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駒田蒸留所へようこそ(富山県砺波市)【舞台探訪・聖地巡礼】

2023年11月10日に公開された、P.A.WORKS制作の劇場アニメ『駒田蒸留所へようこそ』の駒田蒸留所のモデル、富山県砺波市にある若鶴酒造の三郎丸蒸留所を訪ねて来ました。作中では長野県御代田町に立地していることになっていますが、蒸留所そのもののモデルはP.A.WORKSが本社を構える南砺市の隣町、砺波市にあるというわけです。
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三郎丸蒸留所は有料の蒸留所見学を実施しており、ガイド無しの自由見学であれば予約無しで参加することができるので(1000円でお猪口と試飲付き)、今回は当日受付の自由見学でじっくりとモデルになった場所を探して来ました。
なお、蒸留所以外の若鶴酒造構内の施設もモデルになっていますが、受付から蒸留所へ赴く見学通路は指定されています。私があえてここに書くようなことでもありませんが、指定の見学通路から外れてカットを再現しようと構内を歩き回るようなことは厳に慎むようお願いします(つまり、しっかりとカット合わせることはできません)。

【蒸留所施設内(2階)】
スペシャルMV13比較
蒸留の過程を担う蒸留器(ポットスチル)です。2階の見学スペースから見下ろすことができます。

スペシャルMV3比較
やや俯瞰気味のカットなので、きっちり合わすのは難しいかもですね。

スペシャルMV4比較
この蒸留器は高岡銅器の技術を活かし、富山県高岡市にある老子製作所が造った世界初の鋳造製蒸留器「ZEMON(ゼモン)」です。

スペシャルMV2比較
蒸留器の裏側の部分は残念ながら立ち入ることのできるスペースはないのでカットは回収できません。ギリギリ寄れてこの角度位ですね。

スペシャルMV23比較
なお蒸留器の前には駒田琉生のキャラクターパネルが設置されています。

予告8比較
こちらは蒸留器を横から見れるスペースから北方向を向いたものです。右手前の手摺のようなものは演出上の理由で付け足されたのか、それともロケハン時にはあったものなのでしょうか。

予告5比較
こちらは1つ上のカットを逆の位置から見たような感じですね。

予告12比較
構造や流れ的に蒸留所内であることは確かだと思うのですが、これいまいち正確に合うカットが分かりませんでした。とりあえずそれっぽく撮ってみた写真です。

予告32比較
高貴乳酸菌発行を行うための木桶の展示スペースの前です。

予告31比較
蒸留器の見学スペースの手前から反対方向を見たカット。奥に見えるのは三郎丸蒸留所の歴史などについて説明したパネルです。2階はウイスキー作りの過程や三郎丸蒸留所について理解を深められる展示物が並んでいます。

【蒸留所施設内(1階)】
スペシャルMV8比較
こちらは火災前の蒸留所なのでどこまで一致するものなのか分かりませんが、蒸留所の後ろあたりのスペースが似た雰囲気でした。いずれにしても反対方向側からしか見れませんが。

予告15比較
蒸留所の出入口の前辺りです。

予告13比較
反対方向から建物奥側をみるとこうなります。

予告14比較
出入口は都度、開け閉めするスタイルだったので中から外は見えない状況でしたが、こうやって撮るとビンタされた場所が蒸留所の出入口の部分であったことがよく分かります。

予告3ヵ月前1比較
ここから3枚は参考です。こちら実際には「SABUROMARU」と外壁に大きく書かれた白い建物(貯蔵庫)方の内部だと思うのですが、雰囲気は見学可能な蒸留所内とあんまり違わないので、撮ってみました。

予告19比較
まあ、雰囲気は味わえます。

予告18比較
№04020の樽を探したのですが、当然ながら見つかりませんでしたw

【蒸留所外観】
予告16比較
再建前の外観ですが、こうやってみると、植栽した樹木が大きく育っていますね。

追加比較
入口前です。当日は雨だったのですが、この樽…というか木桶は傘立てだったんですね。

スペシャルMV12比較
もう少し引いて撮れば一致度が上がるかもしれませんが、敷地内移動できる場所には制約があるため、こんなものですね。

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右端に見えているのが蒸留所です。

予告3ヵ月前3比較
これもかつての蒸留所の前のスペースかと思いますが、これより後ろには立ち入れないので、再現はこれ位で限度です。

予告22比較
こちらも右に見えているのが蒸留所です。

予告20比較
蒸留所の周辺にはやや改変があります。正面から向かって右、北側は実際にはこんな感じ。周辺に森や木々もありません。

【貯蔵庫】
kv_img1_sp比較
貯蔵庫の外観はキービジュアルにもなっています。ただ立地は長野県御代田町ですし、背景の山々などは一致しません。御代田町といえば、メルシャンの軽井沢蒸留所があった地でもあるので、そういった場所のイメージなのかもしれません。

予告24比較
火災の発生した貯蔵庫の様子。ここは指定された歩道内から撮影が可能なので、頑張ればほぼ一致させられると思います。

予告21比較
貯蔵庫の向かって左手も改変ありです。作中にあるような東屋ももちろんありません。

予告9比較
貯蔵庫は基本的にそのまんまですね。

予告10比較
貯蔵庫の出入口前あたりです。因みに「貯蔵庫」が正式名称なのかは不明ですが、一般的に貯蔵庫と呼称されるであろう機能を持った施設であろうということで、貯蔵庫という名称で紹介させて頂きました。

【そのほか有料見学エリア内の施設】
予告3ヵ月前4比較
出荷作業などをするっぽい雰囲気の建物の前です。見学通路は西側の建物よりに設けられてり、黄色(というかオレンジ色)のラインが引かれていますので、この範囲内から撮影するため、ここからのカットはほぼしっかりとは合いません。

スペシャルMV18比較
こちらもひとつ上と同じ出荷作業系の施設の前から北東側を見たものですね。奥の瓦屋根の建物は貯蔵庫です。

スペシャルMV20比較
これも登場人物らが立っているのは出荷作業するっぽい施設の前あたりで駐車スペースになっている場所です。

スペシャルMV1比較
こちらは見学通路どうこうの前に俯瞰カットなので合いませんが、若鶴酒造の構内がモデルになっているということはよくわかります。

スペシャルMV10比較
駐車場を降りた場所。室外機っぽいものですぐに分かりました。

スペシャルMV11比較
これはアングル違い。

スペシャルMV21比較
この建物も蒸留所とう受付のある大正蔵の中間あたりにあります。

【立入制限エリア外の施設】
スペシャルMV9比較
受付のある大正蔵と飲食店「竈flamme炭三郎」の向い側あたりにある建物です。ここは有料見学受付をしなくても、社会通念上、見学することは許されるエリアだと思います。

予告1比較
そのまんまなんですが、実物の方が小綺麗な感じ?と思ったら、こちら訪問日の前日、11月17日に設置されたものだそう。ということは、作品が三郎丸蒸留所をモデルにしたのではなく、三郎丸蒸留所が駒田蒸留所を取り込んだということ?

ということで比較カットは以上です。
しっかりと三郎丸蒸留所がモデルになっていて、作中の空気に浸ることができて大満足だったほか、キャラクターパネルの設置等もあり、一度、本作を見たことがある人ならば、とにかく楽しい蒸留所だと思います。
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ウイスキーの魅力にも触れられし、飲食店も併設しているので、半日ゆっくり楽しめます。これを機に、他の蒸留所にも足を運んでみたくなりました。
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プロフィール

スカイDJ

Author:スカイDJ
※2015年春頃までに作成した記事についているMAPがGoogleの何らかの仕様変更で現在閲覧不能になっております。申し訳ございません(_ _)作成者である私自身も地図にアクセスできない状態なのです。

アニメや漫画の舞台を巡って旅する旅行中毒者。B級スポット・離島・神社・水族館なども好物です。

・BTC舞台探訪者コミュニティ関西支部所属
・リンクはご自由に

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