「オーバーテイク!」(御殿場市)【聖地巡礼・舞台探訪】
2023年1月に制作が発表されたアニメ『オーバーテイク!』のティザーPVに登場する場所を訪ねてきました。
本作は、「F1」を頂点としたフォーミュラカーレースの入門カテゴリー「F4」を題材とした作品で、レースの舞台として富士スピードウェイなど実在する場所がモデルとして登場します。
とはいえ、現時点(2023年4月30日)ではティザーPVが公開されているだけで、静岡県小山町にある「富士スピードウェイ」以外で登場が確認できるのは、静岡県御殿場市の1シーンだけです。
【萩原西 交差点】

国道138号線沿いにある交差点。PVの冒頭で主人公の高校生F4レーサー、浅雛悠(声:古屋亜南)が自転車で走っていた場所です。左手前に見えるのは「SWEN御殿場店」、奥に見える高架は県道138号線と立体交差している国道246号線となります。まあ、訪問時、霧がすごくて写真では分かりませんが…

Pの表示は、「SWEN御殿場店」「にぎりの徳兵衛 御殿場店」の共用駐車場の案内となっています。青看板の横に「富士スピードウェイ」への道案内があるので、あえてPVではここを選んだのかなぁ…という印象も受けます。
ここから富士スピードウェイまでは直線距離で6.5km強、状況から考えると主人公は御殿場市在住か御殿場市の高校に通っていて、レースの舞台として富士スピードウェイが登場といったところでしょうか。
TROYCAの10周年記念作品と位置づけられた本作は監督にあおきえい監督、キャラクター原案に志村貴子先生を迎え、同社制作で大ヒットとなった『アルドノア・ゼロ』のスタッフが集結した作品となっていて、どんな展開になるのか、期待が高まります。

地元自治体の協力もあるようで、御殿場市役所を訪れたところ、正面玄関にポスターが掲げられていました。
放送時期は未定となっていますが、仮に2023年7月クールだった場合、このほかに静岡県を主な舞台にした作品として『幻日のヨハネ(沼津市)』『夢見る男子は現実主義者(浜松市)』があり、同時に3作品が放送・配信されることになるので、複数の作品の舞台を静岡県で同時に巡ることができる静岡フィーバーなクールになる可能性があります。
まあ、ヨハネは沼津市ではなくヌマヅではありますが…
本作は、「F1」を頂点としたフォーミュラカーレースの入門カテゴリー「F4」を題材とした作品で、レースの舞台として富士スピードウェイなど実在する場所がモデルとして登場します。
とはいえ、現時点(2023年4月30日)ではティザーPVが公開されているだけで、静岡県小山町にある「富士スピードウェイ」以外で登場が確認できるのは、静岡県御殿場市の1シーンだけです。
【萩原西 交差点】

国道138号線沿いにある交差点。PVの冒頭で主人公の高校生F4レーサー、浅雛悠(声:古屋亜南)が自転車で走っていた場所です。左手前に見えるのは「SWEN御殿場店」、奥に見える高架は県道138号線と立体交差している国道246号線となります。まあ、訪問時、霧がすごくて写真では分かりませんが…

Pの表示は、「SWEN御殿場店」「にぎりの徳兵衛 御殿場店」の共用駐車場の案内となっています。青看板の横に「富士スピードウェイ」への道案内があるので、あえてPVではここを選んだのかなぁ…という印象も受けます。
ここから富士スピードウェイまでは直線距離で6.5km強、状況から考えると主人公は御殿場市在住か御殿場市の高校に通っていて、レースの舞台として富士スピードウェイが登場といったところでしょうか。
TROYCAの10周年記念作品と位置づけられた本作は監督にあおきえい監督、キャラクター原案に志村貴子先生を迎え、同社制作で大ヒットとなった『アルドノア・ゼロ』のスタッフが集結した作品となっていて、どんな展開になるのか、期待が高まります。

地元自治体の協力もあるようで、御殿場市役所を訪れたところ、正面玄関にポスターが掲げられていました。
放送時期は未定となっていますが、仮に2023年7月クールだった場合、このほかに静岡県を主な舞台にした作品として『幻日のヨハネ(沼津市)』『夢見る男子は現実主義者(浜松市)』があり、同時に3作品が放送・配信されることになるので、複数の作品の舞台を静岡県で同時に巡ることができる静岡フィーバーなクールになる可能性があります。
まあ、ヨハネは沼津市ではなくヌマヅではありますが…
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