綺麗にしてもらえますか。(熱海市周辺部・初島)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
綺麗にしてもらえますか。(熱海中心部:糸川以東)【舞台探訪・聖地巡礼】
綺麗にしてもらえますか。(熱海中心部:糸川以西)【舞台探訪・聖地巡礼】
綺麗にしてもらえますか。(熱海市周辺部・初島)【舞台探訪・聖地巡礼】
綺麗にしてもらえますか。(熱海市外)【舞台探訪・聖地巡礼】
「ヤングガンガン」にて連載中のはっとりみつる先生の漫画『綺麗にしてもらえますか。』の舞台を訪ねて来ました。本作は熱海市役所が取材協力しているだけあって、実在の風景が精緻に描かれており、作中で改変されているのは今のところ「キンメクリーニング」と「いしもち」位のものかと思います。温泉地という設定が存分に活かされた話の内容で、ストーリーと舞台設定が不可分な作品となっているので、現地に足を運んでみたいという気持ちにさせられる作品となっています。

訪問の参考用に記事を冒頭の4つに分割してあります。
熱海の中心部に関しては、大まかに熱海駅方面と来宮駅方面で分けてあり、その境界を糸川としました。
糸川は熱海の中心部を流れる小さな川ですが、川沿いには早咲きの桜が植栽されていたりして、市民の憩いの場として親しまれている川です。
というわけで、この記事は熱海市の周辺部分の舞台を巡ったものです。
さらに、周辺部を■伊豆山/■多賀/■網代/■初島の4つに分割してあります。
なお、最新の訪問日は2022年5月4日で、8巻(56話)までの分を収載しています。
■伊豆山
【伊豆山神社】

4巻裏表紙。別表神社にも列せられる歴史のある大きな神社です。

24話。神社の入口。

24話。長い階段を登っていると、その途中にある鳥居にこの神社名の板がついていました。

24話。伊豆山神社は山の斜面にある神社です。急峻な階段が参道から続いています。

24話。走ると危ないですよ…

24話。こちらは神社の境内より下の部分です。神社の入口に至るまでも、長い参道の階段が続いており、もう少しで境内…というところにこの風景があります。
【走り湯近くの階段】

7話。伊豆山神社から階段をずっと下ってくると、伊豆山温泉を抜けて「走り湯」に辿り着きます。伊豆山温泉の左手を抜けて歩いていくと、この階段の辺りにでます。上に見える建造物は旅館の廃墟のようです。

7話。奥に見えるのは相模湾です。これはうまく海との位置関係や金網の角度が合うところを見出せませんでした。
【伊豆山港】

4巻扉絵イラスト。赤い橋が印象的なカットです。
【アカオハーブ&ローズガーデン】

45話扉絵。噴水のある花壇のところ、金目さんが座っていました。
■多賀
【伊豆多賀駅】

8話。本間さん宅から帰る際にホームと駅舎が登場しました。
【熱海高校】

24話。毬祥らが通う学校のモデル。そもそも熱海市内の高校はこの「静岡県立熱海高等学校」しかないということもありますが、伊東線を使って通学している点や、この近辺からと思われる眺めのカットが出てきていることから、位置モデルになっていると推察できます。校舎の外観が参考になっているかはよく分かりません。写真は高校の前の通りから撮影したもの。
■網代
【網代駅】

13話。クリーニングの集配って2つも離れた駅まで行って採算取れるんですかね…

13話。駅舎。
【旧網代中学校】

13話。2006年3月に閉校になっていますが、テレビ番組等のロケで頻繁に活用されています。“ロケまわりの許諾に寛容でおなじみ 熱海”とかネタにする「水曜日のダウンタウン」とか。本作でも取材協力にクレジットされています。校庭のカットも登場するので確認したかったのですが、敷地内には入れないようになっていました。
■初島
【定期船】

18話。作中でもカモメらしきものが飛んでいましたが、冬の時期はユリカモメが定期船の周りに群がるのが名物になっています。あれ?作中の時期は夏。これはユリカモメではないということになりますが、耳の後ろに黒い部分もあるのでユリカモメでしょうね。取材時は夏ではなかったのだと推察されます。

18話。ああっ…最上部甲板の様子、一致しません。初島航路には「イル ド バカンス 三世号」と「イル ド バカンス プレミア」が就航しているのですが、作中で乗船しているのは「イル ド バカンス プレミア」の方です。冬場に交代でドックに入るのですが、訪問時は残念ながら「イル ド バカンス 三世号」しか就航していませんでした。

18話。てなわけで前方も後方も一致せず。

18話。あれが初島です。個人的なことになりますが、10年振りの訪問です。

19話。帰りの船の中。これも「イル ド バカンス 三世号」で撮影してみたのですが、意外と似てはいますね。
【初島港】

18話。というわけで船のカットは完全一致はしませんので、雰囲気だけ…

18話。熱海港の堤防、Googleマップでは表示されませんので、舞台マップでは海の上に位置をプロットしてあります。

19話。堤防の外海がわは消波ブロックがたくさんで、なかなか荒々しい雰囲気です。

19話。この堤防の上、凄い数の釣り人が並んでいました。観光地としてかなりの来島のある初島ですが、太公望も多そうです。

19話。作中では“伊東”の文字がありますが、2019年3月31日をもって、伊東と初島を結ぶ定期航路の運航は終了しています。連載時にはまだ就航していたのです。

19話。熱海港の堤防の一番先端にある航路標識です。こういうのって“灯台”って扱いでいいんですかね。

18話。熱海港の入口にあるお出迎えの看板。ヤシの実の上部は破損してなくなっていました。

18話。船を降りた後、先に堤防回りの写真を収めたあと、ここに向かいました。人がたくさんいて写真撮りづらいので。

19話。看板の裏側はこうなっています。
【初島漁協スーパー】

18話。漁協が運営する売店です。お土産ものなんかも売っていました。内部も一致しています。初島港を出てすぐ右手にあります。
【食堂街】

18話。漁協スーパーの反対側、初島港を出てすぐ左手側が飲食店の立ち並ぶ食堂街です。手前のお店が「磯料理みやした」、その奥が「中石亭」。

18話。店内のカットを頼りに各お店の中を覘いてみたのだですが、一致するところがなく、モデルのお店が見つけられませんでした。食堂街のお店ではない可能性も勿論ありますが。そんなわけで、外観が作中に写り込んでいる「中石亭」で海鮮丼を頂きました。
【宮の前集落周辺】

18話。島の北部にあり、大半の島民が居住している初島の集落です。「民宿丸喜」そのまま、何の改変もなく名称、使われてます。

18話。初島のエピソードでもっとも印象的なシーンがこの高台のシーンかと思います。集落の南東側の坂道を上った上にあります。

18話。宮の浦の集落は、家屋の南側でいきなり標高が高くなる断崖です。急傾斜地崩壊危険区域に指定されていました。これがその坂です。

18話。完全には一致しませんでしたが、まあ、ここですね。
【PICA初島】

18話。「アジアンガーデンR-Asia」内にある場所です。こちら一致する場所は何処かにあるのでしょうが、全く同じところは見つけられなかったので、とりあえず。この構造物があることで、R-Asia内の何処かであることは間違いないと云えます。

18話。「アジアンガーデンR-Asia」初鮎がくつろいでいたハンモック、園内にいっぱいあります。なお、この「アジアンガーデンR-Asia」への入園は有料となっています。入園料は950円ですが、乗船券と入園料がセットになったお得なチケットがあり、熱海港で乗船券買う時にセットで購入するのが良いと思います。

18話。「アジアンガーデンR-Asia」ハンモックとテーブル・椅子は園内に沢山置かれています。冬だったので、お客はあまりいませんでした。

18話。「アジアンガーデンR-Asia」入園口入って正面がこんな風景です。奥に見える建物は「Bar Sabaai」というお店。

18話。「海のプール」夏期限定営業ですが、プールサイド近くまでは入ることができるようになっていました。かえって写真撮れるのは夏意外の時期ですね、これ。

18話。「海のプール」脱衣所等が入っているプール前の建物です。

18話。「海のプール」上記と同じ建物。

18話。海泉浴の施設「島の湯」。海が湯舟の前に広がる絶景の温浴施設です。当然ながら内部の写真はありませんが、中もしっかりモデルとして描かれています。利用料は900円。こちらも乗船券とセットのチケットを購入すると安くなります。初島はほかに「初島アドベンチャーSARUTOBI」のアスレチックらしきものが出てきますが、ワンカットだけですし、本作の舞台を廻る目的であるならば、『温浴セット券(往復乗船券+R-Asia入園券+島の湯 入湯券)』3,800円を購入して初島に渡るのが良いと思います。別々に購入するより540円安くなります。
【初島灯台】

18話。初島のシンボル初島灯台です。

18話。灯台に上るのは有料で、200円掛かります。

3巻裏表紙。実際には奥に富士山が見えるアングルだと、階段部分が写り込みます。残念ながら訪問時には富士山は見えていませんでしたが…
というわけで、比較画像は以上になります。
初島への訪問は、12時00分熱海港初で島に渡り、15時20分初島港初で熱海に戻ったので、滞在時間は3時間弱でしたが、上記を回り切るので精一杯という感じでした。もちろん、特定作業をしながらだったので時間を要したこともありますので、ブログやマップを参考にしながら訪問すれば、私ほどは時間は掛からないと思いますが、島をきちんと楽しみながら本作の舞台を回ろうとお思いなら、4時間以上の滞在時間を確保することをオススメします。
①熱海中心部(熱海駅側:糸川以東) ※マップ上では「オレンジ」
②熱海中心部(来宮駅側:糸川以西) ※マップ上では「青」
③熱海市周辺部 ※マップ上では「紫」
④熱海市外 ※マップ上では「緑」
綺麗にしてもらえますか。(熱海中心部:糸川以東)【舞台探訪・聖地巡礼】
綺麗にしてもらえますか。(熱海中心部:糸川以西)【舞台探訪・聖地巡礼】
綺麗にしてもらえますか。(熱海市周辺部・初島)【舞台探訪・聖地巡礼】
綺麗にしてもらえますか。(熱海市外)【舞台探訪・聖地巡礼】
「ヤングガンガン」にて連載中のはっとりみつる先生の漫画『綺麗にしてもらえますか。』の舞台を訪ねて来ました。本作は熱海市役所が取材協力しているだけあって、実在の風景が精緻に描かれており、作中で改変されているのは今のところ「キンメクリーニング」と「いしもち」位のものかと思います。温泉地という設定が存分に活かされた話の内容で、ストーリーと舞台設定が不可分な作品となっているので、現地に足を運んでみたいという気持ちにさせられる作品となっています。

訪問の参考用に記事を冒頭の4つに分割してあります。
熱海の中心部に関しては、大まかに熱海駅方面と来宮駅方面で分けてあり、その境界を糸川としました。
糸川は熱海の中心部を流れる小さな川ですが、川沿いには早咲きの桜が植栽されていたりして、市民の憩いの場として親しまれている川です。
というわけで、この記事は熱海市の周辺部分の舞台を巡ったものです。
さらに、周辺部を■伊豆山/■多賀/■網代/■初島の4つに分割してあります。
なお、最新の訪問日は2022年5月4日で、8巻(56話)までの分を収載しています。
■伊豆山
【伊豆山神社】

4巻裏表紙。別表神社にも列せられる歴史のある大きな神社です。

24話。神社の入口。

24話。長い階段を登っていると、その途中にある鳥居にこの神社名の板がついていました。

24話。伊豆山神社は山の斜面にある神社です。急峻な階段が参道から続いています。

24話。走ると危ないですよ…

24話。こちらは神社の境内より下の部分です。神社の入口に至るまでも、長い参道の階段が続いており、もう少しで境内…というところにこの風景があります。
【走り湯近くの階段】

7話。伊豆山神社から階段をずっと下ってくると、伊豆山温泉を抜けて「走り湯」に辿り着きます。伊豆山温泉の左手を抜けて歩いていくと、この階段の辺りにでます。上に見える建造物は旅館の廃墟のようです。

7話。奥に見えるのは相模湾です。これはうまく海との位置関係や金網の角度が合うところを見出せませんでした。
【伊豆山港】

4巻扉絵イラスト。赤い橋が印象的なカットです。
【アカオハーブ&ローズガーデン】

45話扉絵。噴水のある花壇のところ、金目さんが座っていました。
■多賀
【伊豆多賀駅】

8話。本間さん宅から帰る際にホームと駅舎が登場しました。
【熱海高校】

24話。毬祥らが通う学校のモデル。そもそも熱海市内の高校はこの「静岡県立熱海高等学校」しかないということもありますが、伊東線を使って通学している点や、この近辺からと思われる眺めのカットが出てきていることから、位置モデルになっていると推察できます。校舎の外観が参考になっているかはよく分かりません。写真は高校の前の通りから撮影したもの。
■網代
【網代駅】

13話。クリーニングの集配って2つも離れた駅まで行って採算取れるんですかね…

13話。駅舎。
【旧網代中学校】

13話。2006年3月に閉校になっていますが、テレビ番組等のロケで頻繁に活用されています。“ロケまわりの許諾に寛容でおなじみ 熱海”とかネタにする「水曜日のダウンタウン」とか。本作でも取材協力にクレジットされています。校庭のカットも登場するので確認したかったのですが、敷地内には入れないようになっていました。
■初島
【定期船】

18話。作中でもカモメらしきものが飛んでいましたが、冬の時期はユリカモメが定期船の周りに群がるのが名物になっています。あれ?作中の時期は夏。これはユリカモメではないということになりますが、耳の後ろに黒い部分もあるのでユリカモメでしょうね。取材時は夏ではなかったのだと推察されます。

18話。ああっ…最上部甲板の様子、一致しません。初島航路には「イル ド バカンス 三世号」と「イル ド バカンス プレミア」が就航しているのですが、作中で乗船しているのは「イル ド バカンス プレミア」の方です。冬場に交代でドックに入るのですが、訪問時は残念ながら「イル ド バカンス 三世号」しか就航していませんでした。

18話。てなわけで前方も後方も一致せず。

18話。あれが初島です。個人的なことになりますが、10年振りの訪問です。

19話。帰りの船の中。これも「イル ド バカンス 三世号」で撮影してみたのですが、意外と似てはいますね。
【初島港】

18話。というわけで船のカットは完全一致はしませんので、雰囲気だけ…

18話。熱海港の堤防、Googleマップでは表示されませんので、舞台マップでは海の上に位置をプロットしてあります。

19話。堤防の外海がわは消波ブロックがたくさんで、なかなか荒々しい雰囲気です。

19話。この堤防の上、凄い数の釣り人が並んでいました。観光地としてかなりの来島のある初島ですが、太公望も多そうです。

19話。作中では“伊東”の文字がありますが、2019年3月31日をもって、伊東と初島を結ぶ定期航路の運航は終了しています。連載時にはまだ就航していたのです。

19話。熱海港の堤防の一番先端にある航路標識です。こういうのって“灯台”って扱いでいいんですかね。

18話。熱海港の入口にあるお出迎えの看板。ヤシの実の上部は破損してなくなっていました。

18話。船を降りた後、先に堤防回りの写真を収めたあと、ここに向かいました。人がたくさんいて写真撮りづらいので。

19話。看板の裏側はこうなっています。
【初島漁協スーパー】

18話。漁協が運営する売店です。お土産ものなんかも売っていました。内部も一致しています。初島港を出てすぐ右手にあります。
【食堂街】

18話。漁協スーパーの反対側、初島港を出てすぐ左手側が飲食店の立ち並ぶ食堂街です。手前のお店が「磯料理みやした」、その奥が「中石亭」。

18話。店内のカットを頼りに各お店の中を覘いてみたのだですが、一致するところがなく、モデルのお店が見つけられませんでした。食堂街のお店ではない可能性も勿論ありますが。そんなわけで、外観が作中に写り込んでいる「中石亭」で海鮮丼を頂きました。
【宮の前集落周辺】

18話。島の北部にあり、大半の島民が居住している初島の集落です。「民宿丸喜」そのまま、何の改変もなく名称、使われてます。

18話。初島のエピソードでもっとも印象的なシーンがこの高台のシーンかと思います。集落の南東側の坂道を上った上にあります。

18話。宮の浦の集落は、家屋の南側でいきなり標高が高くなる断崖です。急傾斜地崩壊危険区域に指定されていました。これがその坂です。

18話。完全には一致しませんでしたが、まあ、ここですね。
【PICA初島】

18話。「アジアンガーデンR-Asia」内にある場所です。こちら一致する場所は何処かにあるのでしょうが、全く同じところは見つけられなかったので、とりあえず。この構造物があることで、R-Asia内の何処かであることは間違いないと云えます。

18話。「アジアンガーデンR-Asia」初鮎がくつろいでいたハンモック、園内にいっぱいあります。なお、この「アジアンガーデンR-Asia」への入園は有料となっています。入園料は950円ですが、乗船券と入園料がセットになったお得なチケットがあり、熱海港で乗船券買う時にセットで購入するのが良いと思います。

18話。「アジアンガーデンR-Asia」ハンモックとテーブル・椅子は園内に沢山置かれています。冬だったので、お客はあまりいませんでした。

18話。「アジアンガーデンR-Asia」入園口入って正面がこんな風景です。奥に見える建物は「Bar Sabaai」というお店。

18話。「海のプール」夏期限定営業ですが、プールサイド近くまでは入ることができるようになっていました。かえって写真撮れるのは夏意外の時期ですね、これ。

18話。「海のプール」脱衣所等が入っているプール前の建物です。

18話。「海のプール」上記と同じ建物。

18話。海泉浴の施設「島の湯」。海が湯舟の前に広がる絶景の温浴施設です。当然ながら内部の写真はありませんが、中もしっかりモデルとして描かれています。利用料は900円。こちらも乗船券とセットのチケットを購入すると安くなります。初島はほかに「初島アドベンチャーSARUTOBI」のアスレチックらしきものが出てきますが、ワンカットだけですし、本作の舞台を廻る目的であるならば、『温浴セット券(往復乗船券+R-Asia入園券+島の湯 入湯券)』3,800円を購入して初島に渡るのが良いと思います。別々に購入するより540円安くなります。
【初島灯台】

18話。初島のシンボル初島灯台です。

18話。灯台に上るのは有料で、200円掛かります。

3巻裏表紙。実際には奥に富士山が見えるアングルだと、階段部分が写り込みます。残念ながら訪問時には富士山は見えていませんでしたが…
というわけで、比較画像は以上になります。
初島への訪問は、12時00分熱海港初で島に渡り、15時20分初島港初で熱海に戻ったので、滞在時間は3時間弱でしたが、上記を回り切るので精一杯という感じでした。もちろん、特定作業をしながらだったので時間を要したこともありますので、ブログやマップを参考にしながら訪問すれば、私ほどは時間は掛からないと思いますが、島をきちんと楽しみながら本作の舞台を回ろうとお思いなら、4時間以上の滞在時間を確保することをオススメします。
①熱海中心部(熱海駅側:糸川以東) ※マップ上では「オレンジ」
②熱海中心部(来宮駅側:糸川以西) ※マップ上では「青」
③熱海市周辺部 ※マップ上では「紫」
④熱海市外 ※マップ上では「緑」
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