珈琲店タレーランの事件簿(京都)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
珈琲店タレーランの事件簿(1期)【舞台探訪・聖地巡礼】
珈琲店タレーランの事件簿 彼女はカフェオレの夢を見る(2期)【舞台探訪・聖地巡礼】
岡崎琢磨先生原作の日常ミステリー「珈琲店タレーランの事件簿」を峠比呂先生が作画した漫画版の舞台探訪記事です。
漫画版は「このマンガがすごい!WEB」に2015年2月から掲載され9月に1期の最終回を迎えました。
そして、2016年2月に待望の2期がスタートしています。2期の記事は別に作成しています。
原作で京都の一角にあるとされるタレーランですが、漫画版でも実在の京都の風景が描かれています。
特に原作第四章、漫画版では第三章に当たる「盤上チェイス」というエピソードなどは、京都特有の地理あってこその展開となっており、舞台地と作品内容が不可分の作品です。
久しぶりに強い訪問意欲を掻き立てられる物語でした。
それでは、比較画像です。
先ずは、本作のメイン舞台たるタレーラン付近から4ブロックに分けて紹介します。
■①タレーラン付近
【純喫茶タレーラン】

第三章「盤上チェイス」の背景です。残念ながら、本作のメイン舞台となるタレーランのお店自体は実在していません。
周囲の風景は実在のものを参考にされているので、所在場所に関してはモデルがあります。
実際は左手の建物がデザイン事務所、右手が民家の様で、その間にタレーランがある設定になっています。
単行本上にタレーランの位置などが記されており、隠す意味がないためそのまま私が作成したマップにも掲載しています。

上記が2巻から引用した場所の設定です。なぜか背景となっている建物は、タレーランのプロットされている場所から富小路通りを挟んで反対側に位置していました。原作においては位置関係などから「Cafe Bibliotic Hello!」がファンの間でモデルではないかとされている様ですが、漫画版の位置設定図を見ても、近い場所には所在しています。
ただし、原作者岡崎先生は、漫画版1巻の重版記念インタビューにおいて、モデルはないと明言されています。
一方で、“モデルを探して本を片手に珈琲店に行くのは、作品を楽しんでくれているということなのでうれしい”という旨のこともおっしゃっています。まさに、それを実践してきたという感じです(漫画版ですけども)。
そのままタレーランの所在することになっている富小路通沿いの風景を紹介します。
【富小路通と二条通の交差点】

第一章「事件は二度目の来店で」でアオヤマが雨に濡れながら歩いている場所です。オアヤマが歩いている通りが二条通、左右にクロスしているのが富小路通になります。
【富野小路通沿いタレーランの少し南側】

第一章「事件は二度目の来店で」に登場。ひとつ前のカットで、交差点を右手に曲がって富小路通に入ったアオヤマは、この辺りで前方にあるタレーランの看板を見つけるというわけです。作中では、前方左手にタレーランがあることになっていますが、実際の風景モデルは右手側です。社団法人中京納税協会と掲げられたビルの前あたりになります。
【富小路通り沿いタレーラン近くの自販機】

第八章「また逢えたなら、あなたの淹れたコーヒーを」で胡内が潜んでいた自動販売機と思われる場所です。
位置関係は合わないのですが、自販機は付近にここしかないのです。タレーランの場所モデルのすぐ南にあります。
【富小路通と竹屋町通の交差点】

第三章「盤上チェイス」で主人公が丸太町富小路からタレーランが見えるか検証する際に登場する場所です。
交差点から北川方向を向いています。富小路通は実際には南側に向かって一方通行になっているので、作中の様に、お尻を南方向に向けたトラックは違反車でない限りはない筈です。
■②三条界隈
【丸太町橋左岸側】

さて、ここからは三条界隈です。といいながら、いきなりちょっと三条から離れていますが、分類上、また記事の進行上、丸太町橋はここに入れさせてもらいます。第三章「盤上チェイス」でアオヤマが真美から逃げている時に登場する場所です。
【三条駅】

ひとつ上のカット同様、第三章「盤上チェイス」でアオヤマが真美から逃げている時に登場する場所です。鴨川沿いを南に下ってきたというわけですね。
【三条京阪駅】

京阪の三条駅前で真美に見つかったアオヤマは、真美が使っていると思われる京阪電車ではなく、地下鉄三条京阪駅の入り口に走りこんでいきます。
作中でも言及されていますが、三条駅→京阪/三条京阪駅→市営地下鉄という駅名になっているので、地元の人でないと混乱してしまいそうですね。野田阪神駅なんかもそうですが、関西ではよくあることです…
【京都市役所前駅】

三条京阪駅から京都市営地下鉄東西線に乗車したアオヤマでしたが、乗車した列車は運悪く、隣の駅である京都市役所前止まりでした。基本的には東西線は終点である太秦天神川行きが多いのですが、30分に1本位の確立で京都市役所行きなのです。そういう意味では、市役所の裏手にあるタレーランとアオヤマはやはり運命的な関係だっということに他なりませんね。因みにですが、作中のアオヤマと同様、カット回収のために京都市役所の三条駅の1駅間を利用しましたが、たった500mという短距離で210円かかりますので、ご注意ください。京都市営地下鉄は初乗り210円というやたら高い設定なのです。

こちらは駅のホームです。撮影箇所は適当です。
【京都市役所前駅出口】

京都市役所前駅で降車したアオヤマは、京都市役所の東側の出口(河原町通側)に出てきます。
【押小路通と河原町通の交差点】

そして、河原町通を北に駆け上がっていき、京都市役所の北側、つまり押小路通に入っていきます。
そしてそのまま、タレーランに向かうというわけです。三条付近の「盤上チェイス」のカットは以上です。
【河原町三条交差点】

第一章「事件は二度目の来店で」に登場します。
交差点の東側からアーケードの入り口を見たカットです。
【御料理めなみ】

第四章「past, present, f*****?」で二人がデート?していた木屋町の居酒屋はこの居酒屋ではないかと推察されます。
お店の入り口は1階なので、エレベーターで階上に上がって入るお店ではないのが気になるところではありますが。

少なくとも、この通り、お店の入っているビルは間違いなくこのビルです。入居している他のお店はバーとイタリアンですし、おばんざいを売りにしているお店はこのお店だけですので、モデルと考えて差し支えないのではないかと思います。
店内には入店していないので、店内カットが一致するかは不明ですが、ネット上の写真と見比べる限りは、違っていそうな雰囲気です。入って一度、確かめてきたいと思います。
■③今出川通沿い
【銀閣寺道前バス停】

第七章「animals in the closed room」に登場。
現段階では、京都市街から一番離れたカットがこちらになります。
東方向へ向かう側のバス停です。アオヤマの住居の最寄バス停がこちらという設定です。
【進々堂 京大北門前】

第二章「ビタースウィート・ブラック」ほかに登場。
ネタばれになってしまいますので、詳細は避けますが、その後も複数回登場する重要な場所です。

店内は撮影禁止になっていますので、写真はありませんが、内部の様子も作中とかなり近い雰囲気です。
特に「office」と書かれた従業員用の出入り口付近の描写では、細長いゴミ箱の形も置いてある場所も一致しており、取材なしでは描けないカットになっていました。
【緑寿庵清水】

第六章「流れ星の長い旅」に登場する金平糖屋、「京寿庵真水」のモデルです。日本に唯一の金平糖専門店だそうです。
名前はちょっと変わっていますが、そのまんまですね。

一番安い金平糖で555円(税抜)でした。私も購入してみたのですが、作中同様、実際に店員さんが、お店の外までお礼の挨拶で出てきて下さいます。このカットも実際にお店に行っていないと、描けないカットだなと感じました。

なお、こちらのお店、「美味しんぼ」内にも登場している様で、レジ前には単行本が置いてあるほか、入り口のショーウインドウでも「美味しんぼ」のカットを引用した金平糖の説明がありました。
【BON BON CAFE】

第五章「乳白色にハートを秘める」でアオヤマと美星バリスタがいたカフェです。

作中ではPON PON CAFEになっています。そういえば有頂天家族にも登場していたので、訪れたことがあったのですが、それを言うと、鴨川デルタなど、いったい何作品に登場しているのかという感じですね。
【加茂大橋】

第五章「乳白色にハートを秘める」で少年が走り去っていった場所です。BON BON CAFEの前なので、ここで間違いない筈なのですが、なんだか合いません。
【鴨川デルタ】

第五章「乳白色にハートを秘める」で少年たちから猫の入った給食袋を取り返す場所です。
この橋は出町橋ですが、さすがに作中の様にデルタが見えることはないと思います。演出上の改変でしょう。
【加茂大橋左岸上流側河川敷】

第三章「盤上チェイス」でアオヤマが京都の風景を楽しみながら歩いている場所です。鴨川デルタが見えていますね。
【加茂大橋右岸下流河川敷】

ひとつ前のカット同様、第三章「盤上チェイス」でアオヤマが歩いている場所です。
以上で比較画像は終わりです。
カフェやフレスコ、三条のアーケード街など、幾つか未特定になっているカットもあるのですが(そもそもモデルのあるカットかも不明ですが)、作中の主要な場所は、おおむね回りきることができたかと思います。
元々、京都の町が好きだということ、京都の町だからこそ成り立つ物語であることもありますが、何より、美星バリスタの造形とキャラクターがあまりに自分好みだったこともあって、かなり楽しい現地訪問でした。
今まで、あまり京都のカフェは廻ったことがなかったので、これを機に、私の美星バリスタを探しに、また京都に出かけたいなと思います。
珈琲店タレーランの事件簿(1期)【舞台探訪・聖地巡礼】
珈琲店タレーランの事件簿 彼女はカフェオレの夢を見る(2期)【舞台探訪・聖地巡礼】
岡崎琢磨先生原作の日常ミステリー「珈琲店タレーランの事件簿」を峠比呂先生が作画した漫画版の舞台探訪記事です。
漫画版は「このマンガがすごい!WEB」に2015年2月から掲載され9月に1期の最終回を迎えました。
そして、2016年2月に待望の2期がスタートしています。2期の記事は別に作成しています。
原作で京都の一角にあるとされるタレーランですが、漫画版でも実在の京都の風景が描かれています。
特に原作第四章、漫画版では第三章に当たる「盤上チェイス」というエピソードなどは、京都特有の地理あってこその展開となっており、舞台地と作品内容が不可分の作品です。
久しぶりに強い訪問意欲を掻き立てられる物語でした。
それでは、比較画像です。
先ずは、本作のメイン舞台たるタレーラン付近から4ブロックに分けて紹介します。
■①タレーラン付近
【純喫茶タレーラン】

第三章「盤上チェイス」の背景です。残念ながら、本作のメイン舞台となるタレーランのお店自体は実在していません。
周囲の風景は実在のものを参考にされているので、所在場所に関してはモデルがあります。
実際は左手の建物がデザイン事務所、右手が民家の様で、その間にタレーランがある設定になっています。
単行本上にタレーランの位置などが記されており、隠す意味がないためそのまま私が作成したマップにも掲載しています。

上記が2巻から引用した場所の設定です。なぜか背景となっている建物は、タレーランのプロットされている場所から富小路通りを挟んで反対側に位置していました。原作においては位置関係などから「Cafe Bibliotic Hello!」がファンの間でモデルではないかとされている様ですが、漫画版の位置設定図を見ても、近い場所には所在しています。
ただし、原作者岡崎先生は、漫画版1巻の重版記念インタビューにおいて、モデルはないと明言されています。
一方で、“モデルを探して本を片手に珈琲店に行くのは、作品を楽しんでくれているということなのでうれしい”という旨のこともおっしゃっています。まさに、それを実践してきたという感じです(漫画版ですけども)。
そのままタレーランの所在することになっている富小路通沿いの風景を紹介します。
【富小路通と二条通の交差点】

第一章「事件は二度目の来店で」でアオヤマが雨に濡れながら歩いている場所です。オアヤマが歩いている通りが二条通、左右にクロスしているのが富小路通になります。
【富野小路通沿いタレーランの少し南側】

第一章「事件は二度目の来店で」に登場。ひとつ前のカットで、交差点を右手に曲がって富小路通に入ったアオヤマは、この辺りで前方にあるタレーランの看板を見つけるというわけです。作中では、前方左手にタレーランがあることになっていますが、実際の風景モデルは右手側です。社団法人中京納税協会と掲げられたビルの前あたりになります。
【富小路通り沿いタレーラン近くの自販機】

第八章「また逢えたなら、あなたの淹れたコーヒーを」で胡内が潜んでいた自動販売機と思われる場所です。
位置関係は合わないのですが、自販機は付近にここしかないのです。タレーランの場所モデルのすぐ南にあります。
【富小路通と竹屋町通の交差点】

第三章「盤上チェイス」で主人公が丸太町富小路からタレーランが見えるか検証する際に登場する場所です。
交差点から北川方向を向いています。富小路通は実際には南側に向かって一方通行になっているので、作中の様に、お尻を南方向に向けたトラックは違反車でない限りはない筈です。
■②三条界隈
【丸太町橋左岸側】

さて、ここからは三条界隈です。といいながら、いきなりちょっと三条から離れていますが、分類上、また記事の進行上、丸太町橋はここに入れさせてもらいます。第三章「盤上チェイス」でアオヤマが真美から逃げている時に登場する場所です。
【三条駅】

ひとつ上のカット同様、第三章「盤上チェイス」でアオヤマが真美から逃げている時に登場する場所です。鴨川沿いを南に下ってきたというわけですね。
【三条京阪駅】

京阪の三条駅前で真美に見つかったアオヤマは、真美が使っていると思われる京阪電車ではなく、地下鉄三条京阪駅の入り口に走りこんでいきます。
作中でも言及されていますが、三条駅→京阪/三条京阪駅→市営地下鉄という駅名になっているので、地元の人でないと混乱してしまいそうですね。野田阪神駅なんかもそうですが、関西ではよくあることです…
【京都市役所前駅】

三条京阪駅から京都市営地下鉄東西線に乗車したアオヤマでしたが、乗車した列車は運悪く、隣の駅である京都市役所前止まりでした。基本的には東西線は終点である太秦天神川行きが多いのですが、30分に1本位の確立で京都市役所行きなのです。そういう意味では、市役所の裏手にあるタレーランとアオヤマはやはり運命的な関係だっということに他なりませんね。因みにですが、作中のアオヤマと同様、カット回収のために京都市役所の三条駅の1駅間を利用しましたが、たった500mという短距離で210円かかりますので、ご注意ください。京都市営地下鉄は初乗り210円というやたら高い設定なのです。

こちらは駅のホームです。撮影箇所は適当です。
【京都市役所前駅出口】

京都市役所前駅で降車したアオヤマは、京都市役所の東側の出口(河原町通側)に出てきます。
【押小路通と河原町通の交差点】

そして、河原町通を北に駆け上がっていき、京都市役所の北側、つまり押小路通に入っていきます。
そしてそのまま、タレーランに向かうというわけです。三条付近の「盤上チェイス」のカットは以上です。
【河原町三条交差点】

第一章「事件は二度目の来店で」に登場します。
交差点の東側からアーケードの入り口を見たカットです。
【御料理めなみ】

第四章「past, present, f*****?」で二人がデート?していた木屋町の居酒屋はこの居酒屋ではないかと推察されます。
お店の入り口は1階なので、エレベーターで階上に上がって入るお店ではないのが気になるところではありますが。

少なくとも、この通り、お店の入っているビルは間違いなくこのビルです。入居している他のお店はバーとイタリアンですし、おばんざいを売りにしているお店はこのお店だけですので、モデルと考えて差し支えないのではないかと思います。
店内には入店していないので、店内カットが一致するかは不明ですが、ネット上の写真と見比べる限りは、違っていそうな雰囲気です。入って一度、確かめてきたいと思います。
■③今出川通沿い
【銀閣寺道前バス停】

第七章「animals in the closed room」に登場。
現段階では、京都市街から一番離れたカットがこちらになります。
東方向へ向かう側のバス停です。アオヤマの住居の最寄バス停がこちらという設定です。
【進々堂 京大北門前】

第二章「ビタースウィート・ブラック」ほかに登場。
ネタばれになってしまいますので、詳細は避けますが、その後も複数回登場する重要な場所です。

店内は撮影禁止になっていますので、写真はありませんが、内部の様子も作中とかなり近い雰囲気です。
特に「office」と書かれた従業員用の出入り口付近の描写では、細長いゴミ箱の形も置いてある場所も一致しており、取材なしでは描けないカットになっていました。
【緑寿庵清水】

第六章「流れ星の長い旅」に登場する金平糖屋、「京寿庵真水」のモデルです。日本に唯一の金平糖専門店だそうです。
名前はちょっと変わっていますが、そのまんまですね。

一番安い金平糖で555円(税抜)でした。私も購入してみたのですが、作中同様、実際に店員さんが、お店の外までお礼の挨拶で出てきて下さいます。このカットも実際にお店に行っていないと、描けないカットだなと感じました。

なお、こちらのお店、「美味しんぼ」内にも登場している様で、レジ前には単行本が置いてあるほか、入り口のショーウインドウでも「美味しんぼ」のカットを引用した金平糖の説明がありました。
【BON BON CAFE】

第五章「乳白色にハートを秘める」でアオヤマと美星バリスタがいたカフェです。

作中ではPON PON CAFEになっています。そういえば有頂天家族にも登場していたので、訪れたことがあったのですが、それを言うと、鴨川デルタなど、いったい何作品に登場しているのかという感じですね。
【加茂大橋】

第五章「乳白色にハートを秘める」で少年が走り去っていった場所です。BON BON CAFEの前なので、ここで間違いない筈なのですが、なんだか合いません。
【鴨川デルタ】

第五章「乳白色にハートを秘める」で少年たちから猫の入った給食袋を取り返す場所です。
この橋は出町橋ですが、さすがに作中の様にデルタが見えることはないと思います。演出上の改変でしょう。
【加茂大橋左岸上流側河川敷】

第三章「盤上チェイス」でアオヤマが京都の風景を楽しみながら歩いている場所です。鴨川デルタが見えていますね。
【加茂大橋右岸下流河川敷】

ひとつ前のカット同様、第三章「盤上チェイス」でアオヤマが歩いている場所です。
以上で比較画像は終わりです。
カフェやフレスコ、三条のアーケード街など、幾つか未特定になっているカットもあるのですが(そもそもモデルのあるカットかも不明ですが)、作中の主要な場所は、おおむね回りきることができたかと思います。
元々、京都の町が好きだということ、京都の町だからこそ成り立つ物語であることもありますが、何より、美星バリスタの造形とキャラクターがあまりに自分好みだったこともあって、かなり楽しい現地訪問でした。
今まで、あまり京都のカフェは廻ったことがなかったので、これを機に、私の美星バリスタを探しに、また京都に出かけたいなと思います。
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