スーパーカブ(箱根)【舞台探訪・聖地巡礼】
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スーパーカブ(箱根)【舞台探訪・聖地巡礼】
トネ・コーケン先生原作で、2017年12月から「コミックNewtype」において蟹丹先生作画による漫画版が連載されている『スーパーカブ』の舞台を訪ねて来ました。本作のメイン舞台は山梨県北杜市となっておりますが、今回訪問したのは13話で鎌倉に行く道中で登場する箱根周辺です。
【ふじみ茶屋】

御殿場から箱根に入る際に通る乙女峠にある飲食店・お土産屋さんです。改修されていて、作中の大きな看板は今は存在していません。山梨から鎌倉に向かうとすると、国道246号線か箱根経由ということになるのでしょうが、富士山の須走口を経由した関係でしょうかね、箱根ルートを選択したのは。湯元まで片側1車線、ずっとある道路なのでいいですが、勾配もきついし、路側帯もほとんどないので、原付で走るのはしんどい気がしますが、逆にスクーターではなくカブだからこその選択な気もします。仙石原越えたらエンブレ使いたいところですし。ちなみに、このお店は神奈川県ではなく、静岡県御殿場市に所在しています。
【箱根てのゆ】

ここから先の箱根の登場箇所は、箱根の中でも高級旅館が軒を連ねる宮ノ下になります。「てのゆ」は残念ながら2019年に閉館してしまっています。作中では「めのゆ」となっていました。
【富士屋ホテル花御殿】

宮の下温泉を代表する旅館、「富士屋ホテル」です。作中に登場するのは花御殿という建物です。
【宮の下交差点】

箱根を湯元から仙石原まで突き抜ける国道138号線と、国道1号線が交わる交差点です。

138号線沿いの宮の下の中心部とでもいったらいいでしょうか。交差点から少し南東側になります。
【エクシブ箱根離宮】

小熊が将来自分がお金持ちになったら何に乗っているのだろうか…と想像する物語の中で重要を担っているロールス・ロイス風の黒塗りの高級車。 カブを追い抜いて最終的に入っていったのがエクシブでした。須走口五合目を終えて鎌倉へ向かう小熊。 疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう…ことはありませんでした。良かったです。
というわけで、以上、箱根の登場場所でした。
いつか私も原付で箱根を隅から隅まで巡ってみたいです。
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【ふじみ茶屋】

御殿場から箱根に入る際に通る乙女峠にある飲食店・お土産屋さんです。改修されていて、作中の大きな看板は今は存在していません。山梨から鎌倉に向かうとすると、国道246号線か箱根経由ということになるのでしょうが、富士山の須走口を経由した関係でしょうかね、箱根ルートを選択したのは。湯元まで片側1車線、ずっとある道路なのでいいですが、勾配もきついし、路側帯もほとんどないので、原付で走るのはしんどい気がしますが、逆にスクーターではなくカブだからこその選択な気もします。仙石原越えたらエンブレ使いたいところですし。ちなみに、このお店は神奈川県ではなく、静岡県御殿場市に所在しています。
【箱根てのゆ】

ここから先の箱根の登場箇所は、箱根の中でも高級旅館が軒を連ねる宮ノ下になります。「てのゆ」は残念ながら2019年に閉館してしまっています。作中では「めのゆ」となっていました。
【富士屋ホテル花御殿】

宮の下温泉を代表する旅館、「富士屋ホテル」です。作中に登場するのは花御殿という建物です。
【宮の下交差点】

箱根を湯元から仙石原まで突き抜ける国道138号線と、国道1号線が交わる交差点です。

138号線沿いの宮の下の中心部とでもいったらいいでしょうか。交差点から少し南東側になります。
【エクシブ箱根離宮】

小熊が将来自分がお金持ちになったら何に乗っているのだろうか…と想像する物語の中で重要を担っているロールス・ロイス風の黒塗りの高級車。 カブを追い抜いて最終的に入っていったのがエクシブでした。須走口五合目を終えて鎌倉へ向かう小熊。 疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう…ことはありませんでした。良かったです。
というわけで、以上、箱根の登場場所でした。
いつか私も原付で箱根を隅から隅まで巡ってみたいです。
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