幻影ヲ駆ケル太陽(長崎1話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
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幻影ヲ駆ケル太陽(大阪編)【舞台探訪・聖地巡礼】

2013年8月下旬、五島列島巡りのついでに『幻影ヲ駆ケル太陽』の舞台探訪に“永瀧”こと長崎に行って参りました。
訪問時の最新話は8話「こぼれおちる水」です。

残念ながら、8話で新規登場の下記は準備不足もあって特定・訪問が出来ませんでした。
観光案内所やら案内人みたいな方にお聞きしたのですが、見たことないとのこと。
意外と市内の公園とかじゃないかなと思うのですが。
※2013年9月2日加筆
ネットで公園を調べた結果、鍋冠山公園という公園の山頂にある展望台が、作中のものとよく似ていました。
公園自体はこんなにだだっ広くはないですが。誰かこの公園知っている方がいたら教えてください。


というわけで、実際には1話~7話までの分の探訪記となります。
といいながら、8話を引き立たせるがための日常回で、やたら長崎の風景が出てきた第7話のカットが大半です。
案外時間が足りず、訪問したかったところ全てを廻りきれませんでした。
展望台とか行っていると、バスやロープウェイの乗り継ぎに時間を要すため、ロスが結構大きかったです。

◆幻影ヲ駆ケル太陽 第5話 大阪編
そういえば、先に、第5話の「ああ、金、金!この金のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか!」の探訪で大阪を巡ったので、順序が逆になってしまいましたね。
ということで、場所ごとに行ってみようと思います。
【長崎新地中華街】
いずれも第7話より(門は1話でも登場していたと思います)
横浜・神戸・長崎が日本三大中華街なんだとか。神戸と長崎は横浜と比べるとかなり小さいですけどね。


北側の入り口にある玄武門はよく再現されている感じです。背景の山の形まで。

このデザインは、作中のものと微妙に一致しません。アレンジを加えてますね。

完全一致の場所はなし。中華街をイメージして作画された、程度の雰囲気です。
鳳凰?のデザインはここしかないのですが、位置関係も一致せず。

ここも雰囲気だけで、一致する場所はないと思われます。

長崎名物「角煮まん」を購入(結局、購入できず貰い受けたわけですが)したお店です。
中華街の中心の四辻です。かなり店の雰囲気が似ております。

そして、お店の南東側の通りからの図。
おおっ!お店の形がほぼ一致しています。電信柱もあるし!ただし、隣の建物や奥側に見えている建物は全然違いますが。

ということで、流石にこんな長蛇の列は出来ていませんでしたが、このお店で間違いはなさそうです。
お店の方にお話をしたら、撮影・掲載許可どころか、是非、紹介して欲しいとの話だったので、お店の名前を上げておきます。
⇒友誼商店(ユウギショウテン)

角煮まんが250円と、かなりリーズナブルです。
探訪の際は、是非、購入あれ。

このお店だけが、作中でも明らかに参考に作画されている感じです。

向かいのお店となると、一気にこんな感じで一致しない感じになります。

さらに…お店の看板ですが、こちらはどうも中華街の北側、玄武門を挟んで橋の反対側にあるお店の看板に近い感じがします。友誼商店さんは、下に掲載するように、こういう看板はないですからね。でも看板の外側の窓の様子は一致してますね。


全然一致はしていませんが「出島軒」ではなく「出島亭」ならありましたw
中華街はこんなものです。意外と収穫がありました。
【湊公園】
中華街を南下すると、そのまま到達する公園です。
7話で角煮まんを食するのはこの公園です。6話でも登場しますね。

この特徴的な石造りの門は牌楼というらしいです。


門は一致しますが、背景のビルは一致しない感じですね。

公園のテーブルと椅子ですが、椅子の方はちょっと形状が違いました。


雰囲気を味わうために、私もここで角煮まんを食べてみました。
日が当たって、やたら暑いので、夏の日中にはオススメできません。



こちらの3枚は6話での登場シーンです。
【グラバー園】
云わずと知れた長崎の一級観光地です。旧グラバー住宅は日本最古の木造洋風建築だとか何とか。
下記はいずれも7話での登場シーンです。

旧グラバー住宅の外観です。

長崎の海が綺麗に見えます。右端に入り混んでいるのが旧グラバー住宅です。

肝試しに行く際に出入りしていたところです。旧グラバー邸の正面から入って左側の方の出口から出たあたりです。

ちなみにですが、肝試しで出てきたこういった像は、グラバー園内にはないそうです。
こんな像ならありましたがw

旧グラバー邸内です。ここは撮影OKになってます。掲載も個人の運営しているページならOKとのこと。
この部屋をモデルにしたということで、ほぼ間違いなさそうな感じです。
化粧台の左はドアではなく、窓でしたがね。

ドアになっている部屋もありました。このカットだとこっちの方が似ている感じですね。


こういう金属製の手すりはありませんでした。


そういえば、この占い師さん達はグラバー園に住んでるんですよね。すごいなwww
某釣りアニメ?でサムエル・コッキング苑に住んでた人もいた気がしますがw

このアーチ上の構造物がある場所の前にはこういう道は広がっていないです。

これもグラバー園内から撮影した長崎港なんですが、もうちょっと高い位置からの絵の方が一致しますね。
つまり、グラバー園からじゃないということです。

ちょうど大型船が来たので、あんまり一致はしてませんが、とりあえず。
【大浦天主堂】
訪問直前に文化審議会が「長崎の教会群」を世界遺産への推薦候補として決定したのですが、その構成資産に大浦天主堂が入っています。探訪がてら訪問するにはいい場所です。



結構、そのまんまな感じです。ちなみに300円の拝観料が掛かります。



外側からは写真が撮れますが、堂内は撮影禁止になっております。
まあ、大浦天主堂に限らず、教会は大抵内部の撮影は禁止ですが。

だので、このステンドグラスは撮る事ができません。

天主堂の少し上の辺りから撮影した図。

天主堂の入口の右側辺りのところです。


こちらも大浦天主堂・グラバー園あたりの道の様子です。
あんまり一致してませんでしたね。まあ、雰囲気でw
【眼鏡橋】
長崎市内にある中島川に掛かる橋で、国の重要文化財にも指定されている有名なスポットです。
OPでも登場しますが、あとは7話から。



橋はそのまんまですが、周辺の様子はあんまり一致しませんね。



折角の夏なのに、アイスは売ってませんでした。訪問日が平日だったからでしょうか。
週末なら売っていたのかもしれません。
この屋台で売っている「チリンチリンアイス」とやらは、長崎では有名らしいです。残念!



眼鏡橋の近くにある商店街にあるビアンカというカフェの前です。
当日はお休みでした。
【路面電車(長崎電気軌道)】
路面電車が出てくる風景をまとめました。
そういえば、探訪するに当たっては、乗ったり降りたりがあるので、一日乗車券を購入するのが便利です。500円です。
OPにも出てきますが、残りは7話からです。

行先にある「赤泊」は実際には「青泊」ですね。
しかしながら、青泊は系統番号が違うので、文字の背景色が一致しません。
とりあえず、車両の色だけ合ってればという写真です。





車両内です。大きな違いは、吊革が丸ではなく三角だというところですね。

概ねの形は一致するのですが、完全一致する駅が見つかりませんでした。
適当に雰囲気で。

駅のカットはOPにもあるし、この6話もそうだし、ちょこちょこあるのですが、そんな感じなので、他は撮影してません。
【稲佐山展望台】
長崎駅からだと、路面電車ではなく路線バスを使ってロープウェイの麓まで行き、そっから、往復1200円を掛けて山頂の展望台に登ります。



5話のカットですが、作中の雰囲気からすると、外海な感じです。
写真は合ってませんが、この稲佐山のどこかにある場所ではないかと。
【旧出島神学校】

【長崎駅前】




アパホテルはそのまんまですが、他は怪しいですね。
特に下側の2枚に関しては、全然一致していないのですが、場所は概ねこの辺りなのかと。
【長崎市民病院】

これは、撮影してみたものの、全然違う形でした。
他にモデルがあるのかもしれません。
【カフェ】

これも何処か不明でした。長崎のスタバはこんなんではないし、こういうテラスみたいなものがある建物は、夢彩都くらいしか、思いつきませんでした。
【長崎港フェリーターミナル】

長崎港は南北に向かって開けている港なので、太陽が海の上にあるということはないはずです。
手すりは一致しているぽいのですが…

山の形や中腹にある施設などを見た感じ、割と似ているカットです。


観光丸という船ですが、何やら作中と停泊場所なども変わっていた感じです。
なので、比較画像はありません。てか、撮影はしたけど、キャプチャの方をし忘れてしまった…。
【雲仙スパハウス・ビードロ美術館】
7話で登場していたガラス作りをしていた建物は、雲仙スパハウス・ビードロ美術館で間違いなかろうかと思います。画像はGoogleのストリートビューより引用しております。

地図データ ©2013 Google, ZENRIN -.

地図データ ©2013 Google, ZENRIN -.
どなたか、回収しに行って欲しいですね。
ワンカットの為に雲仙とかキツイですが、今後の展開で長崎県の周辺市町村は出てこないものでなのでしょうか。
ということで、以上、永瀧の旅は終了です。
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎1話~8話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(長崎9話~13話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
幻影ヲ駆ケル太陽(大阪編)【舞台探訪・聖地巡礼】

2013年8月下旬、五島列島巡りのついでに『幻影ヲ駆ケル太陽』の舞台探訪に“永瀧”こと長崎に行って参りました。
訪問時の最新話は8話「こぼれおちる水」です。

残念ながら、8話で新規登場の下記は準備不足もあって特定・訪問が出来ませんでした。
観光案内所やら案内人みたいな方にお聞きしたのですが、見たことないとのこと。
意外と市内の公園とかじゃないかなと思うのですが。
※2013年9月2日加筆
ネットで公園を調べた結果、鍋冠山公園という公園の山頂にある展望台が、作中のものとよく似ていました。
公園自体はこんなにだだっ広くはないですが。誰かこの公園知っている方がいたら教えてください。


というわけで、実際には1話~7話までの分の探訪記となります。
といいながら、8話を引き立たせるがための日常回で、やたら長崎の風景が出てきた第7話のカットが大半です。
案外時間が足りず、訪問したかったところ全てを廻りきれませんでした。
展望台とか行っていると、バスやロープウェイの乗り継ぎに時間を要すため、ロスが結構大きかったです。

◆幻影ヲ駆ケル太陽 第5話 大阪編
そういえば、先に、第5話の「ああ、金、金!この金のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか!」の探訪で大阪を巡ったので、順序が逆になってしまいましたね。
ということで、場所ごとに行ってみようと思います。
【長崎新地中華街】
いずれも第7話より(門は1話でも登場していたと思います)
横浜・神戸・長崎が日本三大中華街なんだとか。神戸と長崎は横浜と比べるとかなり小さいですけどね。


北側の入り口にある玄武門はよく再現されている感じです。背景の山の形まで。

このデザインは、作中のものと微妙に一致しません。アレンジを加えてますね。

完全一致の場所はなし。中華街をイメージして作画された、程度の雰囲気です。
鳳凰?のデザインはここしかないのですが、位置関係も一致せず。

ここも雰囲気だけで、一致する場所はないと思われます。

長崎名物「角煮まん」を購入(結局、購入できず貰い受けたわけですが)したお店です。
中華街の中心の四辻です。かなり店の雰囲気が似ております。

そして、お店の南東側の通りからの図。
おおっ!お店の形がほぼ一致しています。電信柱もあるし!ただし、隣の建物や奥側に見えている建物は全然違いますが。

ということで、流石にこんな長蛇の列は出来ていませんでしたが、このお店で間違いはなさそうです。
お店の方にお話をしたら、撮影・掲載許可どころか、是非、紹介して欲しいとの話だったので、お店の名前を上げておきます。
⇒友誼商店(ユウギショウテン)

角煮まんが250円と、かなりリーズナブルです。
探訪の際は、是非、購入あれ。

このお店だけが、作中でも明らかに参考に作画されている感じです。

向かいのお店となると、一気にこんな感じで一致しない感じになります。

さらに…お店の看板ですが、こちらはどうも中華街の北側、玄武門を挟んで橋の反対側にあるお店の看板に近い感じがします。友誼商店さんは、下に掲載するように、こういう看板はないですからね。でも看板の外側の窓の様子は一致してますね。


全然一致はしていませんが「出島軒」ではなく「出島亭」ならありましたw
中華街はこんなものです。意外と収穫がありました。
【湊公園】
中華街を南下すると、そのまま到達する公園です。
7話で角煮まんを食するのはこの公園です。6話でも登場しますね。

この特徴的な石造りの門は牌楼というらしいです。


門は一致しますが、背景のビルは一致しない感じですね。

公園のテーブルと椅子ですが、椅子の方はちょっと形状が違いました。


雰囲気を味わうために、私もここで角煮まんを食べてみました。
日が当たって、やたら暑いので、夏の日中にはオススメできません。



こちらの3枚は6話での登場シーンです。
【グラバー園】
云わずと知れた長崎の一級観光地です。旧グラバー住宅は日本最古の木造洋風建築だとか何とか。
下記はいずれも7話での登場シーンです。

旧グラバー住宅の外観です。

長崎の海が綺麗に見えます。右端に入り混んでいるのが旧グラバー住宅です。

肝試しに行く際に出入りしていたところです。旧グラバー邸の正面から入って左側の方の出口から出たあたりです。

ちなみにですが、肝試しで出てきたこういった像は、グラバー園内にはないそうです。
こんな像ならありましたがw

旧グラバー邸内です。ここは撮影OKになってます。掲載も個人の運営しているページならOKとのこと。
この部屋をモデルにしたということで、ほぼ間違いなさそうな感じです。
化粧台の左はドアではなく、窓でしたがね。

ドアになっている部屋もありました。このカットだとこっちの方が似ている感じですね。


こういう金属製の手すりはありませんでした。


そういえば、この占い師さん達はグラバー園に住んでるんですよね。すごいなwww
某釣りアニメ?でサムエル・コッキング苑に住んでた人もいた気がしますがw

このアーチ上の構造物がある場所の前にはこういう道は広がっていないです。

これもグラバー園内から撮影した長崎港なんですが、もうちょっと高い位置からの絵の方が一致しますね。
つまり、グラバー園からじゃないということです。

ちょうど大型船が来たので、あんまり一致はしてませんが、とりあえず。
【大浦天主堂】
訪問直前に文化審議会が「長崎の教会群」を世界遺産への推薦候補として決定したのですが、その構成資産に大浦天主堂が入っています。探訪がてら訪問するにはいい場所です。



結構、そのまんまな感じです。ちなみに300円の拝観料が掛かります。



外側からは写真が撮れますが、堂内は撮影禁止になっております。
まあ、大浦天主堂に限らず、教会は大抵内部の撮影は禁止ですが。

だので、このステンドグラスは撮る事ができません。

天主堂の少し上の辺りから撮影した図。

天主堂の入口の右側辺りのところです。


こちらも大浦天主堂・グラバー園あたりの道の様子です。
あんまり一致してませんでしたね。まあ、雰囲気でw
【眼鏡橋】
長崎市内にある中島川に掛かる橋で、国の重要文化財にも指定されている有名なスポットです。
OPでも登場しますが、あとは7話から。



橋はそのまんまですが、周辺の様子はあんまり一致しませんね。



折角の夏なのに、アイスは売ってませんでした。訪問日が平日だったからでしょうか。
週末なら売っていたのかもしれません。
この屋台で売っている「チリンチリンアイス」とやらは、長崎では有名らしいです。残念!



眼鏡橋の近くにある商店街にあるビアンカというカフェの前です。
当日はお休みでした。
【路面電車(長崎電気軌道)】
路面電車が出てくる風景をまとめました。
そういえば、探訪するに当たっては、乗ったり降りたりがあるので、一日乗車券を購入するのが便利です。500円です。
OPにも出てきますが、残りは7話からです。

行先にある「赤泊」は実際には「青泊」ですね。
しかしながら、青泊は系統番号が違うので、文字の背景色が一致しません。
とりあえず、車両の色だけ合ってればという写真です。





車両内です。大きな違いは、吊革が丸ではなく三角だというところですね。

概ねの形は一致するのですが、完全一致する駅が見つかりませんでした。
適当に雰囲気で。

駅のカットはOPにもあるし、この6話もそうだし、ちょこちょこあるのですが、そんな感じなので、他は撮影してません。
【稲佐山展望台】
長崎駅からだと、路面電車ではなく路線バスを使ってロープウェイの麓まで行き、そっから、往復1200円を掛けて山頂の展望台に登ります。



5話のカットですが、作中の雰囲気からすると、外海な感じです。
写真は合ってませんが、この稲佐山のどこかにある場所ではないかと。
【旧出島神学校】

【長崎駅前】




アパホテルはそのまんまですが、他は怪しいですね。
特に下側の2枚に関しては、全然一致していないのですが、場所は概ねこの辺りなのかと。
【長崎市民病院】

これは、撮影してみたものの、全然違う形でした。
他にモデルがあるのかもしれません。
【カフェ】

これも何処か不明でした。長崎のスタバはこんなんではないし、こういうテラスみたいなものがある建物は、夢彩都くらいしか、思いつきませんでした。
【長崎港フェリーターミナル】

長崎港は南北に向かって開けている港なので、太陽が海の上にあるということはないはずです。
手すりは一致しているぽいのですが…

山の形や中腹にある施設などを見た感じ、割と似ているカットです。


観光丸という船ですが、何やら作中と停泊場所なども変わっていた感じです。
なので、比較画像はありません。てか、撮影はしたけど、キャプチャの方をし忘れてしまった…。
【雲仙スパハウス・ビードロ美術館】
7話で登場していたガラス作りをしていた建物は、雲仙スパハウス・ビードロ美術館で間違いなかろうかと思います。画像はGoogleのストリートビューより引用しております。

地図データ ©2013 Google, ZENRIN -.

地図データ ©2013 Google, ZENRIN -.
どなたか、回収しに行って欲しいですね。
ワンカットの為に雲仙とかキツイですが、今後の展開で長崎県の周辺市町村は出てこないものでなのでしょうか。
ということで、以上、永瀧の旅は終了です。
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