画できるでしょうし、この飲み屋街もモデルは存在しない可能性もあります。
そういう意味では四天王寺のチョイスだけ、ちょっと謎ですねw
というわけで、第5話の大阪パートの舞台探訪でした。もう登場しないでしょうね、大阪…。

こんな感じでキャラの掘り下げ回をやっていくんですかね。
“星河せいら”の過去パートは、このアニメの大きな見どころになる気がします。
せいらちゃんを見ていると、ウルトラマンネクサスの西条凪副隊長を思い出します。
きっと、壮絶な辛い過去があるのでしょう。
―更新履歴―
※2013年9月2日 大阪市中央公会堂分の記事を加筆。nobu cafe♪の“のぶ”さんの情報を参考に加筆しました。
※2013年9月4日 大阪城の写真差し替え&記事修正。スーパーさなちゃんねるの“さな”さんのご指摘を元に再訪し、写真の差し替えと記事内容の修正を致しました。
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎1話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎9話~13話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(大阪編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年7月より放送中のオリジナルアニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」の聖地巡礼に行ってきました。
と云っても第5話の大阪シーンだけですがw
※以下、5話のネタバレを含むのでご注意ください。
◆幻影ヲ駆ケル太陽 長崎編(訪問時最新話8話)◆はこちら

本作品は長崎市をモデルにした「永瀧」という架空の街がメインの舞台ですが、5話でまさかの大阪登場です。
放送直後の探訪を久々にやってみました。


関西弁が気になって仕方なかった“白金ぎんか”ちゃん。
今回は、彼女の掘り下げ回というわけですね。
いきなり、関西弁のステレオタイプな大阪のおっさんみたいのが出てきて、間違いなく、これは父親なのだろうなと思ったら、案の定でした。てか、こんなおっさん大阪で見たことないですけどねw
『サンチョ・パンサ』というディスカウントチェーンの社長さんということです。
本社は大阪ということなんでしょうね。


そして、親父さんの大学の同級生だったという本田さん。
登場早々、ダエモニア化するフラグ立ちまくりな感じでしたが、見事にダエモニアになっちゃいましたねw
基本的にシリアスな雰囲気の本作ですが、経営しているお店の名前が「ラ・ポンチョ」ってw
サンチョ・パンサも大概ですがwww
さて、舞台探訪に移りまししょうか。
親父さんが本田さんとの学生時代を振り返る回想シーンで、大阪感あるものという選択なのか「大阪城」「道頓堀」「四天王寺」が登場します。
【大阪城】


西の丸庭園から撮影しました。最初探訪した際には西の丸が工事中で入ることが出来なかったため、どこからこの絵が撮れるのか、幾ら歩き廻っても分かりませんでした。西の丸庭園は入園料200円が掛かるのと、開園時間が決まっているので、探訪の際はご注意下さい。2013年5月頃~8月30日までが工事期間だったようで、現在は入園可能です。
【四天王寺】

大阪・五重塔でひたすら画像検索して特定しましたw
塔のある場所の角度なんかは微妙に一致しませんね。というより、やや上から眺めた様な図な感じです。
【道頓堀】

もはや説明不要の大阪を象徴するランドマークです。
そして、第4話も視聴率絶好調の8月4日放送の「半沢直樹」で、ちょうど道頓堀が出てきました!
↓せっかくなので、オマケですw

【大阪市中央公会堂】

ここは長崎の洋館だと思って完全に油断していました。作中ではギンカの親父さんが突然「パーチィじゃ。」とか言い出してリムジンでパーティ会場であるこの洋館に向かうわけなので、当然永瀧の何処かにあるものだとばかり思っていました。5話は回想シーンも大阪なので、まさか永瀧の方で出てくる建物が大阪にモデルがあるとは思いもしなかったわけです。全体的に作中の方が横に長い感じでちょっと違いますけれども。

作中の建物内と実際の建物内は、似ている様には見えますが、ちょっと違う感じにも見えます。
雰囲気が近いのは中集会室ですかね。
⇒大阪市中央公会堂ホームページ
残念ながら、有料で貸し出している部屋なので内部の撮影は出来ておりません。
何処まで一致するやら。
そして、ダエモニアとなってしまった本田さんが暴れ廻るシーン。

明確な描写はないですが、大阪の飲み屋街でこういう雰囲気の場所は「北新地」あたりかなと思います。
十三とか天六とか、大阪ならではって雰囲気なら別の飲み屋街も幾らでもありますが、まあ、会社の経営者が飲んでるっていうと、新地辺りが合ってる気がします。

道頓堀↑

北新地↑
道頓堀も北新地も劇中の雰囲気とはちょっと違いますかね。街灯の形が違うんですよね。
大阪城や道頓堀なんかは、ロケハンしなくても全然作画できるでしょうし、この飲み屋街もモデルは存在しない可能性もあります。
そういう意味では四天王寺のチョイスだけ、ちょっと謎ですねw
というわけで、第5話の大阪パートの舞台探訪でした。もう登場しないでしょうね、大阪…。

こんな感じでキャラの掘り下げ回をやっていくんですかね。
“星河せいら”の過去パートは、このアニメの大きな見どころになる気がします。
せいらちゃんを見ていると、ウルトラマンネクサスの西条凪副隊長を思い出します。
きっと、壮絶な辛い過去があるのでしょう。
―更新履歴―
※2013年9月2日 大阪市中央公会堂分の記事を加筆。nobu cafe♪の“のぶ”さんの情報を参考に加筆しました。
※2013年9月4日 大阪城の写真差し替え&記事修正。スーパーさなちゃんねるの“さな”さんのご指摘を元に再訪し、写真の差し替えと記事内容の修正を致しました。
プラネテス(九十九里)【舞台探訪・聖地巡礼】
僕は谷口悟朗監督の最高傑作は、無限のリヴァイアスでもコードギアスでもなく、プラネテスだと思っているのですが。
というか、今でも日本アニメの最高峰だと思ってます。それ位、大好きな作品です。

主人公ハチマキの実家は、九十九里という設定です。
オープニング・5話・25話・最終話に登場する他、物語の中身にも絡む重要な場所です。
7年くらい前に舞台を探しに九十九里浜まで行ってみたのですが、それらしい景色は見つからず、結局そのままになっていました。

今回、2013年7月の最終週、ガールズパンツァーでも輪廻のラグランジェでもなく、あらためてプラネテスの舞台を探そうと思い、九十九里浜を往復してきました。

最初に、結論を云ってしまうと、やはり劇中の海岸は九十九里をモデルにはしていないと思われますね。
ちなみに、劇中に登場するのは、下記のような風景です。
【5話】


まあ、こんな小屋がないのはまあいいとして。

ハチマキの実家。奥に堤防沿いの道路みたいのが見えていますが、九十九里浜のあたりは、砂浜がとても長く、民家はこんな海の近くにある感じではないのですよね。


さらにこれも九十九里浜でないことの決定的な画ですね。
あの辺りはほぼ平地でこういうアップダウンは全くありません。
山がせり出しているような場所もありません。


どっかの大学の施設とやらも山の上に立地しているようですが、海から山が見えるような場所は九十九里のどこにいっても見当たりませんでした。




それから、九十九里の砂浜ですが、このような堤防のようなものがある場所はありません。
道路も砂浜のすぐ横を走ってはいませんし、何より砂浜はこんなに短くもないです。

この画像もグーグルで九十九里沿いを必死に探したのですが、見当たりませんでした。
【24話】




夜の九十九里ですね。
陸路で九十九里から北海道に行くとかw
【最終話】




ハチマキの実家。
2070年代ともなると、こんな民家でも太陽光パネルを載せてるんですかね。
というより、こんな民家がそもそも残っているのかっていうのもありますが、おそらく、現在見ているような太陽光パネルは50年後には主流ではないと思うのですがね。ガラス型で透明になっているとか、板ではなく紙のように薄っぺらくなっているとか…
ということで、実際の風景に移ります。
一度、九十九里浜を走行してみれば、劇中の風景とは違うなというのはすぐに分かります。


九十九里海岸は砂浜が結構長いです。


海岸近くの道路は、海沿いに走っているわけではなく、少し内側を走っています。
そのため、走行しながら海が見える場所はほとんどありません。

これは、あんまり関係ないですがw
県立博物館の分館にあった、九十九里浜の説明パネル。


道路沿いから海が見える場所もあります。
それが「九十九里有料道路」。
400円もかかります。今回、プラネテスの舞台探しのため、往復で800円もかかるハメに。






といっても、ご覧の様に劇中とは全く雰囲気が異なります。波打ち際は道路からかなり遠いところにあります。
もしかしたら、2070年代は温暖化がさらに進行。海水面が高くなったため、砂浜が短くなり、堤防が築かれ、その上に道路が通された。そうしたら、劇中のような雰囲気になるのかも。
そこまで考えて設定されていたら凄いですがw

というわけで、今回もモデルは見つかりませんでした。というか、モデルではないという結論に至りました。
ネットでプラネテスの聖地巡礼を検索しても、全く情報が出てきませんね、やっぱりモデルじゃないからか。
今日日なら、すぐに特定班が特定してしまうだろうに。

まあ、このアニメが放送されていた頃は、まだ“聖地巡礼”とか“舞台探訪”なんて言葉すらあまり定着していない頃でしたし、何より、このアニメが好きな層と、舞台探訪とかしている層はマッチしなそうですしね…
そういえば、最近、NHKが本気出してなくね!?
NHKさんに期待して、深夜アニメではない、正統派の良いアニメを期待して待っています。
というか、今でも日本アニメの最高峰だと思ってます。それ位、大好きな作品です。

主人公ハチマキの実家は、九十九里という設定です。
オープニング・5話・25話・最終話に登場する他、物語の中身にも絡む重要な場所です。
7年くらい前に舞台を探しに九十九里浜まで行ってみたのですが、それらしい景色は見つからず、結局そのままになっていました。

今回、2013年7月の最終週、ガールズパンツァーでも輪廻のラグランジェでもなく、あらためてプラネテスの舞台を探そうと思い、九十九里浜を往復してきました。

最初に、結論を云ってしまうと、やはり劇中の海岸は九十九里をモデルにはしていないと思われますね。
ちなみに、劇中に登場するのは、下記のような風景です。
【5話】


まあ、こんな小屋がないのはまあいいとして。

ハチマキの実家。奥に堤防沿いの道路みたいのが見えていますが、九十九里浜のあたりは、砂浜がとても長く、民家はこんな海の近くにある感じではないのですよね。


さらにこれも九十九里浜でないことの決定的な画ですね。
あの辺りはほぼ平地でこういうアップダウンは全くありません。
山がせり出しているような場所もありません。


どっかの大学の施設とやらも山の上に立地しているようですが、海から山が見えるような場所は九十九里のどこにいっても見当たりませんでした。




それから、九十九里の砂浜ですが、このような堤防のようなものがある場所はありません。
道路も砂浜のすぐ横を走ってはいませんし、何より砂浜はこんなに短くもないです。

この画像もグーグルで九十九里沿いを必死に探したのですが、見当たりませんでした。
【24話】




夜の九十九里ですね。
陸路で九十九里から北海道に行くとかw
【最終話】




ハチマキの実家。
2070年代ともなると、こんな民家でも太陽光パネルを載せてるんですかね。
というより、こんな民家がそもそも残っているのかっていうのもありますが、おそらく、現在見ているような太陽光パネルは50年後には主流ではないと思うのですがね。ガラス型で透明になっているとか、板ではなく紙のように薄っぺらくなっているとか…
ということで、実際の風景に移ります。
一度、九十九里浜を走行してみれば、劇中の風景とは違うなというのはすぐに分かります。


九十九里海岸は砂浜が結構長いです。


海岸近くの道路は、海沿いに走っているわけではなく、少し内側を走っています。
そのため、走行しながら海が見える場所はほとんどありません。

これは、あんまり関係ないですがw
県立博物館の分館にあった、九十九里浜の説明パネル。


道路沿いから海が見える場所もあります。
それが「九十九里有料道路」。
400円もかかります。今回、プラネテスの舞台探しのため、往復で800円もかかるハメに。






といっても、ご覧の様に劇中とは全く雰囲気が異なります。波打ち際は道路からかなり遠いところにあります。
もしかしたら、2070年代は温暖化がさらに進行。海水面が高くなったため、砂浜が短くなり、堤防が築かれ、その上に道路が通された。そうしたら、劇中のような雰囲気になるのかも。
そこまで考えて設定されていたら凄いですがw

というわけで、今回もモデルは見つかりませんでした。というか、モデルではないという結論に至りました。
ネットでプラネテスの聖地巡礼を検索しても、全く情報が出てきませんね、やっぱりモデルじゃないからか。
今日日なら、すぐに特定班が特定してしまうだろうに。

まあ、このアニメが放送されていた頃は、まだ“聖地巡礼”とか“舞台探訪”なんて言葉すらあまり定着していない頃でしたし、何より、このアニメが好きな層と、舞台探訪とかしている層はマッチしなそうですしね…
そういえば、最近、NHKが本気出してなくね!?
NHKさんに期待して、深夜アニメではない、正統派の良いアニメを期待して待っています。
新世界より(神栖市)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年年7月の最後の週末。「新世界より」の舞台、神栖66町に行ってきました。
といっても現在の1000年後の話なので、現在は普通に茨城県神栖市ですが。

原作は読んでないので詳しいことは分かりませんが、神栖66町は現在の神栖市あたりに該当するってことでいいんでしょうかね。
劇中では神栖66町の人口は3000人程度ということだったと思いますが、現在の神栖市は人口95000人のそこそこ大きな町です。
というか、鹿島臨海工業地帯を形成する工業都市です。
コンビナートやら何やらで夜は夜景が綺麗です。

鹿島臨海工業地帯って鹿島市あたりがメインなのかと思っていたら、なんと町として規模が大きいのは鹿島市よりも神栖市の方だったんですね。
ちなみに下のが鹿島市役所、その下のが神栖市役所です。


1000年も経ったら、こんな風景になるんですかね…

現在の神栖市街は、片側2車線の道路が沢山走っています。


ボノボ型の愛の社会www


思った以上に工業都市です、ほんと。

鹿島臨海工業地帯の中で、唯一、新世界っぽいものがあるとすると…鹿嶋神宮ですかね。


週末ということもあり、そこそこ賑わっていました。


ということで、巡礼でも何でもないですがw
神栖が気になってしょうがなかったので、訪問してきました。
…という話。
といっても現在の1000年後の話なので、現在は普通に茨城県神栖市ですが。

原作は読んでないので詳しいことは分かりませんが、神栖66町は現在の神栖市あたりに該当するってことでいいんでしょうかね。
劇中では神栖66町の人口は3000人程度ということだったと思いますが、現在の神栖市は人口95000人のそこそこ大きな町です。
というか、鹿島臨海工業地帯を形成する工業都市です。
コンビナートやら何やらで夜は夜景が綺麗です。

鹿島臨海工業地帯って鹿島市あたりがメインなのかと思っていたら、なんと町として規模が大きいのは鹿島市よりも神栖市の方だったんですね。
ちなみに下のが鹿島市役所、その下のが神栖市役所です。


1000年も経ったら、こんな風景になるんですかね…

現在の神栖市街は、片側2車線の道路が沢山走っています。


ボノボ型の愛の社会www


思った以上に工業都市です、ほんと。

鹿島臨海工業地帯の中で、唯一、新世界っぽいものがあるとすると…鹿嶋神宮ですかね。


週末ということもあり、そこそこ賑わっていました。


ということで、巡礼でも何でもないですがw
神栖が気になってしょうがなかったので、訪問してきました。
…という話。