神様になった日(山梨県甲府市)【舞台探訪・聖地巡礼】
2020年10~12月に放送された「Key」「アニプレック」「P.A.WORKS」によるオリジナルアニメーション企画第3弾『神様になった日』の舞台モデルとして登場した山梨県甲府市を訪ねて来ました。
本作の主たる舞台モデルは山梨県山梨市ですが、近場の大きな街として甲府市が4話・5話・10話に登場しています。
この3話分をまとめて最終話が放送された12月27日に訪問しました。
甲府駅から近い順に並べてあります。
【甲府駅】

10話。南口のバス乗り場の前を西から東に見たカットです。

5話。甲府駅前交差点。作中では弘府駅となっていました。実際にはもっと上の部分に甲府駅の名前が入っています。それまで実在の地名やそれをモジったようなものも出てきていなかった中で、あえて実際の風景を改変してまでここで「弘府」と訴えたかった製作サイドの意図はなんなのでしょうか。
【山梨県防災新館】

4話。リベルタス杯の会場となった場所は山梨県庁舎でした。公的施設で麻雀大会とは…。ここが本作ではじめて登場した甲府市のモデルです。

4話。建物の1階の入口部分です。ここで登場しているモブ、青っぽい髪の色におダンゴヘアー、どうみても「ゆるキャン△」の志摩リンです。同じ山梨県舞台のコンテンツということで、スタッフの遊び心で登場させて感じでしょうか。

10話。防災新館東交差点です。さすがにこんな俯瞰カットは撮れないので、これで勘弁してください。
【春日モール】

5話。伊座並さんのお父さんとプレゼントを買いに訪れたのがi甲府の商店街でした。

5話。春日モールは南口の中心市街地にある商店街なのですが、地方都市のそれらしく、やや淋しい雰囲気です。

5話。作中ではカレー屋やスイス料理屋などが登場していましたが、それらしくお店は見つかりませんでした。

5話。ということで、アーケードの形状などから、ここがモデルであることは間違いなさそうですが、完全に一致する場所はありません。

5話。「どのような技術でそれを可能にしているのか、食べてみたい」と思ったのにモデルは見当たりませんでした。

5話。春日モール沿いにある、「錦通り」の入口です。
【銀座通り商店街】

5話。甲府中央商店街の中央部に東西に延びるアーケード商店街です。アーチ状のアーケードが特徴的です。同様のカットは10話にも登場していますが、完全に一致するような場所はありませんでした。

5話。武田氏の家紋でお馴染みの武田菱が配された風鈴。夏になると商店街にぶら下げられるんでしょうか…

5話。商店街の東端の方にある「憩いの場」というスペースです。10話でも同じカットが登場しています。

5話。「憩いの場」の東側の家屋の壁がこんな感じでそのまんまモデルにされている感じです。

5話。「憩いの場」側から商店街側を見たカットです。

5話。「憩いの場」の西側にあるのはパチンコホールなんですが、見ていた感じ、もっぱらこのパチンコ店の客の喫煙所みたいな感じで使われていました。
ということで甲府のカットは以上になります。
山梨市のカットも大半は改修してあるのですが、気が向いたらいつかブログにします。
甲府エリアのマップは完成させてあるので参考にして下さい。
本作の主たる舞台モデルは山梨県山梨市ですが、近場の大きな街として甲府市が4話・5話・10話に登場しています。
この3話分をまとめて最終話が放送された12月27日に訪問しました。
甲府駅から近い順に並べてあります。
【甲府駅】

10話。南口のバス乗り場の前を西から東に見たカットです。

5話。甲府駅前交差点。作中では弘府駅となっていました。実際にはもっと上の部分に甲府駅の名前が入っています。それまで実在の地名やそれをモジったようなものも出てきていなかった中で、あえて実際の風景を改変してまでここで「弘府」と訴えたかった製作サイドの意図はなんなのでしょうか。
【山梨県防災新館】

4話。リベルタス杯の会場となった場所は山梨県庁舎でした。公的施設で麻雀大会とは…。ここが本作ではじめて登場した甲府市のモデルです。

4話。建物の1階の入口部分です。ここで登場しているモブ、青っぽい髪の色におダンゴヘアー、どうみても「ゆるキャン△」の志摩リンです。同じ山梨県舞台のコンテンツということで、スタッフの遊び心で登場させて感じでしょうか。

10話。防災新館東交差点です。さすがにこんな俯瞰カットは撮れないので、これで勘弁してください。
【春日モール】

5話。伊座並さんのお父さんとプレゼントを買いに訪れたのがi甲府の商店街でした。

5話。春日モールは南口の中心市街地にある商店街なのですが、地方都市のそれらしく、やや淋しい雰囲気です。

5話。作中ではカレー屋やスイス料理屋などが登場していましたが、それらしくお店は見つかりませんでした。

5話。ということで、アーケードの形状などから、ここがモデルであることは間違いなさそうですが、完全に一致する場所はありません。

5話。「どのような技術でそれを可能にしているのか、食べてみたい」と思ったのにモデルは見当たりませんでした。

5話。春日モール沿いにある、「錦通り」の入口です。
【銀座通り商店街】

5話。甲府中央商店街の中央部に東西に延びるアーケード商店街です。アーチ状のアーケードが特徴的です。同様のカットは10話にも登場していますが、完全に一致するような場所はありませんでした。

5話。武田氏の家紋でお馴染みの武田菱が配された風鈴。夏になると商店街にぶら下げられるんでしょうか…

5話。商店街の東端の方にある「憩いの場」というスペースです。10話でも同じカットが登場しています。

5話。「憩いの場」の東側の家屋の壁がこんな感じでそのまんまモデルにされている感じです。

5話。「憩いの場」側から商店街側を見たカットです。

5話。「憩いの場」の西側にあるのはパチンコホールなんですが、見ていた感じ、もっぱらこのパチンコ店の客の喫煙所みたいな感じで使われていました。
ということで甲府のカットは以上になります。
山梨市のカットも大半は改修してあるのですが、気が向いたらいつかブログにします。
甲府エリアのマップは完成させてあるので参考にして下さい。
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みつば君はあにヨメさんと。(浜松)【舞台探訪・聖地巡礼】
※近日比較カット追加予定
令和2年4月から「漫画アクション」で連載がスタートしたイトカツ先生の漫画『みつば君はあにヨメさんと。』の舞台モデルとなっている静岡県浜松市を訪問しました。
前作『銀のニーナ』は北軽井沢の実在の場所をモデルにした作品でしたが、本作は、イトカツ先生の出身地でもある浜松が舞台の作品となっています。
【浜松駅】

8話。浜松駅の南口です。右手に見えるのは浜松駅前のシンボル「アクトシティ浜松」という施設です。施設の中核を成すビルはアクトタワーという名称で、静岡県でぶっちきぎりに一番高いビルです。最近だと2018年7月~9月に放送された『プラネット・ウィズ』でも登場してましたね。

8話。南口が登場するのは、本作が浜松市南部が舞台だからですね。なお、こちらのカットですが、実際には駅の前のタクシーロータリーの通路の屋根が入り込んでしまうため、作中とはうまく合いません。

8話。駅のコンコースです。駅の南側から北側の方向に向かって撮影したものです。点字ブロックと柱の位置関係からもこの方角で合っていると思いますが、逆だとイマジナリーラインが崩壊してしまいますしね。向かって右手に改札があるので、登場人物の位置関係的にもきちんと理屈が通っています。
【道の駅 潮見坂】
【遠鉄ストア立野店】
【浜松市立砂丘小学校】
3話。みつばが通う小学校です。その他舞台との位置関係的にも、この学校が舞台であることは誰でも容易に想定できますから、公開することとしました。門のデザインなんかもそっくりです。
【FIX SURF SHOP付近】
【中田島砂丘入口交差点付近】
【風車公園】
【遠州灘】
令和2年4月から「漫画アクション」で連載がスタートしたイトカツ先生の漫画『みつば君はあにヨメさんと。』の舞台モデルとなっている静岡県浜松市を訪問しました。
前作『銀のニーナ』は北軽井沢の実在の場所をモデルにした作品でしたが、本作は、イトカツ先生の出身地でもある浜松が舞台の作品となっています。
【浜松駅】

8話。浜松駅の南口です。右手に見えるのは浜松駅前のシンボル「アクトシティ浜松」という施設です。施設の中核を成すビルはアクトタワーという名称で、静岡県でぶっちきぎりに一番高いビルです。最近だと2018年7月~9月に放送された『プラネット・ウィズ』でも登場してましたね。

8話。南口が登場するのは、本作が浜松市南部が舞台だからですね。なお、こちらのカットですが、実際には駅の前のタクシーロータリーの通路の屋根が入り込んでしまうため、作中とはうまく合いません。

8話。駅のコンコースです。駅の南側から北側の方向に向かって撮影したものです。点字ブロックと柱の位置関係からもこの方角で合っていると思いますが、逆だとイマジナリーラインが崩壊してしまいますしね。向かって右手に改札があるので、登場人物の位置関係的にもきちんと理屈が通っています。
【道の駅 潮見坂】
【遠鉄ストア立野店】
【浜松市立砂丘小学校】
3話。みつばが通う小学校です。その他舞台との位置関係的にも、この学校が舞台であることは誰でも容易に想定できますから、公開することとしました。門のデザインなんかもそっくりです。
【FIX SURF SHOP付近】
【中田島砂丘入口交差点付近】
【風車公園】
【遠州灘】