有頂天家族(京都:五山送り火編)【舞台探訪・聖地巡礼】
夏の風物詩たる五山送り火の宵。
浮かれる人間どもに調子を合わせて、我ら狸が浮かれるのも、結局はその、阿呆の血の然らしむるところであろう。

2013年8月16日、阿呆の血の然らしむるところにより、五山送り火の当日に有頂天家族の2回目の舞台探訪に行って来ました。
この作品を見ている以上は、一番訪問しなければならないタイミングかと。
4話を中心に送り火のカットが結構出てきましたからね、その回収というわけです。
他の場所も勿論、巡礼してきましたが、今回、アップするのは五山送り火に絡む部分だけにしておきます。

それはもう、凄まじい混雑具合でした。
出町柳周辺は、こんな表示がいたるところに。



お馴染み出町桝形商店街も、心なしかいつもより混雑しているような…

東山如意ケ嶽の“大”の字が点火されるのは20時からです。結構、遅い時間なんですよね。
その後、順次各文字が点火され、最後の曼陀羅山の点火が20時20分となってます。
この後、そのままFree!の巡礼に鳥取県に向かうとか、今思うとよく頑張りましたわ。
【2013年8月16日五山送り火:出町柳周辺】

4話より 出町柳駅前。作中でもまだ空が明るいですね。点火1~2時間前の様子です。

4話より 凄まじい人出。点火の1時間位前の時点でこれですよ!

4話より 点火開始。携帯やカメラを向ける人が続出。まさに、作中の様な感じに。よく見ると、作中でもちゃんとスマホとか持ってんですよね。

4話より 大文字のアップ。私の低スペックなコンデジではこの明るさでこんなにズームにしたらブレてしまいます。

3話より 出町枡形商店街近くの丁字湯。当日、この場所には送り日のポスターや看板はありませんでした。

3話より 河川敷右岸。ここが一番、人が多いです。「大」の字が良く見えるんですね、こっからだと。
あと、何カットかあったんですが、下記をはじめ結局回収できませんでした。
夜のシーンのため、出力した画像が暗くてよく見えなかったのと、暑くて人だらけだったのも原因のひとつです…。



四畳半神話大系で、「私」と小津くんが人ごみに流されて橋から落下していたような…
でも、本当に鴨川デルタ界隈はそういう状態です。

これでも、点火の2時間前くらいです。


奥に見えているのは全て人です。まさに人がゴミのようです。

【六道珍皇寺】


これ、ちょっと間違えたな撮る場所。

この日、巡礼した中で、六道珍皇寺がお盆ならではの状況になっておりました。

矢二郎兄さんがカエルとして隠居しているあの井戸ですが、なんとお盆期間中は見学不可に!
7月13日~9月30日は特別拝観期間で、見れる筈だったのですが…
なんでも、この井戸は冥界と現世をつなぐ入り口らしいんです。
そのため、8月16日はこの井戸から霊達が霊界に帰っていくとうことになるようで、近くまで行くことができないのです。
(※調べたら8月1日~19日は拝観休止期間でした)

めいいっぱい近づけてここまでです。小窓から遠くに望むことは出来るのですが…


ズームで撮影して、こんな感じの絵は撮ろうと思えば撮ることは出来ました。

というわけで、こういう絵は回収不可なわけです。(てか、そもそも蓋しまってますしね。)

この絵もお盆ならではですね。これ、燃やすんでしょうか?
【そば処 司津屋】
今回、夕御飯は取材協力にもクレジットされている出町桝形商店街の西端の所にある司津屋さんで頂戴しました。
毎回気になっていたのですが、ここってすでに作中で出てきてますかね?記憶にないんですが…
これから出てくるんでしょうかね。

ざる蕎麦を食しました。
そういえば、この日、京都の方に送り火の日の飲食店は「送り火価格で通常より高くなっている」と云われたのですが、本当にこのお店でも「本日は特別メニューになっています」と断りがメニュー表に書いてありました。

店内の撮影・アップ許可は取ってませんので、掲載は控えますが、外には何処にも貼っていない有頂天家族のポスターが、中に入ると貼ってありますよ。
これから、重要な場所として出てきたりするんですかね。

放送開始前、たまこまのヘビー巡礼者の方から、有頂天家族のスタッフっぽい人達が、この店に入っていくのを見たという情報を得ていたのですが、まさか、本当に出てくるとは…って感じです。
(たまこまの巡礼ノートは商店街の西端に設置してますからねぇ)
「時に先生、今宵は五山送り火である事にお気づきですか?」

この日、奥座敷でなくていいですが、ヘリとか飛ばして全ての文字を同時に見るツアーとかやってないんですかね。
一人10万位でも参加者はいそうですが。空を飛んでいるヘリは見ませんでしたね。
そういえば、紅葉シーズンに嵐山に行く必要がありそうなんですけど…
浮かれる人間どもに調子を合わせて、我ら狸が浮かれるのも、結局はその、阿呆の血の然らしむるところであろう。

2013年8月16日、阿呆の血の然らしむるところにより、五山送り火の当日に有頂天家族の2回目の舞台探訪に行って来ました。
この作品を見ている以上は、一番訪問しなければならないタイミングかと。
4話を中心に送り火のカットが結構出てきましたからね、その回収というわけです。
他の場所も勿論、巡礼してきましたが、今回、アップするのは五山送り火に絡む部分だけにしておきます。

それはもう、凄まじい混雑具合でした。
出町柳周辺は、こんな表示がいたるところに。



お馴染み出町桝形商店街も、心なしかいつもより混雑しているような…

東山如意ケ嶽の“大”の字が点火されるのは20時からです。結構、遅い時間なんですよね。
その後、順次各文字が点火され、最後の曼陀羅山の点火が20時20分となってます。
この後、そのままFree!の巡礼に鳥取県に向かうとか、今思うとよく頑張りましたわ。
【2013年8月16日五山送り火:出町柳周辺】

4話より 出町柳駅前。作中でもまだ空が明るいですね。点火1~2時間前の様子です。

4話より 凄まじい人出。点火の1時間位前の時点でこれですよ!

4話より 点火開始。携帯やカメラを向ける人が続出。まさに、作中の様な感じに。よく見ると、作中でもちゃんとスマホとか持ってんですよね。

4話より 大文字のアップ。私の低スペックなコンデジではこの明るさでこんなにズームにしたらブレてしまいます。

3話より 出町枡形商店街近くの丁字湯。当日、この場所には送り日のポスターや看板はありませんでした。

3話より 河川敷右岸。ここが一番、人が多いです。「大」の字が良く見えるんですね、こっからだと。
あと、何カットかあったんですが、下記をはじめ結局回収できませんでした。
夜のシーンのため、出力した画像が暗くてよく見えなかったのと、暑くて人だらけだったのも原因のひとつです…。



四畳半神話大系で、「私」と小津くんが人ごみに流されて橋から落下していたような…
でも、本当に鴨川デルタ界隈はそういう状態です。

これでも、点火の2時間前くらいです。


奥に見えているのは全て人です。まさに人がゴミのようです。

【六道珍皇寺】


これ、ちょっと間違えたな撮る場所。

この日、巡礼した中で、六道珍皇寺がお盆ならではの状況になっておりました。

矢二郎兄さんがカエルとして隠居しているあの井戸ですが、なんとお盆期間中は見学不可に!
7月13日~9月30日は特別拝観期間で、見れる筈だったのですが…
なんでも、この井戸は冥界と現世をつなぐ入り口らしいんです。
そのため、8月16日はこの井戸から霊達が霊界に帰っていくとうことになるようで、近くまで行くことができないのです。
(※調べたら8月1日~19日は拝観休止期間でした)

めいいっぱい近づけてここまでです。小窓から遠くに望むことは出来るのですが…


ズームで撮影して、こんな感じの絵は撮ろうと思えば撮ることは出来ました。

というわけで、こういう絵は回収不可なわけです。(てか、そもそも蓋しまってますしね。)

この絵もお盆ならではですね。これ、燃やすんでしょうか?
【そば処 司津屋】
今回、夕御飯は取材協力にもクレジットされている出町桝形商店街の西端の所にある司津屋さんで頂戴しました。
毎回気になっていたのですが、ここってすでに作中で出てきてますかね?記憶にないんですが…
これから出てくるんでしょうかね。

ざる蕎麦を食しました。
そういえば、この日、京都の方に送り火の日の飲食店は「送り火価格で通常より高くなっている」と云われたのですが、本当にこのお店でも「本日は特別メニューになっています」と断りがメニュー表に書いてありました。

店内の撮影・アップ許可は取ってませんので、掲載は控えますが、外には何処にも貼っていない有頂天家族のポスターが、中に入ると貼ってありますよ。
これから、重要な場所として出てきたりするんですかね。

放送開始前、たまこまのヘビー巡礼者の方から、有頂天家族のスタッフっぽい人達が、この店に入っていくのを見たという情報を得ていたのですが、まさか、本当に出てくるとは…って感じです。
(たまこまの巡礼ノートは商店街の西端に設置してますからねぇ)
「時に先生、今宵は五山送り火である事にお気づきですか?」

この日、奥座敷でなくていいですが、ヘリとか飛ばして全ての文字を同時に見るツアーとかやってないんですかね。
一人10万位でも参加者はいそうですが。空を飛んでいるヘリは見ませんでしたね。
そういえば、紅葉シーズンに嵐山に行く必要がありそうなんですけど…
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