京騒戯画(第2話編)【舞台探訪・聖地巡礼】
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※9~10話はモデルのありそうな京都の風景が出てこなかったので記事はありません。
2013年10月放送スタートの『京騒戯画』第2話「やってきたのは妹」の舞台探訪です。
【伏見稲荷大社】
コトが幼少時代、稲荷の下で学んでいた際に出てきていた神社世界のモデルのひとつです。

参道正面から楼門を見た絵です。手水舎も松の木も右の建物もきっちり一致していますね。

千本鳥居です。これも思っていたよりずっと、忠実に再現されている感じです。

以下のカットは全て拝殿の後ろの方にある境内社「玉山稲荷社」近辺のカットになります。正面奥に見えているのが玉山稲荷社です。


お社の形は結構一致していますね。

奥に見えているのは「奥宮」です。

これは見下ろしたカットなので、写真はこれでご勘弁を。石の敷かれ方が結構違っています。

やっぱり社や灯篭などはかなり再現度が高いです。

これは、ちょっと撮影位置をミスしました。

ここなんですがね、夕日が見えている方向は、実際に西の方角なんです。
ということで、伏見稲荷大社は、そこそこ一致する感じでした。
しかしながら、これも伏見稲荷と思われる下記周辺のカットは見つかりませんでした。
こういう場所は伏見稲荷内にはないと思うのですが・・・

【旧遷喬尋常小学校】
幼き頃のコトが神社世界で学んでいた学校のモデルです。
ここは、岡山県真庭市にある旧遷喬尋常小学校というところで、明治40年に建てられた独特な擬洋風校舎として国の重要文化財に指定されています。OPでも渋谷が出ていましたし、1話では横浜の洋館も出ていましたので、京都以外のモデル地も本作では突然出てくることがあるようです。



外観は一致度高いですね。トレスだと思います。
本作はアレンジを加えられたモデルが多いのですが、何故かこの小学校の外観だけは非常に高い一致度を誇りますw
残念ながら、内部は一致しませんでした。外観だけモデルにして内部は別の学校をモデルにしたか、架空のデザインになっているかと思います。合わせようと思えば、ほぼ一致というカットもないわけではないですが、学校の作りというのは基本的に何処も同じなので、まあそうなるかと。




内部も殆ど一致しないのですが、当然下記の様な場所もありませんでした。
ボランティの案内係の方が、なんとこの学校の出身者の方だったのですが、体育館が存在した頃もこんな体育館ではなかったとおっしゃっておられました。


70枚以上のキャプ画像を持っていったのに…(涙
しかし、『ALWAYS 三丁目の夕日』など数々の映画のロケ地としても使用されている校舎で、なかなか見応えがあり、1時間ほど滞在しましたが、大変面白くオススメですよ。
より大きな地図で 京騒戯画(舞台探訪・聖地巡礼) を表示
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千本鳥居です。これも思っていたよりずっと、忠実に再現されている感じです。

以下のカットは全て拝殿の後ろの方にある境内社「玉山稲荷社」近辺のカットになります。正面奥に見えているのが玉山稲荷社です。


お社の形は結構一致していますね。

奥に見えているのは「奥宮」です。

これは見下ろしたカットなので、写真はこれでご勘弁を。石の敷かれ方が結構違っています。

やっぱり社や灯篭などはかなり再現度が高いです。

これは、ちょっと撮影位置をミスしました。

ここなんですがね、夕日が見えている方向は、実際に西の方角なんです。
ということで、伏見稲荷大社は、そこそこ一致する感じでした。
しかしながら、これも伏見稲荷と思われる下記周辺のカットは見つかりませんでした。
こういう場所は伏見稲荷内にはないと思うのですが・・・

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ここは、岡山県真庭市にある旧遷喬尋常小学校というところで、明治40年に建てられた独特な擬洋風校舎として国の重要文化財に指定されています。OPでも渋谷が出ていましたし、1話では横浜の洋館も出ていましたので、京都以外のモデル地も本作では突然出てくることがあるようです。



外観は一致度高いですね。トレスだと思います。
本作はアレンジを加えられたモデルが多いのですが、何故かこの小学校の外観だけは非常に高い一致度を誇りますw
残念ながら、内部は一致しませんでした。外観だけモデルにして内部は別の学校をモデルにしたか、架空のデザインになっているかと思います。合わせようと思えば、ほぼ一致というカットもないわけではないですが、学校の作りというのは基本的に何処も同じなので、まあそうなるかと。




内部も殆ど一致しないのですが、当然下記の様な場所もありませんでした。
ボランティの案内係の方が、なんとこの学校の出身者の方だったのですが、体育館が存在した頃もこんな体育館ではなかったとおっしゃっておられました。


70枚以上のキャプ画像を持っていったのに…(涙
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