僕らはみんな河合荘(桂翠館)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
僕らはみんな河合荘(岐阜市)【舞台探訪・聖地巡礼】1話~4話
僕らはみんな河合荘(桂翠館)【舞台探訪・聖地巡礼】8話
2014年4月~7月放送の「僕らはみんな河合荘」(アニメ版)の8話「うれしぬ」で登場した書生カフェのモデル、桂翠館の探訪記事です。なお、桂翠館はOPでワンカットだけ登場していましたが、本編中に登場するのは8話が初めてです。

OPより。
なお、書生カフェは原作においても桂翠館さんがモデルとなっており、下記のブログで報告されておられます。
とある日常の暴走日記 「僕らはみんな河合荘の聖地巡礼(書生カフェの内観)」

なお、残念ながら、桂翠館さんは平成26年5月1日より、休業しております。
ですので、本探訪記事の比較画像の写真は、休業に入る前に事前に撮影してあったものです。
では、比較画像です。
事前撮影…ということ以前に、ロケハンも明らかにしていないと思われ、改変が非常に多いため、一致度はかなり低いですが、ご了承ください。一応、似たアングルは省きますが、撮れてないカットも含めて、あらかた紹介します。
※店員さんより、許可を頂いて撮影・掲載しております。
【桂翠館(内部)】
岐阜市にある、オシャレなレストランであり、カフェ。いずれにも第8話より。

入口入ったあたりの通路。

バーカウンターのある部屋。

OPに似たカットが登場していた。

さらにアップ。何気に一致度高め。

実際撮影すると柱が写り込むと思う。壁の色も実際は白なんですよね。

これは、とってなかった…。てか、そもそもこんな写真が撮れる場所はないと思う。

作中の様な金色のラインはありません。

これ、右手の棚の上に置いてあるもの、色合いなども一致してるんです。

これも実際には柱が写り込むと思います。

壁に掛かっている絵画のようなものも、なんとなく一致はしている感じではあります。

階段から見下ろしたカット。作中のように広い空間ではないので、同じ様な絵にはなりません。

こんなテーブルとイスはなかったと思います。とりあえず、自分の頂いたトーストと珈琲を上げておきますw

この部屋も謎です。窓の形状が全く違うのです。
ていく(@take400i )さんより、「左岸」という喫茶店と内部がそっくりとの情報を頂戴しました。
珈琲茶館 左岸さんは、桂翠館さんから300m位の距離にあります。

これはどこでっしゃろ?カウンターにはレジはないです。入口入ったとこにレジがありますが、全然雰囲気違いますし。

正面入り口です。全然違いますね。

玄関の丸い窓は、実際にはありませんでしたが、これは別のモデルがあるのではという気もします。

駐車場側の入り口をバックに。位置関係的には、これであってるはずなのですが…。

実際は通り沿いの玄関から入ると、その正面は駐車場側の入り口になっているはずですが、壁になってますね。

OPに似たカットが登場した、このあたりだけは再現度が割と高めな方です。

作中では2階という設定でしたが、実際には2階に上がっても和室はありません。こんな感じです。
こちらも、どこか別の喫茶店などをモデルにした可能性もあるかと思います。

撮影場所は合っていると思うのですが、一致しませんねぇ。

唯一、低めのアングルで撮影していた一枚が、ここで奇跡の一致。

階段からの見下ろしカット。あんな急な角度では見下ろせん。

2階の階段の手摺。絵画はありませんでした。

2階の階段の手摺がある辺りを別室から見たカット。

これは、再現不可だと思います。

これ、向きなどは合ってますが、もうひとつ前の部屋から見たカットでしたね。

2階から1階を見下ろしたカット。色々改変あり。

ここは撮ってなかった。階段下り切ったあたりの場所ってことですね。

やはり、この部屋はどうしても一致しない。

こっちの部屋と比較しても合わない。

さすがに厨房の写真は撮れてないw
【書生カフェの外観】

桂翠館の外観は、4話でちらっと出ていました。下記の左奥手の建物です。というわけで、全く別の建物です。
これに関しては、現在調査中です。
外観のレトロな洋館は、冒頭ご紹介させて頂いた「とある日常の暴走日記」の管理人さんより明治村にある、北里研究所本館・医学館との情報を頂きました。

ということで、最低でも2つのカフェの内部と、ひとつの建物の外観をちゃんぽんしたもののようです。


気になったのは、このカット。右手の建物も流れからすると、書生カフェの外観ということになるのかと思うのですが、なんか全く別のデザインになってます。
以上です。
桂翠館さんがまだ、営業されていたら、ファンや巡礼者の交流の場所になっていたんではないでしょうか。
放送中に休業に入られたということで、誠に残念ではありますが、再開を期待していところです。

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僕らはみんな河合荘(岐阜市)【舞台探訪・聖地巡礼】1話~4話
僕らはみんな河合荘(桂翠館)【舞台探訪・聖地巡礼】8話
2014年4月~7月放送の「僕らはみんな河合荘」(アニメ版)の8話「うれしぬ」で登場した書生カフェのモデル、桂翠館の探訪記事です。なお、桂翠館はOPでワンカットだけ登場していましたが、本編中に登場するのは8話が初めてです。

OPより。
なお、書生カフェは原作においても桂翠館さんがモデルとなっており、下記のブログで報告されておられます。
とある日常の暴走日記 「僕らはみんな河合荘の聖地巡礼(書生カフェの内観)」

なお、残念ながら、桂翠館さんは平成26年5月1日より、休業しております。
ですので、本探訪記事の比較画像の写真は、休業に入る前に事前に撮影してあったものです。
では、比較画像です。
事前撮影…ということ以前に、ロケハンも明らかにしていないと思われ、改変が非常に多いため、一致度はかなり低いですが、ご了承ください。一応、似たアングルは省きますが、撮れてないカットも含めて、あらかた紹介します。
※店員さんより、許可を頂いて撮影・掲載しております。
【桂翠館(内部)】
岐阜市にある、オシャレなレストランであり、カフェ。いずれにも第8話より。

入口入ったあたりの通路。

バーカウンターのある部屋。

OPに似たカットが登場していた。

さらにアップ。何気に一致度高め。

実際撮影すると柱が写り込むと思う。壁の色も実際は白なんですよね。

これは、とってなかった…。てか、そもそもこんな写真が撮れる場所はないと思う。

作中の様な金色のラインはありません。

これ、右手の棚の上に置いてあるもの、色合いなども一致してるんです。

これも実際には柱が写り込むと思います。

壁に掛かっている絵画のようなものも、なんとなく一致はしている感じではあります。

階段から見下ろしたカット。作中のように広い空間ではないので、同じ様な絵にはなりません。

こんなテーブルとイスはなかったと思います。とりあえず、自分の頂いたトーストと珈琲を上げておきますw

ていく(@take400i )さんより、「左岸」という喫茶店と内部がそっくりとの情報を頂戴しました。
珈琲茶館 左岸さんは、桂翠館さんから300m位の距離にあります。

これはどこでっしゃろ?カウンターにはレジはないです。入口入ったとこにレジがありますが、全然雰囲気違いますし。

正面入り口です。全然違いますね。

玄関の丸い窓は、実際にはありませんでしたが、これは別のモデルがあるのではという気もします。

駐車場側の入り口をバックに。位置関係的には、これであってるはずなのですが…。

実際は通り沿いの玄関から入ると、その正面は駐車場側の入り口になっているはずですが、壁になってますね。

OPに似たカットが登場した、このあたりだけは再現度が割と高めな方です。

作中では2階という設定でしたが、実際には2階に上がっても和室はありません。こんな感じです。
こちらも、どこか別の喫茶店などをモデルにした可能性もあるかと思います。

撮影場所は合っていると思うのですが、一致しませんねぇ。

唯一、低めのアングルで撮影していた一枚が、ここで奇跡の一致。

階段からの見下ろしカット。あんな急な角度では見下ろせん。

2階の階段の手摺。絵画はありませんでした。

2階の階段の手摺がある辺りを別室から見たカット。

これは、再現不可だと思います。

これ、向きなどは合ってますが、もうひとつ前の部屋から見たカットでしたね。

2階から1階を見下ろしたカット。色々改変あり。

ここは撮ってなかった。階段下り切ったあたりの場所ってことですね。

やはり、この部屋はどうしても一致しない。

こっちの部屋と比較しても合わない。

さすがに厨房の写真は撮れてないw
【書生カフェの外観】

桂翠館の外観は、4話でちらっと出ていました。下記の左奥手の建物です。というわけで、全く別の建物です。
外観のレトロな洋館は、冒頭ご紹介させて頂いた「とある日常の暴走日記」の管理人さんより明治村にある、北里研究所本館・医学館との情報を頂きました。

ということで、最低でも2つのカフェの内部と、ひとつの建物の外観をちゃんぽんしたもののようです。


気になったのは、このカット。右手の建物も流れからすると、書生カフェの外観ということになるのかと思うのですが、なんか全く別のデザインになってます。
以上です。
桂翠館さんがまだ、営業されていたら、ファンや巡礼者の交流の場所になっていたんではないでしょうか。
放送中に休業に入られたということで、誠に残念ではありますが、再開を期待していところです。

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魔法少女大戦(東静岡駅・バンダイホビーセンター・静岡浅間神社)【舞台探訪・聖地巡礼】
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魔法少女大戦(静岡編)【舞台探訪・聖地巡礼】
魔法少女大戦(京都編)【舞台探訪・聖地巡礼】
魔法少女大戦(島根編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2014年4月より放送がスタートした『魔法少女大戦』のアニメ版「Episode 2 静岡県 浅間まつりの場合」の舞台を訪ねて来ました。放送話としては第4話・第5話が該当します。第6話でも静岡の風景が登場しますが、今回は静岡編の第一弾の記事ということでご理解下さい。

【静岡浅間神社楼門】
静岡駅から北西に2km程行ったところにある静岡県に15社ある別表神社のひとつです。
実際には「浅間神社」「神部神社」「大歳御祖神社」の三社に分かれており、静岡浅間神社というのはこれらを総称した名前になります。作中に登場したのは、浅間神社・神部神社の楼門です。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。改変が最もよく分かるカットがこれですね。左手前の構造物は実際にはありませんし、右手も見ての通り。

4話。
【バンダイホビーセンター周辺】
2006年から稼働しているガンプラの製造拠点です。アナハイム・エレクトロニクス社のロゴがデザインされているなど、ガンダム、ガンプラファンにはたまらない施設です。

5話。

5話。

5話。以下はホビーセンターの前にある静岡鉄道の長沼駅間に踏切です。

5話。一番手前の軌道は通常の列車は通過しないため、列車まで再現しようとしてもうまく行きません。

5話。静岡鉄道の路線の筈ですが、列車自体は何故かJRの湘南カラーになってます。静岡っぽいからかなw

5話。実際の静鉄の車両はこんな感じのシルバーボディです。

5話。何故かガンプラじゃなくてコレジャナイロボwガンダムが描かれている筈のホビーセンターの壁面にはザリガニワークスってことでしょうね、ザリガニが描かれているというw

こちらは2008年の静岡ホビーショーの際に初めてホビーセンター内が一般公開された時に撮影してきたものです(抽選予約での公開は2006年からやっていたと思いましたが)。
従業員は連邦軍の制服を来て作業をしているんですよね、めっちゃかっこいいです。
【東静岡駅周辺】

5話。駅舎とロータリー。北口です。

5話。背後に大きなビルがあったので、こちらは南口で撮影してみました。

5話。国道一号線にあるアプライド静岡店です。たまたまなんですが、青・白・赤のトリコロールカラーがガンダムを彷彿とさせますw

5話。北口東側にある広場です。奥に見ているのはグランシップです。

5話。NTTドコモ東海静岡ビルです。2010年7月から翌3月まで、この場所に等身大ガンダムが展示されていました。

5話。

5話。

5話。

こちらは、ガンダムが展示されていた際に撮影したものです。
比較カットは以上です。
なお、本作の各都道府県毎の魔法少女の声優さんは、その都道府県出身の方になっているようです。
ご存知、南條愛乃さんは静岡出身の声優さんですね。

同じく静岡発のフラッシュアニメ“パンパカパンツ”の主人公パンパカ君の声優も務めていらっしゃったりします。
もっとも、パンパカパンツはずっとしゃべらないキャラクターだったのですが、2014年5月10日に公開された映画版「バナナン王国の秘宝」にて初めて声優さんがついて声を出すにいたったわけですがw
静岡放送制作のコンテンツなので、映画化に当たって静岡出身の声優さんをチョイスされたのだと思われます。

ちょうど、訪問日に南條愛乃さんも登壇された映画の舞台挨拶が静岡で行われ、私も参加してきたので、蛇足ではありますが書き加えさせて頂きました。
基本的には子供向けの映画なわけですが、観客の半分位は“おおきなともだち”で光る棒をお持ちの方もおられました。
遠いとろこでは、茨城や富山から参加したという人もおられました。
そんなわけで、ナンジョルノの顔を思い浮かべながら、静岡市内の探訪活動に精を出してきたというわけです。

さらにですが、浅間まつりのキャラクター原案のクロサワテツさんまで静岡県出身の模様です。
本当に、地方にこだわって制作されてるんですね。

浅間まつりのしゃべり方についてですが「だに」とか「やらまいか」は割と静岡県西部よりの方言だったりしますが、静岡浅間神社のある静岡市は静岡県の中部に位置します。
元々、律令制の下では三つの国に分かれていた静岡県ですので、西と東で文化が全く違います故、静岡県を代表するようなステレイオタイプな静岡県人を作り出すのは難しい部分があったります。

まつりちゃんのデザインを見てみると、色合いはお茶とわさびのイメージのようです。
どちらかというと、わさび色に見えますがwどちらも全県に渡って生産はされていますが、お茶は中西部がメイン、わさびは東部メインという感じでしょうか。
そして三保の松原(静岡市清水区)に伝説が残る天女の羽衣を纏い、武器?である音叉はヤマハ楽器及びヤマハ発動機のシンボルマークであり、楽器の街浜松の象徴です。髪飾りはみかんですね。
実に静岡らしい素晴らしいデザインです。

「アニメ不毛の地」「キテレツ県」など揶揄されてきた静岡県ですが、BS・CS・ネット配信を活用すれば近年は殆どのアニメが見られるようになりました。魔法少女大戦もBS11でMXから2日遅れで視聴することが可能です。素晴らしい時代になりました。なお、管理人は静岡県在住の人間ではないということだけ、最後に付け加えておきますw
以上、今回は蛇足が多めになってしまいましたが、魔法少女大戦Episode 2の舞台探訪でした。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
より大きな地図で 魔法少女大戦(静岡編)【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
魔法少女大戦(静岡編)【舞台探訪・聖地巡礼】
魔法少女大戦(京都編)【舞台探訪・聖地巡礼】
魔法少女大戦(島根編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2014年4月より放送がスタートした『魔法少女大戦』のアニメ版「Episode 2 静岡県 浅間まつりの場合」の舞台を訪ねて来ました。放送話としては第4話・第5話が該当します。第6話でも静岡の風景が登場しますが、今回は静岡編の第一弾の記事ということでご理解下さい。

【静岡浅間神社楼門】
静岡駅から北西に2km程行ったところにある静岡県に15社ある別表神社のひとつです。
実際には「浅間神社」「神部神社」「大歳御祖神社」の三社に分かれており、静岡浅間神社というのはこれらを総称した名前になります。作中に登場したのは、浅間神社・神部神社の楼門です。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。改変が最もよく分かるカットがこれですね。左手前の構造物は実際にはありませんし、右手も見ての通り。

4話。
【バンダイホビーセンター周辺】
2006年から稼働しているガンプラの製造拠点です。アナハイム・エレクトロニクス社のロゴがデザインされているなど、ガンダム、ガンプラファンにはたまらない施設です。

5話。

5話。

5話。以下はホビーセンターの前にある静岡鉄道の長沼駅間に踏切です。

5話。一番手前の軌道は通常の列車は通過しないため、列車まで再現しようとしてもうまく行きません。

5話。静岡鉄道の路線の筈ですが、列車自体は何故かJRの湘南カラーになってます。静岡っぽいからかなw

5話。実際の静鉄の車両はこんな感じのシルバーボディです。

5話。何故かガンプラじゃなくてコレジャナイロボwガンダムが描かれている筈のホビーセンターの壁面にはザリガニワークスってことでしょうね、ザリガニが描かれているというw

こちらは2008年の静岡ホビーショーの際に初めてホビーセンター内が一般公開された時に撮影してきたものです(抽選予約での公開は2006年からやっていたと思いましたが)。
従業員は連邦軍の制服を来て作業をしているんですよね、めっちゃかっこいいです。
【東静岡駅周辺】

5話。駅舎とロータリー。北口です。

5話。背後に大きなビルがあったので、こちらは南口で撮影してみました。

5話。国道一号線にあるアプライド静岡店です。たまたまなんですが、青・白・赤のトリコロールカラーがガンダムを彷彿とさせますw

5話。北口東側にある広場です。奥に見ているのはグランシップです。

5話。NTTドコモ東海静岡ビルです。2010年7月から翌3月まで、この場所に等身大ガンダムが展示されていました。

5話。

5話。

5話。

こちらは、ガンダムが展示されていた際に撮影したものです。
比較カットは以上です。
なお、本作の各都道府県毎の魔法少女の声優さんは、その都道府県出身の方になっているようです。
ご存知、南條愛乃さんは静岡出身の声優さんですね。

同じく静岡発のフラッシュアニメ“パンパカパンツ”の主人公パンパカ君の声優も務めていらっしゃったりします。
もっとも、パンパカパンツはずっとしゃべらないキャラクターだったのですが、2014年5月10日に公開された映画版「バナナン王国の秘宝」にて初めて声優さんがついて声を出すにいたったわけですがw
静岡放送制作のコンテンツなので、映画化に当たって静岡出身の声優さんをチョイスされたのだと思われます。

ちょうど、訪問日に南條愛乃さんも登壇された映画の舞台挨拶が静岡で行われ、私も参加してきたので、蛇足ではありますが書き加えさせて頂きました。
基本的には子供向けの映画なわけですが、観客の半分位は“おおきなともだち”で光る棒をお持ちの方もおられました。
遠いとろこでは、茨城や富山から参加したという人もおられました。
そんなわけで、ナンジョルノの顔を思い浮かべながら、静岡市内の探訪活動に精を出してきたというわけです。

さらにですが、浅間まつりのキャラクター原案のクロサワテツさんまで静岡県出身の模様です。
本当に、地方にこだわって制作されてるんですね。

浅間まつりのしゃべり方についてですが「だに」とか「やらまいか」は割と静岡県西部よりの方言だったりしますが、静岡浅間神社のある静岡市は静岡県の中部に位置します。
元々、律令制の下では三つの国に分かれていた静岡県ですので、西と東で文化が全く違います故、静岡県を代表するようなステレイオタイプな静岡県人を作り出すのは難しい部分があったります。

まつりちゃんのデザインを見てみると、色合いはお茶とわさびのイメージのようです。
どちらかというと、わさび色に見えますがwどちらも全県に渡って生産はされていますが、お茶は中西部がメイン、わさびは東部メインという感じでしょうか。
そして三保の松原(静岡市清水区)に伝説が残る天女の羽衣を纏い、武器?である音叉はヤマハ楽器及びヤマハ発動機のシンボルマークであり、楽器の街浜松の象徴です。髪飾りはみかんですね。
実に静岡らしい素晴らしいデザインです。

「アニメ不毛の地」「キテレツ県」など揶揄されてきた静岡県ですが、BS・CS・ネット配信を活用すれば近年は殆どのアニメが見られるようになりました。魔法少女大戦もBS11でMXから2日遅れで視聴することが可能です。素晴らしい時代になりました。なお、管理人は静岡県在住の人間ではないということだけ、最後に付け加えておきますw
以上、今回は蛇足が多めになってしまいましたが、魔法少女大戦Episode 2の舞台探訪でした。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
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境界の彼方(大歩危駅)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年10月~12月にアニメ版が放送された京都アニメーション製作の『境界の彼方』第10話に登場した徳島県三好市にある大歩危駅を訪ねてきました。

今回の訪問に関しては、下記のブログを参考にさせて戴いております。
・あんこの部屋 「境界の彼方 #10 白の世界 未来が乗った駅は大歩危駅…富山の駅と迷いながらも~」
上記ブログの管理人様が特定・最速訪問されている筈です。
【JR四国土讃線 大歩危駅】
10話冒頭で未来ちゃんが機関車に乗る際に登場する駅のモデルになっています。
なお、キャプチャ画像は明るさ・コントラストをいじってます。

10話。

10話。

10話。

10話。これはホームの外側から北側方向を撮影したものでしたね。草が生い茂っていて撮影ポイントに入れない感じかと思ったのですが、他の方のブログを拝見したら普通に再現できたみたいです。とりあえず逆方向からの写真で。

かつて関西と高知を結んでいたムーンライト高知がモデルのようです。
なんで、未来ちゃんはこんな辺鄙な駅から夜行列車と思しき列車に乗り込んだのでしょうw
当時、大歩危駅はムーンライト高知の停車駅ではなかったようですし。

大歩危と云えば、近くにある祖谷のかずら橋が有名なので、併せて訪問してきました。
夜は渡ることはできませんが、ライトアップされているので、撮影は可能です。(写真は30秒露光)
以上、大歩危駅でした。
探訪した場所全てを記事にする気はないのですが、貴重な四国案件なので、折角だと思って記事化にしておきましたw
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今回の訪問に関しては、下記のブログを参考にさせて戴いております。
・あんこの部屋 「境界の彼方 #10 白の世界 未来が乗った駅は大歩危駅…富山の駅と迷いながらも~」
上記ブログの管理人様が特定・最速訪問されている筈です。
【JR四国土讃線 大歩危駅】
10話冒頭で未来ちゃんが機関車に乗る際に登場する駅のモデルになっています。
なお、キャプチャ画像は明るさ・コントラストをいじってます。

10話。

10話。

10話。

10話。これはホームの外側から北側方向を撮影したものでしたね。草が生い茂っていて撮影ポイントに入れない感じかと思ったのですが、他の方のブログを拝見したら普通に再現できたみたいです。とりあえず逆方向からの写真で。

かつて関西と高知を結んでいたムーンライト高知がモデルのようです。
なんで、未来ちゃんはこんな辺鄙な駅から夜行列車と思しき列車に乗り込んだのでしょうw
当時、大歩危駅はムーンライト高知の停車駅ではなかったようですし。

大歩危と云えば、近くにある祖谷のかずら橋が有名なので、併せて訪問してきました。
夜は渡ることはできませんが、ライトアップされているので、撮影は可能です。(写真は30秒露光)
以上、大歩危駅でした。
探訪した場所全てを記事にする気はないのですが、貴重な四国案件なので、折角だと思って記事化にしておきましたw
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