グラスリップ(第3話)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
グラスリップ(PV第一弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(PV第二弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第1話~第2話+OP・ED)【舞台探訪・聖地巡礼】
グラスリップ(第3話)【舞台探訪・聖地巡礼】

2014年7月から放送されている「グラスリップ(GLASSLIP)」の第3話『ポリタンク』の訪問記事です。
場所毎に、未特定のものや回収不能のものも含め、全カットを紹介します。
先ずは三国の市街地周辺から。
◆三国市街地◆
【眼鏡橋】

どんなに頑張ってもこの位の高さしか…。長尺の一脚でもないと再現は無理ですね。

これは、なんだかうまく一致しません。奥に見える民家が建替えたのか形が違うということもありますが、橋の縮尺とか色々合いません。

橋の欄干もかなり一致度が高いです。

これなんですが、作画矛盾が起こっています。奥に水道のパイプの様な灰色の管が見えると思いますが、眼鏡橋の俯瞰カットを見ると、このパイプはなくなっているのです。
【眼鏡橋近くの交差点】

眼鏡橋を北西側に進んだところです。これは再現度が高いですね。
【三国港駅】

こちらは再現は難しそうだったので、眼鏡橋の橋上から撮影しましたが、某店の窓から線路が近くに見えるので意外と近いカットが撮れるとの話も。
【三国港岸壁付近】

こちらはOPにも登場する汐見公園の展望台の横あたりから対岸を眺めたカットになります。そこにもう少し河口よりにあるNTTの電波塔を合成しています。

NTTの電波塔合わせで比較すると、このような感じ。建物が合いません。九頭竜川のNTTのちょうど対岸にあたる新保地区から撮影しました。

県道7号線です。壁が青いのは三国真砂郵便局の周辺。こんな俯瞰カットは撮れませんw

上記同様県道7号線です。船のレーダーなんかの形も一致しています。

完璧にそっくりというまでの船は見つかりませんでした。

これも、これでご勘弁を。奥の通り沿いの建物は架空だと思います。一致する場所は見あたりませんでした。
【龍翔坂】

こちらは3話の本編ではなく、4話の次回予告で登場しました。
以下からは、三国の街中から離れた場所になります。
◆刈安山◆
【刈安山展望台】
福井県あわら市と石川県加賀市に跨る標高500mちょいの山です。

展望台からは日本海側が一望できるのですが、作中では敢えてなのか、東側に広がる山々を眺めていますね。

こちらはちょっと高い位置から撮影しない再現は難しいですね。

雪哉クンはガラケー男子!

山より三国・芦原側の平野を眺めた方が気持ちいいと思うんですけどねぇ・・・

これは展望台の外側に手を伸ばさないと撮れないので難しいです。

左側の木、幹の形まで一致しています。

これは、P.A.WORKSさんの作画へのこだわりを感じるカットでした。一枚上のものとほぼ同じアングルですが、きちんと別の絵として描き分けてます。

展望台の階段の手摺です。なんだか、作中の方が階段が急な様な。

展望台の構造だけ合わせて撮影しましたが、これ後ろの木々も合うポイントがあったかなぁ・・・?

作中でもスギ・ヒノキ系の針葉樹が後ろに見えてます。

私のコンデジでは、ぼかして撮るのは難しいです。

もう少し、ローアングルで撮らないと屋根の角度が一致しませんが、そちらを合わすと、垂直に立っている左隅に見えている柱の方が合わなくなってしまいます。

なめるカットのキャプをつなぎ合わせるは舞台探訪者の特性のようですw
【白山比咩神社】
展望台のすぐ横にある白山神社の分社です。

注連縄の巻いている数が違ってますね。全体的に微妙に合わないです。

白山比咩神社の足元。

白山比咩神社の鳥居。微妙に合いませんでした。難しいですね。
【刈安山キャンプ場(刈安山森林自然公園内)】

奥の建物、屋根の色がなぜか赤っぽい色に変更されています。

右手に見ているのは公衆トレイの裏側です。ちょっと高い位置からでないと再現不可。

キャンプサイト前の駐車場。

アスファルトの奥側、結構草地が広がっていて、作中とは一致せず。

公衆トイレです。作中では妙にスリムに改変されていますね。

謎のモニュメント。

モニュメントの傍は実際は鬱蒼としています。

この左に微かに見えている建物、合っているか自信ないですが、これしか。

この建物のところで、土日祝はお蕎麦を頂くことができます。かなり美味しかったです。

再現できるかと思って周囲を見渡しましたが、見つけられませんでした。

私が訪問したのは7月の三連休の初日の昼頃でしたが、テントを張っている人はいませんでしたね。

作中ではいろいろと余分なものがカットされています。

黒髪ポニーテールがいる風景。

ご覧の通り、モニュメント周辺はあまり開けた場所ではなく、タープを設置するような場所ではないような。

シートがふなっしーみたいな配色です。

PVでも出ていたカットです。奥の建物はこれだったのですね。さすがにPVだけで特定した人はいなかった模様です。

テントサイト側から駐車場を見下ろした景色。

トレイの屋根の角度が作中の方が急です。

木の種類もかなり違った感じですな。

こういうカットまで撮らなくてもいいと、自分でも思います。

駐車場を下っていったところ。今回の自慢の一枚です。微妙に車種は違うのだとは思いますが。
【刈安山登山口及び道路】
モデルがありそうな雰囲気ですが、現在のところ見つかっておりません。










【刈安山登山道】
こちらは登山すれば、雰囲気は味わえますが、明確な背景のモデルがあるかは謎です。











【刈安山付近の沢】
こちらは現段階で未特定になっている場所です。架空のものかもしれませんが。










◆ワタリグラススタジオ◆
【ワタリグラススタジオ ギャラリー】
※許可を得て撮影しています。ギャラリーは基本的に撮影はOKのようですが、工房側は撮影NGです。

これはこの作品ですかね。

これは工房側がフレームインしてしまうので、撮影しませんでした。

何かが掲示してあったであろう鋲だけが壁に残っている!ロケハン時はあったのかもしれませんね。

結構一致。置いてある作品は微妙に違っていますが。

受付カウンター左手にある棚。

作中の方は実際よりガラス作品にいろんな色を使うよう演出にしてる感じがします。

これはこの作品ですね。やはり作中の方が濃い色を使っています。

これも工房側が撮影すると入ってしまうの不撮影。

実際は窓の外からのカットですが、あまりに不審者過ぎるかと思いまして、中から撮ってますw

駆くん、こんなに顎歪んでましたっけ。
【ワタリグラスタジオ ガラス工房】
工房側は撮影禁止なので、実際の風景と見比べてお楽しみ下さい。体験教室もやっておりますし、条件によっては許可を頂けるのかもしれませんが。

















【ワタリグラススタジオ外観】

透子のお家は実際にはスタジオの横にはありません。

もうちょっと高い位置から撮影しないと合いません。

スタジオのギャラリーの前あたり。

飾ってある作品も結構あっています。

ベンチは実際にはありません。

フォントまで同じ。てか、カラスのマークまで同じというw

ラジコンヘリにカメラを搭載しないと再現カットは無理ですね。
【ワタリグラススタジオ前の道路(国道305号)】

これは、何処かから撮影すれば、再現できたのかな!?

西村純二監督が好んで使うハーモニー処理!

国道からワタリグラスに入る通路。

ワタリグラスの入口のところ。ちょっと改変されていますね。

これまた西村純二監督が好んで使う俯瞰カット。

入口のところの電信柱。

この国道は結構交通量があります。北から南を撮影。

ひとつ上とほぼ同じカット。こんなのキャプ取る必要ないですよね。

南から北側を撮影。

ワタリグラスの前を走る国道には防風林が植えられていて、海が見える状態ではないのです。
以上です。第3話も凄まじいカット数になってしまいました。
おつきあい頂きまして、ありがとうございます。

次回はどんな(鳥)料理が食べ られるかな?
より大きな地図で グラスリップ【舞台探訪・聖地巡礼】MAP を表示
グラスリップ(PV第一弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
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2014年7月から放送されている「グラスリップ(GLASSLIP)」の第3話『ポリタンク』の訪問記事です。
場所毎に、未特定のものや回収不能のものも含め、全カットを紹介します。
先ずは三国の市街地周辺から。
◆三国市街地◆
【眼鏡橋】

どんなに頑張ってもこの位の高さしか…。長尺の一脚でもないと再現は無理ですね。

これは、なんだかうまく一致しません。奥に見える民家が建替えたのか形が違うということもありますが、橋の縮尺とか色々合いません。

橋の欄干もかなり一致度が高いです。

これなんですが、作画矛盾が起こっています。奥に水道のパイプの様な灰色の管が見えると思いますが、眼鏡橋の俯瞰カットを見ると、このパイプはなくなっているのです。
【眼鏡橋近くの交差点】

眼鏡橋を北西側に進んだところです。これは再現度が高いですね。
【三国港駅】

こちらは再現は難しそうだったので、眼鏡橋の橋上から撮影しましたが、某店の窓から線路が近くに見えるので意外と近いカットが撮れるとの話も。
【三国港岸壁付近】

こちらはOPにも登場する汐見公園の展望台の横あたりから対岸を眺めたカットになります。そこにもう少し河口よりにあるNTTの電波塔を合成しています。

NTTの電波塔合わせで比較すると、このような感じ。建物が合いません。九頭竜川のNTTのちょうど対岸にあたる新保地区から撮影しました。

県道7号線です。壁が青いのは三国真砂郵便局の周辺。こんな俯瞰カットは撮れませんw

上記同様県道7号線です。船のレーダーなんかの形も一致しています。

完璧にそっくりというまでの船は見つかりませんでした。

これも、これでご勘弁を。奥の通り沿いの建物は架空だと思います。一致する場所は見あたりませんでした。
【龍翔坂】

こちらは3話の本編ではなく、4話の次回予告で登場しました。
以下からは、三国の街中から離れた場所になります。
◆刈安山◆
【刈安山展望台】
福井県あわら市と石川県加賀市に跨る標高500mちょいの山です。

展望台からは日本海側が一望できるのですが、作中では敢えてなのか、東側に広がる山々を眺めていますね。

こちらはちょっと高い位置から撮影しない再現は難しいですね。

雪哉クンはガラケー男子!

山より三国・芦原側の平野を眺めた方が気持ちいいと思うんですけどねぇ・・・

これは展望台の外側に手を伸ばさないと撮れないので難しいです。

左側の木、幹の形まで一致しています。

これは、P.A.WORKSさんの作画へのこだわりを感じるカットでした。一枚上のものとほぼ同じアングルですが、きちんと別の絵として描き分けてます。

展望台の階段の手摺です。なんだか、作中の方が階段が急な様な。

展望台の構造だけ合わせて撮影しましたが、これ後ろの木々も合うポイントがあったかなぁ・・・?

作中でもスギ・ヒノキ系の針葉樹が後ろに見えてます。

私のコンデジでは、ぼかして撮るのは難しいです。

もう少し、ローアングルで撮らないと屋根の角度が一致しませんが、そちらを合わすと、垂直に立っている左隅に見えている柱の方が合わなくなってしまいます。

なめるカットのキャプをつなぎ合わせるは舞台探訪者の特性のようですw
【白山比咩神社】
展望台のすぐ横にある白山神社の分社です。

注連縄の巻いている数が違ってますね。全体的に微妙に合わないです。

白山比咩神社の足元。

白山比咩神社の鳥居。微妙に合いませんでした。難しいですね。
【刈安山キャンプ場(刈安山森林自然公園内)】

奥の建物、屋根の色がなぜか赤っぽい色に変更されています。

右手に見ているのは公衆トレイの裏側です。ちょっと高い位置からでないと再現不可。

キャンプサイト前の駐車場。

アスファルトの奥側、結構草地が広がっていて、作中とは一致せず。

公衆トイレです。作中では妙にスリムに改変されていますね。

謎のモニュメント。

モニュメントの傍は実際は鬱蒼としています。

この左に微かに見えている建物、合っているか自信ないですが、これしか。

この建物のところで、土日祝はお蕎麦を頂くことができます。かなり美味しかったです。

再現できるかと思って周囲を見渡しましたが、見つけられませんでした。

私が訪問したのは7月の三連休の初日の昼頃でしたが、テントを張っている人はいませんでしたね。

作中ではいろいろと余分なものがカットされています。

黒髪ポニーテールがいる風景。

ご覧の通り、モニュメント周辺はあまり開けた場所ではなく、タープを設置するような場所ではないような。

シートがふなっしーみたいな配色です。

PVでも出ていたカットです。奥の建物はこれだったのですね。さすがにPVだけで特定した人はいなかった模様です。

テントサイト側から駐車場を見下ろした景色。

トレイの屋根の角度が作中の方が急です。

木の種類もかなり違った感じですな。

こういうカットまで撮らなくてもいいと、自分でも思います。

駐車場を下っていったところ。今回の自慢の一枚です。微妙に車種は違うのだとは思いますが。
【刈安山登山口及び道路】
モデルがありそうな雰囲気ですが、現在のところ見つかっておりません。










【刈安山登山道】
こちらは登山すれば、雰囲気は味わえますが、明確な背景のモデルがあるかは謎です。











【刈安山付近の沢】
こちらは現段階で未特定になっている場所です。架空のものかもしれませんが。










◆ワタリグラススタジオ◆
【ワタリグラススタジオ ギャラリー】
※許可を得て撮影しています。ギャラリーは基本的に撮影はOKのようですが、工房側は撮影NGです。

これはこの作品ですかね。

これは工房側がフレームインしてしまうので、撮影しませんでした。

何かが掲示してあったであろう鋲だけが壁に残っている!ロケハン時はあったのかもしれませんね。

結構一致。置いてある作品は微妙に違っていますが。

受付カウンター左手にある棚。

作中の方は実際よりガラス作品にいろんな色を使うよう演出にしてる感じがします。

これはこの作品ですね。やはり作中の方が濃い色を使っています。

これも工房側が撮影すると入ってしまうの不撮影。

実際は窓の外からのカットですが、あまりに不審者過ぎるかと思いまして、中から撮ってますw

駆くん、こんなに顎歪んでましたっけ。
【ワタリグラスタジオ ガラス工房】
工房側は撮影禁止なので、実際の風景と見比べてお楽しみ下さい。体験教室もやっておりますし、条件によっては許可を頂けるのかもしれませんが。

















【ワタリグラススタジオ外観】

透子のお家は実際にはスタジオの横にはありません。

もうちょっと高い位置から撮影しないと合いません。

スタジオのギャラリーの前あたり。

飾ってある作品も結構あっています。

ベンチは実際にはありません。

フォントまで同じ。てか、カラスのマークまで同じというw

ラジコンヘリにカメラを搭載しないと再現カットは無理ですね。
【ワタリグラススタジオ前の道路(国道305号)】

これは、何処かから撮影すれば、再現できたのかな!?

西村純二監督が好んで使うハーモニー処理!

国道からワタリグラスに入る通路。

ワタリグラスの入口のところ。ちょっと改変されていますね。

これまた西村純二監督が好んで使う俯瞰カット。

入口のところの電信柱。

この国道は結構交通量があります。北から南を撮影。

ひとつ上とほぼ同じカット。こんなのキャプ取る必要ないですよね。

南から北側を撮影。

ワタリグラスの前を走る国道には防風林が植えられていて、海が見える状態ではないのです。
以上です。第3話も凄まじいカット数になってしまいました。
おつきあい頂きまして、ありがとうございます。

次回はどんな(鳥)料理が食べ られるかな?
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