スーパーカブ(小山町)【舞台探訪・聖地巡礼】
=関連記事=
■漫画版
スーパーカブ(北杜市・韮崎市・甲府市・中央市)【舞台探訪・聖地巡礼】
スーパーカブ(山中湖村)【舞台探訪・聖地巡礼】
スーパーカブ(御殿場市)【舞台探訪・聖地巡礼】
スーパーカブ(箱根)【舞台探訪・聖地巡礼】
■アニメ版
スーパーカブ(アニメPV第1弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
スーパーカブ(小山町)【舞台探訪・聖地巡礼】
トネ・コーケン先生の小説『スーパーカブ』は、2017年12月から「コミックNewtype」において蟹丹先生作画による漫画版が連載されています。2021年春クールにはアニメ版が放送され、その第6話「私のカブ」にて登場した静岡県 駿東郡小山町を訪問して来ました。
第6話は、小熊が鎌倉の修学旅行にカブで現地合流するという内容でしたが、その途中で立ち寄るのが、小山町です。
それでは、比較記事です。
【道の駅すばしり】

籠坂峠を越えて山梨県から静岡県に下りてくると出てくるのが、この道の駅です。

バイク用の屋根付き駐輪場もしっかりあるのです。

この日はカブは停まってなかったですね。

ロケハンした日は空いてたんでしょうね…

なお、本作のカットは車道側に出ないと角度的に合わないものなどが多いのですが、当然ながら安全を最優先に撮影を行っているので、微妙に合わないものが、後述のカットでもたくさん出てきます。そういうわけなので、ご容赦下さい。

キャラクターデザインは、原作のイラストよりも、むしろ蟹丹先生作画の漫画版に近いと思うのですが…。舞台モデルも漫画版を踏襲している場所が数多く見受けられますし、アニメ版の原作は、原作小説ではなく、漫画版ではというのが私の主張。

結構、バイクが多くてなかなかこのカット、撮るタイミングがありませんでした。

これは、背景とか緑も含めて、いまいちよく分からんかったです。

富士山が見える道の駅、素敵ですね。

もっと離れたところから撮れば良かったのかな。

山梨と静岡を結ぶ主要道沿いにあり、施設から富士山も見えるということで、結構賑わっている道の駅でした。
【ふじあざみライン】

富士山須走口に向かう県道の愛称が「ふじあざみライン」です。道の駅から東富士五湖道路の下をくぐって出てきたのがこの場所。

東富士五湖道路をくぐって「ふじあざみライン」に出てくると、この標識があります。

九十九折の急勾配の道路を、ひたすら登っていくことになります。

道路の側壁に「ふじあざみライン」の案内が。

周辺で見れる鳥などが描かれています。

中腹に突如出現するバス停、富士急行の「狩休」。なんでこんなところにバス停があるんでしょう。なお「ふじあざみライン」は11月から4月までは冬季閉鎖されているほか、登山シーズンはマイカー規制が入ります。そのため、自走で五合目までいけるのは、年数カ月ですので、ご注意下さい。
【富士山須走口五合目】

「ふじあざみライン」を上り切ると、須走口五合目に到着します。原付でこれないことはないですが、帰りはブレーキが焼き切れそうなので、ギアチェンジのできないスクーターではちょっとしんどい感じがします。

この場所、二輪は侵入できない場所だったような…。バイクはちょっと上にある駐車場にたくさん並んでいました。

手前の木々で、下の方は見渡せない場所ではあります。

この富士山の稜線の角度からすると、もうちょっと離れたところから撮った感じなのか…。
アニメ版の静岡県編は以上です。このあと、原作・漫画版では御殿場市にも立ち寄っていて、小熊の性格がはっきり出るエピソードが描かれているのですが、アニメ版ではカットされてしまいました…。興味がある人は、上の漫画版の舞台訪問記事のリンクからどうぞ。というわけで、今日はこれくらいで勘弁してあげようかと思います。
■漫画版
スーパーカブ(北杜市・韮崎市・甲府市・中央市)【舞台探訪・聖地巡礼】
スーパーカブ(山中湖村)【舞台探訪・聖地巡礼】
スーパーカブ(御殿場市)【舞台探訪・聖地巡礼】
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■アニメ版
スーパーカブ(アニメPV第1弾)【舞台探訪・聖地巡礼】
スーパーカブ(小山町)【舞台探訪・聖地巡礼】
トネ・コーケン先生の小説『スーパーカブ』は、2017年12月から「コミックNewtype」において蟹丹先生作画による漫画版が連載されています。2021年春クールにはアニメ版が放送され、その第6話「私のカブ」にて登場した静岡県 駿東郡小山町を訪問して来ました。
第6話は、小熊が鎌倉の修学旅行にカブで現地合流するという内容でしたが、その途中で立ち寄るのが、小山町です。
それでは、比較記事です。
【道の駅すばしり】

籠坂峠を越えて山梨県から静岡県に下りてくると出てくるのが、この道の駅です。

バイク用の屋根付き駐輪場もしっかりあるのです。

この日はカブは停まってなかったですね。

ロケハンした日は空いてたんでしょうね…

なお、本作のカットは車道側に出ないと角度的に合わないものなどが多いのですが、当然ながら安全を最優先に撮影を行っているので、微妙に合わないものが、後述のカットでもたくさん出てきます。そういうわけなので、ご容赦下さい。

キャラクターデザインは、原作のイラストよりも、むしろ蟹丹先生作画の漫画版に近いと思うのですが…。舞台モデルも漫画版を踏襲している場所が数多く見受けられますし、アニメ版の原作は、原作小説ではなく、漫画版ではというのが私の主張。

結構、バイクが多くてなかなかこのカット、撮るタイミングがありませんでした。

これは、背景とか緑も含めて、いまいちよく分からんかったです。

富士山が見える道の駅、素敵ですね。

もっと離れたところから撮れば良かったのかな。

山梨と静岡を結ぶ主要道沿いにあり、施設から富士山も見えるということで、結構賑わっている道の駅でした。
【ふじあざみライン】

富士山須走口に向かう県道の愛称が「ふじあざみライン」です。道の駅から東富士五湖道路の下をくぐって出てきたのがこの場所。

東富士五湖道路をくぐって「ふじあざみライン」に出てくると、この標識があります。

九十九折の急勾配の道路を、ひたすら登っていくことになります。

道路の側壁に「ふじあざみライン」の案内が。

周辺で見れる鳥などが描かれています。

中腹に突如出現するバス停、富士急行の「狩休」。なんでこんなところにバス停があるんでしょう。なお「ふじあざみライン」は11月から4月までは冬季閉鎖されているほか、登山シーズンはマイカー規制が入ります。そのため、自走で五合目までいけるのは、年数カ月ですので、ご注意下さい。
【富士山須走口五合目】

「ふじあざみライン」を上り切ると、須走口五合目に到着します。原付でこれないことはないですが、帰りはブレーキが焼き切れそうなので、ギアチェンジのできないスクーターではちょっとしんどい感じがします。

この場所、二輪は侵入できない場所だったような…。バイクはちょっと上にある駐車場にたくさん並んでいました。

手前の木々で、下の方は見渡せない場所ではあります。

この富士山の稜線の角度からすると、もうちょっと離れたところから撮った感じなのか…。
アニメ版の静岡県編は以上です。このあと、原作・漫画版では御殿場市にも立ち寄っていて、小熊の性格がはっきり出るエピソードが描かれているのですが、アニメ版ではカットされてしまいました…。興味がある人は、上の漫画版の舞台訪問記事のリンクからどうぞ。というわけで、今日はこれくらいで勘弁してあげようかと思います。
神様になった日(山梨県甲府市)【舞台探訪・聖地巡礼】
2020年10~12月に放送された「Key」「アニプレック」「P.A.WORKS」によるオリジナルアニメーション企画第3弾『神様になった日』の舞台モデルとして登場した山梨県甲府市を訪ねて来ました。
本作の主たる舞台モデルは山梨県山梨市ですが、近場の大きな街として甲府市が4話・5話・10話に登場しています。
この3話分をまとめて最終話が放送された12月27日に訪問しました。
甲府駅から近い順に並べてあります。
【甲府駅】

10話。南口のバス乗り場の前を西から東に見たカットです。

5話。甲府駅前交差点。作中では弘府駅となっていました。実際にはもっと上の部分に甲府駅の名前が入っています。それまで実在の地名やそれをモジったようなものも出てきていなかった中で、あえて実際の風景を改変してまでここで「弘府」と訴えたかった製作サイドの意図はなんなのでしょうか。
【山梨県防災新館】

4話。リベルタス杯の会場となった場所は山梨県庁舎でした。公的施設で麻雀大会とは…。ここが本作ではじめて登場した甲府市のモデルです。

4話。建物の1階の入口部分です。ここで登場しているモブ、青っぽい髪の色におダンゴヘアー、どうみても「ゆるキャン△」の志摩リンです。同じ山梨県舞台のコンテンツということで、スタッフの遊び心で登場させて感じでしょうか。

10話。防災新館東交差点です。さすがにこんな俯瞰カットは撮れないので、これで勘弁してください。
【春日モール】

5話。伊座並さんのお父さんとプレゼントを買いに訪れたのがi甲府の商店街でした。

5話。春日モールは南口の中心市街地にある商店街なのですが、地方都市のそれらしく、やや淋しい雰囲気です。

5話。作中ではカレー屋やスイス料理屋などが登場していましたが、それらしくお店は見つかりませんでした。

5話。ということで、アーケードの形状などから、ここがモデルであることは間違いなさそうですが、完全に一致する場所はありません。

5話。「どのような技術でそれを可能にしているのか、食べてみたい」と思ったのにモデルは見当たりませんでした。

5話。春日モール沿いにある、「錦通り」の入口です。
【銀座通り商店街】

5話。甲府中央商店街の中央部に東西に延びるアーケード商店街です。アーチ状のアーケードが特徴的です。同様のカットは10話にも登場していますが、完全に一致するような場所はありませんでした。

5話。武田氏の家紋でお馴染みの武田菱が配された風鈴。夏になると商店街にぶら下げられるんでしょうか…

5話。商店街の東端の方にある「憩いの場」というスペースです。10話でも同じカットが登場しています。

5話。「憩いの場」の東側の家屋の壁がこんな感じでそのまんまモデルにされている感じです。

5話。「憩いの場」側から商店街側を見たカットです。

5話。「憩いの場」の西側にあるのはパチンコホールなんですが、見ていた感じ、もっぱらこのパチンコ店の客の喫煙所みたいな感じで使われていました。
ということで甲府のカットは以上になります。
山梨市のカットも大半は改修してあるのですが、気が向いたらいつかブログにします。
甲府エリアのマップは完成させてあるので参考にして下さい。
本作の主たる舞台モデルは山梨県山梨市ですが、近場の大きな街として甲府市が4話・5話・10話に登場しています。
この3話分をまとめて最終話が放送された12月27日に訪問しました。
甲府駅から近い順に並べてあります。
【甲府駅】

10話。南口のバス乗り場の前を西から東に見たカットです。

5話。甲府駅前交差点。作中では弘府駅となっていました。実際にはもっと上の部分に甲府駅の名前が入っています。それまで実在の地名やそれをモジったようなものも出てきていなかった中で、あえて実際の風景を改変してまでここで「弘府」と訴えたかった製作サイドの意図はなんなのでしょうか。
【山梨県防災新館】

4話。リベルタス杯の会場となった場所は山梨県庁舎でした。公的施設で麻雀大会とは…。ここが本作ではじめて登場した甲府市のモデルです。

4話。建物の1階の入口部分です。ここで登場しているモブ、青っぽい髪の色におダンゴヘアー、どうみても「ゆるキャン△」の志摩リンです。同じ山梨県舞台のコンテンツということで、スタッフの遊び心で登場させて感じでしょうか。

10話。防災新館東交差点です。さすがにこんな俯瞰カットは撮れないので、これで勘弁してください。
【春日モール】

5話。伊座並さんのお父さんとプレゼントを買いに訪れたのがi甲府の商店街でした。

5話。春日モールは南口の中心市街地にある商店街なのですが、地方都市のそれらしく、やや淋しい雰囲気です。

5話。作中ではカレー屋やスイス料理屋などが登場していましたが、それらしくお店は見つかりませんでした。

5話。ということで、アーケードの形状などから、ここがモデルであることは間違いなさそうですが、完全に一致する場所はありません。

5話。「どのような技術でそれを可能にしているのか、食べてみたい」と思ったのにモデルは見当たりませんでした。

5話。春日モール沿いにある、「錦通り」の入口です。
【銀座通り商店街】

5話。甲府中央商店街の中央部に東西に延びるアーケード商店街です。アーチ状のアーケードが特徴的です。同様のカットは10話にも登場していますが、完全に一致するような場所はありませんでした。

5話。武田氏の家紋でお馴染みの武田菱が配された風鈴。夏になると商店街にぶら下げられるんでしょうか…

5話。商店街の東端の方にある「憩いの場」というスペースです。10話でも同じカットが登場しています。

5話。「憩いの場」の東側の家屋の壁がこんな感じでそのまんまモデルにされている感じです。

5話。「憩いの場」側から商店街側を見たカットです。

5話。「憩いの場」の西側にあるのはパチンコホールなんですが、見ていた感じ、もっぱらこのパチンコ店の客の喫煙所みたいな感じで使われていました。
ということで甲府のカットは以上になります。
山梨市のカットも大半は改修してあるのですが、気が向いたらいつかブログにします。
甲府エリアのマップは完成させてあるので参考にして下さい。
みつば君はあにヨメさんと。(浜松)【舞台探訪・聖地巡礼】
※近日比較カット追加予定
令和2年4月から「漫画アクション」で連載がスタートしたイトカツ先生の漫画『みつば君はあにヨメさんと。』の舞台モデルとなっている静岡県浜松市を訪問しました。
前作『銀のニーナ』は北軽井沢の実在の場所をモデルにした作品でしたが、本作は、イトカツ先生の出身地でもある浜松が舞台の作品となっています。
【浜松駅】

8話。浜松駅の南口です。右手に見えるのは浜松駅前のシンボル「アクトシティ浜松」という施設です。施設の中核を成すビルはアクトタワーという名称で、静岡県でぶっちきぎりに一番高いビルです。最近だと2018年7月~9月に放送された『プラネット・ウィズ』でも登場してましたね。

8話。南口が登場するのは、本作が浜松市南部が舞台だからですね。なお、こちらのカットですが、実際には駅の前のタクシーロータリーの通路の屋根が入り込んでしまうため、作中とはうまく合いません。

8話。駅のコンコースです。駅の南側から北側の方向に向かって撮影したものです。点字ブロックと柱の位置関係からもこの方角で合っていると思いますが、逆だとイマジナリーラインが崩壊してしまいますしね。向かって右手に改札があるので、登場人物の位置関係的にもきちんと理屈が通っています。
【道の駅 潮見坂】
【遠鉄ストア立野店】
【浜松市立砂丘小学校】
3話。みつばが通う小学校です。その他舞台との位置関係的にも、この学校が舞台であることは誰でも容易に想定できますから、公開することとしました。門のデザインなんかもそっくりです。
【FIX SURF SHOP付近】
【中田島砂丘入口交差点付近】
【風車公園】
【遠州灘】
令和2年4月から「漫画アクション」で連載がスタートしたイトカツ先生の漫画『みつば君はあにヨメさんと。』の舞台モデルとなっている静岡県浜松市を訪問しました。
前作『銀のニーナ』は北軽井沢の実在の場所をモデルにした作品でしたが、本作は、イトカツ先生の出身地でもある浜松が舞台の作品となっています。
【浜松駅】

8話。浜松駅の南口です。右手に見えるのは浜松駅前のシンボル「アクトシティ浜松」という施設です。施設の中核を成すビルはアクトタワーという名称で、静岡県でぶっちきぎりに一番高いビルです。最近だと2018年7月~9月に放送された『プラネット・ウィズ』でも登場してましたね。

8話。南口が登場するのは、本作が浜松市南部が舞台だからですね。なお、こちらのカットですが、実際には駅の前のタクシーロータリーの通路の屋根が入り込んでしまうため、作中とはうまく合いません。

8話。駅のコンコースです。駅の南側から北側の方向に向かって撮影したものです。点字ブロックと柱の位置関係からもこの方角で合っていると思いますが、逆だとイマジナリーラインが崩壊してしまいますしね。向かって右手に改札があるので、登場人物の位置関係的にもきちんと理屈が通っています。
【道の駅 潮見坂】
【遠鉄ストア立野店】
【浜松市立砂丘小学校】
3話。みつばが通う小学校です。その他舞台との位置関係的にも、この学校が舞台であることは誰でも容易に想定できますから、公開することとしました。門のデザインなんかもそっくりです。
【FIX SURF SHOP付近】
【中田島砂丘入口交差点付近】
【風車公園】
【遠州灘】
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!(2巻)【舞台探訪・聖地巡礼】
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だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!(1巻)【舞台探訪・聖地巡礼】
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!(2巻)【舞台探訪・聖地巡礼】
佐野妙先生の漫画『だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! 』の2巻が2020年9月に発売されたので舞台モデルとなった場所を訪ねてきました。

その舞台とは…言わずもがな“豊橋”をはじめとする東三河地区です。前回、1巻分の訪問記事を2020年6月にUPしましたが、ここに2巻分を上書きすると、ぐちゃぐちゃになって分かりにくくなってしまいそうなので、本作の探訪記事に関しては、コミックスの巻数別にすることにしました。
本作は「まんがライフ」に連載中で、親の転勤の都合で愛知県豊橋市に引っ越してきた女子高生を介して、豊橋の文化や風俗を面白おかしく紹介する4コマ漫画です。作者の佐野先生は豊橋市出身で、現在も豊橋に住んでいらっしゃいます。
それでは比較記事です。概ね豊橋駅付近から、西から東方面に向かって並べてあります。
【ファインモールド】

市街地からは結構離れた場所で、渥美半島感が出てくるあたりにあります。
【羽田八幡宮文庫】

羽田八幡宮の境内に1827年に開設された文庫です。これは門の部分です。
【豊橋駅東口駅前広場ペデストリアンデッキ】

駅ビル方面を見たものですが、作中カットは俯瞰ですね。

駅前大通り側を見たもの。

豊橋駅付近にたくさんあるオブジェのひとつです。こちらは「金次の椎の木」という民話をモチーフにしたブロンズ彫刻。

お決まりの三角錐のオブジェの前。
【市電駅前停留所】

ペデストリアンデッキ上にある市電の乗り場への入口。

デッキからエスカレーターで下りた場所。

乗り場です。車輛の種類まで合わせる時間がありませんでした。すいません…
【豊橋駅東口交差点付近】

交差点の南側から駅の方を見た感じ。

歩行者横断帯と市電の軌道が交わるあたり。

路面電車専用の黄色い矢印ですね。
【勢川本店】

カレーうどんが有名なお店。

お店の正面左側の辺り。
【ヤマサちくわ 本店】

個人的には豊橋の名産と云われて一番最初に思い浮かぶのがちくわですね。
【札木停留所付近】

停留所の南側にある交差点の東側から北西方向を見たもの。

札木停留所のこちら、ずっと見ていたのですが、光らずでうまく撮影できませんでした。

停留所南側の交差点の東から西を見たもの。

ひとつ上のカットの場所から北側をみたもの。
【神明公園】

木札停留所の南東にある公園です。

奥に見えるのは田原街道。
【吉田城鉄櫓】

1954年に再建された建造物。

櫓から吉田橋が見えます。
【競輪場前停留所付近】

東から西方向を見たものです。右手に「本」の看板が見えることから多米街道沿いのこの付近あたりかと。
【井原電停交差点】

日本一の急カーブがあるとして知られる場所です。

「ギャアアアア」という擬音を書き込みたくなりますね。
【童庵 牛川店】

豊橋の和菓子屋さん。なぜか本店ではなく牛川店が登場。

こちちは「わらび餅ラテ」。お店540円で購入しました。タピオカよりも弾力は小さい気がしますが、美味しいです。
【豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)】

中央門です。

中央門入って右手の園内マップです。マップの左右の構造物がなかったので、別の場所なのかも。

中央門入って右手に動物サポーターの掲示があります。

凄い西日できれいに撮れませんでした。

西門近くのふれあい広場の前の辺りではないかと思います。

モンキーエリアのデッキ上。

アフリカエリアの観察台Bではないかと思います。

東門と中央門の間に通る広い道沿いを歩いていると現れる恐竜。

シロクマです。

シロクマ。残念ながら、水に入るところは見れませんでした。

東門側にある展望塔。この手の展望施設って、別途入場料を取る施設が多いように思うのですが、のんほいパークでは、入園料だけで上れます。

展望室。

さすがにドクターイエローは見れませんでしたが、行き交う新幹線は拝むことが出来ます。
【ニトムズ豊橋工場】

敷地外からだとこれが限界。
訪問した場所は以上です。2巻でも2巻同様、たくさんのグルメ・お菓子が登場しましたが、全部は入手できませんでした。以下は、恐らく愛知県でなくても周辺の県などでも買えるようなものですね。

スガキヤのカップ麺。

みんな大好き東豊製菓のポテトフライ。
ということで以上です。1巻に引き続き、グルメ旅行的な趣きが強い舞台めぐりとなりました。そういえば、豊橋のアレまだ出てないなぁ…っていうものがまだまだたくさんあるので、今後が楽しみな作品です。マップを作ってあるので、参考にして下さい。
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!(1巻)【舞台探訪・聖地巡礼】
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!(2巻)【舞台探訪・聖地巡礼】
佐野妙先生の漫画『だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! 』の2巻が2020年9月に発売されたので舞台モデルとなった場所を訪ねてきました。

その舞台とは…言わずもがな“豊橋”をはじめとする東三河地区です。前回、1巻分の訪問記事を2020年6月にUPしましたが、ここに2巻分を上書きすると、ぐちゃぐちゃになって分かりにくくなってしまいそうなので、本作の探訪記事に関しては、コミックスの巻数別にすることにしました。
本作は「まんがライフ」に連載中で、親の転勤の都合で愛知県豊橋市に引っ越してきた女子高生を介して、豊橋の文化や風俗を面白おかしく紹介する4コマ漫画です。作者の佐野先生は豊橋市出身で、現在も豊橋に住んでいらっしゃいます。
それでは比較記事です。概ね豊橋駅付近から、西から東方面に向かって並べてあります。
【ファインモールド】

市街地からは結構離れた場所で、渥美半島感が出てくるあたりにあります。
【羽田八幡宮文庫】

羽田八幡宮の境内に1827年に開設された文庫です。これは門の部分です。
【豊橋駅東口駅前広場ペデストリアンデッキ】

駅ビル方面を見たものですが、作中カットは俯瞰ですね。

駅前大通り側を見たもの。

豊橋駅付近にたくさんあるオブジェのひとつです。こちらは「金次の椎の木」という民話をモチーフにしたブロンズ彫刻。

お決まりの三角錐のオブジェの前。
【市電駅前停留所】

ペデストリアンデッキ上にある市電の乗り場への入口。

デッキからエスカレーターで下りた場所。

乗り場です。車輛の種類まで合わせる時間がありませんでした。すいません…
【豊橋駅東口交差点付近】

交差点の南側から駅の方を見た感じ。

歩行者横断帯と市電の軌道が交わるあたり。

路面電車専用の黄色い矢印ですね。
【勢川本店】

カレーうどんが有名なお店。

お店の正面左側の辺り。
【ヤマサちくわ 本店】

個人的には豊橋の名産と云われて一番最初に思い浮かぶのがちくわですね。
【札木停留所付近】

停留所の南側にある交差点の東側から北西方向を見たもの。

札木停留所のこちら、ずっと見ていたのですが、光らずでうまく撮影できませんでした。

停留所南側の交差点の東から西を見たもの。

ひとつ上のカットの場所から北側をみたもの。
【神明公園】

木札停留所の南東にある公園です。

奥に見えるのは田原街道。
【吉田城鉄櫓】

1954年に再建された建造物。

櫓から吉田橋が見えます。
【競輪場前停留所付近】

東から西方向を見たものです。右手に「本」の看板が見えることから多米街道沿いのこの付近あたりかと。
【井原電停交差点】

日本一の急カーブがあるとして知られる場所です。

「ギャアアアア」という擬音を書き込みたくなりますね。
【童庵 牛川店】

豊橋の和菓子屋さん。なぜか本店ではなく牛川店が登場。

こちちは「わらび餅ラテ」。お店540円で購入しました。タピオカよりも弾力は小さい気がしますが、美味しいです。
【豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)】

中央門です。

中央門入って右手の園内マップです。マップの左右の構造物がなかったので、別の場所なのかも。

中央門入って右手に動物サポーターの掲示があります。

凄い西日できれいに撮れませんでした。

西門近くのふれあい広場の前の辺りではないかと思います。

モンキーエリアのデッキ上。

アフリカエリアの観察台Bではないかと思います。

東門と中央門の間に通る広い道沿いを歩いていると現れる恐竜。

シロクマです。

シロクマ。残念ながら、水に入るところは見れませんでした。

東門側にある展望塔。この手の展望施設って、別途入場料を取る施設が多いように思うのですが、のんほいパークでは、入園料だけで上れます。

展望室。

さすがにドクターイエローは見れませんでしたが、行き交う新幹線は拝むことが出来ます。
【ニトムズ豊橋工場】

敷地外からだとこれが限界。
訪問した場所は以上です。2巻でも2巻同様、たくさんのグルメ・お菓子が登場しましたが、全部は入手できませんでした。以下は、恐らく愛知県でなくても周辺の県などでも買えるようなものですね。

スガキヤのカップ麺。

みんな大好き東豊製菓のポテトフライ。
ということで以上です。1巻に引き続き、グルメ旅行的な趣きが強い舞台めぐりとなりました。そういえば、豊橋のアレまだ出てないなぁ…っていうものがまだまだたくさんあるので、今後が楽しみな作品です。マップを作ってあるので、参考にして下さい。
神様になった日(山梨県山梨市)【舞台探訪・聖地巡礼】
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神様になった日(本放開始前編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2020年10月10日から放送が開始された「Key」「アニプレック」「P.A.WORKS」によるオリジナルアニメーション企画第3弾『神様になった日』の舞台モデルを訪ねてきました。本作は5月にティザーが公開され、ワンカットだけアニメ絵っぽいカットが入ってはいましたが、舞台地の特定につながる様な情報はありませんでした。その後、7月25日にアニメPV第1弾が公開され、この中に実在の風景がモデルとして描写されており、舞台が山梨県山梨市周辺であるらしいことが分かりました。さらに9月26日にPV第2弾の公開と放送直前特番の放送があり、山梨市の万力公園周辺がメイン舞台であることが揺るぎないものとなります。というわけで、その山梨市を訪ねて来ました。
【笛吹川フルーツ公園】

キービジュアル:笛吹川フルーツ公園の敷地の上の方にある“恋人の聖地”のオブジェです。本作は『「Angel Beats!」、「Charlotte」を経て麻枝 准&P.A.WORKSが届ける“ボーイ・ミーツ・ガール”の到達点』というキャッチコピー的なものが付いていますが、 加えて麻枝准氏の“原点回帰”を強く謳っていました。となると普通に考えれば、ヒロインと主人公が結ばれる王道のボーイ・ミーツ・ガール作品になるのでは…と考えられるのですが、「恋人の聖地」のような分かりやすい場所をストレートにキービジュアルに据えている辺り、何か意味を感じてしますね。
【笛吹川フルーツ公園周辺】

1話。冒頭で登場する山梨市の北側の傾斜地からの眺望と思しきカットです。笛吹川フルーツ公園は傾斜地に立地していて、その辺りから甲府盆地を見下ろしたものと考えてよいかと思います。作中のカットは分かりやすいように明度等を修正しました。右下に見えるのは、国道140号バイパスと思われますし、建物の位置関係からも、この辺りの何処かからの眺望をモデルにしたことは間違いないかと思います。バイパスの角度からすると、もう少し東よりから撮った方が一致しそうで、フルーツ公園近くの「名前のない展望台」というところからも撮ってみましたが、ここも少しズレる感じです。いずれにせよ俯瞰カットなので具体的な場所は特定しようがなく、この辺りの斜面から見下ろしたカットという以上のことは言えません。
【万力公園】

1話:根津嘉一郎翁銅像の前を走る道路です。南方向を見たカット。

1話:同じく根津嘉一郎翁銅像の前を走る道路で、ひとつ上のものとは反対方向を見るとこういう風景です。

1話:動物園の北側にある中央広場という場所にある東屋です。

1話:この東屋は結構しっかりモデルになっている感じですね。

1話:東屋奥に見える看板まで描き込まれています。

1話:出入口の幅は実際より狭めになってますね。

1話:この東屋、週末の日中は結構使われているので、写真撮影の際はご注意下さい。

1話:東屋のある中央広場内のカットになります。芝生になっています。

1話:同じく中央広場。奥に見えるのは笛吹川の堤です。

1話:右手に見えるのは実際には街灯なのですが…

1話:作中では街灯が時計にアレンジされていました。この広場に実際には時計はありませんし、公園の南側にある時計も全然デザインが違っていました。

1話:ここは一致する場所を公園内に見出せませんでしたが、奥に堤防が見えて右手に階段があることなどから、中央広場をアレンジしたものではないかという印象です。

1話:以後3カットは中央広場のさらに北側にある「子供の広場」周辺です。奥には万力公園を南北にぶった切る市役所前通りが走っていて、その下を通る通路が奥に見えています。

1話:子供広場の近くにある公衆トイレです。

1話:ここはこれだけのカットでは断定できませんが、周辺の林の中を縫う様に走る小径がこんな感じになっています。

1話:噴水広場。

1話:噴水広場。

1話:噴水広場。

1話:噴水広場。真ん中の区画は噴水は上がってませんでした。そのため噴水の水合わせで写真撮ってみました。

1話:噴水広場。

1話:噴水広場。神の選択は、ラーメンじゃ!

1話:せせらぎの広場。せせらぎの広場は万力公園の南東の端にあたるエリアとなります。笛吹川に面した河川敷の広場といった感じですね。このカットは根津橋の上から広場を見下ろしたものです。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。全体的にアレンジが多いので、完全にカットを合わせようとか思わない方がいいです。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。左奥に見えるのが、中央広場のところで既述の堤防の南端になります。

1話:せせらぎの広場。奥に見えるのが根津橋となります。

1話:せせらぎの広場。右岸から対岸を見た感じです。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。これは一致する場所がありませんでした。護岸の雰囲気からしてこの辺りの何処かを参考にしているということでいいとは思いますが。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。


1話。公園内にバスケットコートはありませんが、他のカットから設定上は万力公園内にあることになっていると思われます。バスケットゴールほか、その周辺のカットや公園内のカットでは、一部、モデルが万力公園内に見当たらないものがあります。別にモデルがあるのか、架空のものなのかは不明です。
【根津橋】

1話。「ゆるキャン△」でも登場する笛吹川に架かる橋です。万力公園に隣接した場所に位置しています。
【山梨市立図書館】

1話。図書館も厳密にいうと万力公園内にありますが、独立した施設なので別項目として扱います。万力公園の北側に市民会館があり、その中に図書館が入っているという形になっています。

1話。図書館正面…というか、市民会館正面というわけです。この建物全部が図書館というわけではなく、向かって左手側の1階と2階が図書館の入っている場所です。

1話。図書館前の通路ですが、微妙に一致しないです。参考にはされていますが。

1話。図書館入口のアップ。


1話。なお図書館が一致するのは外観だけで、内部は一切モデルになっていません。全てにおいて全く違う図書館でした。何処か別の場所がモデルなのか、或いは架空の場所なのか。
【デイリーヤマザキ山梨万力公園前店周辺】

1話。万力公園のすぐに西側あたりにあるコンビニです。

1話。デイリーの南東を走る裏通りにある道沿いです。周辺は住宅街なので写真撮影には注意を払って下さい。また、掲載しませんが、犬が登場する玄関先のカットは民家ですので、カメラを向けたりする行為は厳に慎しむようお願いします。

1話。同じ通り沿いから、山梨県山梨市の郷土の誇る実業家、「根津嘉一郎」の銅像を見たカットです。左手の家の屋根の形からして、この位置からで合っているのではと思いますが、像の向きなど、多少アレンジがありますね。
【万力大橋西交差点周辺】

1話。デイリーから図書館に向かって歩いていく道路は「雁坂みち」とも呼ばれる国道140号線沿いとなります。あんまり一致しないカットが多くなってきます。万力大橋西という交差点に向かって北東に進んでいくのですが、まずこの辺りの歩道はこういうレンガではないです。赤っぽい路面になっているのは交差点の周辺なのみなので、その辺りで適当に撮りました。

1話。そもそもなのですが、この辺り、二人が歩いているとみられる道路の東側に歩道がないのです。これも奥に信号が見えているのは位置関係的にもおかしく、適当に撮った写真です。

1話。これはアレンジあるが、一致します。左にあるのは「万力公園 万葉の森」と書かれた碑です。

1話。上述の碑の前です。結構ちゃんと花壇とか案内看板とか一致します。

1話。なんとなく、反対側を撮ってみるとこんな感じ。

1話。こちらはPV第1弾でも出ていたカットです。あの信号が万力大橋西の信号です。

1話。建物もしっかり一致しますし、山梨交通のバスのデザインも参考になっているのが分かります。
【ちどり食堂】

1話。競馬好きのおっちゃんがやっているラーメン屋「鍵麺亭」のモデルとなっている食堂は、やはり万力公園のすぐ近く、万力大橋西の交差点の少し北にある「千鳥」という飲食店でした。日曜日が定休なのか、訪問時は営業していませんでした。
【神徳橋周辺】

1話。夕暮れの河川敷が描写されていたのがこの辺りです。つまり「Angel Beats!」や「Charlotte」でもおなじみの野球シーンが出てきた場所です。万力公園に隣接した根津橋のもうひとつ下流側に架かる橋がこの橋です。このカットは橋の右岸上流側から、下流側を見たものです。右手に見えるのはI-PEXの山梨工場です。

1話。これは一致するカットがありません。この堤防の上部は大半を車道が占めていて、人の歩けるスペースはこんなに広くないんですよね。橋より下流側の方がカーブがいい感じで一致するので、そちらで撮影しました。

1話。というわけで位置関係から考えると、この神徳橋と根津橋の間の河川敷に野球場がある筈なのですが、ご覧の通り、この辺りは野球場を確保できるようなスペースはありません。

1話。PVから登場しているこちらの印象的な土手のシーンも、この辺りにはありませんでした。
神様になった日(本放開始前編)【舞台探訪・聖地巡礼】
2020年10月10日から放送が開始された「Key」「アニプレック」「P.A.WORKS」によるオリジナルアニメーション企画第3弾『神様になった日』の舞台モデルを訪ねてきました。本作は5月にティザーが公開され、ワンカットだけアニメ絵っぽいカットが入ってはいましたが、舞台地の特定につながる様な情報はありませんでした。その後、7月25日にアニメPV第1弾が公開され、この中に実在の風景がモデルとして描写されており、舞台が山梨県山梨市周辺であるらしいことが分かりました。さらに9月26日にPV第2弾の公開と放送直前特番の放送があり、山梨市の万力公園周辺がメイン舞台であることが揺るぎないものとなります。というわけで、その山梨市を訪ねて来ました。
【笛吹川フルーツ公園】

キービジュアル:笛吹川フルーツ公園の敷地の上の方にある“恋人の聖地”のオブジェです。本作は『「Angel Beats!」、「Charlotte」を経て麻枝 准&P.A.WORKSが届ける“ボーイ・ミーツ・ガール”の到達点』というキャッチコピー的なものが付いていますが、 加えて麻枝准氏の“原点回帰”を強く謳っていました。となると普通に考えれば、ヒロインと主人公が結ばれる王道のボーイ・ミーツ・ガール作品になるのでは…と考えられるのですが、「恋人の聖地」のような分かりやすい場所をストレートにキービジュアルに据えている辺り、何か意味を感じてしますね。
【笛吹川フルーツ公園周辺】

1話。冒頭で登場する山梨市の北側の傾斜地からの眺望と思しきカットです。笛吹川フルーツ公園は傾斜地に立地していて、その辺りから甲府盆地を見下ろしたものと考えてよいかと思います。作中のカットは分かりやすいように明度等を修正しました。右下に見えるのは、国道140号バイパスと思われますし、建物の位置関係からも、この辺りの何処かからの眺望をモデルにしたことは間違いないかと思います。バイパスの角度からすると、もう少し東よりから撮った方が一致しそうで、フルーツ公園近くの「名前のない展望台」というところからも撮ってみましたが、ここも少しズレる感じです。いずれにせよ俯瞰カットなので具体的な場所は特定しようがなく、この辺りの斜面から見下ろしたカットという以上のことは言えません。
【万力公園】

1話:根津嘉一郎翁銅像の前を走る道路です。南方向を見たカット。

1話:同じく根津嘉一郎翁銅像の前を走る道路で、ひとつ上のものとは反対方向を見るとこういう風景です。

1話:動物園の北側にある中央広場という場所にある東屋です。

1話:この東屋は結構しっかりモデルになっている感じですね。

1話:東屋奥に見える看板まで描き込まれています。

1話:出入口の幅は実際より狭めになってますね。

1話:この東屋、週末の日中は結構使われているので、写真撮影の際はご注意下さい。

1話:東屋のある中央広場内のカットになります。芝生になっています。

1話:同じく中央広場。奥に見えるのは笛吹川の堤です。

1話:右手に見えるのは実際には街灯なのですが…

1話:作中では街灯が時計にアレンジされていました。この広場に実際には時計はありませんし、公園の南側にある時計も全然デザインが違っていました。

1話:ここは一致する場所を公園内に見出せませんでしたが、奥に堤防が見えて右手に階段があることなどから、中央広場をアレンジしたものではないかという印象です。

1話:以後3カットは中央広場のさらに北側にある「子供の広場」周辺です。奥には万力公園を南北にぶった切る市役所前通りが走っていて、その下を通る通路が奥に見えています。

1話:子供広場の近くにある公衆トイレです。

1話:ここはこれだけのカットでは断定できませんが、周辺の林の中を縫う様に走る小径がこんな感じになっています。

1話:噴水広場。

1話:噴水広場。

1話:噴水広場。

1話:噴水広場。真ん中の区画は噴水は上がってませんでした。そのため噴水の水合わせで写真撮ってみました。

1話:噴水広場。

1話:噴水広場。神の選択は、ラーメンじゃ!

1話:せせらぎの広場。せせらぎの広場は万力公園の南東の端にあたるエリアとなります。笛吹川に面した河川敷の広場といった感じですね。このカットは根津橋の上から広場を見下ろしたものです。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。全体的にアレンジが多いので、完全にカットを合わせようとか思わない方がいいです。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。左奥に見えるのが、中央広場のところで既述の堤防の南端になります。

1話:せせらぎの広場。奥に見えるのが根津橋となります。

1話:せせらぎの広場。右岸から対岸を見た感じです。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。これは一致する場所がありませんでした。護岸の雰囲気からしてこの辺りの何処かを参考にしているということでいいとは思いますが。

1話:せせらぎの広場。

1話:せせらぎの広場。


1話。公園内にバスケットコートはありませんが、他のカットから設定上は万力公園内にあることになっていると思われます。バスケットゴールほか、その周辺のカットや公園内のカットでは、一部、モデルが万力公園内に見当たらないものがあります。別にモデルがあるのか、架空のものなのかは不明です。
【根津橋】

1話。「ゆるキャン△」でも登場する笛吹川に架かる橋です。万力公園に隣接した場所に位置しています。
【山梨市立図書館】

1話。図書館も厳密にいうと万力公園内にありますが、独立した施設なので別項目として扱います。万力公園の北側に市民会館があり、その中に図書館が入っているという形になっています。

1話。図書館正面…というか、市民会館正面というわけです。この建物全部が図書館というわけではなく、向かって左手側の1階と2階が図書館の入っている場所です。

1話。図書館前の通路ですが、微妙に一致しないです。参考にはされていますが。

1話。図書館入口のアップ。


1話。なお図書館が一致するのは外観だけで、内部は一切モデルになっていません。全てにおいて全く違う図書館でした。何処か別の場所がモデルなのか、或いは架空の場所なのか。
【デイリーヤマザキ山梨万力公園前店周辺】

1話。万力公園のすぐに西側あたりにあるコンビニです。

1話。デイリーの南東を走る裏通りにある道沿いです。周辺は住宅街なので写真撮影には注意を払って下さい。また、掲載しませんが、犬が登場する玄関先のカットは民家ですので、カメラを向けたりする行為は厳に慎しむようお願いします。

1話。同じ通り沿いから、山梨県山梨市の郷土の誇る実業家、「根津嘉一郎」の銅像を見たカットです。左手の家の屋根の形からして、この位置からで合っているのではと思いますが、像の向きなど、多少アレンジがありますね。
【万力大橋西交差点周辺】

1話。デイリーから図書館に向かって歩いていく道路は「雁坂みち」とも呼ばれる国道140号線沿いとなります。あんまり一致しないカットが多くなってきます。万力大橋西という交差点に向かって北東に進んでいくのですが、まずこの辺りの歩道はこういうレンガではないです。赤っぽい路面になっているのは交差点の周辺なのみなので、その辺りで適当に撮りました。

1話。そもそもなのですが、この辺り、二人が歩いているとみられる道路の東側に歩道がないのです。これも奥に信号が見えているのは位置関係的にもおかしく、適当に撮った写真です。

1話。これはアレンジあるが、一致します。左にあるのは「万力公園 万葉の森」と書かれた碑です。

1話。上述の碑の前です。結構ちゃんと花壇とか案内看板とか一致します。

1話。なんとなく、反対側を撮ってみるとこんな感じ。

1話。こちらはPV第1弾でも出ていたカットです。あの信号が万力大橋西の信号です。

1話。建物もしっかり一致しますし、山梨交通のバスのデザインも参考になっているのが分かります。
【ちどり食堂】

1話。競馬好きのおっちゃんがやっているラーメン屋「鍵麺亭」のモデルとなっている食堂は、やはり万力公園のすぐ近く、万力大橋西の交差点の少し北にある「千鳥」という飲食店でした。日曜日が定休なのか、訪問時は営業していませんでした。
【神徳橋周辺】

1話。夕暮れの河川敷が描写されていたのがこの辺りです。つまり「Angel Beats!」や「Charlotte」でもおなじみの野球シーンが出てきた場所です。万力公園に隣接した根津橋のもうひとつ下流側に架かる橋がこの橋です。このカットは橋の右岸上流側から、下流側を見たものです。右手に見えるのはI-PEXの山梨工場です。

1話。これは一致するカットがありません。この堤防の上部は大半を車道が占めていて、人の歩けるスペースはこんなに広くないんですよね。橋より下流側の方がカーブがいい感じで一致するので、そちらで撮影しました。

1話。というわけで位置関係から考えると、この神徳橋と根津橋の間の河川敷に野球場がある筈なのですが、ご覧の通り、この辺りは野球場を確保できるようなスペースはありません。

1話。PVから登場しているこちらの印象的な土手のシーンも、この辺りにはありませんでした。