メガネブ!(鯖江市・福井市・越前市)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年10月~12月放送の「メガネブ!」の舞台探訪に鯖江周辺に行ってきました。

訪問時の最新話は第4話「これが本物のメガネなんだよ!」「メガネは心であり己自身」です。
なお、今回の訪問に際しては、ひろいなさんの不定期人生作業日報(仮)を参考にさせて頂きました。
先ずはOPを登場順に行きます。

JR鯖江駅前西口の交差点:かなり忠実に描かれていますね。

福井鉄道西鯖江駅ホーム:電車は特定の時間に行けば再現できるのかもしれません。


丹南高校の南よりのT字路:作中では右側の家が削除され、福井鉄道の軌道があることになっています。



ヨーロッパンキムラヤ :日曜日・祝日は定休日とのことで、残念ながら訪問時はお休みで看板も撮影できませんでした。

JR鯖江駅西口前の看板:自分もメガネをかけてみましたw

メガネ会館:メガネミュージアムはここに入っています。面白いです。メガネブ!の特設コーナーもちょっとですけどここにあります。



丹南高校:ヒマラヤ第3工業高校の位置モデルです。校舎は全く一致しませんし周辺も改変ありです。
次は1話~4話登場分を場所毎に行きます。
【丹南高校周辺】

高校の真ん前です。カーブミラーは一致。

位置はここだと思いますが、校舎も水田も様子が違いますね。

学校の前の道路ですが、そもそも塀ではなく植え込みとフェンスなんですよね。

ここも場所だけです。あえて比較画像を載せるほどでもないですw

OPでも登場する飛び出し坊やがいるT字路のところです。

前述したように塀はないのです。

校舎は無理にしても学校前の通路位は一致していると聖地感があったのですが。

ここも基本は場所だけです。車が何故かトレノかレビンぽいw

あっ、間違えたw違うデザインの飛び出し坊やだった。
【西山公園周辺】

西山公園内には西山動物園があります。入園無料の小さな動物園です。

レッサーパンダがこの動物園のシンボルです。

展望台に向かう途中にある「祈りの道」と呼ばれるところです。その入口辺りです。改変ありますね。

こちらも祈りの道にある像ですが、アイテックという会社が寄贈していました。

公園の間を南北に道路が突っ切っているのですが、西側から東側に渡る橋の手前あたりの階段です。

上述の橋がこれです。西から東を眺めています。

ここはおそらく、この広場だと思います。ベンチはありませんし街並みも違いがありますが、こういう開けた芝生の場所はここ以外ないと思います。公園南側の駐車場から登ってすぐの場所です。
【ゴルフ練習場などのある風景】
位置的には高校周辺の田圃から観たような絵なのですが、その辺りからだと、打ちっぱなしはほとんど見えません。一番近い感じに撮影しようとすると橋の上からでした。

【福井鉄道線路下】
ここは、実は越前市で鯖江ではないんですw





【福井鉄道福武線福井駅前】
こちらも鯖江ではなく福井市です。





改変がかなり大きく一致度は低いです。
また、入口の時計のオブジェが特徴的なアーケード商店街は現在、再開発のため取り壊されていました。
【ボルガライス】
3話で「喫茶てっちゃん」で出されていたメニューです。
こちらですが、鯖江のお隣の武生の名物となっています。

今回は、ボルガライスの有名店の一つ「カフェド伊万里」で頂きました。
実はこちらのお店、漫画家の池上遼一先生の妹さんがやっていらっしゃいます。
店内にはこんなポスターや池上先生のイラストが飾られています。


※お店の許可を得て撮影しています。
メガネブ!とは関係ないですが、漫画・アニメ好きならここで食事されるのがいいかと思います。
自分は、B級スポット探訪者として1回、動物園・水族館巡りで1回、今回舞台探訪者としての訪問が3回目です。
鯖江はメガネブ!の舞台としてだけではなく、とても魅力的な街だと思います。
是非、みなさんもメガネブ!をきっかけに一度訪れてみてはいかがでしょうか。

【メガネブ!舞台探訪用地図(1~4話)】
より大きな地図で メガネブ!【舞台探訪・聖地巡礼地図】 を表示

訪問時の最新話は第4話「これが本物のメガネなんだよ!」「メガネは心であり己自身」です。
なお、今回の訪問に際しては、ひろいなさんの不定期人生作業日報(仮)を参考にさせて頂きました。
先ずはOPを登場順に行きます。

JR鯖江駅前西口の交差点:かなり忠実に描かれていますね。

福井鉄道西鯖江駅ホーム:電車は特定の時間に行けば再現できるのかもしれません。


丹南高校の南よりのT字路:作中では右側の家が削除され、福井鉄道の軌道があることになっています。



ヨーロッパンキムラヤ :日曜日・祝日は定休日とのことで、残念ながら訪問時はお休みで看板も撮影できませんでした。

JR鯖江駅西口前の看板:自分もメガネをかけてみましたw

メガネ会館:メガネミュージアムはここに入っています。面白いです。メガネブ!の特設コーナーもちょっとですけどここにあります。



丹南高校:ヒマラヤ第3工業高校の位置モデルです。校舎は全く一致しませんし周辺も改変ありです。
次は1話~4話登場分を場所毎に行きます。
【丹南高校周辺】

高校の真ん前です。カーブミラーは一致。

位置はここだと思いますが、校舎も水田も様子が違いますね。

学校の前の道路ですが、そもそも塀ではなく植え込みとフェンスなんですよね。

ここも場所だけです。あえて比較画像を載せるほどでもないですw

OPでも登場する飛び出し坊やがいるT字路のところです。

前述したように塀はないのです。

校舎は無理にしても学校前の通路位は一致していると聖地感があったのですが。

ここも基本は場所だけです。車が何故かトレノかレビンぽいw

あっ、間違えたw違うデザインの飛び出し坊やだった。
【西山公園周辺】

西山公園内には西山動物園があります。入園無料の小さな動物園です。

レッサーパンダがこの動物園のシンボルです。

展望台に向かう途中にある「祈りの道」と呼ばれるところです。その入口辺りです。改変ありますね。

こちらも祈りの道にある像ですが、アイテックという会社が寄贈していました。

公園の間を南北に道路が突っ切っているのですが、西側から東側に渡る橋の手前あたりの階段です。

上述の橋がこれです。西から東を眺めています。

ここはおそらく、この広場だと思います。ベンチはありませんし街並みも違いがありますが、こういう開けた芝生の場所はここ以外ないと思います。公園南側の駐車場から登ってすぐの場所です。
【ゴルフ練習場などのある風景】
位置的には高校周辺の田圃から観たような絵なのですが、その辺りからだと、打ちっぱなしはほとんど見えません。一番近い感じに撮影しようとすると橋の上からでした。

【福井鉄道線路下】
ここは、実は越前市で鯖江ではないんですw





【福井鉄道福武線福井駅前】
こちらも鯖江ではなく福井市です。





改変がかなり大きく一致度は低いです。
また、入口の時計のオブジェが特徴的なアーケード商店街は現在、再開発のため取り壊されていました。
【ボルガライス】
3話で「喫茶てっちゃん」で出されていたメニューです。
こちらですが、鯖江のお隣の武生の名物となっています。

今回は、ボルガライスの有名店の一つ「カフェド伊万里」で頂きました。
実はこちらのお店、漫画家の池上遼一先生の妹さんがやっていらっしゃいます。
店内にはこんなポスターや池上先生のイラストが飾られています。


※お店の許可を得て撮影しています。
メガネブ!とは関係ないですが、漫画・アニメ好きならここで食事されるのがいいかと思います。
自分は、B級スポット探訪者として1回、動物園・水族館巡りで1回、今回舞台探訪者としての訪問が3回目です。
鯖江はメガネブ!の舞台としてだけではなく、とても魅力的な街だと思います。
是非、みなさんもメガネブ!をきっかけに一度訪れてみてはいかがでしょうか。

【メガネブ!舞台探訪用地図(1~4話)】
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京騒戯画(第3話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼OP編 (高山寺・伏見稲荷大社・渋谷・南禅寺水路閣・山手西洋館)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼1話編 (高山寺・鞍馬寺・辰巳大明神・源光庵)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼2話編 (伏見稲荷大社・旧遷喬尋常小学校)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼3話編 (高山寺・鞍馬寺・平安神宮・大徳寺)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼4話編 (高山寺・京都駅・山手西洋館)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼5話編 (高山寺・京都駅・南禅寺水路閣・辰巳大明神)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼5.5話編 (源光庵・知恩院・鞍馬寺・高山寺)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼6話編 (高山寺)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼7話編 (高山寺・辰巳大明神・鞍馬寺・東寺・山手西洋館)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼8話編 (高山寺・辰巳大明神・京都駅・鞍馬寺・山手西洋館)&感謝祭イベントレポート
※9~10話はモデルのありそうな京都の風景が出てこなかったので記事はありません。
2013年10月放送スタートの『京騒戯画』第3話「長男と愉快で科学な仲間」の舞台探訪です。
【高山寺】
1話から再三登場の一家の住まいのモデル、高山寺の石水院です。











改変がそこそこあったり、撮影位置に制約があったりしますので、まあ、こんなものということでご勘弁下さい。
【平安神宮 應天門】

鞍馬寺からのお知らせが空中に浮かび上がっていたところですね。
【鞍馬寺 本殿金堂】
鞍馬が率いるハイテク集団の本拠地です。鞍馬寺の本殿金堂ですね。
右の撮影写真は同じ写真ですが、比較のため3枚並べます。

こちらが最初に登場した時の本殿ですね。装飾などが全くない状態です。
鞍馬の本拠地だから鞍馬寺だろうという発想がなければ、改変もあるので、ほぼ気づかないレベルです。

時を経るに連れて、周囲や本殿自体に色々と余分なものがくっついていきます。
ここは勿論お寺なのですが、何故か巨大な注連縄が。出雲大社の神楽殿にある注連縄を彷彿とさせます。

と思ったらこちら。亀甲紋です。出雲大社の社紋も亀甲紋なんですね。何か意図があるのでしょうか。
ちなみに、亀甲が三つくっついた紋は三盛亀甲と呼ばれ、厳島神社のお守りで見覚えがあるという人もいるのではないでしょうか。(亀甲の中のデザインは違うので作中とは別の紋になりますが)
【大徳寺 孤篷庵】

コトと鞍馬が話をしていた茶室の庭にあった手水鉢はここのもののようです。
茶室自体は、ネットで調べた限りでは孤篷庵のものとは違いそうです。
なお、ここは通常非公開となっており、特別公開などに合わせて訪問する他なさそうです。
※手水鉢に関しては、にーぷーさん・コーラブさんから、大徳寺のものではないかという情報を頂きました。
【3話:未特定の場所】
モデルがありそうで見つけられなかった場所です。
ご存知の方がいらっしゃれば教えてくださいませ。

コトと鞍馬が話をしていた茶室です。有名処は全てチェックしてみたつもりなのですが、いずれの茶室も一致しません。特定のポイントになるのは、部屋の一室ではなく、独立した造りであることと、二畳というところですね。


鞍馬が設計図を描いていた建物です。
より大きな地図で 京騒戯画(舞台探訪・聖地巡礼) を表示
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼OP編 (高山寺・伏見稲荷大社・渋谷・南禅寺水路閣・山手西洋館)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼1話編 (高山寺・鞍馬寺・辰巳大明神・源光庵)
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1話から再三登場の一家の住まいのモデル、高山寺の石水院です。











改変がそこそこあったり、撮影位置に制約があったりしますので、まあ、こんなものということでご勘弁下さい。
【平安神宮 應天門】

鞍馬寺からのお知らせが空中に浮かび上がっていたところですね。
【鞍馬寺 本殿金堂】
鞍馬が率いるハイテク集団の本拠地です。鞍馬寺の本殿金堂ですね。
右の撮影写真は同じ写真ですが、比較のため3枚並べます。

こちらが最初に登場した時の本殿ですね。装飾などが全くない状態です。
鞍馬の本拠地だから鞍馬寺だろうという発想がなければ、改変もあるので、ほぼ気づかないレベルです。

時を経るに連れて、周囲や本殿自体に色々と余分なものがくっついていきます。
ここは勿論お寺なのですが、何故か巨大な注連縄が。出雲大社の神楽殿にある注連縄を彷彿とさせます。

と思ったらこちら。亀甲紋です。出雲大社の社紋も亀甲紋なんですね。何か意図があるのでしょうか。
ちなみに、亀甲が三つくっついた紋は三盛亀甲と呼ばれ、厳島神社のお守りで見覚えがあるという人もいるのではないでしょうか。(亀甲の中のデザインは違うので作中とは別の紋になりますが)
【大徳寺 孤篷庵】

コトと鞍馬が話をしていた茶室の庭にあった手水鉢はここのもののようです。
茶室自体は、ネットで調べた限りでは孤篷庵のものとは違いそうです。
なお、ここは通常非公開となっており、特別公開などに合わせて訪問する他なさそうです。
※手水鉢に関しては、にーぷーさん・コーラブさんから、大徳寺のものではないかという情報を頂きました。
【3話:未特定の場所】
モデルがありそうで見つけられなかった場所です。
ご存知の方がいらっしゃれば教えてくださいませ。

コトと鞍馬が話をしていた茶室です。有名処は全てチェックしてみたつもりなのですが、いずれの茶室も一致しません。特定のポイントになるのは、部屋の一室ではなく、独立した造りであることと、二畳というところですね。


鞍馬が設計図を描いていた建物です。
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※9~10話はモデルのありそうな京都の風景が出てこなかったので記事はありません。
2013年10月放送スタートの『京騒戯画』第2話「やってきたのは妹」の舞台探訪です。
【伏見稲荷大社】
コトが幼少時代、稲荷の下で学んでいた際に出てきていた神社世界のモデルのひとつです。

参道正面から楼門を見た絵です。手水舎も松の木も右の建物もきっちり一致していますね。

千本鳥居です。これも思っていたよりずっと、忠実に再現されている感じです。

以下のカットは全て拝殿の後ろの方にある境内社「玉山稲荷社」近辺のカットになります。正面奥に見えているのが玉山稲荷社です。


お社の形は結構一致していますね。

奥に見えているのは「奥宮」です。

これは見下ろしたカットなので、写真はこれでご勘弁を。石の敷かれ方が結構違っています。

やっぱり社や灯篭などはかなり再現度が高いです。

これは、ちょっと撮影位置をミスしました。

ここなんですがね、夕日が見えている方向は、実際に西の方角なんです。
ということで、伏見稲荷大社は、そこそこ一致する感じでした。
しかしながら、これも伏見稲荷と思われる下記周辺のカットは見つかりませんでした。
こういう場所は伏見稲荷内にはないと思うのですが・・・

【旧遷喬尋常小学校】
幼き頃のコトが神社世界で学んでいた学校のモデルです。
ここは、岡山県真庭市にある旧遷喬尋常小学校というところで、明治40年に建てられた独特な擬洋風校舎として国の重要文化財に指定されています。OPでも渋谷が出ていましたし、1話では横浜の洋館も出ていましたので、京都以外のモデル地も本作では突然出てくることがあるようです。



外観は一致度高いですね。トレスだと思います。
本作はアレンジを加えられたモデルが多いのですが、何故かこの小学校の外観だけは非常に高い一致度を誇りますw
残念ながら、内部は一致しませんでした。外観だけモデルにして内部は別の学校をモデルにしたか、架空のデザインになっているかと思います。合わせようと思えば、ほぼ一致というカットもないわけではないですが、学校の作りというのは基本的に何処も同じなので、まあそうなるかと。




内部も殆ど一致しないのですが、当然下記の様な場所もありませんでした。
ボランティの案内係の方が、なんとこの学校の出身者の方だったのですが、体育館が存在した頃もこんな体育館ではなかったとおっしゃっておられました。


70枚以上のキャプ画像を持っていったのに…(涙
しかし、『ALWAYS 三丁目の夕日』など数々の映画のロケ地としても使用されている校舎で、なかなか見応えがあり、1時間ほど滞在しましたが、大変面白くオススメですよ。
より大きな地図で 京騒戯画(舞台探訪・聖地巡礼) を表示
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2013年10月放送スタートの『京騒戯画』第2話「やってきたのは妹」の舞台探訪です。
【伏見稲荷大社】
コトが幼少時代、稲荷の下で学んでいた際に出てきていた神社世界のモデルのひとつです。

参道正面から楼門を見た絵です。手水舎も松の木も右の建物もきっちり一致していますね。

千本鳥居です。これも思っていたよりずっと、忠実に再現されている感じです。

以下のカットは全て拝殿の後ろの方にある境内社「玉山稲荷社」近辺のカットになります。正面奥に見えているのが玉山稲荷社です。


お社の形は結構一致していますね。

奥に見えているのは「奥宮」です。

これは見下ろしたカットなので、写真はこれでご勘弁を。石の敷かれ方が結構違っています。

やっぱり社や灯篭などはかなり再現度が高いです。

これは、ちょっと撮影位置をミスしました。

ここなんですがね、夕日が見えている方向は、実際に西の方角なんです。
ということで、伏見稲荷大社は、そこそこ一致する感じでした。
しかしながら、これも伏見稲荷と思われる下記周辺のカットは見つかりませんでした。
こういう場所は伏見稲荷内にはないと思うのですが・・・

【旧遷喬尋常小学校】
幼き頃のコトが神社世界で学んでいた学校のモデルです。
ここは、岡山県真庭市にある旧遷喬尋常小学校というところで、明治40年に建てられた独特な擬洋風校舎として国の重要文化財に指定されています。OPでも渋谷が出ていましたし、1話では横浜の洋館も出ていましたので、京都以外のモデル地も本作では突然出てくることがあるようです。



外観は一致度高いですね。トレスだと思います。
本作はアレンジを加えられたモデルが多いのですが、何故かこの小学校の外観だけは非常に高い一致度を誇りますw
残念ながら、内部は一致しませんでした。外観だけモデルにして内部は別の学校をモデルにしたか、架空のデザインになっているかと思います。合わせようと思えば、ほぼ一致というカットもないわけではないですが、学校の作りというのは基本的に何処も同じなので、まあそうなるかと。




内部も殆ど一致しないのですが、当然下記の様な場所もありませんでした。
ボランティの案内係の方が、なんとこの学校の出身者の方だったのですが、体育館が存在した頃もこんな体育館ではなかったとおっしゃっておられました。


70枚以上のキャプ画像を持っていったのに…(涙
しかし、『ALWAYS 三丁目の夕日』など数々の映画のロケ地としても使用されている校舎で、なかなか見応えがあり、1時間ほど滞在しましたが、大変面白くオススメですよ。
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※9~10話はモデルのありそうな京都の風景が出てこなかったので記事はありません。
2013年10月放送スタートの「京騒戯画」のオープニング映像の舞台探訪です。
なお、本作品でOPが流れるのは2話からで、1話はアバン終了の4分後位からOP音楽である「たむらぱん」の『ココ』だけがBGMとして流れるという作りになっています。
OP登場順に行きます。
【渋谷駅前交差点】

京都舞台と思っていたら、OP初っ端から渋谷の交差点です。
結構改変はあるのですが、横断歩道と標識からすると、撮影位置はこの辺りっぽいのですが、一致はしませんね。
【京都風の街並み】

これは、モデルはないと思われるので、とりあえず雰囲気だけ比較画像として載せておきました。
撮影場所は祗園の茶屋が軒を連ねる新橋通りの巽橋の南側です。もうちょっと、広めの通りの方が良かったかな。
【高山寺の参道】

実在した明恵上人が開山したお寺が高山寺です。一家の住んでいた建物はこのお寺の石水院というところがモデルになっていました。この場所は、石水院より少し上当たりの参道です。
京都市街からはかなり距離があるので、訪問の際はスケジューリングにご注意ください。
【南禅寺水路閣】

周辺の雰囲気が大分違いますが、京都が舞台のアニメであるということを考えれば、南禅寺の水路閣以外はないかと思います。
細かく見るとデザインはかなり似ています。
【山手西洋館の外交官の家】

当初は何処だか不明でしたが、4話視聴後、横浜にある外交官の家が八瀬の家のモデルであることが分かりました。
しかし、内部は一致していませんでした。
【伏見稲荷大社の千本鳥居】

2話では中央軸統合機関神社で勉強中のコトが、同級生をブン殴ったりしていたの神社のモデルが伏見稲荷です。
イメージで描かれているのかと思いましたが、ぶらさがっている灯の形まで一致しているので、千本鳥居のところをモデルに描かれていると云っていいかと思います。
OP映像の舞台探訪は以上です。
渋谷のカットは気が向いたら撮影しにいきますw
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「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼OP編 (高山寺・伏見稲荷大社・渋谷・南禅寺水路閣・山手西洋館)
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結構改変はあるのですが、横断歩道と標識からすると、撮影位置はこの辺りっぽいのですが、一致はしませんね。
【京都風の街並み】

これは、モデルはないと思われるので、とりあえず雰囲気だけ比較画像として載せておきました。
撮影場所は祗園の茶屋が軒を連ねる新橋通りの巽橋の南側です。もうちょっと、広めの通りの方が良かったかな。
【高山寺の参道】

実在した明恵上人が開山したお寺が高山寺です。一家の住んでいた建物はこのお寺の石水院というところがモデルになっていました。この場所は、石水院より少し上当たりの参道です。
京都市街からはかなり距離があるので、訪問の際はスケジューリングにご注意ください。
【南禅寺水路閣】

周辺の雰囲気が大分違いますが、京都が舞台のアニメであるということを考えれば、南禅寺の水路閣以外はないかと思います。
細かく見るとデザインはかなり似ています。
【山手西洋館の外交官の家】

当初は何処だか不明でしたが、4話視聴後、横浜にある外交官の家が八瀬の家のモデルであることが分かりました。
しかし、内部は一致していませんでした。
【伏見稲荷大社の千本鳥居】

2話では中央軸統合機関神社で勉強中のコトが、同級生をブン殴ったりしていたの神社のモデルが伏見稲荷です。
イメージで描かれているのかと思いましたが、ぶらさがっている灯の形まで一致しているので、千本鳥居のところをモデルに描かれていると云っていいかと思います。
OP映像の舞台探訪は以上です。
渋谷のカットは気が向いたら撮影しにいきますw
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京騒戯画(1話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
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「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼4話編 (高山寺・京都駅・山手西洋館)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼5話編 (高山寺・京都駅・南禅寺水路閣・辰巳大明神)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼5.5話編 (源光庵・知恩院・鞍馬寺・高山寺)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼6話編 (高山寺)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼7話編 (高山寺・辰巳大明神・鞍馬寺・東寺・山手西洋館)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼8話編 (高山寺・辰巳大明神・京都駅・鞍馬寺・山手西洋館)&感謝祭イベントレポート
※9~10話はモデルのありそうな京都の風景が出てこなかったので記事はありません。
2013年10月より放送がスタートした『京騒戯画』のテレビアニメ版の第一話に登場した舞台を訪ねに京都に行って来ました。
訪問日は2013年10月13日・10月26日・10月27日の3日間です。

【高雄山】
嵐山のさらに10㎞ほど北にある紅葉で有名な山です。
第一話によれば、明恵上人は“都会の喧騒を離れ高雄の山中に居を構えた”とのこと。


現在の高雄山の山中には、当然こんな場所に建築物などありません。あるとすると、山の南側に「神護寺」というお寺がある位です。
一応、訪問してみましたが、全くもって一致しませんでした。
明恵上人と云えば「鳥獣人物戯画」で有名な高山寺の開基です。
本作も当然ながら鳥獣人物戯画もモチーフの一つとしているわけでして、だとすると、高雄山の山中ではなく、栂尾山では?(栂尾山は山号なので、実際の山としては峰山の南麓に当たる感じ)と思うのですが、京都辺りでは、この辺りの山地をまとめて高雄山と云ったりするのでしょうか。
実際に一家の住んでいた場所のモデルになっているのは、普通に下記に紹介する高山寺した。
高雄山は言葉として、作中に出てくるだけのようです。
【高山寺】
一家の住んでいた場所のモデルは高山寺の石水院というところです。国宝ですよw
高山寺は史実の明恵上人が開山したお寺でして、この設定は納得ですね。

桜の木はなかったっぽいけど。紅葉はキレイです。

軒を合わせたら床が水平になりません。どうやって撮ればこうなるんでしょう・・・

結構すぐ側まで木が生えているので、作中みたいに解放感がある感じじゃないですね。

お庭です。雰囲気は近いものがあります。庭に下りられないので、撮影できる位置は限られています。似た感じになるように写真は反転させてます。

襖の位置は開け方で変わります。

ここは改変が大きいですね。モデルとは言い難いです。

この方向の襖は全て外されていました。

これは、もうちょっと低い位置から撮るべきだったな。

石水院は庭に下りることが出来ないので、これが精一杯の写真です。そのため、下記の様な外から見た図は撮れないのです。

【辰巳大明神】
明恵が女の子を口説いていた場所です。改変が多いですが、作中でも「辰巳大明神」の文字が読み取れるので、ここがモデルなのでしょう。




【源光院】
「悟りの窓」「迷いの窓」で有名な源光院です。いい演出ですよね、ここ。




【鞍馬寺】


これは、鞍馬寺の仁王門なのでしょうか?お寺の山門の形はそんなに寺によってかけ離れているわけではないので、似ていると云われれば似ているような気もしますが…
実はここは、3話以降で下記の本殿などが登場し、きっちり一致します。

【八瀬の集落】

八瀬は、京都の東側、左京区にある地名です。
最初は何故、八瀬なんて微妙な場所が・・・なんて、思っていたのですが、「八瀬童子」と称する一族が鬼の子孫という伝承が残っており、次女・八瀬の元ネタはまさにそれですね。
さて、肝心の作中に出てくる洋館は一体なんなのでしょう。八瀬と付く地名の辺りを走りまわってみましたが、こんな洋風なものはありませんでした。強いて言うならエクシブがある位のものです。


「八瀬の集落」の写真を実際撮ったら、普通に家が並んでアスファルト舗装の道路があるだけでしたw
洋館のモデルに関してですが、背景坊主(high__k)さんが横浜にある山手西洋館の外交官の家であることを発見されました。

※2014年1月20日写真追加
以上でテレビ放送用アニメ版1話分の探訪は終了です。
なお、辰巳大明神と源光院は忘れられた庭の静かな片隅のlos_endosさんより教えて抱きました。
より大きな地図で 京騒戯画(舞台探訪・聖地巡礼) を表示
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼OP編 (高山寺・伏見稲荷大社・渋谷・南禅寺水路閣・山手西洋館)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼1話編 (高山寺・鞍馬寺・辰巳大明神・源光庵)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼2話編 (伏見稲荷大社・旧遷喬尋常小学校)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼3話編 (高山寺・鞍馬寺・平安神宮・大徳寺)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼4話編 (高山寺・京都駅・山手西洋館)
「京騒戯画」舞台探訪・聖地巡礼5話編 (高山寺・京都駅・南禅寺水路閣・辰巳大明神)
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2013年10月より放送がスタートした『京騒戯画』のテレビアニメ版の第一話に登場した舞台を訪ねに京都に行って来ました。
訪問日は2013年10月13日・10月26日・10月27日の3日間です。

【高雄山】
嵐山のさらに10㎞ほど北にある紅葉で有名な山です。
第一話によれば、明恵上人は“都会の喧騒を離れ高雄の山中に居を構えた”とのこと。


現在の高雄山の山中には、当然こんな場所に建築物などありません。あるとすると、山の南側に「神護寺」というお寺がある位です。
一応、訪問してみましたが、全くもって一致しませんでした。
明恵上人と云えば「鳥獣人物戯画」で有名な高山寺の開基です。
本作も当然ながら鳥獣人物戯画もモチーフの一つとしているわけでして、だとすると、高雄山の山中ではなく、栂尾山では?(栂尾山は山号なので、実際の山としては峰山の南麓に当たる感じ)と思うのですが、京都辺りでは、この辺りの山地をまとめて高雄山と云ったりするのでしょうか。
実際に一家の住んでいた場所のモデルになっているのは、普通に下記に紹介する高山寺した。
高雄山は言葉として、作中に出てくるだけのようです。
【高山寺】
一家の住んでいた場所のモデルは高山寺の石水院というところです。国宝ですよw
高山寺は史実の明恵上人が開山したお寺でして、この設定は納得ですね。

桜の木はなかったっぽいけど。紅葉はキレイです。

軒を合わせたら床が水平になりません。どうやって撮ればこうなるんでしょう・・・

結構すぐ側まで木が生えているので、作中みたいに解放感がある感じじゃないですね。

お庭です。雰囲気は近いものがあります。庭に下りられないので、撮影できる位置は限られています。似た感じになるように写真は反転させてます。

襖の位置は開け方で変わります。

ここは改変が大きいですね。モデルとは言い難いです。

この方向の襖は全て外されていました。

これは、もうちょっと低い位置から撮るべきだったな。

石水院は庭に下りることが出来ないので、これが精一杯の写真です。そのため、下記の様な外から見た図は撮れないのです。

【辰巳大明神】
明恵が女の子を口説いていた場所です。改変が多いですが、作中でも「辰巳大明神」の文字が読み取れるので、ここがモデルなのでしょう。




【源光院】
「悟りの窓」「迷いの窓」で有名な源光院です。いい演出ですよね、ここ。




【鞍馬寺】


これは、鞍馬寺の仁王門なのでしょうか?お寺の山門の形はそんなに寺によってかけ離れているわけではないので、似ていると云われれば似ているような気もしますが…
実はここは、3話以降で下記の本殿などが登場し、きっちり一致します。

【八瀬の集落】

八瀬は、京都の東側、左京区にある地名です。
最初は何故、八瀬なんて微妙な場所が・・・なんて、思っていたのですが、「八瀬童子」と称する一族が鬼の子孫という伝承が残っており、次女・八瀬の元ネタはまさにそれですね。
さて、肝心の作中に出てくる洋館は一体なんなのでしょう。八瀬と付く地名の辺りを走りまわってみましたが、こんな洋風なものはありませんでした。強いて言うならエクシブがある位のものです。


「八瀬の集落」の写真を実際撮ったら、普通に家が並んでアスファルト舗装の道路があるだけでしたw
洋館のモデルに関してですが、背景坊主(high__k)さんが横浜にある山手西洋館の外交官の家であることを発見されました。

※2014年1月20日写真追加
以上でテレビ放送用アニメ版1話分の探訪は終了です。
なお、辰巳大明神と源光院は忘れられた庭の静かな片隅のlos_endosさんより教えて抱きました。
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勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(掛川:1話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第1話編)掛川【舞台探訪・聖地巡礼】
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第1話~6話編)掛川【舞台探訪・聖地巡礼】
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第7話~8話編)掛川・浜松 【舞台探訪・聖地巡礼】
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第9話~12話編)掛川・池袋 【舞台探訪・聖地巡礼】
左京潤氏によるライトノベル『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』がアニメ化され2013年10月より放送がスタートしました。
第一話が放送されたので、掛川に舞台を訪ねに行ってきました。訪問日は2013年10月8日で、訪問時の最新話は第一話です。

本作品は、魔王や勇者などが存在するファンタジーの世界に、日本の城や電気屋やローソンなどが存在するという不思議な世界観を構築していますが、現実世界の部分の舞台としては「掛川城」など実在するものがそのまま描かれているようです。
実際、下記の通り、EDのスペシャルサンクスの部分に静岡県に関係する会社などが入っていました。
なお、作者の左京潤氏は静岡出身とのことで、それもあっての掛川なのだと思われます。

■OAナガシマ
静岡県沼津市に本社のあるPCショップで掛川にも店舗あり
■ヤマダ電機
掛川に店舗あり
■炭焼きレストランさわやか
浜松本社の県内にのみ展開するハンバーグ屋さん。創業の地は掛川のお隣の菊川。静岡県民のソウルフードとも言えるハンバーグで、実家に帰ったら食べにいきたくなるそうです。なお、注文の際はデミグラスソースではなく、オニオンソースで注文するのが普通の静岡県民なので、是非、初訪問時はオニオンを!
■すいのや
掛川にあるおでんやさん。煮汁を見たら黒かったので、静岡おでん系のおでんと思われます。厳密に言えば一般的によく知られている“静岡おでん”は静岡市周辺のもので、隣の志太榛原に行くだけで少し変わってきたりします。
■掛川城管理事務所
1話から掛川城が早速登場。
■掛川市
市役所の建物が出て来るわけではないと思いますので、市が色々とバックアップしているということでしょう。
びっくりしたのが、下記のキャラクターw「ラムディミア・ド・アクセィメモール」
なんと、公式設定が遠州弁とのこと。
俺の知ってる遠州弁と違う!という感じでした。静岡西部の人はあんなしゃべり方しませんからねw

さて、早速ですが、1話に登場の掛川城の比較画像です。
訪問日は2013年10月8日で、訪問時の最新話は第1話です。
1話の時点で回収できるのはこのカット位でしょうか。
【掛川城】

ライトアップされた掛川城、天守はほぼ一致しています。
周辺もよく見ると結構近いですね。高い場所から見下ろしているようなアングルになっており、天主の南側にある太鼓櫓から見たら作中の様な絵になるのではないかと思います。

このカットは流石にw掛川はこんなファンタスティックな街ではありませんw
折角なんで、今後の予習も兼ねて他のクレジットされている場所にも行ってみました。
【OAナガシマ掛川店】

【ヤマダ電機 テックランド掛川店】

【さわやか掛川本店】


掛川にはもう一店舗、掛川インター店というお店もあります。
【すいのや】

以上です。
今後カットが増えて、気が向けば、再び訪問しようと思います。
このクールでは、ゴールデンタイムの第1話で掛川の隣町「島田」の蓬莱橋が登場するなど静岡がアツいことになっていますね。
⇒ゴールデンタイム舞台探訪・聖地巡礼(静岡県島田市・蓬莱橋)
掛川は「氷菓」の千反田さんの家のモデルとして登場した加茂花菖蒲園もある街です。
みなさん、2013年10月クールは是非、静岡へ!
より大きな地図で 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。舞台探訪・聖地巡礼地図 を表示
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第1話編)掛川【舞台探訪・聖地巡礼】
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第一話が放送されたので、掛川に舞台を訪ねに行ってきました。訪問日は2013年10月8日で、訪問時の最新話は第一話です。

本作品は、魔王や勇者などが存在するファンタジーの世界に、日本の城や電気屋やローソンなどが存在するという不思議な世界観を構築していますが、現実世界の部分の舞台としては「掛川城」など実在するものがそのまま描かれているようです。
実際、下記の通り、EDのスペシャルサンクスの部分に静岡県に関係する会社などが入っていました。
なお、作者の左京潤氏は静岡出身とのことで、それもあっての掛川なのだと思われます。

■OAナガシマ
静岡県沼津市に本社のあるPCショップで掛川にも店舗あり
■ヤマダ電機
掛川に店舗あり
■炭焼きレストランさわやか
浜松本社の県内にのみ展開するハンバーグ屋さん。創業の地は掛川のお隣の菊川。静岡県民のソウルフードとも言えるハンバーグで、実家に帰ったら食べにいきたくなるそうです。なお、注文の際はデミグラスソースではなく、オニオンソースで注文するのが普通の静岡県民なので、是非、初訪問時はオニオンを!
■すいのや
掛川にあるおでんやさん。煮汁を見たら黒かったので、静岡おでん系のおでんと思われます。厳密に言えば一般的によく知られている“静岡おでん”は静岡市周辺のもので、隣の志太榛原に行くだけで少し変わってきたりします。
■掛川城管理事務所
1話から掛川城が早速登場。
■掛川市
市役所の建物が出て来るわけではないと思いますので、市が色々とバックアップしているということでしょう。
びっくりしたのが、下記のキャラクターw「ラムディミア・ド・アクセィメモール」
なんと、公式設定が遠州弁とのこと。
俺の知ってる遠州弁と違う!という感じでした。静岡西部の人はあんなしゃべり方しませんからねw


さて、早速ですが、1話に登場の掛川城の比較画像です。
訪問日は2013年10月8日で、訪問時の最新話は第1話です。
1話の時点で回収できるのはこのカット位でしょうか。
【掛川城】

ライトアップされた掛川城、天守はほぼ一致しています。
周辺もよく見ると結構近いですね。高い場所から見下ろしているようなアングルになっており、天主の南側にある太鼓櫓から見たら作中の様な絵になるのではないかと思います。

このカットは流石にw掛川はこんなファンタスティックな街ではありませんw
折角なんで、今後の予習も兼ねて他のクレジットされている場所にも行ってみました。
【OAナガシマ掛川店】

【ヤマダ電機 テックランド掛川店】

【さわやか掛川本店】


掛川にはもう一店舗、掛川インター店というお店もあります。
【すいのや】

以上です。
今後カットが増えて、気が向けば、再び訪問しようと思います。
このクールでは、ゴールデンタイムの第1話で掛川の隣町「島田」の蓬莱橋が登場するなど静岡がアツいことになっていますね。
⇒ゴールデンタイム舞台探訪・聖地巡礼(静岡県島田市・蓬莱橋)
掛川は「氷菓」の千反田さんの家のモデルとして登場した加茂花菖蒲園もある街です。
みなさん、2013年10月クールは是非、静岡へ!
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<物語>シリーズ セカンドシーズン 第14話「囮物語なでこメドゥーサ 其ノ参」にて、大阪にある菅原城北大橋という橋が登場したの訪問してきました。
実はこの橋、化物語の13話にも登場します。
化物語13話登場時にnobu cafe♪の“のぶ”さんが訪問されておりますのでご確認下さい。
nobu cafe♪ ☆ 化物語 聖地巡礼 ~大阪編~ ☆
見落としているだけで、他のエピソードでも登場しているかもしれません。
また、同じくシャフト制作のアニメ「電波女と青春男」でも登場している橋です。
【菅原城北大橋】


以前に登場した際は、橋を横から見たカットは後ろにあるビルがまるで一致しませんでした。
あんなに大きなビルが川や河川敷沿いの後ろにあるはずもありません。
ところが、今回は橋の後ろの建物が化物語の時と変わっております。

実際には全然違う形なのですが、後ろに見える豊郷団地を作中と雰囲気を似せて撮影したら、案外それっぽっくなりました。
しかしながら、たまたまであって、実際の風景を描きこんだというわけではなさそうです。

ちなみにですが、本橋は有料道路になっています。
自動車で100円、原付で10円掛かりますので訪問時にはご注意下さい。
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また、同じくシャフト制作のアニメ「電波女と青春男」でも登場している橋です。
【菅原城北大橋】


以前に登場した際は、橋を横から見たカットは後ろにあるビルがまるで一致しませんでした。
あんなに大きなビルが川や河川敷沿いの後ろにあるはずもありません。
ところが、今回は橋の後ろの建物が化物語の時と変わっております。

実際には全然違う形なのですが、後ろに見える豊郷団地を作中と雰囲気を似せて撮影したら、案外それっぽっくなりました。
しかしながら、たまたまであって、実際の風景を描きこんだというわけではなさそうです。

ちなみにですが、本橋は有料道路になっています。
自動車で100円、原付で10円掛かりますので訪問時にはご注意下さい。
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COPPELION「SITE STORY:Ⅲ」(万博記念公園編)【舞台探訪・聖地巡礼】
―関連記事―
コッペリオン番外編「SITE STORY:Ⅰ」舞台探訪・聖地巡礼
コッペリオン番外編「SITE STORY:Ⅱ」舞台探訪・聖地巡礼
コッペリオン番外編「SITE STORY:Ⅲ」舞台探訪・聖地巡礼
月刊ヤングマガジンに連載中のCOPPELIONの番外編「SITE STORY:Ⅲ」の舞台探訪に行って来ました。
訪問日は、2013年10月5日です。
番外編はこのⅠ~Ⅲの3話で完結し、最終シーンで廃墟と化した東京が出て来る他は、大阪を舞台に話が繰り広げられます。10月より放送がスタートしたアニメ版の前日譚といった内容で、これを読んでそのままアニメを見ると話が繋がっているという具合です。
第3話に当たる「SITE STORY:Ⅲ」では、陸上自衛隊の特別工科学校の所在している万博記念公園が登場します。
【太陽の党周辺】

学校の場所は、別の描写からすると国立民族学博物館の辺りのようなのですが、その位置からだとこういう絵にはならないはずなんですよね。

右に寄って撮影すると、色々なものに邪魔されますw

太陽の塔の後ろ側はだだっぴろい広場になっています。訪問時はフリーマーケットが行なわれており、盛り上がっていました。
【水の広場周辺】










国立民族学博物館の南側辺りのカットです。見下ろした様なカットは一致させること能わずなので、雰囲気だけということで。今回、唯一特定できなかった場所ですが、この水の広場の近くだと思います。
【展望タワー】


しっかり形が一致。どんどん、西側へ進み、最後に「花の丘」に辿り着きます。
【花の丘】





実際には展望台?のような構造物はありません。
他の場所がそのままといった感じの中では、ここはアレンジが結構ある感じでした。
雰囲気は紛れもなく花の丘ですが。訪問時はコスモスが満開で、沢山の写真愛好家がいました。

以上で、コッペリオン番外編「SITE STORY」1~3話分の舞台探訪は終了です。
無事、3話分完遂することが出来ました。
アニメ版で、大阪が登場することがあれば、再度探訪記事を作成したいと思います。
より大きな地図で COPPELION(コッペリオン)舞台探訪:大阪編③ を表示
コッペリオン番外編「SITE STORY:Ⅰ」舞台探訪・聖地巡礼
コッペリオン番外編「SITE STORY:Ⅱ」舞台探訪・聖地巡礼
コッペリオン番外編「SITE STORY:Ⅲ」舞台探訪・聖地巡礼
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【太陽の党周辺】

学校の場所は、別の描写からすると国立民族学博物館の辺りのようなのですが、その位置からだとこういう絵にはならないはずなんですよね。

右に寄って撮影すると、色々なものに邪魔されますw

太陽の塔の後ろ側はだだっぴろい広場になっています。訪問時はフリーマーケットが行なわれており、盛り上がっていました。
【水の広場周辺】










国立民族学博物館の南側辺りのカットです。見下ろした様なカットは一致させること能わずなので、雰囲気だけということで。今回、唯一特定できなかった場所ですが、この水の広場の近くだと思います。
【展望タワー】


しっかり形が一致。どんどん、西側へ進み、最後に「花の丘」に辿り着きます。
【花の丘】





実際には展望台?のような構造物はありません。
他の場所がそのままといった感じの中では、ここはアレンジが結構ある感じでした。
雰囲気は紛れもなく花の丘ですが。訪問時はコスモスが満開で、沢山の写真愛好家がいました。

以上で、コッペリオン番外編「SITE STORY」1~3話分の舞台探訪は終了です。
無事、3話分完遂することが出来ました。
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いなり、こんこん、恋いろは。(伏見稲荷大社)【舞台探訪・聖地巡礼】
ヤングエースに連載中の『いなり、こんこん、恋いろは。』がアニメ化され、2014年1月から放送予定です。
本作は、伏見稲荷大社界隈を主な舞台として、公開されたアニメのキービジュアルでも伏見稲荷が使われています。その舞台を探しに2013年10月上旬に伏見稲荷大社に行って来ました。

【伏見稲荷大社】

この場所は、奥社の傍にあります。上から見下ろした絵なので、脚立なりを使って高い位置から撮影しないと再現は出来ません。しかしながら、鳥居の位置や燈籠・お稲荷さんは勿論のこととして、詳細に至るまで、実に忠実に描かれていることが分かります。
アニメ本編でも伏見周辺のカットが沢山登場すると思われるので、愉しみです。
下記は西日本最大のアニメ・漫画の見本市である「京都国際マンガ・アニメフェア2013(京まふ)」の際に、本アニメが出展していたので撮影したものですが、この京まふのビジネスセミナーにおいて、角川書店代表取締役社長の井上伸一郎氏より、アニメ化に際して500カ所に及ぶロケハンが行われたということが語られました。

放送がスタートしたら、幾度か足を運んでみようかと思います。
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪 を表示
なお、本作のキービジュアル探訪ですが、日々是妄想の夷さんが精度の高い比較画像をアップされております。
また、原作漫画に関しては、下記のサイトで探訪記事が紹介されています。
◆参考◆
『日々是妄想』いなり、こんこん、恋いろは。〜キービジュアル探訪〜
『忘れられた庭の静かな片隅』 第01~03話、1~2巻裏表紙:伏見稲荷周辺
『つればし』いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪(聖地巡礼) ~出雲編~
本作は、伏見稲荷大社界隈を主な舞台として、公開されたアニメのキービジュアルでも伏見稲荷が使われています。その舞台を探しに2013年10月上旬に伏見稲荷大社に行って来ました。

【伏見稲荷大社】

この場所は、奥社の傍にあります。上から見下ろした絵なので、脚立なりを使って高い位置から撮影しないと再現は出来ません。しかしながら、鳥居の位置や燈籠・お稲荷さんは勿論のこととして、詳細に至るまで、実に忠実に描かれていることが分かります。
アニメ本編でも伏見周辺のカットが沢山登場すると思われるので、愉しみです。
下記は西日本最大のアニメ・漫画の見本市である「京都国際マンガ・アニメフェア2013(京まふ)」の際に、本アニメが出展していたので撮影したものですが、この京まふのビジネスセミナーにおいて、角川書店代表取締役社長の井上伸一郎氏より、アニメ化に際して500カ所に及ぶロケハンが行われたということが語られました。

放送がスタートしたら、幾度か足を運んでみようかと思います。
より大きな地図で いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪 を表示
なお、本作のキービジュアル探訪ですが、日々是妄想の夷さんが精度の高い比較画像をアップされております。
また、原作漫画に関しては、下記のサイトで探訪記事が紹介されています。
◆参考◆
『日々是妄想』いなり、こんこん、恋いろは。〜キービジュアル探訪〜
『忘れられた庭の静かな片隅』 第01~03話、1~2巻裏表紙:伏見稲荷周辺
『つればし』いなり、こんこん、恋いろは。舞台探訪(聖地巡礼) ~出雲編~
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第1話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
ゴールデンタイム(静岡県島田市 ◆全話まとめ◆)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第1話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第4・5・6話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第9話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第18話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第24話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年10月から放送スタートした『ゴールデンタイム』の第一話「スプリングタイム」にて静岡県島田市にある「蓬莱橋」という橋が登場します。
本作の基本的な舞台は東京のようですが、主人公の出身地が静岡ということで、島田が登場したようです。

この橋は「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」と読まれた東海道の難所である大井川に掛けられた賃取橋で、世界一長い木造の歩道橋としてギネスにも認定されています。

(30秒露光撮影)
作中と違って実際には橋上の両端に緑色の照明が設置されており、夜訪問しても楽しむことが出来ます。
とても幻想的な写真になっていますが、露光撮影したもので、実際はこんなに明るくはありません。
【蓬莱橋 比較】

草が生えていて、作中の再現は難しいです。

今回、一番一致したカットw

これは、橋の入り口にある自動照明を点灯させて撮影しました。
光源を背負う形になるので、どうしても自分の影が入ってしまいます。

実際にはバイクの通行は出来ません。
昔は農家のおじちゃん、おばちゃんが、よくカブで走ってましたがw

写真では暗くて見えませんが、作中で奥に映っている山のようなものは、山ではなく「牧之原台地」です。
全国屈指のお茶の生産地であり、一面に広がる茶畑は一見の価値ありですので、橋を渡って見にいかれたらいいかと。

(30秒露光撮影)
作中の完全再現は、橋と同じ高さから撮影しないといけないので、これが限界かと。
暗闇の河川敷で一人カメラを構えるのはとても怖かったです。

(30秒露光撮影)
これは、橋のすぐ横からズームにした絵だと思うんですが、夜にズームを使って撮影するのは、光量の関係で難しいですね。これで勘弁を。
以上が、比較画像です。一応、全カットあるはずです。
なお、この橋ですが歩行者と自転車のみ通行可能で、歩行者は100円の通行料が必要です。
ちなみにこの橋は、よく流される橋としても有名です。
下記の写真は、2007年に一部が損壊した直後に私が撮影した結構貴重な写真ですw

1話の流れからすると第2話でも島田市が登場すると思われるので、新規カットがあれば、精度を上げて舞台探訪記事を作成したいと思います。
より大きな地図で ゴールデンタイム舞台探訪(静岡編) を表示
なお、このクールでは『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』でも静岡県掛川市が登場します。この橋からは車で30~40分強程の距離なので、是非2作品合わせて探訪してみては如何でしょうか!
⇒勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(掛川・OP+1話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
⇒勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(掛川・2話~5話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 ◆全話まとめ◆)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第1話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第4・5・6話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第9話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第18話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ゴールデンタイム(静岡県島田市 第24話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年10月から放送スタートした『ゴールデンタイム』の第一話「スプリングタイム」にて静岡県島田市にある「蓬莱橋」という橋が登場します。
本作の基本的な舞台は東京のようですが、主人公の出身地が静岡ということで、島田が登場したようです。

この橋は「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」と読まれた東海道の難所である大井川に掛けられた賃取橋で、世界一長い木造の歩道橋としてギネスにも認定されています。

(30秒露光撮影)
作中と違って実際には橋上の両端に緑色の照明が設置されており、夜訪問しても楽しむことが出来ます。
とても幻想的な写真になっていますが、露光撮影したもので、実際はこんなに明るくはありません。
【蓬莱橋 比較】

草が生えていて、作中の再現は難しいです。

今回、一番一致したカットw

これは、橋の入り口にある自動照明を点灯させて撮影しました。
光源を背負う形になるので、どうしても自分の影が入ってしまいます。

実際にはバイクの通行は出来ません。
昔は農家のおじちゃん、おばちゃんが、よくカブで走ってましたがw

写真では暗くて見えませんが、作中で奥に映っている山のようなものは、山ではなく「牧之原台地」です。
全国屈指のお茶の生産地であり、一面に広がる茶畑は一見の価値ありですので、橋を渡って見にいかれたらいいかと。

(30秒露光撮影)
作中の完全再現は、橋と同じ高さから撮影しないといけないので、これが限界かと。
暗闇の河川敷で一人カメラを構えるのはとても怖かったです。

(30秒露光撮影)
これは、橋のすぐ横からズームにした絵だと思うんですが、夜にズームを使って撮影するのは、光量の関係で難しいですね。これで勘弁を。
以上が、比較画像です。一応、全カットあるはずです。
なお、この橋ですが歩行者と自転車のみ通行可能で、歩行者は100円の通行料が必要です。
ちなみにこの橋は、よく流される橋としても有名です。
下記の写真は、2007年に一部が損壊した直後に私が撮影した結構貴重な写真ですw

1話の流れからすると第2話でも島田市が登場すると思われるので、新規カットがあれば、精度を上げて舞台探訪記事を作成したいと思います。
より大きな地図で ゴールデンタイム舞台探訪(静岡編) を表示
なお、このクールでは『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』でも静岡県掛川市が登場します。この橋からは車で30~40分強程の距離なので、是非2作品合わせて探訪してみては如何でしょうか!
⇒勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(掛川・OP+1話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
⇒勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(掛川・2話~5話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(大阪市天神橋筋商店街)【舞台探訪・聖地巡礼】
基本的に千葉が舞台となっていた「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」ですが、第4話でどういうわけか天神橋筋商店街が登場しました。ちょっと前に探訪してきたので、記事にしておきます。
まさか、大阪が出てくるとは思いませんので、完全に油断していました。

BLゲームを買ったGOEのある商店街です。
ここが、天神橋筋商店街であるという情報は“ながわらび”さんの「そうだ、聖地に行こう。」の発見報を拝見して知りました。
探訪者としてはnobu cafe♪の“のぶ”さんが既に訪問されています。
【地下鉄天神橋筋六丁目駅近辺】


長さ2.6kmにも及ぶ日本一長い商店街である「天神橋筋商店街」の北端、地下鉄天神橋筋六丁目駅の前の交差点です。
【アーケード内】

長い長い天神橋筋商店街は、6丁目・5丁目・4丁目と云った具合に分かれており、アーケードの天井のつくりもそれぞれ違います。一番雰囲気の近いところで撮影してみました。隅から隅まで歩いてみましたが、一致しそうなものはありませんでした。

アーケード内にマツモトキヨシはありません。しかしながら、商店街の北端を出たところにはマツキヨがありまして、それを撮影してみました。まあ、一致はしないというわけです。

これは、予想以上の一致度に自分でもびっくりしていますが、まあ、どこにでもある床のデザインですよねw
写真は5丁目の床です。

アーケード内に残念ながらGEOはありませんでした。

既述の電気アンマと天井の描写では、確かにアーケードの商店街であることが確認できるのですが、やたら斜陽が射してして、まるで屋根があるとは思えない描き方なのは何故でしょう。あえて、天神橋筋商店街の様な屋根のある商店街を選んだ理由がまるで見えてこないのです。

柱の様な構造物は、アーケード内にないことはないですが、作中のような電信柱のようなものは、アーケード内なので当然ありません。一応の一致を見るのは、商店街の入り口の描写だけで、商店街の店舗そのものはまるで一致しないのですが、千葉を基本的な舞台としながらわざわざ大阪の商店街をチョイスした理由は何処にあるのでしょうか。気になって仕方ありません。

まあ、大阪らしい面白い商店街なので、巡礼がてら愉しんで戴きたい場所ですね。
より大きな地図で 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! を表示
◆参考◆
そうだ、聖地に行こう。 【舞台情報】私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 天神橋筋六丁目編
nobu cafe♪ ☆ 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 聖地巡礼 ~天神橋筋商店街~ ☆
まさか、大阪が出てくるとは思いませんので、完全に油断していました。

BLゲームを買ったGOEのある商店街です。
ここが、天神橋筋商店街であるという情報は“ながわらび”さんの「そうだ、聖地に行こう。」の発見報を拝見して知りました。
探訪者としてはnobu cafe♪の“のぶ”さんが既に訪問されています。
【地下鉄天神橋筋六丁目駅近辺】


長さ2.6kmにも及ぶ日本一長い商店街である「天神橋筋商店街」の北端、地下鉄天神橋筋六丁目駅の前の交差点です。
【アーケード内】

長い長い天神橋筋商店街は、6丁目・5丁目・4丁目と云った具合に分かれており、アーケードの天井のつくりもそれぞれ違います。一番雰囲気の近いところで撮影してみました。隅から隅まで歩いてみましたが、一致しそうなものはありませんでした。

アーケード内にマツモトキヨシはありません。しかしながら、商店街の北端を出たところにはマツキヨがありまして、それを撮影してみました。まあ、一致はしないというわけです。

これは、予想以上の一致度に自分でもびっくりしていますが、まあ、どこにでもある床のデザインですよねw
写真は5丁目の床です。

アーケード内に残念ながらGEOはありませんでした。

既述の電気アンマと天井の描写では、確かにアーケードの商店街であることが確認できるのですが、やたら斜陽が射してして、まるで屋根があるとは思えない描き方なのは何故でしょう。あえて、天神橋筋商店街の様な屋根のある商店街を選んだ理由がまるで見えてこないのです。

柱の様な構造物は、アーケード内にないことはないですが、作中のような電信柱のようなものは、アーケード内なので当然ありません。一応の一致を見るのは、商店街の入り口の描写だけで、商店街の店舗そのものはまるで一致しないのですが、千葉を基本的な舞台としながらわざわざ大阪の商店街をチョイスした理由は何処にあるのでしょうか。気になって仕方ありません。

まあ、大阪らしい面白い商店街なので、巡礼がてら愉しんで戴きたい場所ですね。
より大きな地図で 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! を表示
◆参考◆
そうだ、聖地に行こう。 【舞台情報】私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 天神橋筋六丁目編
nobu cafe♪ ☆ 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 聖地巡礼 ~天神橋筋商店街~ ☆
たまゆら~もあぐれっしぶ~(尾道編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年9月下旬「たまゆら~もあぐれっしぶ~」の第6話に登場した尾道を訪ねて来ました。
尾道の訪問は“かみちゅ”の舞台探訪などを含め4回目になるので、放送を観ながら「ああ、ここは千光寺だ」なんて感じで、愉しく視聴することができました。本当に素敵な町だと思います。

なお、6話では竹原は勿論のことながら、竜王山なども登場しますが、本記事では尾道登場部分のみの紹介です。
尾道だけで100カット以上になってしまったのでw
なお、今回の探訪に際しては、各話毎に巡礼ガイドをまとめておられるつればしさんを参考にさせて頂きました。
さて、作中の登場順に行ってみようと思います。
【JR尾道駅】

いきなり魚眼レンズが必要なカット。
【向島行きフェリー乗り場周辺①】


【千光寺ロープウェイ】






週末ということもあって混雑していました。そのため、思うようには撮影できず一致度低し。
上から4枚目に至っては撮影できず別の場所からのもので代用w
【千光寺(石鎚山鎖修行)】





ここにスーツ姿で探訪資料とカメラを抱えて登った自分を称えたいと思いますw
【尾道アート館周辺①】




【天寧寺三重塔周辺①】


三重塔の北側の歩道のところにあります。探すのに苦労しました。少し木の形が違うんですよね。
ヒビのようなものは、積み石の切れ目かと思っていたので。
先人のガイドがなければ見つけられなかったと思います。
【旧和泉家別邸(尾道ガウディハウス)】


空き家の再生プロジェクトによって維持管理されている家です。
【おのみち文学の館周辺】

忘れ(汗
【尾道アート館周辺②】


【天寧寺三重塔周辺②】




【ネコノテパン工場】




※店員さんに撮影・掲載許可を頂いております。
シナモンロールを買いました。もちもち度が高く美味しかったです。
【向島行きフェリー乗り場周辺②】


下は尾道駅前の再開発ビルですね。
【向島行きフェリー】









この最後のカットはなかなか見つかりませんでした。奥の特徴的な屋根の建物が現在取り壊されてなくなっているためです。向島に到着した時のカットになります。
【B&B潮風】
作中でB&B海風として登場します。はぽって達が泊った向島にあるお宿です。
一泊させて頂きました。朝食付きで4300円のアットホームなお宿です。
お部屋は全部で3部屋あり、その内ぽって達が泊った部屋は、3名用の「大きい洋室」になります。
今回の旅で一番興奮したかもしれませんwまた、尾道に泊る機会があれば、利用したいなと思いました。

こういうお花は咲いてませんでした。時期によっては咲いているのかもしれません。





















そのまんまです。手作りのものが色々おいてあってかわいいです。






















この置物はありませんでした。





















※撮影・掲載許可を得て本ブログに掲載させて戴いております。
※他の宿泊者もいるので、許可を得た上であっても撮影には注意が必要です。私はチェックイン開始時間すぐに一度チェックインして、他の宿泊者の方がいない内に撮影させて頂きました。
※所在地は学校近くの住宅地の中なので、外観の撮影に際しても、注意が必要であることを添えておきます。
ちなみにですが、私が訪問した際には、すでに11人もの方が“たまゆら”を観て宿泊しに来たとノートに書いておられました。凄いなw
素敵なお宿に投宿でき、充実した尾道探訪となりました。

かなえ先輩も泊ってたらなお良かったのに!!
なんて、思っているのは私だけじゃないですよねw
より大きな地図で たまゆら~もあぐれっしぶ~(尾道編)聖地巡礼地図 を表示
尾道の訪問は“かみちゅ”の舞台探訪などを含め4回目になるので、放送を観ながら「ああ、ここは千光寺だ」なんて感じで、愉しく視聴することができました。本当に素敵な町だと思います。

なお、6話では竹原は勿論のことながら、竜王山なども登場しますが、本記事では尾道登場部分のみの紹介です。
尾道だけで100カット以上になってしまったのでw
なお、今回の探訪に際しては、各話毎に巡礼ガイドをまとめておられるつればしさんを参考にさせて頂きました。
さて、作中の登場順に行ってみようと思います。
【JR尾道駅】

いきなり魚眼レンズが必要なカット。
【向島行きフェリー乗り場周辺①】


【千光寺ロープウェイ】






週末ということもあって混雑していました。そのため、思うようには撮影できず一致度低し。
上から4枚目に至っては撮影できず別の場所からのもので代用w
【千光寺(石鎚山鎖修行)】





ここにスーツ姿で探訪資料とカメラを抱えて登った自分を称えたいと思いますw
【尾道アート館周辺①】




【天寧寺三重塔周辺①】


三重塔の北側の歩道のところにあります。探すのに苦労しました。少し木の形が違うんですよね。
ヒビのようなものは、積み石の切れ目かと思っていたので。
先人のガイドがなければ見つけられなかったと思います。
【旧和泉家別邸(尾道ガウディハウス)】


空き家の再生プロジェクトによって維持管理されている家です。
【おのみち文学の館周辺】

忘れ(汗
【尾道アート館周辺②】


【天寧寺三重塔周辺②】




【ネコノテパン工場】




※店員さんに撮影・掲載許可を頂いております。
シナモンロールを買いました。もちもち度が高く美味しかったです。
【向島行きフェリー乗り場周辺②】


下は尾道駅前の再開発ビルですね。
【向島行きフェリー】









この最後のカットはなかなか見つかりませんでした。奥の特徴的な屋根の建物が現在取り壊されてなくなっているためです。向島に到着した時のカットになります。
【B&B潮風】
作中でB&B海風として登場します。はぽって達が泊った向島にあるお宿です。
一泊させて頂きました。朝食付きで4300円のアットホームなお宿です。
お部屋は全部で3部屋あり、その内ぽって達が泊った部屋は、3名用の「大きい洋室」になります。
今回の旅で一番興奮したかもしれませんwまた、尾道に泊る機会があれば、利用したいなと思いました。

こういうお花は咲いてませんでした。時期によっては咲いているのかもしれません。





















そのまんまです。手作りのものが色々おいてあってかわいいです。






















この置物はありませんでした。





















※撮影・掲載許可を得て本ブログに掲載させて戴いております。
※他の宿泊者もいるので、許可を得た上であっても撮影には注意が必要です。私はチェックイン開始時間すぐに一度チェックインして、他の宿泊者の方がいない内に撮影させて頂きました。
※所在地は学校近くの住宅地の中なので、外観の撮影に際しても、注意が必要であることを添えておきます。
ちなみにですが、私が訪問した際には、すでに11人もの方が“たまゆら”を観て宿泊しに来たとノートに書いておられました。凄いなw
素敵なお宿に投宿でき、充実した尾道探訪となりました。

かなえ先輩も泊ってたらなお良かったのに!!
なんて、思っているのは私だけじゃないですよねw
より大きな地図で たまゆら~もあぐれっしぶ~(尾道編)聖地巡礼地図 を表示