氷菓(高山市)【舞台探訪・聖地巡礼】
2012年8月13日に高山市に「氷菓」の舞台探訪に行ってきたなんて、私、気になります!!
訪問時は第17話「クドリャフカの順番」が最新話だったかな。

まあ、カンヤ祭の頃は殆ど校内の絵しかでてこないから、事実上12話分までの舞台探訪ということになるかな。
カンヤ祭は、京アニのボカロのクオリティが高過ぎてワロタw

高山市と云えば、もともと一大観光地なわけで、しかも御盆の時期なわけで、凄まじい混雑具合であった。
氷菓の聖地巡礼とかしちゃってる若者も相当いたね、50人以上には会ったと思う。

今更云うまでもないけど、原作者の米澤穂信氏は高山の出身です。
出身高校の県立斐太高校が、神山高校のモデルになっているわけです。
本アニメは、下記の通り、高山市の商工観光部なんかも噛んでる形になってます。

というわけで、舞台探訪、いってみよう!
自分は細かい場所まで出てきたところを巡り尽くすとか、同じ構図を頑張って撮るとか、他の誰かより先にモデルを特定したりというタイプではないので、ざっと一日軽く高山市を廻るのにちょうどいい位の内容を紹介します。
全部廻り尽くしたい人は、他に幾らでもネットで紹介している人がいるので、そちらを参考にしてくださいな。
先ず、広域的に見たとき、本アニメで出てくる場所は大きく分けて3か所になります。
①平湯温泉 ③飛騨一宮水無神社 ③高山市街の三つです。平湯温泉はえらい離れているけど、ここも高山市。
高山市は、日本で一番大きな自治体だからねw
折角だから一番遠い平湯温泉周辺から廻っていこう。平湯温泉は第7話の合宿で登場します。
【平湯バスターミナル】



【平湯の湯】
平湯の湯は、「平湯温泉 平湯民俗館」の施設の横にあります。
女の湯の門の部分が放送開始前位に改修したらしく、アニメとは少し違っているのだと、民俗館のお兄さんがいってました。結構、氷菓の舞台探訪ということで若者が来るらしいですわ。ちなみに、今回入浴はしてません。
さてさて、お次は、飛騨一宮水無神社です。EDのスペシャルサンクスに名前が入っていたことから、1話放送時から、いつ出てくるのだろうかと話題になってましたな。
12話になって、ようやく登場します。
【飛騨一宮水無神社】


本当に此処なのかなぁ…ってなもんで、あんまり一致しません。
カットも少ないし、あえて行かなくてもよいところかも。
まあ、自分は神社巡りの趣味も、アニメの聖地巡礼とは別に持っているのでいいんだが。
さて、高山市街に移りましょう。

今回は、さくっと廻れる場所だけを廻ってきたので、自転車で走っていたところとか、11.5話の市営プールとか、そういうところは廻ってません。
商店街の道と、宮川沿いの道、この2つの通りだけ歩けば、氷菓の雰囲気は大いに味わうことが出来ると思います。神山高校は、歩きだとやや離れているので、レンタサイクルが便利です。
◆宮川沿い◆
【宮川OP】印象的なOPのカット

【水飲みOP】ちょっと違うかなぁ

【水位計OP】

【不動橋 後期OP】

【喫茶バグパイプ】本編中ではパイナップルサンドです。

【弥生橋と千鳥橋OP】

【弥生橋より宮川をOP】

【弥生橋】

【弥生橋と鍛冶橋の間あたり】






◆商店街の通り沿い◆


これは、時期によってオブジェが変わるらしいです…




下記の2枚は、「ハンバーグ」の赤いノボリを目印に探したのですが、どうも間違っているっぽいです…






商店街は、まだまだ大量のカットがありますが、まあ、この辺で。

◆一本杉白山神社◆




奉太郎の家は実際には空き地になっていましたw
◆日枝神社◆
前期OPで出てくる神社。結構離れた場所にある割にワンカットしかないです。
◆喫茶去かつて◆



作中では「喫茶一二三」ですね。喫茶去の“去”って何?
◆恋合病院◆

8話に登場。どっちの方角からの絵なのか、いまいちわからなかった。
さて、いよいよ神山高校のモデル「岐阜県立斐太高等学校」に。
ここは、夏の暑い時期に、中心市街地から歩いて行くには、ややかったるい距離です。
だので、高山駅前でレンタサイクルを借りて訪問してきました。
云うまでもないですが、学校敷地内には入らないでくださいね
◆岐阜県立斐太高等学校◆


















ということで氷菓の舞台探訪でした。
18話見てたら、また結構、高山の風景が出てきてましたな。
訪問時は第17話「クドリャフカの順番」が最新話だったかな。

まあ、カンヤ祭の頃は殆ど校内の絵しかでてこないから、事実上12話分までの舞台探訪ということになるかな。
カンヤ祭は、京アニのボカロのクオリティが高過ぎてワロタw

高山市と云えば、もともと一大観光地なわけで、しかも御盆の時期なわけで、凄まじい混雑具合であった。
氷菓の聖地巡礼とかしちゃってる若者も相当いたね、50人以上には会ったと思う。

今更云うまでもないけど、原作者の米澤穂信氏は高山の出身です。
出身高校の県立斐太高校が、神山高校のモデルになっているわけです。
本アニメは、下記の通り、高山市の商工観光部なんかも噛んでる形になってます。

というわけで、舞台探訪、いってみよう!
自分は細かい場所まで出てきたところを巡り尽くすとか、同じ構図を頑張って撮るとか、他の誰かより先にモデルを特定したりというタイプではないので、ざっと一日軽く高山市を廻るのにちょうどいい位の内容を紹介します。
全部廻り尽くしたい人は、他に幾らでもネットで紹介している人がいるので、そちらを参考にしてくださいな。
先ず、広域的に見たとき、本アニメで出てくる場所は大きく分けて3か所になります。
①平湯温泉 ③飛騨一宮水無神社 ③高山市街の三つです。平湯温泉はえらい離れているけど、ここも高山市。
高山市は、日本で一番大きな自治体だからねw
折角だから一番遠い平湯温泉周辺から廻っていこう。平湯温泉は第7話の合宿で登場します。
【平湯バスターミナル】




【平湯の湯】

平湯の湯は、「平湯温泉 平湯民俗館」の施設の横にあります。
女の湯の門の部分が放送開始前位に改修したらしく、アニメとは少し違っているのだと、民俗館のお兄さんがいってました。結構、氷菓の舞台探訪ということで若者が来るらしいですわ。ちなみに、今回入浴はしてません。
さてさて、お次は、飛騨一宮水無神社です。EDのスペシャルサンクスに名前が入っていたことから、1話放送時から、いつ出てくるのだろうかと話題になってましたな。
12話になって、ようやく登場します。
【飛騨一宮水無神社】



本当に此処なのかなぁ…ってなもんで、あんまり一致しません。
カットも少ないし、あえて行かなくてもよいところかも。
まあ、自分は神社巡りの趣味も、アニメの聖地巡礼とは別に持っているのでいいんだが。
さて、高山市街に移りましょう。

今回は、さくっと廻れる場所だけを廻ってきたので、自転車で走っていたところとか、11.5話の市営プールとか、そういうところは廻ってません。
商店街の道と、宮川沿いの道、この2つの通りだけ歩けば、氷菓の雰囲気は大いに味わうことが出来ると思います。神山高校は、歩きだとやや離れているので、レンタサイクルが便利です。
◆宮川沿い◆
【宮川OP】印象的なOPのカット

【水飲みOP】ちょっと違うかなぁ

【水位計OP】

【不動橋 後期OP】

【喫茶バグパイプ】本編中ではパイナップルサンドです。

【弥生橋と千鳥橋OP】

【弥生橋より宮川をOP】

【弥生橋】

【弥生橋と鍛冶橋の間あたり】






◆商店街の通り沿い◆


これは、時期によってオブジェが変わるらしいです…




下記の2枚は、「ハンバーグ」の赤いノボリを目印に探したのですが、どうも間違っているっぽいです…






商店街は、まだまだ大量のカットがありますが、まあ、この辺で。

◆一本杉白山神社◆




奉太郎の家は実際には空き地になっていましたw
◆日枝神社◆

前期OPで出てくる神社。結構離れた場所にある割にワンカットしかないです。
◆喫茶去かつて◆




作中では「喫茶一二三」ですね。喫茶去の“去”って何?
◆恋合病院◆

8話に登場。どっちの方角からの絵なのか、いまいちわからなかった。
さて、いよいよ神山高校のモデル「岐阜県立斐太高等学校」に。
ここは、夏の暑い時期に、中心市街地から歩いて行くには、ややかったるい距離です。
だので、高山駅前でレンタサイクルを借りて訪問してきました。
云うまでもないですが、学校敷地内には入らないでくださいね
◆岐阜県立斐太高等学校◆


















ということで氷菓の舞台探訪でした。
18話見てたら、また結構、高山の風景が出てきてましたな。
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