天気の子(神津島)【舞台探訪・聖地巡礼】
※ネタバレを含みますので未鑑賞の方は注意下さい。
令和元年7月19日に公開された新海誠監督の映画「天気の子」に舞台モデルとして登場した神津島に赴きました。

本作は当初より離島から東京に出てきた家出少年が主人公だと“あらすじ”で語られており、トレーラーが公開された際に、主人公帆高が東海汽船のさるびあ丸に乗船しているカットが含まれていたため、伊豆諸島のいずれかの島の出身なのだろうと推察されていました。普通に考えれば、通常さるびあ丸が就航している大島~利島~新島~式根島~神津島のいずれかということになるというわけです。

7月9日に公開された新たな映像では、フェリーの金額が入った帆高のメモが映り、ネット上での島の特定議論は更に白熱します。乗船日が6月となると、通称三八航路(三宅島~御蔵島~八丈島)に就航している橘丸がドッグ入りしており、さるびあ丸が三八航路に就航する時期だからです。

帆高の出身地はどの島だ…そういった議論を嘲笑う様な新PVでしたね。この結果、島の選択肢が広がった訳なのですが、6510円という乗船料金が分かっている為、学生割引で2割引になることを考えると、作中の島が実在の島の設定に準じている場合、金額的に選択肢は八丈島と神津島しかなくなりました。割引無しなら三宅島なんかの料金も含まれるので、全然絞られたわけでもなかったのですが、結果的には実際の料金設定を作中でも踏襲していたわけです。

個人的には、沢山の人が関わっている有名監督の新作であり、ロケハンもあったであろうにも関わらず、全くWeb上に情報が漏れて来ない事を考えると、「島の描写は実在の島の風景ではない。ただし過去の新海作品にも見られたら様に、モデル地は実在して、国内の何処かで撮影した資料を元に作画した」というのが最終的な予想でした。見事に外れてしまいました…
ただ、やっぱり島の描写は僅少でしたね。島の登場シーンが豊富で、神津島であることの必然性が要求されるほど重要な場所であったならば、プロデューサーや監督なども入った大規模なロケハンが生じた筈で、その場合、どう考えても関係者が大量にいて情報が漏洩しただろうと考えます。
前置きが長くなりましたが、離島巡りも趣味にしている当方にとっては、まだ未上陸で、いずれ訪問すべく準備もしていた島でしたので、折角なら「天気の子」熱がアツい内に訪問しようと思い立ち、公開日翌日の23時に東京竹芝桟橋を出航する“さるびあ丸”に乗って神津島に赴いたというわけです。ちなみにですが、神津島は私の大好きな玉井雪雄先生の漫画『オメガトライブ』に出てくる姉島のモデルでして、場所の特定作業で元々ストリートビューで結構チェックをしていたので、意外と頭の中には島の風景が最初から刻まれていました。
さて、比較画像ですが、神津島の他に映画のエンドロールで協力としてクレジットされていた東海汽船の“さるびあ丸”、さるびあ丸の到着する竹芝埠頭の3つに分けています。先ずは伊豆諸島神津島から。
【神津島】
1.東京都立神津高等学校


敷地外から撮影可能な登場カットはこの2枚だけだったと思います。左は校門前の道路、右は体育館と校舎です。
あの体育館の中で、卒業式が行われていたわけですね。
神津高校のホームページに、卒業後の進路が掲載されているのですが、それによると平成30年度の卒業生は8人の様です。
作中でもかなり人数の少ない卒業式でしたが、全校生徒合わせても20~30名程度しか在校生はいないようですね。
2.はるか展望台 東屋

神津高校の校門のすぐ西側の道路沿いにあります。Googleマップには「はるか展望台」と記載されていて、地元の方のツイートなどでもこの表現が見かけられたので、はるか展望台と記載しましたが、現地に行ったところ、特に名称の入った看板などはなく、観光マップにも記載はされていません。
いずにれせよ、前浜海岸の白いビーチを眼下に望む素晴らしい眺望の展望台であることは間違いありません。そこにある東屋なのですが、訪問時には立ち入りが禁止されていました。3名ほどの地元の方が作業をしておられ、周辺全体が工事中といった感じです。東屋ごと解体されるということはないと思いますが…


この東屋では卒業式の後、後輩に帆高が告白!?されていたわけですが、もうちょっとアップのカットも幾つかあったような記憶ですが、どんなアングルか曖昧です。
3.多幸湾


神津島には船が着く港が2つあり、メインの集落に近いのが神津島港(前浜港)。この港の反対側にあるのが多幸湾三浦港です。作中に登場していたのはこのメイン集落と離れた多幸湾だったように思います。港の向き的に北風が吹く冬場は多幸湾に就航してたりしそうですが、帆高が家出した6月の時期っていうのはどうなんでしょう。どちらかというとレアなんじゃないかという気がするんですが、実際、私が訪問した日も“さるびあ丸”と下田と神津島を結ぶ“フェリーあぜりあ”は多幸湾に入港しました。
ちなみにですが、同日、高速船は全て前浜港に就航してましたので、単純に風や波などの気象条件だけの影響ではないのかもしれません。
ちなみにですが、このこちらの港に到着した場合、集落まで歩いていける距離ではないので、前浜の集落まで村営バスで移動することになります。バスは200円の前払いで、船に接続していますが、時間ロスと余分な経費がかかるのも事実…ですが、多幸湾海水浴場の白いビーチと青い海は前浜とはまた違う美しさがあって良いですよ。それに、作中の再現をしようと思うと、多幸湾に就航してもらわないとなので、手間は増えますが、喜ばしいことと思って受け入れましょう。
4.千両池への道

帆高が雨に濡れながら走っていた道です。こちらは似てる…というところで、本当にここがモデルかはちゃんと検証しないと何ともですね。先に現地を訪れた探訪者の方々もここだろうとおっしゃっているほか、私も事前のストリートビューの下調べでも、モデルがあるとしたら、この辺りしかないかなと思いました。
千両池は島を代表する観光スポットのひとつですので、そのままご覧になるのが良いと思います。
【さるびあ丸】

東海汽船の大型客船「さるびあ丸」です。さるびあ丸に関しては、トレーラーで登場していた2カット分だけ、比較画像があります。
といいながら、こちら、きちんとした回収が出来ていません。作中では帆高が東京に上ってくるシーンが描かれているので、作中のシーンを再現するには、東京行きのさるびあ丸に乗船する必要があります。今回は神津島に行く際はさるびあ丸、戻りは高速船を使用しました。そんなわけで、こちらはレインボーブリッジに合わせて撮影したものです。

同じカットですが、こちらは船に合わせて撮影したものです。この船の一番上のデッキは、さるびあ丸では航海船橋甲板と呼称されています。いずれにせよ、私のカメラでは広角が足りませんでした。

アンテナ?避雷針?なのか分かりませんが、航海船橋甲板の後部です。これも広角が全然足りません。これ以上後ろに下がれないので、広角が確保できないのです。全体的に作中では航海船橋甲板がすごく広く描かれていたような気がするのですが、実際はあまり歩ける場所がありません。


須賀に助けられた帆高が定食とビールをおごらされていた船内のレストランです。こちら致命的なミスを犯し、作中で出てきたのは4番テーブルだったのですが、そこは回収できませんでした。こういった客船ではよくあるのですが、レストラン営業時間外は休憩スペースとして開放されるものかと思っており、いざレストランの営業が終了する朝7時30分過ぎに向かったところ、見事に準備中となっており入室できませんでした。4番テーブルの位置は、外部からだと見えない位置です。作中の再現をしたければ、レストラン営業中に食事を取りに行くことをお勧めします。ちなみに1200円もする定食は扱っておらず、一番高いジャンボエビフライカレーでも1150円です。また、作中では980円もしたビールですが、実際は600円ですね。さすがにビール一杯で980円も取る客船のレストランは、探してもないのではw




あとは、なんとなく登場した様な気がする場所を…
なお、現在のさるびあ丸(2代目)は2020年6月5日に退役することになっており、現在、新造船(3代目のさるびあ丸)が建造中です。というわけで、作中に登場した現さるびあ丸に乗船できるのは、来年6月までなので、作中の雰囲気を味わい方はお早めに。ということで、帆高同様に6月12日に神津島から東京に向かうということは映画公開から一度もチャンスが無いというわけなのです。
【竹芝客船ターミナル】


船を降りた帆高と須賀圭介が会話していたのが、竹芝埠頭の竹芝客船ターミナルです。
うろ覚えですが、数カット出てきただけだったように思います。
以上です。
まだ、比較用に用意できる画像がないので何となく…というレベルになってしまうのですが。
神津島、『天気の子』の舞台どうこうとは無関係に、とても美しくて面白い島ですので、是非、訪れて欲しいです。
ちなみにですが、今回、舞台となる場所を巡るのには、レンタルバイクを活用しました。徒歩で多幸湾まで行くのはちょっと厳しいですし、起伏もあって自転車もしんどいと思います。その他の観光スポットを巡るのにも、原付が最強でしょう。
島には「レンタルバイク・スズキ」と「神津島オートサービス」という2つの店があり、料金体系などはいずれも同じようです。
3時間3300円(税・ガソリン代込み)で、「天気の子」の登場箇所と主要観光スポットは回れるかなという感じですが、私がレンタルした日は、片方のお店が満車、もう一方も自分が借りたのが最後の一台だったので、夏期はまず原付確保するのに苦労するかもしれないですね。島旅好きとしては、とにかく原付レンタルをオススメします。
今回は日帰りだったので、ちょっと物足りなかったので、次は天上山登山に挑戦したいものです。
令和元年7月19日に公開された新海誠監督の映画「天気の子」に舞台モデルとして登場した神津島に赴きました。

本作は当初より離島から東京に出てきた家出少年が主人公だと“あらすじ”で語られており、トレーラーが公開された際に、主人公帆高が東海汽船のさるびあ丸に乗船しているカットが含まれていたため、伊豆諸島のいずれかの島の出身なのだろうと推察されていました。普通に考えれば、通常さるびあ丸が就航している大島~利島~新島~式根島~神津島のいずれかということになるというわけです。

7月9日に公開された新たな映像では、フェリーの金額が入った帆高のメモが映り、ネット上での島の特定議論は更に白熱します。乗船日が6月となると、通称三八航路(三宅島~御蔵島~八丈島)に就航している橘丸がドッグ入りしており、さるびあ丸が三八航路に就航する時期だからです。

帆高の出身地はどの島だ…そういった議論を嘲笑う様な新PVでしたね。この結果、島の選択肢が広がった訳なのですが、6510円という乗船料金が分かっている為、学生割引で2割引になることを考えると、作中の島が実在の島の設定に準じている場合、金額的に選択肢は八丈島と神津島しかなくなりました。割引無しなら三宅島なんかの料金も含まれるので、全然絞られたわけでもなかったのですが、結果的には実際の料金設定を作中でも踏襲していたわけです。

個人的には、沢山の人が関わっている有名監督の新作であり、ロケハンもあったであろうにも関わらず、全くWeb上に情報が漏れて来ない事を考えると、「島の描写は実在の島の風景ではない。ただし過去の新海作品にも見られたら様に、モデル地は実在して、国内の何処かで撮影した資料を元に作画した」というのが最終的な予想でした。見事に外れてしまいました…
ただ、やっぱり島の描写は僅少でしたね。島の登場シーンが豊富で、神津島であることの必然性が要求されるほど重要な場所であったならば、プロデューサーや監督なども入った大規模なロケハンが生じた筈で、その場合、どう考えても関係者が大量にいて情報が漏洩しただろうと考えます。
前置きが長くなりましたが、離島巡りも趣味にしている当方にとっては、まだ未上陸で、いずれ訪問すべく準備もしていた島でしたので、折角なら「天気の子」熱がアツい内に訪問しようと思い立ち、公開日翌日の23時に東京竹芝桟橋を出航する“さるびあ丸”に乗って神津島に赴いたというわけです。ちなみにですが、神津島は私の大好きな玉井雪雄先生の漫画『オメガトライブ』に出てくる姉島のモデルでして、場所の特定作業で元々ストリートビューで結構チェックをしていたので、意外と頭の中には島の風景が最初から刻まれていました。
さて、比較画像ですが、神津島の他に映画のエンドロールで協力としてクレジットされていた東海汽船の“さるびあ丸”、さるびあ丸の到着する竹芝埠頭の3つに分けています。先ずは伊豆諸島神津島から。
【神津島】
1.東京都立神津高等学校


敷地外から撮影可能な登場カットはこの2枚だけだったと思います。左は校門前の道路、右は体育館と校舎です。
あの体育館の中で、卒業式が行われていたわけですね。
神津高校のホームページに、卒業後の進路が掲載されているのですが、それによると平成30年度の卒業生は8人の様です。
作中でもかなり人数の少ない卒業式でしたが、全校生徒合わせても20~30名程度しか在校生はいないようですね。
2.はるか展望台 東屋

神津高校の校門のすぐ西側の道路沿いにあります。Googleマップには「はるか展望台」と記載されていて、地元の方のツイートなどでもこの表現が見かけられたので、はるか展望台と記載しましたが、現地に行ったところ、特に名称の入った看板などはなく、観光マップにも記載はされていません。
いずにれせよ、前浜海岸の白いビーチを眼下に望む素晴らしい眺望の展望台であることは間違いありません。そこにある東屋なのですが、訪問時には立ち入りが禁止されていました。3名ほどの地元の方が作業をしておられ、周辺全体が工事中といった感じです。東屋ごと解体されるということはないと思いますが…


この東屋では卒業式の後、後輩に帆高が告白!?されていたわけですが、もうちょっとアップのカットも幾つかあったような記憶ですが、どんなアングルか曖昧です。
3.多幸湾


神津島には船が着く港が2つあり、メインの集落に近いのが神津島港(前浜港)。この港の反対側にあるのが多幸湾三浦港です。作中に登場していたのはこのメイン集落と離れた多幸湾だったように思います。港の向き的に北風が吹く冬場は多幸湾に就航してたりしそうですが、帆高が家出した6月の時期っていうのはどうなんでしょう。どちらかというとレアなんじゃないかという気がするんですが、実際、私が訪問した日も“さるびあ丸”と下田と神津島を結ぶ“フェリーあぜりあ”は多幸湾に入港しました。
ちなみにですが、同日、高速船は全て前浜港に就航してましたので、単純に風や波などの気象条件だけの影響ではないのかもしれません。
ちなみにですが、このこちらの港に到着した場合、集落まで歩いていける距離ではないので、前浜の集落まで村営バスで移動することになります。バスは200円の前払いで、船に接続していますが、時間ロスと余分な経費がかかるのも事実…ですが、多幸湾海水浴場の白いビーチと青い海は前浜とはまた違う美しさがあって良いですよ。それに、作中の再現をしようと思うと、多幸湾に就航してもらわないとなので、手間は増えますが、喜ばしいことと思って受け入れましょう。
4.千両池への道

帆高が雨に濡れながら走っていた道です。こちらは似てる…というところで、本当にここがモデルかはちゃんと検証しないと何ともですね。先に現地を訪れた探訪者の方々もここだろうとおっしゃっているほか、私も事前のストリートビューの下調べでも、モデルがあるとしたら、この辺りしかないかなと思いました。
千両池は島を代表する観光スポットのひとつですので、そのままご覧になるのが良いと思います。
【さるびあ丸】

東海汽船の大型客船「さるびあ丸」です。さるびあ丸に関しては、トレーラーで登場していた2カット分だけ、比較画像があります。
といいながら、こちら、きちんとした回収が出来ていません。作中では帆高が東京に上ってくるシーンが描かれているので、作中のシーンを再現するには、東京行きのさるびあ丸に乗船する必要があります。今回は神津島に行く際はさるびあ丸、戻りは高速船を使用しました。そんなわけで、こちらはレインボーブリッジに合わせて撮影したものです。

同じカットですが、こちらは船に合わせて撮影したものです。この船の一番上のデッキは、さるびあ丸では航海船橋甲板と呼称されています。いずれにせよ、私のカメラでは広角が足りませんでした。

アンテナ?避雷針?なのか分かりませんが、航海船橋甲板の後部です。これも広角が全然足りません。これ以上後ろに下がれないので、広角が確保できないのです。全体的に作中では航海船橋甲板がすごく広く描かれていたような気がするのですが、実際はあまり歩ける場所がありません。


須賀に助けられた帆高が定食とビールをおごらされていた船内のレストランです。こちら致命的なミスを犯し、作中で出てきたのは4番テーブルだったのですが、そこは回収できませんでした。こういった客船ではよくあるのですが、レストラン営業時間外は休憩スペースとして開放されるものかと思っており、いざレストランの営業が終了する朝7時30分過ぎに向かったところ、見事に準備中となっており入室できませんでした。4番テーブルの位置は、外部からだと見えない位置です。作中の再現をしたければ、レストラン営業中に食事を取りに行くことをお勧めします。ちなみに1200円もする定食は扱っておらず、一番高いジャンボエビフライカレーでも1150円です。また、作中では980円もしたビールですが、実際は600円ですね。さすがにビール一杯で980円も取る客船のレストランは、探してもないのではw




あとは、なんとなく登場した様な気がする場所を…
なお、現在のさるびあ丸(2代目)は2020年6月5日に退役することになっており、現在、新造船(3代目のさるびあ丸)が建造中です。というわけで、作中に登場した現さるびあ丸に乗船できるのは、来年6月までなので、作中の雰囲気を味わい方はお早めに。ということで、帆高同様に6月12日に神津島から東京に向かうということは映画公開から一度もチャンスが無いというわけなのです。
【竹芝客船ターミナル】


船を降りた帆高と須賀圭介が会話していたのが、竹芝埠頭の竹芝客船ターミナルです。
うろ覚えですが、数カット出てきただけだったように思います。
以上です。
まだ、比較用に用意できる画像がないので何となく…というレベルになってしまうのですが。
神津島、『天気の子』の舞台どうこうとは無関係に、とても美しくて面白い島ですので、是非、訪れて欲しいです。
ちなみにですが、今回、舞台となる場所を巡るのには、レンタルバイクを活用しました。徒歩で多幸湾まで行くのはちょっと厳しいですし、起伏もあって自転車もしんどいと思います。その他の観光スポットを巡るのにも、原付が最強でしょう。
島には「レンタルバイク・スズキ」と「神津島オートサービス」という2つの店があり、料金体系などはいずれも同じようです。
3時間3300円(税・ガソリン代込み)で、「天気の子」の登場箇所と主要観光スポットは回れるかなという感じですが、私がレンタルした日は、片方のお店が満車、もう一方も自分が借りたのが最後の一台だったので、夏期はまず原付確保するのに苦労するかもしれないですね。島旅好きとしては、とにかく原付レンタルをオススメします。
今回は日帰りだったので、ちょっと物足りなかったので、次は天上山登山に挑戦したいものです。

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