へやキャン△(身延町)【舞台探訪・聖地巡礼】
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『ゆるキャン△』の番外編的な作品『へやキャン△』のアニメ版、第4話「ある日のしまりん」にて登場した身延町の舞台モデルを訪ねて来ました。4話ではしまりんが自宅の近所を歩いている描写が登場しますが、それが実在の場所をモデルにしているというわけです。
本作の監督にして、絵コンテと演出も務める神保昌登監督がTwitterでロケハン写真をアップしていましたが、それにもはっきりと“古関”の文字が見てとれましたので、誰が見てもすぐに、ここだ…というのは分かる状態になってました。というわけで、身延町の古関地区との比較写真です。といっても、2カットだけですが。
【山梨県身延町古関】

県道404号線沿い、身延町役場古関出張所の前あたりです。

大体同じ場所を反対方向(北から南)に見たもの。古関は本栖高校のモデルのある甲斐常葉駅付近の集落と本栖湖の中間あたりにある集落です。
訪問した際、身延町ほか峡南地域5町では「ゆるキャン△梨っ子町めぐり」という「ゆるキャン△」とのコラボイベントが開催されており、古関地区から5kmほど離れたアニメの本栖高校のモデルであり、実写版ドラマのロケ地でもある旧下部小学校・中学校が「本栖高校自由参観日」と題して、一般公開されていました。


図書室や野クル部室など、ドラマのロケセットを見ることが出来る貴重な機会でした。

こちら、部室のロケセット。かなり狭いです。


こちらはEDでもおなじみの図書室ですが、全てロケのために組まれたセットで、実際には音楽室だった場所だそうです。




ロケセット以外でも、もともと設置されているパネルなんかもあります。視聴覚室の黒板にはドラマのキャストのサインなどが描かれていました。2019年12月28日の日付になっていました。結構、最近ですね。




校庭では、このイベントに合わせてのお披露目となった「ゆるキャン△」ラッピングの町営バスが展示されていました。側面はなぜか「へやキャン△」になっていました。内部はポスターやステッカーで装飾されていました。


地域のお店・施設を利用すると貰える、イベント共通記念カード「ゆるキャン△梨っ子通学定期券」の配布もあったのですが、何とか全3種コンプリート。各務原なでしこは内船駅、犬山あおいと大垣千明は波高島駅が最寄り駅となっているので、そこから高校のある甲斐常葉駅までの定期券という設定になっています。


そして、その身延線を保有するJR東海は、今回のイベントに合わせて急行「ゆるキャン△梨っ子」号なる特別列車を設定。JR東海らしからぬ本気度で、アニメファン・鉄道ファンを驚かせました。
こんな感じで「ゆるキャン△梨っ子町めぐり」は、地域を挙げた一大イベントになっており、「ゆるキャン△」と舞台モデル地とのコラボイベントとしては、これまでで最大のものになっていると思います。その最初の週末前にOAされた「へやキャン△」4話で身延町が登場するなんて、なんていいタイミングなんでしょうか。

というわけで、身延町古関の舞台めぐりと、簡単なイベントレポートでした。
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本作の監督にして、絵コンテと演出も務める神保昌登監督がTwitterでロケハン写真をアップしていましたが、それにもはっきりと“古関”の文字が見てとれましたので、誰が見てもすぐに、ここだ…というのは分かる状態になってました。というわけで、身延町の古関地区との比較写真です。といっても、2カットだけですが。
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県道404号線沿い、身延町役場古関出張所の前あたりです。

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地域のお店・施設を利用すると貰える、イベント共通記念カード「ゆるキャン△梨っ子通学定期券」の配布もあったのですが、何とか全3種コンプリート。各務原なでしこは内船駅、犬山あおいと大垣千明は波高島駅が最寄り駅となっているので、そこから高校のある甲斐常葉駅までの定期券という設定になっています。


そして、その身延線を保有するJR東海は、今回のイベントに合わせて急行「ゆるキャン△梨っ子」号なる特別列車を設定。JR東海らしからぬ本気度で、アニメファン・鉄道ファンを驚かせました。
こんな感じで「ゆるキャン△梨っ子町めぐり」は、地域を挙げた一大イベントになっており、「ゆるキャン△」と舞台モデル地とのコラボイベントとしては、これまでで最大のものになっていると思います。その最初の週末前にOAされた「へやキャン△」4話で身延町が登場するなんて、なんていいタイミングなんでしょうか。

というわけで、身延町古関の舞台めぐりと、簡単なイベントレポートでした。
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