グラスリップ(第3話)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
グラスリップ(PV第一弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(PV第二弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第1話~第2話+OP・ED)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第3話)【舞台探訪・聖地巡礼】

2014年7月から放送されている「グラスリップ(GLASSLIP)」の第3話『ポリタンク』の訪問記事です。
場所毎に、未特定のものや回収不能のものも含め、全カットを紹介します。
先ずは三国の市街地周辺から。
◆三国市街地◆
【眼鏡橋】

どんなに頑張ってもこの位の高さしか…。長尺の一脚でもないと再現は無理ですね。

これは、なんだかうまく一致しません。奥に見える民家が建替えたのか形が違うということもありますが、橋の縮尺とか色々合いません。

橋の欄干もかなり一致度が高いです。

これなんですが、作画矛盾が起こっています。奥に水道のパイプの様な灰色の管が見えると思いますが、眼鏡橋の俯瞰カットを見ると、このパイプはなくなっているのです。
【眼鏡橋近くの交差点】

眼鏡橋を北西側に進んだところです。これは再現度が高いですね。
【三国港駅】

こちらは再現は難しそうだったので、眼鏡橋の橋上から撮影しましたが、某店の窓から線路が近くに見えるので意外と近いカットが撮れるとの話も。
【三国港岸壁付近】

こちらはOPにも登場する汐見公園の展望台の横あたりから対岸を眺めたカットになります。そこにもう少し河口よりにあるNTTの電波塔を合成しています。

NTTの電波塔合わせで比較すると、このような感じ。建物が合いません。九頭竜川のNTTのちょうど対岸にあたる新保地区から撮影しました。

県道7号線です。壁が青いのは三国真砂郵便局の周辺。こんな俯瞰カットは撮れませんw

上記同様県道7号線です。船のレーダーなんかの形も一致しています。

完璧にそっくりというまでの船は見つかりませんでした。

これも、これでご勘弁を。奥の通り沿いの建物は架空だと思います。一致する場所は見あたりませんでした。
【龍翔坂】

こちらは3話の本編ではなく、4話の次回予告で登場しました。
以下からは、三国の街中から離れた場所になります。
◆刈安山◆
【刈安山展望台】
福井県あわら市と石川県加賀市に跨る標高500mちょいの山です。

展望台からは日本海側が一望できるのですが、作中では敢えてなのか、東側に広がる山々を眺めていますね。

こちらはちょっと高い位置から撮影しない再現は難しいですね。

雪哉クンはガラケー男子!

山より三国・芦原側の平野を眺めた方が気持ちいいと思うんですけどねぇ・・・

これは展望台の外側に手を伸ばさないと撮れないので難しいです。

左側の木、幹の形まで一致しています。

これは、P.A.WORKSさんの作画へのこだわりを感じるカットでした。一枚上のものとほぼ同じアングルですが、きちんと別の絵として描き分けてます。

展望台の階段の手摺です。なんだか、作中の方が階段が急な様な。

展望台の構造だけ合わせて撮影しましたが、これ後ろの木々も合うポイントがあったかなぁ・・・?

作中でもスギ・ヒノキ系の針葉樹が後ろに見えてます。

私のコンデジでは、ぼかして撮るのは難しいです。

もう少し、ローアングルで撮らないと屋根の角度が一致しませんが、そちらを合わすと、垂直に立っている左隅に見えている柱の方が合わなくなってしまいます。

なめるカットのキャプをつなぎ合わせるは舞台探訪者の特性のようですw
【白山比咩神社】
展望台のすぐ横にある白山神社の分社です。

注連縄の巻いている数が違ってますね。全体的に微妙に合わないです。

白山比咩神社の足元。

白山比咩神社の鳥居。微妙に合いませんでした。難しいですね。
【刈安山キャンプ場(刈安山森林自然公園内)】

奥の建物、屋根の色がなぜか赤っぽい色に変更されています。

右手に見ているのは公衆トレイの裏側です。ちょっと高い位置からでないと再現不可。

キャンプサイト前の駐車場。

アスファルトの奥側、結構草地が広がっていて、作中とは一致せず。

公衆トイレです。作中では妙にスリムに改変されていますね。

謎のモニュメント。

モニュメントの傍は実際は鬱蒼としています。

この左に微かに見えている建物、合っているか自信ないですが、これしか。

この建物のところで、土日祝はお蕎麦を頂くことができます。かなり美味しかったです。

再現できるかと思って周囲を見渡しましたが、見つけられませんでした。

私が訪問したのは7月の三連休の初日の昼頃でしたが、テントを張っている人はいませんでしたね。

作中ではいろいろと余分なものがカットされています。

黒髪ポニーテールがいる風景。

ご覧の通り、モニュメント周辺はあまり開けた場所ではなく、タープを設置するような場所ではないような。

シートがふなっしーみたいな配色です。

PVでも出ていたカットです。奥の建物はこれだったのですね。さすがにPVだけで特定した人はいなかった模様です。

テントサイト側から駐車場を見下ろした景色。

トレイの屋根の角度が作中の方が急です。

木の種類もかなり違った感じですな。

こういうカットまで撮らなくてもいいと、自分でも思います。

駐車場を下っていったところ。今回の自慢の一枚です。微妙に車種は違うのだとは思いますが。
【刈安山登山口及び道路】
モデルがありそうな雰囲気ですが、現在のところ見つかっておりません。










【刈安山登山道】
こちらは登山すれば、雰囲気は味わえますが、明確な背景のモデルがあるかは謎です。











【刈安山付近の沢】
こちらは現段階で未特定になっている場所です。架空のものかもしれませんが。










◆ワタリグラススタジオ◆
【ワタリグラススタジオ ギャラリー】
※許可を得て撮影しています。ギャラリーは基本的に撮影はOKのようですが、工房側は撮影NGです。

これはこの作品ですかね。

これは工房側がフレームインしてしまうので、撮影しませんでした。

何かが掲示してあったであろう鋲だけが壁に残っている!ロケハン時はあったのかもしれませんね。

結構一致。置いてある作品は微妙に違っていますが。

受付カウンター左手にある棚。

作中の方は実際よりガラス作品にいろんな色を使うよう演出にしてる感じがします。

これはこの作品ですね。やはり作中の方が濃い色を使っています。

これも工房側が撮影すると入ってしまうの不撮影。

実際は窓の外からのカットですが、あまりに不審者過ぎるかと思いまして、中から撮ってますw

駆くん、こんなに顎歪んでましたっけ。
【ワタリグラスタジオ ガラス工房】
工房側は撮影禁止なので、実際の風景と見比べてお楽しみ下さい。体験教室もやっておりますし、条件によっては許可を頂けるのかもしれませんが。

















【ワタリグラススタジオ外観】

透子のお家は実際にはスタジオの横にはありません。

もうちょっと高い位置から撮影しないと合いません。

スタジオのギャラリーの前あたり。

飾ってある作品も結構あっています。

ベンチは実際にはありません。

フォントまで同じ。てか、カラスのマークまで同じというw

ラジコンヘリにカメラを搭載しないと再現カットは無理ですね。
【ワタリグラススタジオ前の道路(国道305号)】

これは、何処かから撮影すれば、再現できたのかな!?

西村純二監督が好んで使うハーモニー処理!

国道からワタリグラスに入る通路。

ワタリグラスの入口のところ。ちょっと改変されていますね。

これまた西村純二監督が好んで使う俯瞰カット。

入口のところの電信柱。

この国道は結構交通量があります。北から南を撮影。

ひとつ上とほぼ同じカット。こんなのキャプ取る必要ないですよね。

南から北側を撮影。

ワタリグラスの前を走る国道には防風林が植えられていて、海が見える状態ではないのです。
以上です。第3話も凄まじいカット数になってしまいました。
おつきあい頂きまして、ありがとうございます。

次回はどんな(鳥)料理が食べ られるかな?
より大きな地図で グラスリップ【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
グラスリップ(PV第一弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(PV第二弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第1話~第2話+OP・ED)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第3話)【舞台探訪・聖地巡礼】

2014年7月から放送されている「グラスリップ(GLASSLIP)」の第3話『ポリタンク』の訪問記事です。
場所毎に、未特定のものや回収不能のものも含め、全カットを紹介します。
先ずは三国の市街地周辺から。
◆三国市街地◆
【眼鏡橋】

どんなに頑張ってもこの位の高さしか…。長尺の一脚でもないと再現は無理ですね。

これは、なんだかうまく一致しません。奥に見える民家が建替えたのか形が違うということもありますが、橋の縮尺とか色々合いません。

橋の欄干もかなり一致度が高いです。

これなんですが、作画矛盾が起こっています。奥に水道のパイプの様な灰色の管が見えると思いますが、眼鏡橋の俯瞰カットを見ると、このパイプはなくなっているのです。
【眼鏡橋近くの交差点】

眼鏡橋を北西側に進んだところです。これは再現度が高いですね。
【三国港駅】

こちらは再現は難しそうだったので、眼鏡橋の橋上から撮影しましたが、某店の窓から線路が近くに見えるので意外と近いカットが撮れるとの話も。
【三国港岸壁付近】

こちらはOPにも登場する汐見公園の展望台の横あたりから対岸を眺めたカットになります。そこにもう少し河口よりにあるNTTの電波塔を合成しています。

NTTの電波塔合わせで比較すると、このような感じ。建物が合いません。九頭竜川のNTTのちょうど対岸にあたる新保地区から撮影しました。

県道7号線です。壁が青いのは三国真砂郵便局の周辺。こんな俯瞰カットは撮れませんw

上記同様県道7号線です。船のレーダーなんかの形も一致しています。

完璧にそっくりというまでの船は見つかりませんでした。

これも、これでご勘弁を。奥の通り沿いの建物は架空だと思います。一致する場所は見あたりませんでした。
【龍翔坂】

こちらは3話の本編ではなく、4話の次回予告で登場しました。
以下からは、三国の街中から離れた場所になります。
◆刈安山◆
【刈安山展望台】
福井県あわら市と石川県加賀市に跨る標高500mちょいの山です。

展望台からは日本海側が一望できるのですが、作中では敢えてなのか、東側に広がる山々を眺めていますね。

こちらはちょっと高い位置から撮影しない再現は難しいですね。

雪哉クンはガラケー男子!

山より三国・芦原側の平野を眺めた方が気持ちいいと思うんですけどねぇ・・・

これは展望台の外側に手を伸ばさないと撮れないので難しいです。

左側の木、幹の形まで一致しています。

これは、P.A.WORKSさんの作画へのこだわりを感じるカットでした。一枚上のものとほぼ同じアングルですが、きちんと別の絵として描き分けてます。

展望台の階段の手摺です。なんだか、作中の方が階段が急な様な。

展望台の構造だけ合わせて撮影しましたが、これ後ろの木々も合うポイントがあったかなぁ・・・?

作中でもスギ・ヒノキ系の針葉樹が後ろに見えてます。

私のコンデジでは、ぼかして撮るのは難しいです。

もう少し、ローアングルで撮らないと屋根の角度が一致しませんが、そちらを合わすと、垂直に立っている左隅に見えている柱の方が合わなくなってしまいます。

なめるカットのキャプをつなぎ合わせるは舞台探訪者の特性のようですw
【白山比咩神社】
展望台のすぐ横にある白山神社の分社です。

注連縄の巻いている数が違ってますね。全体的に微妙に合わないです。

白山比咩神社の足元。

白山比咩神社の鳥居。微妙に合いませんでした。難しいですね。
【刈安山キャンプ場(刈安山森林自然公園内)】

奥の建物、屋根の色がなぜか赤っぽい色に変更されています。

右手に見ているのは公衆トレイの裏側です。ちょっと高い位置からでないと再現不可。

キャンプサイト前の駐車場。

アスファルトの奥側、結構草地が広がっていて、作中とは一致せず。

公衆トイレです。作中では妙にスリムに改変されていますね。

謎のモニュメント。

モニュメントの傍は実際は鬱蒼としています。

この左に微かに見えている建物、合っているか自信ないですが、これしか。

この建物のところで、土日祝はお蕎麦を頂くことができます。かなり美味しかったです。

再現できるかと思って周囲を見渡しましたが、見つけられませんでした。

私が訪問したのは7月の三連休の初日の昼頃でしたが、テントを張っている人はいませんでしたね。

作中ではいろいろと余分なものがカットされています。

黒髪ポニーテールがいる風景。

ご覧の通り、モニュメント周辺はあまり開けた場所ではなく、タープを設置するような場所ではないような。

シートがふなっしーみたいな配色です。

PVでも出ていたカットです。奥の建物はこれだったのですね。さすがにPVだけで特定した人はいなかった模様です。

テントサイト側から駐車場を見下ろした景色。

トレイの屋根の角度が作中の方が急です。

木の種類もかなり違った感じですな。

こういうカットまで撮らなくてもいいと、自分でも思います。

駐車場を下っていったところ。今回の自慢の一枚です。微妙に車種は違うのだとは思いますが。
【刈安山登山口及び道路】
モデルがありそうな雰囲気ですが、現在のところ見つかっておりません。










【刈安山登山道】
こちらは登山すれば、雰囲気は味わえますが、明確な背景のモデルがあるかは謎です。











【刈安山付近の沢】
こちらは現段階で未特定になっている場所です。架空のものかもしれませんが。










◆ワタリグラススタジオ◆
【ワタリグラススタジオ ギャラリー】
※許可を得て撮影しています。ギャラリーは基本的に撮影はOKのようですが、工房側は撮影NGです。

これはこの作品ですかね。

これは工房側がフレームインしてしまうので、撮影しませんでした。

何かが掲示してあったであろう鋲だけが壁に残っている!ロケハン時はあったのかもしれませんね。

結構一致。置いてある作品は微妙に違っていますが。

受付カウンター左手にある棚。

作中の方は実際よりガラス作品にいろんな色を使うよう演出にしてる感じがします。

これはこの作品ですね。やはり作中の方が濃い色を使っています。

これも工房側が撮影すると入ってしまうの不撮影。

実際は窓の外からのカットですが、あまりに不審者過ぎるかと思いまして、中から撮ってますw

駆くん、こんなに顎歪んでましたっけ。
【ワタリグラスタジオ ガラス工房】
工房側は撮影禁止なので、実際の風景と見比べてお楽しみ下さい。体験教室もやっておりますし、条件によっては許可を頂けるのかもしれませんが。

















【ワタリグラススタジオ外観】

透子のお家は実際にはスタジオの横にはありません。

もうちょっと高い位置から撮影しないと合いません。

スタジオのギャラリーの前あたり。

飾ってある作品も結構あっています。

ベンチは実際にはありません。

フォントまで同じ。てか、カラスのマークまで同じというw

ラジコンヘリにカメラを搭載しないと再現カットは無理ですね。
【ワタリグラススタジオ前の道路(国道305号)】

これは、何処かから撮影すれば、再現できたのかな!?

西村純二監督が好んで使うハーモニー処理!

国道からワタリグラスに入る通路。

ワタリグラスの入口のところ。ちょっと改変されていますね。

これまた西村純二監督が好んで使う俯瞰カット。

入口のところの電信柱。

この国道は結構交通量があります。北から南を撮影。

ひとつ上とほぼ同じカット。こんなのキャプ取る必要ないですよね。

南から北側を撮影。

ワタリグラスの前を走る国道には防風林が植えられていて、海が見える状態ではないのです。
以上です。第3話も凄まじいカット数になってしまいました。
おつきあい頂きまして、ありがとうございます。

次回はどんな(鳥)料理が食べ られるかな?
より大きな地図で グラスリップ【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
スポンサーサイト
ALDNOAH.ZERO「アルドノア・ゼロ」(神戸港)【舞台探訪・聖地巡礼】
2014年7月より分割2クールで放送がスタートしたALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)の舞台探訪記事です。
本作は、今のところ関東の実在風景などが登場していますが、第2話「地球の一番長い日-Beyond the Horizon-」にて、神戸港と思しき景色が登場したので、現地に行って確認してきました。

本作のメイン舞台は「新芦原市」との設定ですが、ちはやふるの聖地、現在の福井県あわら市とは直接の関係はなさそうですね。日本神話の葦原中國から取られたものなのでしょうか。“新”と付くところが第3新東京市なんかを彷彿とさせる設定ですが。

新芦原市はこんな街らしいですが、福井県あわら市も海には面している場所にあります。
ただし、街の中心は内陸部に位置しておりますが。
そんな中で、新芦原市の風景として汐留や千住などの実在の景色がモデルとして使用されている旨が、すでに優秀な特定者の方々によって報告されておりますが、『新芦原市/フェリー埠頭』として登場した場所がどうみても神戸港でした。現地に行って確認してきたので、以下をご覧ください。
【神戸港中突堤旅客ターミナル(メリケンパークオリエンタルホテル)】

これは、作中と同じアングルで撮影するには実際に客船にでも乗船して、着岸寸前のところで撮影する他ないですねw

分かりにくいので、反対側から。

遠くからだとこんな感じ。

船とターミナルを繋ぐボーディングブリッジですが、なんと青と白のデザインが一致しています!
下方に白いラインがあるところまで再現されているのです。これはさすがに偶然とは言い難いでしょうね。神戸港をモデルにしたといっていいのではないでしょうか。


だとすると、こちらのカットも神戸港周辺だと思うのですが、見あたりませんでした。
本作は全国の色々な風景をモデルに背景を描いており、特定のモデルとなる街が存在するわけではないのかもしれませんね。

でも、山が海近くまで迫り出して来ていて、高層ビルが立ち並ぶ姿はまさに神戸のそれだと思うんですけどね。(OPより)
雰囲気は近いですが、実際の神戸にこういった場所ないのではないかと思います。
ちなみにですが、この斜張橋の構造自体は横浜ベイブリッジにそっくりです。
ということで、ワンポイントだけでしたが、アルドノア・ゼロ2話に登場した風景の紹介でした。

また西日本の風景が登場するようであれば、訪問してみたいと思います。
より大きな地図で ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
本作は、今のところ関東の実在風景などが登場していますが、第2話「地球の一番長い日-Beyond the Horizon-」にて、神戸港と思しき景色が登場したので、現地に行って確認してきました。

本作のメイン舞台は「新芦原市」との設定ですが、ちはやふるの聖地、現在の福井県あわら市とは直接の関係はなさそうですね。日本神話の葦原中國から取られたものなのでしょうか。“新”と付くところが第3新東京市なんかを彷彿とさせる設定ですが。

新芦原市はこんな街らしいですが、福井県あわら市も海には面している場所にあります。
ただし、街の中心は内陸部に位置しておりますが。
そんな中で、新芦原市の風景として汐留や千住などの実在の景色がモデルとして使用されている旨が、すでに優秀な特定者の方々によって報告されておりますが、『新芦原市/フェリー埠頭』として登場した場所がどうみても神戸港でした。現地に行って確認してきたので、以下をご覧ください。
【神戸港中突堤旅客ターミナル(メリケンパークオリエンタルホテル)】

これは、作中と同じアングルで撮影するには実際に客船にでも乗船して、着岸寸前のところで撮影する他ないですねw

分かりにくいので、反対側から。

遠くからだとこんな感じ。

船とターミナルを繋ぐボーディングブリッジですが、なんと青と白のデザインが一致しています!
下方に白いラインがあるところまで再現されているのです。これはさすがに偶然とは言い難いでしょうね。神戸港をモデルにしたといっていいのではないでしょうか。


だとすると、こちらのカットも神戸港周辺だと思うのですが、見あたりませんでした。
本作は全国の色々な風景をモデルに背景を描いており、特定のモデルとなる街が存在するわけではないのかもしれませんね。

でも、山が海近くまで迫り出して来ていて、高層ビルが立ち並ぶ姿はまさに神戸のそれだと思うんですけどね。(OPより)
雰囲気は近いですが、実際の神戸にこういった場所ないのではないかと思います。
ちなみにですが、この斜張橋の構造自体は横浜ベイブリッジにそっくりです。
ということで、ワンポイントだけでしたが、アルドノア・ゼロ2話に登場した風景の紹介でした。

また西日本の風景が登場するようであれば、訪問してみたいと思います。
より大きな地図で ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
ばらかもん①(第1話~4話編)【舞台探訪・聖地巡礼】五島列島福江島
=関連記事=
ばらかもん(原作漫画編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ばらかもん①(第1話~4話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん②(第5話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん③(第9話~12話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん(第1話~12話まとめ&アクセスガイド)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版


2008年4月号よりガンガンONLINEにて連載中で、2014年7月からアニメ放送がスタートした「ばらかもん」の舞台探訪です。
本作は長崎県の五島列島・福江島を舞台にした作品となっており、原作においても実在の福江島の風景を参考にした背景が多数登場しますが、アニメ版も監督が3度ロケハンで福江島を訪問したとおっしゃっており、美しい五島の風景が多数登場する魅力的な作品になっております。なお、福江の中でも富江町がメインの舞台です。

上述のキービジュアルは五島列島出身の背景画の巨匠、山本二三氏が描かれたもので、また教頭役の立木文彦氏も五島出身など、当地へのこだわりが感じられる作品となっております。
五島市もアニメに協力しているようで、現在、福島港ターミナルでは“なる”のポップやポスターを見ることができるほか、九州商船が五島漫遊という冊子で本作とコラボをしています。


福江空港や福江港近くの商店街などでもポスターを見ることが出来ます。
商店街にはかなりの数が貼ってあるようでした。 ※空港の観光案内所は許可を得て撮影しています。
私自身も福江島の魅力に惹かれ、今回が3回目の訪問です。とりあえず、第4話分までを収録しておりますが、話数が進むごとにカットを追加していきたいと思います。
それでは、比較画像です。
【福江空港】
1話で半田先生が福江島にやってきた際に降り立った空港です。

1話。若干改変があり、完全には合わないです。

半田清舟はガラケー男子。ってか、原作のこの時点ではスマホ黎明期。

1話。空港の到着口の前です。五島市は椿が名産でして、ガラスに椿のイラストの装飾が。

1話。これも、概ねそのまんまなのですが、タクイーの文字と→の位置など、微妙に合わないんです。

1話。五島バスの“空港”停留所。書体が違ってますが、ほぼそのまんま。

1話。これはびっくり!右側の時刻、完全に一致していますよ!!!

1話。俯瞰気味のカット。これは、そのまんまは再現できないので、こんなもんで我慢して下さい。

1話。空港の滑走路の直線上でカメラを構たのですが、ちょっと角度が違いましたね。福江空港の定期便は、長崎・福岡の2路線で、ANAとORCの共同運航、使用機はボンバルディア式DHC-8型機です。
【県道49号旧富江町境界あたり】

1話。1話でトラクターで走っていたところ。手すりの形状や砂浜が見える風景で、空港から富江に行くまでの経路で考えると、ここしかないのではないかと思うのです。微妙に旧富江町ではない場所ですw
【五島市役所富江支所富江地域福祉センター】

2話。七ッ岳病院の入口のモデルになっています。木の形まで再現されています。完全には一致しませんし、方角的にあの辺りに夕陽は沈みませんがw

2話。上記は間違いなくモデルになっているので、だとすると、ここにあるこの建物が診療所のモデルの筈なのですが。
※駐車場内で撮影しておりますが、公的機関の敷地なので問題はないと判断しました。
【山下簡易郵便局(旧くみあいマーケット山下店)】
くみあいマーケットのモデル。現在は郵便局の様です。

3話。

3話。

3話。
【某集落の民家(木下商店モデル)】

3話。現在は売店ではないようですが、原作でもここがモデルになっています。改変が多く、あると分かっていなければ、まず見つけようがないですねw

OP。山村美和ちゃん。福江島ではコカコーラのベンダーのシェアが高い感じでした。
【某集落の神社】

OP。今後本編にも登場予定の神社の階段です。何故、このカットだけで分かるかというと、原作に登場するからです。


とても重要なモデルとなるこの神社ですが、原作者ヨシノサツキ先生がイラスト付きで奉納されたお酒が供えられていました!以前はそのような物はなかったのですが、アニメ化で人が沢山訪れることを想定してなのか「撮影禁止」と書かれた割と立派な看板が内部に設置されておりました。撮影したい気持ちはぐっと堪えて、きちんと参拝していきましょう。
【某集落の池】

3話。ここは、まさかモデルがあるとは思いませんでした!教育者とは思えない教等の風貌w

3話。上記の教頭の立っているところの前にある池です。

3話。左奥の木々の雰囲気も近いので、ロケハンして描いている感じがあります。

4話。池の奥の方から手前側に向かって撮影すると作中の様になるのですが、私有地のため入ることはできません。というより、斯様な離島の集落でこの様な看板を敢えてこの位置に立てているということは、畑の主さんはアニメに登場することをご存知で、巡礼者がカット回収に中に入らない様にということでの設置と推察されるのですが、いかがでしょう。
いずれにせよ、注意書きがあろうが無かろうが、私有地に入っての写真撮影は違法行為ですので、立ち入らない様にご注意願います。
※以上、集落の具体的な場所は当面非公開とさせていただくことにします。
【サイクリングロード】
島南部の海岸線沿いを中心に整備されている自転車道です。
見分け方は簡単。手摺が同じ形状のものに統一されているので、この手摺が出てきたらサイクリングロードの何処かです。
完全一致の場所があるかは分かりませんが、巡ってみた結果、それぞれ雰囲気が近かったところで撮影しています。
主に勘次ヶ城(山崎石塁跡)近くで撮影しています。

OP。

1話。これは頑張って近いとこ見つけたなぁ…と思うのですが。

1話。


1話。

1話。

1話。


1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

4話。

4話。
【倭寇漁港(坪地区)】
坪という地区にある福江島最南端の漁港です。
倭寇漁港は「坪地区」「山崎地区」「女亀地区」の三つに分かれているようで、5話以降では山崎地区も登場します。
作中同様に日が落ちる時間にも訪問しましたが、残念ながらこの漁港は島の東側にあるため、夕陽が沈む様子は拝めません。しかしながら、島の最南端だけあり、なかなか趣きのある漁港です。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

3話。

3話。

3話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。
【その他】

1話。作中同様、トラクターが走っている長閑な風景が実際に見られます。

1話。本作のメイン舞台になっている集落にあったトラクターです。作中の様なタイプもあったので、撮影しておけばよかったw

1話。どうもしっくりくるところが見つかりませんでした。

3話。五島牛乳です。美味しかった!パッケージも本当にそのまんまです。
【特定できなかった主なカット】
モデルが存在するかどうかも不明ですが、下記参考に自分で現地で探しだす喜びを味わって下さい。


左:2話。半田先生の家のモデル。
右:1話。幾度か登場する集落内の道。


左:3話。お地蔵さんは沢山あるのですが、この塀に埋め込まれたタイプは見つけられなかったです。
右:3話。ビニルハウス自体があまりなかったです。
以上です。
素晴らしい旅でした。福江島は見どころ沢山の島なので、また行ってきたいと思います!

(写真:大瀬崎燈台)
Googleのマイマップ機能の仕様変更の影響で地図にアクセスできなくなっているようです。
こちらのリンクから地図をご利用下さい→ばらかもん舞台探訪MAP
より大きな地図で ばらかもん(アニメ版)【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
おまけ

NIB長崎国際テレビで放送された提供表示。福江島にあるコンカナ王国が提供に入っていました。
ローカルセールス枠があったんですねw
ばらかもん(原作漫画編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ばらかもん①(第1話~4話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん②(第5話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん③(第9話~12話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん(第1話~12話まとめ&アクセスガイド)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版


2008年4月号よりガンガンONLINEにて連載中で、2014年7月からアニメ放送がスタートした「ばらかもん」の舞台探訪です。
本作は長崎県の五島列島・福江島を舞台にした作品となっており、原作においても実在の福江島の風景を参考にした背景が多数登場しますが、アニメ版も監督が3度ロケハンで福江島を訪問したとおっしゃっており、美しい五島の風景が多数登場する魅力的な作品になっております。なお、福江の中でも富江町がメインの舞台です。

上述のキービジュアルは五島列島出身の背景画の巨匠、山本二三氏が描かれたもので、また教頭役の立木文彦氏も五島出身など、当地へのこだわりが感じられる作品となっております。
五島市もアニメに協力しているようで、現在、福島港ターミナルでは“なる”のポップやポスターを見ることができるほか、九州商船が五島漫遊という冊子で本作とコラボをしています。


福江空港や福江港近くの商店街などでもポスターを見ることが出来ます。
商店街にはかなりの数が貼ってあるようでした。 ※空港の観光案内所は許可を得て撮影しています。
私自身も福江島の魅力に惹かれ、今回が3回目の訪問です。とりあえず、第4話分までを収録しておりますが、話数が進むごとにカットを追加していきたいと思います。
それでは、比較画像です。
【福江空港】
1話で半田先生が福江島にやってきた際に降り立った空港です。

1話。若干改変があり、完全には合わないです。

半田清舟はガラケー男子。ってか、原作のこの時点ではスマホ黎明期。

1話。空港の到着口の前です。五島市は椿が名産でして、ガラスに椿のイラストの装飾が。

1話。これも、概ねそのまんまなのですが、タクイーの文字と→の位置など、微妙に合わないんです。

1話。五島バスの“空港”停留所。書体が違ってますが、ほぼそのまんま。

1話。これはびっくり!右側の時刻、完全に一致していますよ!!!

1話。俯瞰気味のカット。これは、そのまんまは再現できないので、こんなもんで我慢して下さい。

1話。空港の滑走路の直線上でカメラを構たのですが、ちょっと角度が違いましたね。福江空港の定期便は、長崎・福岡の2路線で、ANAとORCの共同運航、使用機はボンバルディア式DHC-8型機です。
【県道49号旧富江町境界あたり】

1話。1話でトラクターで走っていたところ。手すりの形状や砂浜が見える風景で、空港から富江に行くまでの経路で考えると、ここしかないのではないかと思うのです。微妙に旧富江町ではない場所ですw
【五島市役所富江支所富江地域福祉センター】

2話。七ッ岳病院の入口のモデルになっています。木の形まで再現されています。完全には一致しませんし、方角的にあの辺りに夕陽は沈みませんがw

2話。上記は間違いなくモデルになっているので、だとすると、ここにあるこの建物が診療所のモデルの筈なのですが。
※駐車場内で撮影しておりますが、公的機関の敷地なので問題はないと判断しました。
【山下簡易郵便局(旧くみあいマーケット山下店)】
くみあいマーケットのモデル。現在は郵便局の様です。

3話。

3話。

3話。
【某集落の民家(木下商店モデル)】

3話。現在は売店ではないようですが、原作でもここがモデルになっています。改変が多く、あると分かっていなければ、まず見つけようがないですねw

OP。山村美和ちゃん。福江島ではコカコーラのベンダーのシェアが高い感じでした。
【某集落の神社】

OP。今後本編にも登場予定の神社の階段です。何故、このカットだけで分かるかというと、原作に登場するからです。


とても重要なモデルとなるこの神社ですが、原作者ヨシノサツキ先生がイラスト付きで奉納されたお酒が供えられていました!以前はそのような物はなかったのですが、アニメ化で人が沢山訪れることを想定してなのか「撮影禁止」と書かれた割と立派な看板が内部に設置されておりました。撮影したい気持ちはぐっと堪えて、きちんと参拝していきましょう。
【某集落の池】

3話。ここは、まさかモデルがあるとは思いませんでした!教育者とは思えない教等の風貌w

3話。上記の教頭の立っているところの前にある池です。

3話。左奥の木々の雰囲気も近いので、ロケハンして描いている感じがあります。

4話。池の奥の方から手前側に向かって撮影すると作中の様になるのですが、私有地のため入ることはできません。というより、斯様な離島の集落でこの様な看板を敢えてこの位置に立てているということは、畑の主さんはアニメに登場することをご存知で、巡礼者がカット回収に中に入らない様にということでの設置と推察されるのですが、いかがでしょう。
いずれにせよ、注意書きがあろうが無かろうが、私有地に入っての写真撮影は違法行為ですので、立ち入らない様にご注意願います。
※以上、集落の具体的な場所は当面非公開とさせていただくことにします。
【サイクリングロード】
島南部の海岸線沿いを中心に整備されている自転車道です。
見分け方は簡単。手摺が同じ形状のものに統一されているので、この手摺が出てきたらサイクリングロードの何処かです。
完全一致の場所があるかは分かりませんが、巡ってみた結果、それぞれ雰囲気が近かったところで撮影しています。
主に勘次ヶ城(山崎石塁跡)近くで撮影しています。

OP。

1話。これは頑張って近いとこ見つけたなぁ…と思うのですが。

1話。


1話。

1話。

1話。


1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

4話。

4話。
【倭寇漁港(坪地区)】
坪という地区にある福江島最南端の漁港です。
倭寇漁港は「坪地区」「山崎地区」「女亀地区」の三つに分かれているようで、5話以降では山崎地区も登場します。
作中同様に日が落ちる時間にも訪問しましたが、残念ながらこの漁港は島の東側にあるため、夕陽が沈む様子は拝めません。しかしながら、島の最南端だけあり、なかなか趣きのある漁港です。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

3話。

3話。

3話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。

4話。
【その他】

1話。作中同様、トラクターが走っている長閑な風景が実際に見られます。

1話。本作のメイン舞台になっている集落にあったトラクターです。作中の様なタイプもあったので、撮影しておけばよかったw

1話。どうもしっくりくるところが見つかりませんでした。

3話。五島牛乳です。美味しかった!パッケージも本当にそのまんまです。
【特定できなかった主なカット】
モデルが存在するかどうかも不明ですが、下記参考に自分で現地で探しだす喜びを味わって下さい。


左:2話。半田先生の家のモデル。
右:1話。幾度か登場する集落内の道。


左:3話。お地蔵さんは沢山あるのですが、この塀に埋め込まれたタイプは見つけられなかったです。
右:3話。ビニルハウス自体があまりなかったです。
以上です。
素晴らしい旅でした。福江島は見どころ沢山の島なので、また行ってきたいと思います!

(写真:大瀬崎燈台)
Googleのマイマップ機能の仕様変更の影響で地図にアクセスできなくなっているようです。
こちらのリンクから地図をご利用下さい→ばらかもん舞台探訪MAP
より大きな地図で ばらかもん(アニメ版)【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
おまけ

NIB長崎国際テレビで放送された提供表示。福江島にあるコンカナ王国が提供に入っていました。
ローカルセールス枠があったんですねw
グラスリップ(第1~2話+OP・ED編)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
グラスリップ(PV第一弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(PV第二弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第1話~第2話+OP・ED)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第3話)【舞台探訪・聖地巡礼】


2014年7月から放送されている「グラスリップ(GLASSLIP)」の舞台探訪記事です。
今回で3回目の訪問、訪問時の最新話は第2話でしたので、1~2話と第3話の予告に登場した刈安山までを収録しています。
場所毎に分類しています。順番は三国市街地→カフェコトノハ→ワタリグラススタジオ→刈安山となっております。
では、どうぞ!三国のカットは概ね、北の方から紹介しています(河口側から上流側)。
【白山神社】
キービジュアルの背景にもなっていた小さな神社。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

ED。

OP。
【かもめ通り】
三国サンセットビーチの前の通りの愛称。

1話。
【エッセル堤】
エッセル技師が築いた歴史ある堤防。

1話。

OP。
【えちぜん鉄道三国港駅】
三国芦原線の終点。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

2話。

2話。

2話。
【眼鏡橋付近】
作中では日乃出橋。

1話。

1話。

1話。
【三国港岸壁】

1話。

1話。

1話。
【三国真砂郵便局前あたりの歩道】

OP。
【龍翔坂入口の踏切】

1話。
【龍翔坂入口の踏切の横のベンチ】
こちらは、The Mapmakerの管理人さんの情報を参考にさせて戴きました。
The Mapmaker [聖地巡礼]グラスリップ 第02話 「ベンチ」
後述する国道305号の加戸神社そばの交差点が位置モデルとなっており、ベンチと樹木のみが、合成されているようなイメージです。

2話。

2話。

2話。

2話。
【国道305号の加戸神社そばの交差点】
こちらは背景坊主(@high__k)さんの情報を参考にさせて戴きました。こんなの素人には特定できないですw
上述のベンチがこの場所に移動しています。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。
【龍翔坂】

OP。
【みくに龍翔館】

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。これ、正確なカットはこの右上の場所からだと思いますが、私有地なのでこれが限界。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。
展望台及び4階内部のカットは撮影OKだそうです。ただし、展示物に関しては撮影NGですので、下記の様なカットは実際にモデルが存在はしていますが、カメラを向けないように注意が必要です。



OP。これは対岸か船上からですかね。
【某所】
先行の方々が非公開としているので、当面場所の掲載は控えさせていただきます。

1話。

1話。

1話。

1話。
【ジェラート・カルナ (CARNA)】
透子と幸がアイスを食べていたお店です。

2話。

2話。
【汐見公園東屋周辺】

OP。

OP。

OP。

OP。
【港橋】

ED。
【竹田川左岸堤防道路】

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。
【カフェコトノハ(外観)】
作中ではカゼミチとなっております。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

2話。

2話。
内部のカットも膨大に登場していますが、マナー上他のお客さんもいらしたので、撮影はしておりません。
すでに週末は沢山のグラスリップの巡礼者で溢れている状態ですが、アニメとは無関係の一般のお客さんも沢山お見えになりますので、節度を持って撮影するようお願い申し上げます。カット回収は開店直後などを狙わないと難しいと思います。
【ワタリグラススタジオ】
透子のお家のガラス工房のモデルです。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

2話。

OP。

OP。

OP。

OP。
【刈安山】
第3話の予告で登場していた展望台は福井と石川の県境あたりにある刈安山という山の展望台でした。

2話。

こちらはPV第2段で登場していたカットです。ずっと何処か不明だったのですが、こちらも刈安山にありました。
比較カットは以上です。
作中登場以外の場所としては、みくに文化未来館に関連展示があるので、是非訪れてみて下さい。

恋愛は、解禁で!
より大きな地図で グラスリップ【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
グラスリップ(PV第一弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(PV第二弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第1話~第2話+OP・ED)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第3話)【舞台探訪・聖地巡礼】


2014年7月から放送されている「グラスリップ(GLASSLIP)」の舞台探訪記事です。
今回で3回目の訪問、訪問時の最新話は第2話でしたので、1~2話と第3話の予告に登場した刈安山までを収録しています。
場所毎に分類しています。順番は三国市街地→カフェコトノハ→ワタリグラススタジオ→刈安山となっております。
では、どうぞ!三国のカットは概ね、北の方から紹介しています(河口側から上流側)。
【白山神社】
キービジュアルの背景にもなっていた小さな神社。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

ED。

OP。
【かもめ通り】
三国サンセットビーチの前の通りの愛称。

1話。
【エッセル堤】
エッセル技師が築いた歴史ある堤防。

1話。

OP。
【えちぜん鉄道三国港駅】
三国芦原線の終点。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

2話。

2話。

2話。
【眼鏡橋付近】
作中では日乃出橋。

1話。

1話。

1話。
【三国港岸壁】

1話。

1話。

1話。
【三国真砂郵便局前あたりの歩道】

OP。
【龍翔坂入口の踏切】

1話。
【龍翔坂入口の踏切の横のベンチ】
こちらは、The Mapmakerの管理人さんの情報を参考にさせて戴きました。
The Mapmaker [聖地巡礼]グラスリップ 第02話 「ベンチ」
後述する国道305号の加戸神社そばの交差点が位置モデルとなっており、ベンチと樹木のみが、合成されているようなイメージです。

2話。

2話。

2話。

2話。
【国道305号の加戸神社そばの交差点】
こちらは背景坊主(@high__k)さんの情報を参考にさせて戴きました。こんなの素人には特定できないですw
上述のベンチがこの場所に移動しています。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。
【龍翔坂】

OP。
【みくに龍翔館】

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。これ、正確なカットはこの右上の場所からだと思いますが、私有地なのでこれが限界。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。
展望台及び4階内部のカットは撮影OKだそうです。ただし、展示物に関しては撮影NGですので、下記の様なカットは実際にモデルが存在はしていますが、カメラを向けないように注意が必要です。



OP。これは対岸か船上からですかね。
【某所】
先行の方々が非公開としているので、当面場所の掲載は控えさせていただきます。

1話。

1話。

1話。

1話。
【ジェラート・カルナ (CARNA)】
透子と幸がアイスを食べていたお店です。

2話。

2話。
【汐見公園東屋周辺】

OP。

OP。

OP。

OP。
【港橋】

ED。
【竹田川左岸堤防道路】

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。

2話。
【カフェコトノハ(外観)】
作中ではカゼミチとなっております。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

2話。

2話。
内部のカットも膨大に登場していますが、マナー上他のお客さんもいらしたので、撮影はしておりません。
すでに週末は沢山のグラスリップの巡礼者で溢れている状態ですが、アニメとは無関係の一般のお客さんも沢山お見えになりますので、節度を持って撮影するようお願い申し上げます。カット回収は開店直後などを狙わないと難しいと思います。
【ワタリグラススタジオ】
透子のお家のガラス工房のモデルです。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

1話。

2話。

OP。

OP。

OP。

OP。
【刈安山】
第3話の予告で登場していた展望台は福井と石川の県境あたりにある刈安山という山の展望台でした。

2話。

こちらはPV第2段で登場していたカットです。ずっと何処か不明だったのですが、こちらも刈安山にありました。
比較カットは以上です。
作中登場以外の場所としては、みくに文化未来館に関連展示があるので、是非訪れてみて下さい。

恋愛は、解禁で!
より大きな地図で グラスリップ【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示