幻影ヲ駆ケル太陽(大阪)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
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幻影ヲ駆ケル太陽(長崎9話~13話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(大阪編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2013年7月より放送中のオリジナルアニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」の聖地巡礼に行ってきました。
と云っても第5話の大阪シーンだけですがw
※以下、5話のネタバレを含むのでご注意ください。
◆幻影ヲ駆ケル太陽 長崎編(訪問時最新話8話)◆はこちら

本作品は長崎市をモデルにした「永瀧」という架空の街がメインの舞台ですが、5話でまさかの大阪登場です。
放送直後の探訪を久々にやってみました。


関西弁が気になって仕方なかった“白金ぎんか”ちゃん。
今回は、彼女の掘り下げ回というわけですね。
いきなり、関西弁のステレオタイプな大阪のおっさんみたいのが出てきて、間違いなく、これは父親なのだろうなと思ったら、案の定でした。てか、こんなおっさん大阪で見たことないですけどねw
『サンチョ・パンサ』というディスカウントチェーンの社長さんということです。
本社は大阪ということなんでしょうね。


そして、親父さんの大学の同級生だったという本田さん。
登場早々、ダエモニア化するフラグ立ちまくりな感じでしたが、見事にダエモニアになっちゃいましたねw
基本的にシリアスな雰囲気の本作ですが、経営しているお店の名前が「ラ・ポンチョ」ってw
サンチョ・パンサも大概ですがwww
さて、舞台探訪に移りまししょうか。
親父さんが本田さんとの学生時代を振り返る回想シーンで、大阪感あるものという選択なのか「大阪城」「道頓堀」「四天王寺」が登場します。
【大阪城】


西の丸庭園から撮影しました。最初探訪した際には西の丸が工事中で入ることが出来なかったため、どこからこの絵が撮れるのか、幾ら歩き廻っても分かりませんでした。西の丸庭園は入園料200円が掛かるのと、開園時間が決まっているので、探訪の際はご注意下さい。2013年5月頃~8月30日までが工事期間だったようで、現在は入園可能です。
【四天王寺】

大阪・五重塔でひたすら画像検索して特定しましたw
塔のある場所の角度なんかは微妙に一致しませんね。というより、やや上から眺めた様な図な感じです。
【道頓堀】

もはや説明不要の大阪を象徴するランドマークです。
そして、第4話も視聴率絶好調の8月4日放送の「半沢直樹」で、ちょうど道頓堀が出てきました!
↓せっかくなので、オマケですw

【大阪市中央公会堂】

ここは長崎の洋館だと思って完全に油断していました。作中ではギンカの親父さんが突然「パーチィじゃ。」とか言い出してリムジンでパーティ会場であるこの洋館に向かうわけなので、当然永瀧の何処かにあるものだとばかり思っていました。5話は回想シーンも大阪なので、まさか永瀧の方で出てくる建物が大阪にモデルがあるとは思いもしなかったわけです。全体的に作中の方が横に長い感じでちょっと違いますけれども。

作中の建物内と実際の建物内は、似ている様には見えますが、ちょっと違う感じにも見えます。
雰囲気が近いのは中集会室ですかね。
⇒大阪市中央公会堂ホームページ
残念ながら、有料で貸し出している部屋なので内部の撮影は出来ておりません。
何処まで一致するやら。
そして、ダエモニアとなってしまった本田さんが暴れ廻るシーン。

明確な描写はないですが、大阪の飲み屋街でこういう雰囲気の場所は「北新地」あたりかなと思います。
十三とか天六とか、大阪ならではって雰囲気なら別の飲み屋街も幾らでもありますが、まあ、会社の経営者が飲んでるっていうと、新地辺りが合ってる気がします。

道頓堀↑

北新地↑
道頓堀も北新地も劇中の雰囲気とはちょっと違いますかね。街灯の形が違うんですよね。
大阪城や道頓堀なんかは、ロケハンしなくても全然作画できるでしょうし、この飲み屋街もモデルは存在しない可能性もあります。
そういう意味では四天王寺のチョイスだけ、ちょっと謎ですねw
というわけで、第5話の大阪パートの舞台探訪でした。もう登場しないでしょうね、大阪…。

こんな感じでキャラの掘り下げ回をやっていくんですかね。
“星河せいら”の過去パートは、このアニメの大きな見どころになる気がします。
せいらちゃんを見ていると、ウルトラマンネクサスの西条凪副隊長を思い出します。
きっと、壮絶な辛い過去があるのでしょう。
―更新履歴―
※2013年9月2日 大阪市中央公会堂分の記事を加筆。nobu cafe♪の“のぶ”さんの情報を参考に加筆しました。
※2013年9月4日 大阪城の写真差し替え&記事修正。スーパーさなちゃんねるの“さな”さんのご指摘を元に再訪し、写真の差し替えと記事内容の修正を致しました。
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎1話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
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と云っても第5話の大阪シーンだけですがw
※以下、5話のネタバレを含むのでご注意ください。
◆幻影ヲ駆ケル太陽 長崎編(訪問時最新話8話)◆はこちら

本作品は長崎市をモデルにした「永瀧」という架空の街がメインの舞台ですが、5話でまさかの大阪登場です。
放送直後の探訪を久々にやってみました。


関西弁が気になって仕方なかった“白金ぎんか”ちゃん。
今回は、彼女の掘り下げ回というわけですね。
いきなり、関西弁のステレオタイプな大阪のおっさんみたいのが出てきて、間違いなく、これは父親なのだろうなと思ったら、案の定でした。てか、こんなおっさん大阪で見たことないですけどねw
『サンチョ・パンサ』というディスカウントチェーンの社長さんということです。
本社は大阪ということなんでしょうね。


そして、親父さんの大学の同級生だったという本田さん。
登場早々、ダエモニア化するフラグ立ちまくりな感じでしたが、見事にダエモニアになっちゃいましたねw
基本的にシリアスな雰囲気の本作ですが、経営しているお店の名前が「ラ・ポンチョ」ってw
サンチョ・パンサも大概ですがwww
さて、舞台探訪に移りまししょうか。
親父さんが本田さんとの学生時代を振り返る回想シーンで、大阪感あるものという選択なのか「大阪城」「道頓堀」「四天王寺」が登場します。
【大阪城】


西の丸庭園から撮影しました。最初探訪した際には西の丸が工事中で入ることが出来なかったため、どこからこの絵が撮れるのか、幾ら歩き廻っても分かりませんでした。西の丸庭園は入園料200円が掛かるのと、開園時間が決まっているので、探訪の際はご注意下さい。2013年5月頃~8月30日までが工事期間だったようで、現在は入園可能です。
【四天王寺】

大阪・五重塔でひたすら画像検索して特定しましたw
塔のある場所の角度なんかは微妙に一致しませんね。というより、やや上から眺めた様な図な感じです。
【道頓堀】

もはや説明不要の大阪を象徴するランドマークです。
そして、第4話も視聴率絶好調の8月4日放送の「半沢直樹」で、ちょうど道頓堀が出てきました!
↓せっかくなので、オマケですw

【大阪市中央公会堂】

ここは長崎の洋館だと思って完全に油断していました。作中ではギンカの親父さんが突然「パーチィじゃ。」とか言い出してリムジンでパーティ会場であるこの洋館に向かうわけなので、当然永瀧の何処かにあるものだとばかり思っていました。5話は回想シーンも大阪なので、まさか永瀧の方で出てくる建物が大阪にモデルがあるとは思いもしなかったわけです。全体的に作中の方が横に長い感じでちょっと違いますけれども。

作中の建物内と実際の建物内は、似ている様には見えますが、ちょっと違う感じにも見えます。
雰囲気が近いのは中集会室ですかね。
⇒大阪市中央公会堂ホームページ
残念ながら、有料で貸し出している部屋なので内部の撮影は出来ておりません。
何処まで一致するやら。
そして、ダエモニアとなってしまった本田さんが暴れ廻るシーン。

明確な描写はないですが、大阪の飲み屋街でこういう雰囲気の場所は「北新地」あたりかなと思います。
十三とか天六とか、大阪ならではって雰囲気なら別の飲み屋街も幾らでもありますが、まあ、会社の経営者が飲んでるっていうと、新地辺りが合ってる気がします。

道頓堀↑

北新地↑
道頓堀も北新地も劇中の雰囲気とはちょっと違いますかね。街灯の形が違うんですよね。
大阪城や道頓堀なんかは、ロケハンしなくても全然作画できるでしょうし、この飲み屋街もモデルは存在しない可能性もあります。
そういう意味では四天王寺のチョイスだけ、ちょっと謎ですねw
というわけで、第5話の大阪パートの舞台探訪でした。もう登場しないでしょうね、大阪…。

こんな感じでキャラの掘り下げ回をやっていくんですかね。
“星河せいら”の過去パートは、このアニメの大きな見どころになる気がします。
せいらちゃんを見ていると、ウルトラマンネクサスの西条凪副隊長を思い出します。
きっと、壮絶な辛い過去があるのでしょう。
―更新履歴―
※2013年9月2日 大阪市中央公会堂分の記事を加筆。nobu cafe♪の“のぶ”さんの情報を参考に加筆しました。
※2013年9月4日 大阪城の写真差し替え&記事修正。スーパーさなちゃんねるの“さな”さんのご指摘を元に再訪し、写真の差し替えと記事内容の修正を致しました。
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