ばらかもん(第1話~12話まとめ&アクセスガイド)【舞台探訪・聖地巡礼】
まとめ作成中(_ _)
それまでは、①~③の方の探訪記事をご覧ください。
=関連記事=
ばらかもん(原作漫画編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ばらかもん①(第1話~4話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん②(第5話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん③(第9話~12話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん(第1話~12話まとめ&アクセスガイド)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
2008年4月号よりガンガンONLINEにて連載中で、2014年7月から9月までアニメが放送がされた「ばらかもん」の舞台探訪記事を全話分まとめました。比較カットは場所毎にまとめてありますので、訪問時の参考にして頂けたら幸いです。
また、これまでの5回の訪問で、様々なルートで福江島入りしたので、参考までに福江までへのアクセスに関しても紹介したいと思います。
本作は長崎県の五島列島・福江島(さらに福江島の中でも富江地区)を舞台にした物語となっており、原作においても実在の福江島の風景を参考にした背景が多数登場します。アニメ版でもロケハンがきちんと行われており、美しい五島の風景が多数登場する魅力的な作品になっています。円盤の特典映像では、半田清舟役の小野大輔さん、琴石なる役の原涼子ちゃんによる五島を巡る旅なんてものも収録されていますよ。
それでは、比較画像です。メイン舞台である五島市旧富江町は福江島の中でも南端に位置する場所にありますので、南側から順に紹介したいと思います。
【倭寇漁港(坪地区)】
坪という地区にある福江島最南端の漁港です。
倭寇漁港は「坪地区」「山崎地区」「女亀地区」の三つに分かれているようで、5話以降では山崎地区も登場します。
作中同様に日が落ちる時間にも訪問しましたが、残念ながらこの漁港は島の東側にあるため、夕陽が沈む様子は拝めません。しかしながら、島の最南端だけあり、なかなか趣きのある漁港です。
【倭寇漁港(山崎地区)】
【旧富江村内某集落(墓地)】
本作のメインの舞台となる集落です。作中でも重要な場所となる売店が現在は普通の民家になっている点、原作者ヨシノサツキ先生の出身地であると思われる点などから、この集落内に登場する具体的な場所に関しては、申し訳ないのですが、非公開としておきます。南側から順に紹介している点、他のカットの偏在具合から概ね場所は推察可能かと思うので、何卒お察し下さい。
【旧富江村内某集落(半田先生の家の位置モデル)】
【旧富江村内某集落(神社)】
【旧富江村内某集落(木下商店のモデル)】
【旧富江村内某集落(ザリガニ釣りの池)】
【旧富江村内某集落(分校跡地)】
【旧富江村内某集落(その他)】
【山下簡易郵便局】
【サイクリングロード】
【さんさん富江キャンプ村】
【多郎島海水浴場突堤】
【五島市役所富江支所富江地域福祉センター】
【長崎大学歯学部離島歯科保健医療研究所】
【五島バス富江営業所】
【富江ふれあい商店街】
【富江港】
【県道49号旧富江町境界あたり】
【福江空港(外部)】
【福江空港(ターミナル内部)】
【福江空港(ボンバルディア式DHC-8型機機内)】
【その他(大瀬崎灯台・石田城跡大手門・高浜海水浴場)】
Googleのマイマップ機能の仕様変更の影響で地図にアクセスできなくなっているようです。
こちらのリンクから地図をご利用下さい→ばらかもん舞台探訪MAP
より大きな地図で ばらかもん(アニメ版)【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
それまでは、①~③の方の探訪記事をご覧ください。
=関連記事=
ばらかもん(原作漫画編)【舞台探訪・聖地巡礼】
ばらかもん①(第1話~4話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん②(第5話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん③(第9話~12話編)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
ばらかもん(第1話~12話まとめ&アクセスガイド)【舞台探訪・聖地巡礼】 ※アニメ版
2008年4月号よりガンガンONLINEにて連載中で、2014年7月から9月までアニメが放送がされた「ばらかもん」の舞台探訪記事を全話分まとめました。比較カットは場所毎にまとめてありますので、訪問時の参考にして頂けたら幸いです。
また、これまでの5回の訪問で、様々なルートで福江島入りしたので、参考までに福江までへのアクセスに関しても紹介したいと思います。
本作は長崎県の五島列島・福江島(さらに福江島の中でも富江地区)を舞台にした物語となっており、原作においても実在の福江島の風景を参考にした背景が多数登場します。アニメ版でもロケハンがきちんと行われており、美しい五島の風景が多数登場する魅力的な作品になっています。円盤の特典映像では、半田清舟役の小野大輔さん、琴石なる役の原涼子ちゃんによる五島を巡る旅なんてものも収録されていますよ。
それでは、比較画像です。メイン舞台である五島市旧富江町は福江島の中でも南端に位置する場所にありますので、南側から順に紹介したいと思います。
【倭寇漁港(坪地区)】
坪という地区にある福江島最南端の漁港です。
倭寇漁港は「坪地区」「山崎地区」「女亀地区」の三つに分かれているようで、5話以降では山崎地区も登場します。
作中同様に日が落ちる時間にも訪問しましたが、残念ながらこの漁港は島の東側にあるため、夕陽が沈む様子は拝めません。しかしながら、島の最南端だけあり、なかなか趣きのある漁港です。
【倭寇漁港(山崎地区)】
【旧富江村内某集落(墓地)】
本作のメインの舞台となる集落です。作中でも重要な場所となる売店が現在は普通の民家になっている点、原作者ヨシノサツキ先生の出身地であると思われる点などから、この集落内に登場する具体的な場所に関しては、申し訳ないのですが、非公開としておきます。南側から順に紹介している点、他のカットの偏在具合から概ね場所は推察可能かと思うので、何卒お察し下さい。
【旧富江村内某集落(半田先生の家の位置モデル)】
【旧富江村内某集落(神社)】
【旧富江村内某集落(木下商店のモデル)】
【旧富江村内某集落(ザリガニ釣りの池)】
【旧富江村内某集落(分校跡地)】
【旧富江村内某集落(その他)】
【山下簡易郵便局】
【サイクリングロード】
【さんさん富江キャンプ村】
【多郎島海水浴場突堤】
【五島市役所富江支所富江地域福祉センター】
【長崎大学歯学部離島歯科保健医療研究所】
【五島バス富江営業所】
【富江ふれあい商店街】
【富江港】
【県道49号旧富江町境界あたり】
【福江空港(外部)】
【福江空港(ターミナル内部)】
【福江空港(ボンバルディア式DHC-8型機機内)】
【その他(大瀬崎灯台・石田城跡大手門・高浜海水浴場)】
Googleのマイマップ機能の仕様変更の影響で地図にアクセスできなくなっているようです。
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曇天に笑う(唐崎神社)【舞台探訪・聖地巡礼】
平成23~25年まで月刊コミックアヴァルスに連載され、同年10月からアニメが放送されている「曇天に笑う」の舞台を訪ねてきました。

本作は明治時代初期の琵琶湖周辺が舞台になっていますが、1世紀以上も時代を隔てていることもあって、具体的に現在の滋賀県で一致すると思われる背景は出てはきません。しかしながら、物語中でも最も重要な舞台ともいえる曇三兄弟が暮らす「曇神社」に関しては、原作者である唐々煙先生が、大津市唐崎にある『唐崎神社』がモデルとあるとネット上で発言しておられます。
唐崎神社は、琵琶湖西岸の畔に佇む県指定史跡にもなっている神社です。当神社は日吉大社の摂社のひとつであり、アニメが放送スタート後に、日吉大社側も舞台となっていることを意識したのか、公式ブログで「曇天に笑う」に言及しておりました。
■日吉大社公式ブログ「日々よし」 漫画「曇天に笑う」×唐崎神社
本作は一応、「滋賀ロケーションオフィス」「大津歴史博物館」「近江八幡市立資料館」が取材協力にクレジットされていますが、唐崎神社は入ってはいないようですね。逆に言うと、作中に出てくる洋館だったり、街並みだったりは、上記の取材協力の元、何らかのモデルがあって、参考にして描いている可能性があります。

それでは比較画像に移りますが、はっきりいって完全に一致はしません。このケースは、私が探訪した作品の中では「ぎんぎつね」によく似ていますね。原作者先生は、久富稲荷神社という実在の神社を参考にしている旨をブログ等で名言しておられましたが、あくまで漫画を描く際の参考にしたのであって、そのままそっくりの神社が登場するというわけではないのです。その上で、以下の比較画像をご覧下さい。
【唐崎神社】

OPより。神社正面あたりの玉垣を撮影してみました。構造はそっくりですね。

1話より。鳥居に関しては、かなり似ています。

1話より。明神鳥居という種類の鳥居ですね。

1話より。これを観ると周囲は一致しておりませんが、鳥居だけはほぼそのまんまという感じです。神社の正面は西側ですが、作中では正面側が琵琶湖になっているようです。

1話より。鳥居の向きで合わせると、拝殿や民家が入り混んでしまいます。

1話より。作中の方が実際の唐崎神社より拝殿が大きくなっているように見えます。
→これは拝殿ではなく宙太郎の通う学校でした。失礼しました。ご指摘ありがとうございました(_ _)

1話より。参道も坂になっていますが、実際は琵琶湖の畔にある神社ですので、周囲は平坦な場所でした。

PVより。今後何話かで登場するのですかね。拝殿正面は全く似ていないようです。
比較画像は以上です。唐崎神社は境内が琵琶湖に面した素晴らしい神社なので、写真で紹介しておきます。
クリックするとちょっと写真が大きく表示されます。


「拝殿」


「社務所」




「唐崎の松」


「由緒」




「境内から望む琵琶湖」 おや、獄門処への橋渡しの船かなw
神社境内から琵琶湖が見えて、アニメの舞台だなんて、レイヤーさんなんかがいたら、結構絵になりそうな感じがしますね。作中では、参道側の階段の向こう側に湖が見ているので、社殿の後背に琵琶湖が位置する唐崎神社はやや雰囲気は異なっておはいますけれども。
訪問日は“曇天”でしたが、晴れた日だったら、琵琶湖の湖の青色と神社の朱色のコントラストが美しそうですね。

アクセス:JR湖西線唐崎駅より800メートル程度、徒歩約10分 (京都駅→唐崎駅14分 240円)
より大きな地図で 曇天に笑う を表示

本作は明治時代初期の琵琶湖周辺が舞台になっていますが、1世紀以上も時代を隔てていることもあって、具体的に現在の滋賀県で一致すると思われる背景は出てはきません。しかしながら、物語中でも最も重要な舞台ともいえる曇三兄弟が暮らす「曇神社」に関しては、原作者である唐々煙先生が、大津市唐崎にある『唐崎神社』がモデルとあるとネット上で発言しておられます。
唐崎神社は、琵琶湖西岸の畔に佇む県指定史跡にもなっている神社です。当神社は日吉大社の摂社のひとつであり、アニメが放送スタート後に、日吉大社側も舞台となっていることを意識したのか、公式ブログで「曇天に笑う」に言及しておりました。
■日吉大社公式ブログ「日々よし」 漫画「曇天に笑う」×唐崎神社
本作は一応、「滋賀ロケーションオフィス」「大津歴史博物館」「近江八幡市立資料館」が取材協力にクレジットされていますが、唐崎神社は入ってはいないようですね。逆に言うと、作中に出てくる洋館だったり、街並みだったりは、上記の取材協力の元、何らかのモデルがあって、参考にして描いている可能性があります。

それでは比較画像に移りますが、はっきりいって完全に一致はしません。このケースは、私が探訪した作品の中では「ぎんぎつね」によく似ていますね。原作者先生は、久富稲荷神社という実在の神社を参考にしている旨をブログ等で名言しておられましたが、あくまで漫画を描く際の参考にしたのであって、そのままそっくりの神社が登場するというわけではないのです。その上で、以下の比較画像をご覧下さい。
【唐崎神社】

OPより。神社正面あたりの玉垣を撮影してみました。構造はそっくりですね。

1話より。鳥居に関しては、かなり似ています。

1話より。明神鳥居という種類の鳥居ですね。

1話より。これを観ると周囲は一致しておりませんが、鳥居だけはほぼそのまんまという感じです。神社の正面は西側ですが、作中では正面側が琵琶湖になっているようです。

1話より。鳥居の向きで合わせると、拝殿や民家が入り混んでしまいます。

1話より。
→これは拝殿ではなく宙太郎の通う学校でした。失礼しました。ご指摘ありがとうございました(_ _)

1話より。参道も坂になっていますが、実際は琵琶湖の畔にある神社ですので、周囲は平坦な場所でした。

PVより。今後何話かで登場するのですかね。拝殿正面は全く似ていないようです。
比較画像は以上です。唐崎神社は境内が琵琶湖に面した素晴らしい神社なので、写真で紹介しておきます。
クリックするとちょっと写真が大きく表示されます。


「拝殿」


「社務所」




「唐崎の松」


「由緒」




「境内から望む琵琶湖」 おや、獄門処への橋渡しの船かなw
神社境内から琵琶湖が見えて、アニメの舞台だなんて、レイヤーさんなんかがいたら、結構絵になりそうな感じがしますね。作中では、参道側の階段の向こう側に湖が見ているので、社殿の後背に琵琶湖が位置する唐崎神社はやや雰囲気は異なっておはいますけれども。
訪問日は“曇天”でしたが、晴れた日だったら、琵琶湖の湖の青色と神社の朱色のコントラストが美しそうですね。

アクセス:JR湖西線唐崎駅より800メートル程度、徒歩約10分 (京都駅→唐崎駅14分 240円)
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神のみぞ知るセカイ×近鉄【レポート】
平成20年から平成26年の6年間に亘って週間少年サンデーで連載され、アニメも三期まで放送された若木民喜先生の「神のみぞ知るセカイ」。平成26年9月23日~11月30日の期間で近畿日本鉄道とのコラボ企画が実現しました。

大阪府池田市出身の若木民喜先生が、登場人物を近鉄の駅名を参考に付けていたというのが、コラボの理由です。
本企画の主な内容は、下記の通り。
①原作者若木民喜先生による描き下ろしイラストを使用した2day全線フリー切符5000円の販売(限定2000枚)


②女神と宿主となった6人の少女の名前の由来駅におけるキャラクターパネルの設置


③攻略対象となった少女達14名の名前の由来となった駅の特製入場券の販売とポスターの掲示


14駅全てを廻ってきましたが、ポスターの掲示場所や入場券の販売場所などがイレギュラーな駅があったりで、効率良く回るには事前に情報を仕入れておくことが大事になります。今回は、そういったことを意識して駅毎に紹介していきたいと思います。なお、本ブログは本来舞台探訪・聖地巡礼専門のブログになっていますが、今回はキャラの由来駅巡礼と云うことで、ご容赦頂ければ幸いです(_ _)
さて、これら14駅すべてを廻るには、フリー切符を買うのがいいのではないかと思います。折角、2day全線フリー切符も販売されていますし。書き下ろしイラストですし、5000円ならば安いものです。でも、元を取るのは簡単ですが、大きく上回るのも難しいです。自分の場合は若干乗りつぶしも兼ねて廻っていましたが、正規料金で7,630円分の乗車でした。

販売されているのは、「大阪難波」「大阪上本町」「大和西大寺」「京都」「大阪阿部野橋」「橿原神宮前」「名張」「近鉄名古屋」「近鉄四日市」「津」「宇治山田」の近鉄の主要駅11駅です。切符は磁気式のカードになっており、他のプリペイドカードと同様に自動改札を通過できます。


左が台紙の表、裏側(内側)は、路線図と14駅の記されたMAPになっています。
次に、各駅の入場券を紹介します。一枚150円で、購入枚数に関しては、特に一人当たりの制限はないようです。
扱い駅では売り場にはこんなものが設置されていたりします。

キャラクターの誕生日の日にしか使用出来ないという極めて実用性の低い入場券ですが、真の神のみファンならば、購入しただけでなく、キャラクターの誕生日の日にきちんと使用するんだと思いますですw
順序は、近鉄のホームページに紹介されているのと同じ順序にしています。
■高の原(高原歩美)

有効日:平成27年5月2日
■青山町(青山美生)

有効日:平成27年1月2日
■伊勢中川(中川かのん)

有効日:平成27年3月3日
■汐ノ宮(汐宮栞)

有効日:平成26年12月26日 ※富田林駅で販売
■楠(春日楠)

有効日:平成27年4月10日
■河内小阪(小阪ちひろ)

有効日:平成26年12月3日
■長瀬(長瀬純)

有効日:平成27年7月18日
■九条(九条月夜)

有効日:平成27年7月22日 ※九条駅では10:30~18:20の間のみ販売。また天理駅でも購入可。
■生駒(生駒みなみ)

有効日:平成27年2月20日
■大阪上本町(上本スミレ)

有効日:平成27年5月19日
■榛原(榛原七香)

有効日:平成27年2月6日
■五位堂(五位堂結)

有効日:平成26年10月10日
■二階堂(二階堂由梨)

有効日:平成27年6月30日 ※天理駅で販売
■天理(鮎川天理)

有効日:平成27年1月3日
全部まとめて撮影したものがこちら。やっぱりこれを眺める瞬間が嬉しいですね~!

裏側はこんな感じ。

入場券にはナンバーが振られており、当然ながらアクセスの良い大きな駅ほど販売数が多いようですね。
下記、参考に私が購入した時点のナンバーを記しておきます。九条駅と二階堂駅は2ヶ所で発売されているので、ナンバーがどう割振りされてるか分かりません。
①大阪上本町2691(購入日10月10日)
②伊勢中川1843(購入日10月12日)
③高の原1713(購入日10月13日)
④河内小阪1626(購入日10月12日)
⑤天理1608(購入日10月13日)
⑥五位堂1437(購入日10月12日)
⑦生駒1392(購入日10月13日)
⑧長瀬1349(購入日10月12日)
⑨汐ノ宮1389(購入日10月12日) 富田林駅で販売
⑩青山町1247(購入日10月12日)
⑪楠1198(購入日10月12日)
⑫榛原1163(購入日10月12日)
※九条2441(購入日10月13日) 天理駅と九条駅の2ヶ所で販売。この番号は天理駅で購入したもの。
※二階堂1346(購入日10月13日) 天理駅と二階堂駅の2ヶ所で販売。この番号は天理駅で購入したもの。
アクセス的には“普通”しか停車せず、関西の人口集積地からも名古屋からも離れている楠駅が一番販売枚数が少ないかなぁと思っていたので、特急も停車するそこそこの規模の駅である榛原駅が一番少ないというのは意外でした。
さて、では各駅毎の案内に移ります。
【高の原(高原歩美)】




高の原駅のポスターは改札外の切符売場に貼られています。しかも売り場の内側に2ヶ所、外側にも1枚で計三枚も!

改札内には高原歩美のパネルが設置されています。

それと、ホームの駅名看板のところにも掲示があるので、忘れない様に撮影しないとです。
【青山町(青山美生)】


ポスターは改札の外側にあります。大小2枚が並んでいます。

【伊勢中川(中川かのん)】


伊勢中川駅はポスターは此処だけではありません。キャラクターのパネルの横にもあります。

中川かのんのパネル。改札の内側です。ポスターも並んでいるので絵になりますねぇ。

こちらは駅舎の外壁に貼られているので、あやうく見逃すところでした。どうやら、キャラクターパネルの設置されている6駅には、このタイプの告知パネルがあるようです。
【汐ノ宮(汐宮栞)】


この駅は無人駅なので、入場券の販売は富田林駅になるので要注意です。
そして、ポスターは汐ノ宮駅ではなく、富田林駅の改札の内側にあります。

キャラクターパネルはきちんと汐ノ宮の改札内にあります。


改札の外側、駅舎の入り口あたりにもこんなものが!
【楠(春日楠)】


ポスターは改札入って正面のところに神のみのコラボ企画の告知と並んで掲示されています。
【河内小阪(小阪ちひろ)】


改札入って正面の電車の時刻などが表示されている電光掲示板の柱にポスターがあります。
【長瀬(長瀬純)】


ポスターは改札の内側。この駅もポスターは一カ所だけじゃなかったです。

【九条(九条月夜)】


九条駅における入場券の販売は10:30~18:20の限定です。天理駅では終日購入可能です。
入ってすぐの地下部分にポスターがあります。


キャラクターパネル有りの駅です。ポスターの掲示場所の向かいにパネルがあります。


実はこの駅だけ唯一、キャラクターのパネルが表と裏両方に描かれていて、改札の外側からも内側からも撮影が可能です。左が改札の外から。右が中からの写真です。
また、ポスターは九条駅だけではなく、天理駅にもホーム上に掲示されています。

【生駒(生駒みなみ)】


ポスターは改札の中です。んっ?中だったと思ったが…

もう一枚!
【大阪上本町(上本スミレ)】


恐らく、もっとも多くの人が訪れているであろう駅ですね。ここはポスターが改札の外側、地上階の切符売り場のガラスに貼られています。地下の切符売り場には、ポスターどころか、神のみ入場券の案内すらもありません。大きな駅なので、最初探すのに苦労しました。
【榛原(榛原七香)】


ポスターは自動清算機の横に貼られていました。
【五位堂(五位堂結)】


ポスターは改札の内側の駅員がいるところの裏側に貼ってあります。

改札の正面に五位堂結のパネルがあります。ちなみにですが、パネルの右側にある貼り紙は、台風19号接近に伴って、運休するかもしれないというようなことが書かれています。訪問日前日は台風直撃の前日でした。
【二階堂(二階堂由梨)】


この駅は14駅の内、唯一、ポスターもパネルも入場券の販売も何もない駅です。
入場券は天理駅にて販売しています。ポスターも天理駅の改札内に掲示されており、二階堂駅では駅名看板と合わせて入場券を撮ること位しかできません。
【天理(鮎川天理)】


恐らく14駅の中で、最も盛りだくさんの駅が天理駅になります。
写真のポスターは改札の外の柱にありました。さらに、改札の内側にもポスターがあります。


左側はトイレの近くに、右側がホーム上にあります。
九条駅で入場券が購入可能な「天理駅」「九条駅」「二階堂駅」の3つの駅のポスターが並んで掲示されているのです。


さらに、鮎川天理のパネルがホームの駅名看板の下に設置されています。
以上です。お粗末さまでした。
ご訪問予定の方の少しでも参考になれば幸いです。ポスターが複数個所あるとか、改札の外と内側両方にポスターがあるとか、そういうのまではチェック仕切れていないので、ご容赦を。
楽しい近鉄の旅でした!

より大きな地図で 神のみぞ知るセカイ×近鉄「コラボ企画マップ」 を表示

大阪府池田市出身の若木民喜先生が、登場人物を近鉄の駅名を参考に付けていたというのが、コラボの理由です。
本企画の主な内容は、下記の通り。
①原作者若木民喜先生による描き下ろしイラストを使用した2day全線フリー切符5000円の販売(限定2000枚)


②女神と宿主となった6人の少女の名前の由来駅におけるキャラクターパネルの設置


③攻略対象となった少女達14名の名前の由来となった駅の特製入場券の販売とポスターの掲示


14駅全てを廻ってきましたが、ポスターの掲示場所や入場券の販売場所などがイレギュラーな駅があったりで、効率良く回るには事前に情報を仕入れておくことが大事になります。今回は、そういったことを意識して駅毎に紹介していきたいと思います。なお、本ブログは本来舞台探訪・聖地巡礼専門のブログになっていますが、今回はキャラの由来駅巡礼と云うことで、ご容赦頂ければ幸いです(_ _)
さて、これら14駅すべてを廻るには、フリー切符を買うのがいいのではないかと思います。折角、2day全線フリー切符も販売されていますし。書き下ろしイラストですし、5000円ならば安いものです。でも、元を取るのは簡単ですが、大きく上回るのも難しいです。自分の場合は若干乗りつぶしも兼ねて廻っていましたが、正規料金で7,630円分の乗車でした。

販売されているのは、「大阪難波」「大阪上本町」「大和西大寺」「京都」「大阪阿部野橋」「橿原神宮前」「名張」「近鉄名古屋」「近鉄四日市」「津」「宇治山田」の近鉄の主要駅11駅です。切符は磁気式のカードになっており、他のプリペイドカードと同様に自動改札を通過できます。


左が台紙の表、裏側(内側)は、路線図と14駅の記されたMAPになっています。
次に、各駅の入場券を紹介します。一枚150円で、購入枚数に関しては、特に一人当たりの制限はないようです。
扱い駅では売り場にはこんなものが設置されていたりします。

キャラクターの誕生日の日にしか使用出来ないという極めて実用性の低い入場券ですが、真の神のみファンならば、購入しただけでなく、キャラクターの誕生日の日にきちんと使用するんだと思いますですw
順序は、近鉄のホームページに紹介されているのと同じ順序にしています。
■高の原(高原歩美)

有効日:平成27年5月2日
■青山町(青山美生)

有効日:平成27年1月2日
■伊勢中川(中川かのん)

有効日:平成27年3月3日
■汐ノ宮(汐宮栞)

有効日:平成26年12月26日 ※富田林駅で販売
■楠(春日楠)

有効日:平成27年4月10日
■河内小阪(小阪ちひろ)

有効日:平成26年12月3日
■長瀬(長瀬純)

有効日:平成27年7月18日
■九条(九条月夜)

有効日:平成27年7月22日 ※九条駅では10:30~18:20の間のみ販売。また天理駅でも購入可。
■生駒(生駒みなみ)

有効日:平成27年2月20日
■大阪上本町(上本スミレ)

有効日:平成27年5月19日
■榛原(榛原七香)

有効日:平成27年2月6日
■五位堂(五位堂結)

有効日:平成26年10月10日
■二階堂(二階堂由梨)

有効日:平成27年6月30日 ※天理駅で販売
■天理(鮎川天理)

有効日:平成27年1月3日
全部まとめて撮影したものがこちら。やっぱりこれを眺める瞬間が嬉しいですね~!

裏側はこんな感じ。

入場券にはナンバーが振られており、当然ながらアクセスの良い大きな駅ほど販売数が多いようですね。
下記、参考に私が購入した時点のナンバーを記しておきます。九条駅と二階堂駅は2ヶ所で発売されているので、ナンバーがどう割振りされてるか分かりません。
①大阪上本町2691(購入日10月10日)
②伊勢中川1843(購入日10月12日)
③高の原1713(購入日10月13日)
④河内小阪1626(購入日10月12日)
⑤天理1608(購入日10月13日)
⑥五位堂1437(購入日10月12日)
⑦生駒1392(購入日10月13日)
⑧長瀬1349(購入日10月12日)
⑨汐ノ宮1389(購入日10月12日) 富田林駅で販売
⑩青山町1247(購入日10月12日)
⑪楠1198(購入日10月12日)
⑫榛原1163(購入日10月12日)
※九条2441(購入日10月13日) 天理駅と九条駅の2ヶ所で販売。この番号は天理駅で購入したもの。
※二階堂1346(購入日10月13日) 天理駅と二階堂駅の2ヶ所で販売。この番号は天理駅で購入したもの。
アクセス的には“普通”しか停車せず、関西の人口集積地からも名古屋からも離れている楠駅が一番販売枚数が少ないかなぁと思っていたので、特急も停車するそこそこの規模の駅である榛原駅が一番少ないというのは意外でした。
さて、では各駅毎の案内に移ります。
【高の原(高原歩美)】




高の原駅のポスターは改札外の切符売場に貼られています。しかも売り場の内側に2ヶ所、外側にも1枚で計三枚も!

改札内には高原歩美のパネルが設置されています。

それと、ホームの駅名看板のところにも掲示があるので、忘れない様に撮影しないとです。
【青山町(青山美生)】


ポスターは改札の外側にあります。大小2枚が並んでいます。

【伊勢中川(中川かのん)】


伊勢中川駅はポスターは此処だけではありません。キャラクターのパネルの横にもあります。

中川かのんのパネル。改札の内側です。ポスターも並んでいるので絵になりますねぇ。

こちらは駅舎の外壁に貼られているので、あやうく見逃すところでした。どうやら、キャラクターパネルの設置されている6駅には、このタイプの告知パネルがあるようです。
【汐ノ宮(汐宮栞)】


この駅は無人駅なので、入場券の販売は富田林駅になるので要注意です。
そして、ポスターは汐ノ宮駅ではなく、富田林駅の改札の内側にあります。

キャラクターパネルはきちんと汐ノ宮の改札内にあります。


改札の外側、駅舎の入り口あたりにもこんなものが!
【楠(春日楠)】


ポスターは改札入って正面のところに神のみのコラボ企画の告知と並んで掲示されています。
【河内小阪(小阪ちひろ)】


改札入って正面の電車の時刻などが表示されている電光掲示板の柱にポスターがあります。
【長瀬(長瀬純)】


ポスターは改札の内側。この駅もポスターは一カ所だけじゃなかったです。

【九条(九条月夜)】


九条駅における入場券の販売は10:30~18:20の限定です。天理駅では終日購入可能です。
入ってすぐの地下部分にポスターがあります。


キャラクターパネル有りの駅です。ポスターの掲示場所の向かいにパネルがあります。


実はこの駅だけ唯一、キャラクターのパネルが表と裏両方に描かれていて、改札の外側からも内側からも撮影が可能です。左が改札の外から。右が中からの写真です。
また、ポスターは九条駅だけではなく、天理駅にもホーム上に掲示されています。

【生駒(生駒みなみ)】


ポスターは改札の中です。んっ?中だったと思ったが…

もう一枚!
【大阪上本町(上本スミレ)】


恐らく、もっとも多くの人が訪れているであろう駅ですね。ここはポスターが改札の外側、地上階の切符売り場のガラスに貼られています。地下の切符売り場には、ポスターどころか、神のみ入場券の案内すらもありません。大きな駅なので、最初探すのに苦労しました。
【榛原(榛原七香)】


ポスターは自動清算機の横に貼られていました。
【五位堂(五位堂結)】


ポスターは改札の内側の駅員がいるところの裏側に貼ってあります。

改札の正面に五位堂結のパネルがあります。ちなみにですが、パネルの右側にある貼り紙は、台風19号接近に伴って、運休するかもしれないというようなことが書かれています。訪問日前日は台風直撃の前日でした。
【二階堂(二階堂由梨)】


この駅は14駅の内、唯一、ポスターもパネルも入場券の販売も何もない駅です。
入場券は天理駅にて販売しています。ポスターも天理駅の改札内に掲示されており、二階堂駅では駅名看板と合わせて入場券を撮ること位しかできません。
【天理(鮎川天理)】


恐らく14駅の中で、最も盛りだくさんの駅が天理駅になります。
写真のポスターは改札の外の柱にありました。さらに、改札の内側にもポスターがあります。


左側はトイレの近くに、右側がホーム上にあります。
九条駅で入場券が購入可能な「天理駅」「九条駅」「二階堂駅」の3つの駅のポスターが並んで掲示されているのです。


さらに、鮎川天理のパネルがホームの駅名看板の下に設置されています。
以上です。お粗末さまでした。
ご訪問予定の方の少しでも参考になれば幸いです。ポスターが複数個所あるとか、改札の外と内側両方にポスターがあるとか、そういうのまではチェック仕切れていないので、ご容赦を。
楽しい近鉄の旅でした!

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地下鉄に 乗るっ(アニメCM第一弾完成版)【舞台探訪・聖地巡礼】
※第一弾完成版と表記していましたが、CMのアニメーション制作をしている魚雷映像さんのHPでは、第一弾完成版は、第二弾という扱いになっていました。とすると、線画版が第一弾?よく分からなかったので、そのままにしてあります。
=関連記事=
地下鉄に 乗るっ(アニメCM第1弾「線画版」)【舞台探訪・聖地巡礼】
地下鉄に 乗るっ(アニメCM第1弾「完成版」)【舞台探訪・聖地巡礼】
京都市営地下鉄の利用促進PRで作成された「地下鉄に 乗るっ」の15秒CM第一弾に登場した舞台を訪ねてきました。
本アニメCMは、平成26年8月9日に京都市内のシネコン(TOHOシネマズ二条/T・ジョイ京都/MOVIX京都)で“線画版”というコンテ画状態の動画の上映が始まり、同年9月20日の『京都国際マンガ・アニメフェア2014(京まふ)』で完成したアニメーションバージョンの動画が公開されました。

10月6日にはネット上で公開され、丸線四条駅のデジタルサイネージでも観ることができます。
上述の映画館での上映は10月18日からだそうです。キャラ毎の声のバージョン違いがあるようです。
「地下鉄に 乗るっ」地下鉄利用促進PR15秒CM 完成版 【みやこくんver】
では、比較画像です。
線画版でも探訪をしましたが、線画版で登場しなかったカットがあったり、多少修正されているカットもありました。
【太秦天神川駅(太秦萌)】

2番ホームよりから1番ホーム側に停車している4号車A1・A2ドア辺りを見た図です。
このカットは、線画版にはありませんでした。
手間にの柱にある「うずまさてんじんがわ」の駅名表記の大きさがうまく合わなかったのですが、CM中では演出上、駅名全体が表示されるように小さ目に描いているのではないかと思われます。

1番ホーム側に停車している列車の4号車内のA1・A2ドアからホームを見た図です。
【丸太町駅(松賀咲)】

丸太町駅の2番出口を南側からやや低めの位置から見上げた様なカットです。
人通りも多い烏丸通り沿いですので、合わせるにはもうちょっとローアングルから撮りたい所ですが、周囲の人に不審に思われない程度の撮影を心掛けないとですね。

烏丸丸太町交差点北西側です。2番出口を出て南側を向くとナカノ眼科ビルというビルがありますが、その1階と前の歩道を撮影したカットです。かなり引いてズームにすると、こういうカットになるのかもしれませんが、右手前のポールと塀との距離感などがうまく再現できず、諦めました。
【今出川駅南改札(小野ミサ)】
こちらが今出川駅であるという情報はタイミングとC調と無責任の管理人様の情報を参考にさせて戴いております。

今出川駅の南改札口の改札内側からキップの挿入口を見たカットです。

こちらは改札の外側から撮影したものです。改札内からだと、右の緑の手摺の様なものが実際にはないのですので、入口と出口側を合成したものということになるかと思います。

改札内から改札外を見たカットです。

これはかなり引いて後ろからズームでアップで撮影するとこういう感じになるかと思います。線画版の時はもうちょっと引いたカットだったんですが、若干修正されていますね。後ろの売店の看板は季節毎にかわっているんでしょうね。
ということで以上です。このCMは第一弾と表現されているので、今後、第二弾、第三弾があるのかもしれません。
今後も、京都市営地下鉄から目が離せないですね!

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本アニメCMは、平成26年8月9日に京都市内のシネコン(TOHOシネマズ二条/T・ジョイ京都/MOVIX京都)で“線画版”というコンテ画状態の動画の上映が始まり、同年9月20日の『京都国際マンガ・アニメフェア2014(京まふ)』で完成したアニメーションバージョンの動画が公開されました。

10月6日にはネット上で公開され、丸線四条駅のデジタルサイネージでも観ることができます。
上述の映画館での上映は10月18日からだそうです。キャラ毎の声のバージョン違いがあるようです。
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では、比較画像です。
線画版でも探訪をしましたが、線画版で登場しなかったカットがあったり、多少修正されているカットもありました。
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2番ホームよりから1番ホーム側に停車している4号車A1・A2ドア辺りを見た図です。
このカットは、線画版にはありませんでした。
手間にの柱にある「うずまさてんじんがわ」の駅名表記の大きさがうまく合わなかったのですが、CM中では演出上、駅名全体が表示されるように小さ目に描いているのではないかと思われます。

1番ホーム側に停車している列車の4号車内のA1・A2ドアからホームを見た図です。
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丸太町駅の2番出口を南側からやや低めの位置から見上げた様なカットです。
人通りも多い烏丸通り沿いですので、合わせるにはもうちょっとローアングルから撮りたい所ですが、周囲の人に不審に思われない程度の撮影を心掛けないとですね。

烏丸丸太町交差点北西側です。2番出口を出て南側を向くとナカノ眼科ビルというビルがありますが、その1階と前の歩道を撮影したカットです。かなり引いてズームにすると、こういうカットになるのかもしれませんが、右手前のポールと塀との距離感などがうまく再現できず、諦めました。
【今出川駅南改札(小野ミサ)】
こちらが今出川駅であるという情報はタイミングとC調と無責任の管理人様の情報を参考にさせて戴いております。

今出川駅の南改札口の改札内側からキップの挿入口を見たカットです。

こちらは改札の外側から撮影したものです。改札内からだと、右の緑の手摺の様なものが実際にはないのですので、入口と出口側を合成したものということになるかと思います。

改札内から改札外を見たカットです。

これはかなり引いて後ろからズームでアップで撮影するとこういう感じになるかと思います。線画版の時はもうちょっと引いたカットだったんですが、若干修正されていますね。後ろの売店の看板は季節毎にかわっているんでしょうね。
ということで以上です。このCMは第一弾と表現されているので、今後、第二弾、第三弾があるのかもしれません。
今後も、京都市営地下鉄から目が離せないですね!

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魔法少女大戦(島根編)【舞台探訪・聖地巡礼】
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魔法少女大戦(島根編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2014年4月~9月に放送された『魔法少女大戦』のアニメ版「Episode 8 島根県 榊天音の場合」に登場した島根の舞台を訪ねて来ました。島根編は最終話である第26話の1話分のみという構成でした。
【島根県出雲市猪目町】

i猪目町は出雲大社の北側にある山地の向こう側に抜けた日本海沿いにある静かな集落です。なぜ、こんなところが舞台地に選ばれたの?…っていう位のなんでもない田舎の一集落です。公共交通機関は画像にもある「平田生活バス」というコミュニティバスしかありません。場所を特定してくださいと言わんばかりに、はっきり作中のバス停にも「猪目本町」と停留所名が記載されておりますので、地元の方の生活空間ではありますが、本記事では位置情報等についても記載させて頂くことと致しました。

こちらは、集落の入口あたりにある「猪目橋」という橋です。向かって奥側が南側、すなはち集落の中心側になります。バス停も実際にこのカットの奥側に100m程度進んだところにあります。平田生活バスが赤いバスなのかは未確認です。これまでの、他の県での魔法少女大戦の探訪経験からすると、このカットはまるでロケハンをしているのではないかという位、再現度が高いカットです。

猪目橋です。これは、東側から西側を撮影しています。撮影位置が変われば、もうちょっと合わせられたのかもしれませんが、私有地を避けて撮影しておりますので、これが限度かと思います。電信柱にある貼り紙のあとのようなものまで一致しているのが、非常に気になるところです。

猪野橋の向こう側に見ているのは、猪目洞窟という海食洞穴あたりの絶壁です。猪目洞窟は「出雲国風土記」に記載されている“黄泉の穴”ではないかと云われている国の史跡ですので、巡礼の際にはお立ち寄りになられてはいかがでしょうか。手前に目を移すと、左手にある民家のデザイン、そのまんまですね。付近までグーグルのストリートビューはあるのですが、本作のカットはいずれもSVからでは確認しようのないカットばかりですので、ロケハンをしているとしか思えません。

そして、極めつけはこのカットです。ブレた写真で申し訳ないです。これも私有地に入らないと同アングルのカットの撮影はできませんので、これが限度。左手にあるのがバス停で、その手前は小川が流れているのですが、真ん中の当たりにハシゴが掛かっているのまで一致しているのです。これは、ロケハンしないと明らかにこういう作中のカットにはならないはずです。かなりデフォルメされた背景だった本作が、島根のしかもかなり田舎のカットの為にロケハンをしているなどとは思いもしませんでしたので、実際現地に赴いてみて、本当にびっくりしました。原作のゲームの方をやっていないので、何とも言えませんが、本作のスタッフに、猪目町付近のご出身の方がいらっしゃるのかもしれませんね。
比較カットは以上です。


各地を代表する名所が登場する本作でしのたで、島根と聞いて出雲大社が出てくるものだとばかり思っておりましたが、本当に意外な場所でした。行ったことのない場所に舞台探訪を切っ掛けに訪れるのは大好きなので、猪目という場所を知れて良かったです。

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【島根県出雲市猪目町】

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こちらは、集落の入口あたりにある「猪目橋」という橋です。向かって奥側が南側、すなはち集落の中心側になります。バス停も実際にこのカットの奥側に100m程度進んだところにあります。平田生活バスが赤いバスなのかは未確認です。これまでの、他の県での魔法少女大戦の探訪経験からすると、このカットはまるでロケハンをしているのではないかという位、再現度が高いカットです。

猪目橋です。これは、東側から西側を撮影しています。撮影位置が変われば、もうちょっと合わせられたのかもしれませんが、私有地を避けて撮影しておりますので、これが限度かと思います。電信柱にある貼り紙のあとのようなものまで一致しているのが、非常に気になるところです。

猪野橋の向こう側に見ているのは、猪目洞窟という海食洞穴あたりの絶壁です。猪目洞窟は「出雲国風土記」に記載されている“黄泉の穴”ではないかと云われている国の史跡ですので、巡礼の際にはお立ち寄りになられてはいかがでしょうか。手前に目を移すと、左手にある民家のデザイン、そのまんまですね。付近までグーグルのストリートビューはあるのですが、本作のカットはいずれもSVからでは確認しようのないカットばかりですので、ロケハンをしているとしか思えません。

そして、極めつけはこのカットです。ブレた写真で申し訳ないです。これも私有地に入らないと同アングルのカットの撮影はできませんので、これが限度。左手にあるのがバス停で、その手前は小川が流れているのですが、真ん中の当たりにハシゴが掛かっているのまで一致しているのです。これは、ロケハンしないと明らかにこういう作中のカットにはならないはずです。かなりデフォルメされた背景だった本作が、島根のしかもかなり田舎のカットの為にロケハンをしているなどとは思いもしませんでしたので、実際現地に赴いてみて、本当にびっくりしました。原作のゲームの方をやっていないので、何とも言えませんが、本作のスタッフに、猪目町付近のご出身の方がいらっしゃるのかもしれませんね。
比較カットは以上です。


各地を代表する名所が登場する本作でしのたで、島根と聞いて出雲大社が出てくるものだとばかり思っておりましたが、本当に意外な場所でした。行ったことのない場所に舞台探訪を切っ掛けに訪れるのは大好きなので、猪目という場所を知れて良かったです。

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